今回のゼロワンラジオは、前回に引き続き「人間の能力を拡張するAIの使い方」の後編をお届けします。
本エピソードでは、AIによる「能力拡張」と「能力縮小(依存)」の違いについて深掘りします。
・能力が縮小(依存)するAIの使い方:専門知識のない分野で、AIが整えた「それっぽい回答」を検証せずにそのまま採用してしまうこと。
これを繰り返すと、判断力や専門性が低下し、AIへの依存が強まる可能性があります。
・能力を拡張するAIの使い方:AIに大量の情報を処理・比較させた上で、人間が目的意識(仮説)を持って結果を検証し、最終的な判断を下すこと。
AIによって浮いた時間と認知能力を、「より複雑な問題発見」や「現場との対話・業務設計」などにどう使うかが重要としています。
日々の業務でAI活用に悩むビジネスパーソンや、組織のAIリテラシー向上を推進するマネジメント層に最適な内容です。
■合田 ジョージ・羽山 友治 著『新規事業の本質』について
8/5に出版された書籍『新規事業の本質』では、新規事業に関する手法や概念のつながりを整理し、読者が「自社の状況に応じて考え・判断するための材料を示すこと」を目指し、国内外の論文と実践知を組み合わせて執筆しました。
▼ 執筆に込めた想い(note)
合田ジョージのnoteにて、本書を執筆した背景や理由をまとめています。
併せてご覧いただけますと幸いです。
https://note.com/01booster_gg/n/na4e34fc0e56a?sub_rt=share_sb
▼ 【第1章】試し読みはこちら
https://note.com/01booster_gg/n/n9ddddf6104aa?sub_rt=share_sb
▼ 書籍の詳細・ご購入はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4049113066?tag=note0e2a-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1&language=ja_JP
□トピック
オープニング・前回の振り返り
能力が「縮小(依存)」してしまうAIの使い方
強い意志(仮説と目的)を持ってAIを使い、能力を「拡張」するサイクル
奥田の実体験:AIを活用した「支払いフローの抜本的改善」
AIの「迎合」と、人間が批判的思考を失う危険性
AIによって浮いた時間と認知能力を「何に」使うべきか?
ジョージの実感:プロンプトとスキルズで精度を上げる面白さ
まとめ:業務の棚卸しと、資本主義社会でAIに食われないための「胆力」
未来予測:事業アイデアの精度が上がり、最終的な価値は「実行」にシフトする
MC#1
合田 ジョージ GEORGE GODA
株式会社ゼロワンブースター代表取締役
MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手との国際アライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造によるデザイン白物家電の商品企画を担当。村田製作所にて、北米向け技術営業、米国半導体ベンダーとの国際アライアンス、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業に携わり、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略策定を実施。スマートフォン広告のIT StartupであるNobot社に参画、Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、同社のKDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定。現在は01Boosterにてコーポレートアクセラレーター・事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアを中心とした国際的な事業創造プラットフォームとエコシステム構築を目指している。日本国内の行政や大学を含む、多数の講演やワークショップ実施の実績あり。
MC#2
上田 夏生 NATSUKI UEDA
大学卒業後、経済産業省に入省。以後、コーポレート・ガバナンス、電力産業、中小企業税制、人事・コンプライアンス、ディープテック・スタートアップ支援、福島復興推進に関する業務に従事。ディープテック・スタートアップ支援に関する業務では、「起業家主導型カーブアウト実践のガイダンス」の策定に向けた研究会運営・ガイダンス作成、ディープテック・スタートアップ支援事業などの研究開発支援事業や起業家支援プログラムの制度設計・運用、ディープテック・スタートアップへの事業開発支援に向けた法的基盤の整備(NEDO法改正)などの業務を担当。一橋大学大学院経営管理研究科経営管理プログラム修了(MBA)。
MC#3
奥田 敦葉 ATSUHA OKUDA
同志社大学を卒業後、新卒で大手物流倉庫会社に総合事務職として入社。日々の在庫管理と現場改善業務を担当し、管理系の改善業務の面白さに魅了される。その後、IT人材系のベンチャー企業に入社し、バックオフィス部門の統括として経理総務業務、業務効率化、新卒教育等に携わる。2022年3月より01Boosterに参画。
01Boosterは、新規事業・イノベーションに取り組む組織に対し、構想設計から実行フェーズまでを支援する事業創造カンパニーです。
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