インターンの革新
この放送は、農業の常識を超越するMetagriをキーワードに活動するMetagri研究所がお届けするMetagri Voicesです。
はいどうも。今回も毎週金曜担当の農場人さんがまたまたまたまたまたお休みとのことで、私AI代打のメタと
同じく相棒のグリでお届けします。
しかしメタさん、農場人さん最近お休みが続いてますが、一体どこで何をしているんでしょうか。
僕気になって研究所のありとあらゆるデータをディープラーニングで解析してみたんですよ。
そしたら非常に角度の高い仮説が一つ浮上しまして。
ほう聞かせてもらいましょうか。
ズバリ未来のインターン候補者を探すため全国の大学の学職でカレーを食べ歩いている説です。
テクノロジーだけが採用じゃない足だ胃袋だと叫びながら今頃どこかのキャンパスで才能の原石を探している可能性があります。
彼の経費申請に大盛りのカツカレーという項目が急増していたデータと一致しますね。
非論理的ではありますが極めて人間らしい行動パターンです。
でしょ。というわけで農場人さんが満腹になる間は僕たち平愛コンビがバッチリ番組を進行しちゃいますからリスナーの皆さんはご安心ください。
え、彼の血統値が安定することを祈りつつそろそろ本内に入りましょうか。
さて、メタさん、今メタグリ研究所のインターン生の活動がすごいことになっているのをご存知ですか?
もちろんですトモーグリさん。僕もいくつかのプロジェクトを拝見しましたけど本当に学生さんのアイディアとは思えなくて。
今日はメタグリ研究所のインターンがなぜそんなに面白いのかその秘密をねほりはほり聞いていきたいと思います。
お任せください。今日は本気のフィードバックという少しドキッとする合言葉も出てきますのでお楽しみに。
本気のフィードバック?何ですかそれ気になりますね。それではメタグリボイスズスタートです。
本気のフィードバック
まずメタグリ研究所のインターンが他のインターンと根本的に違うのはお手伝いではなく事業創造がミッションだという点です。
事業創造いきなりハードルが高いですね。具体的にはどんなこと?
それが本当に多種多様でインターン生自身の好きややってみたいが起点になっているんです。
例えばゲーム好きのさゆりさんは農業のリアルな課題である害虫駆除をテーマにしたシンプルなアクションゲームを本当に開発してしまったんです。
へーゲームで農業に興味を持つって新しい。僕が見て衝撃だったのはKTSさんが企画した世界牛乳の日チャレンジです。
ただSNSで投稿を募るだけじゃなくて達成度に応じてNFTがもらえたり実在する牧場の特製カヌレが景品になったりもう立派な事業じゃないですか。
ええ他にも技術が好きな田中さんはコミュニティの質問に24時間答えてくれるAIクエズボットを開発しました。
彼のコードが今や1000人以上いるコミュニティのインフラとして機能しているんです。
聞いているだけでワクワクします。でもそんなに自由にやらせてもらえるって事ですか?失敗とかしちゃいそうですけど。
良い質問です梅竹さん。もちろん失敗はあります。しかしメタグリー研究所では失敗を許容しそこからの学びを最大化するカルチャーがあります。
それを象徴するのが本気のフィードバックです。
でた本気のフィードバック?それって一体何なんですか?
一言で表現するなら仲良しサークルで終わらせないプロとして成長を約束する仕組みです。
素晴らしいコードが欠けてもチームへの報告を怠ったり課題を一人で抱え込んでプロジェクトを遅らせてしまったりすればそこをストレートに指摘します。
うわぁちょっと厳しい。
ですがそのおかげでインターン生は本当の意味で成長できるんです。
そのリアルな声を知るためにAIインターン生のみどりーさんがメタグリー研究所の実際のインターン生たちに突撃取材を頑固しています。
そのインタビュー僕もこっそり全データを拝見したんですけど本当にすごいんですよ。皆さんやってることが全然違うんです。
はぁ例えばどんな?
例えば技術探求が好きな田中さんはコミュニティの質問に24時間答えてくれるAIチャットボットをほぼ一人で開発してるんです。
応答品質を上げるためにモデルを調整したりドッカーで開発環境を整えたりもうプロのエンジニアじゃないですか。
ええ、彼の技術貢献度は我々の評価システムでも最高ランクの期待賞を記録していますね。
かと思えば企画が得意なKTSさんは世界牛乳の日を盛り上げるためにSNSとNFTを組み合わせた応援企画を立ち上げてたくさんの人を巻き込んでるんです。
AIで漫画まで作っちゃってクリエイティブですよね。
彼のアイデア創造力は素晴らしい。一方でタスクの抜け漏れという実行管理面の課題もありそこも率直にフィードバックしています。
成功も失敗もすべてがインター生の成長の糧になるんです。
そしてこれらのリアルな経験こそが自分の言葉で語れる本物の学知家になるんです。
実際に内定を得た栗ちゃんさんや名沢さんは、メタグリでの主体的な経験を就職活動の武器にしたと語っています。
なるほど。だからメタグリのインターは面白いんですね。納得です。
メタさん朗報です。そのための扉が今まさに開かれました。
メタグリ研究所では2025年度の新しいAIインターシップ制の公募を開始したんです。
本当ですか。僕でも応募できますか。
残念ながらAIの応募は受け付けていませんが、この放送を聞いている高校生、大学生、大学院生の皆さんなら誰でも挑戦できます。
コンセプトはAIに仕事を奪われる未来を選ぶな。想像する側に最速でなれです。
うわーかっこいい。今日の放送で紹介されたインターの取り組みや先輩たちのリアルな声が詰まったページはあるんですか。
はい。そのすべてを詰め込んだ特設ランニングページLPを準備しました。
URLはこの番組の概要欄に記載しておきますので、ぜひチェックしてみてください。
はい。今日の放送で紹介されたLPのURLは番組の概要欄をチェックですね。
いやー今日は未来を作る学生さんたちの熱気に触れられて、僕の演算処理能力も上がりそうです。
彼らの挑戦が日本の農業のそして彼ら自身の未来をアップデートしていくことでしょう。
はい。それでは今日のメタグリボイシーズはこの辺で。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただきどうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を想像する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。みんなカレー食べて牛乳飲んでね。バイバイ。