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この放送は、農業の常識を超越するMetagriをキーワードに活動する
Metagri研究所がお届けするMetagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長、農場人が、Metagri研究所やMetagri Voicesのことをお話しします。
まず、Metagri研究所なんですけれども、こちらは農業の常識を超越するというキーワードの通り、
新しい技術と農業を掛け合わせていろんな実験を繰り返すコミュニティです。
現在は600名ほどの方々が参加いただき、いろんな業種の方々の農業に新しい風を巻き起こしております。
その一つで、今推進しているのがファームファイ構想という農業とDeFiの技術を組み合わせた取り組みです。
具体的には、Metagriが発行するNFTを持っていただいている方々とともに、
トークンエコノミーを推進ということで、Metagriが独自で発行するトークンをいろんな活動を通して獲得いただき、
そのトークンをいろんな農作物ですとか、Metagri研究所が主催するイベントの参加チケットに交換してもらうような仕組みを推進しています。
こちらは一般的にはソーシャルトークンとも呼ばれていまして、コミュニティ内だけで活用できるトークンの仕組みを指しています。
今はMetagri研究所はDAOを目指したような取り組みを進めていまして、
皆さん参加いただいている方々が自立的に自分たちの役割を持って活動いただける仕組みを整えております。
その一つとして今回、Metagri Voicesとして、Metagri研究所の日々の活動を音声の日誌として配信していくことを目的としています。
どうしてもディスコードですと情報が追いづらかったりですとか、テキストだとたくさんの情報が乱立していて流れていってしまうので、
1日数分でもこういった情報を耳から聞いていただけると嬉しいなと思っています。
また、Metagri研究所で日々活動いただいている方々へ、音声としてこういった感謝の気持ちを伝えることも大事かなと考えております。
そういったところで、まずMetagri Voicesの一つ目の取り組みとしては、Voice to Mintということで音声を発信いただいた方にトークンを配布するような仕組みを進めています。
現在はMetagri Voicesを立ち上げていただいた部長のブーさんが日々発信いただいていますけれども、
こういったところで皆さんに一緒に参加いただければ嬉しいなと考えております。
配信の頻度はMetagri日誌を基に週2から3回ほどの配信を予定しています。
ぜひ移動の合間ですとか、作業の合間にサクッと聞いていただければ嬉しいなと考えています。
今後はMetagri研究所の新しいプロジェクトの紹介ですとか、ファームファイコースに向けた新たな活動ですとか、
いろいろな日々の活動をこういった音声の日誌で届けていきたいと考えております。
今回は簡単ではありますが、Metagri研究所とMetagri Voicesの紹介でした。
今回もMetagri Voicesを最後までお聞きいただきどうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。