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この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長、農場人が、1月22日の月曜日から25日の木曜日までの日誌のまとめをお届けします。
このまとめの元となっているのは、いつもピスタチオンさんとダニアさんがまとめていただいている、Metagri日誌からお届けしています。
いつもまとめていただきましてありがとうございます。
ではまず、雑談のコーナーからです。
こちらの土曜日に、漫画のお披露目会というところと、オフ会を実施したというところがありまして、
このイベントに関する発信が、かなり賑わっているところではあります。
今回、このお披露目会については、まずMetagri物語という、Metagri研究所の2年にわたる歴史を、1つの漫画にしたというプロジェクトを実施しまして、
こちらのお披露目会というところで、大崎で実際に感性を分かち合うというところを、
クラウドファンディングに参加していただいた方々と共に分かち合う会というのを実施させていただきまして、
こちら、写真を撮ったものであったり、その時の様子なんかというのは、
特設チャンネルで公開されていますので、ぜひ見てみていただければなと思っています。
こちらの内容に関しましては、大沢さんとのぎげんさんがスタンドFMの方で発信もされていますので、
その時の様子をぜひ耳からも聞いていただければなと思っていますし、
ブーさんもMetagri Voicesの方で今週の火曜日に発信いただいていますので、
併せて聞いてみていただければなと思っています。
今回、クラウドファンディングにご支援いただいた方で、
シルバーコース以上の方々にはこの製本化したものをお届けする予定ですので、
これから感謝と併せて発送していきますので、楽しみに待っていただければなと思っています。
続きまして、音声日誌のコーナーからです。
まず、富山みかんさんが、2023年の栽培を振り返るというところで、
去年、柑橘類を栽培するにあたって、いろんなチャレンジをしたことであったりですとか、
そこで失敗したことなんかも含めて、結構濃い内容を発信されています。
今回、富山みかんさんから4種の詰め合わせセットというところで、
メタグリトークを30枚と引き換えという形で提供いただいてまして、
こちらで、私も早速申し込んで食べてみたんですけれども、
この違いというところを楽しむというのも、食欲としてすごくいいなと思いますし、
私が一番ハマったのは、霊光というかなりの希少品種とみかんさんもおっしゃったんですけれども、
これが私の中ですごくお気に入りでして、今すごく大切に食べていますし、
そういった形で品種ごとに味を楽しむというのは、すごく贅沢な体験だなと思っているので、
今後はメタグリトークであったり、新しい仕組みをかけながら、
こういった体験も一緒に提供するような仕組みを、
メタグリ研究所としても考えていきたいなと思っていますので、
今年は、みかんさんとコラボプロジェクトというところで、
みかんをテーマにしたプロジェクトというのは何か挑戦してみたいなと、
改めて感じるところではあります。
続きまして、こちら水曜日のかなり夜遅くでギリギリで投稿されたんですけれども、
レルルンさんがARとVRとMRについて解説というところで、
NPCと呼ばれるメタバース上で自動で動くボットみたいなもののニュース記事と合わせて、
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この紹介をいただいています。
レルルンさんはすでにフォートナイトもやられたことがあるというところで、
結構メタバースに関しての知見というか経験も豊富だというところもあって、
実際に使っているからこそ得られる知見であって、
そこから見えてくるものというのはあるなというのが音声を配信を聞きながら思いましたし、
放送自体がやっぱり面白いというか、私にはできないような発信の方法というか、
すごく聞いていて元気をもらえるような配信ですので、
ぜひ前回の放送もそうですし、過去放送もレルルンさんの配信は一風変わったような配信になっていますので、
ぜひ合わせて聞いてみていただければなと思っています。
続きまして、川上牧場さんからの農業求人情報の難しさという配信をいただきました。
こちら背景としては先週ですね、メタグリ研究所でインターンしている山下さんの卒業プレゼンというのを実施させていただきまして、
そこでですね、川上牧場の川上さんもご参加されて、そこで感じたことであったりですとか、
そこから得られる情報みたいなところを発信いただいています。
具体的に言うとですね、農業求人であったりですか普通の求人サイトなんかっていうのは
やっぱりビジネスモデル的に人材が定着しなかったりですか、そこに対して課題はあるんですけれども、
逆にそこがマネタイズになっているというところの矛盾があるという話がありまして、
やっぱりですね、求人情報を出す側からするといかにマッチング数を増やすかというところが
マネタイズというか、KPIとしてあるのかなと思いますので、
できるだけ一人の人材であっても何回も就職というか転職を繰り返してもらえればもらえるほど
この求人サイトを提供する側としては、企業から手数料というか報酬がもらえるというそんなモデルになっているので、
結局ですね、なかなか求人サイト側も質の良い求人を出すというよりも量の方を大事にしているのかなというところがあるので、
なかなか農業においても求人で質を担保するというのはすごく難しいんだなというのは改めて感じました。
で、やっぱりですね、ここにWeb3の要素もすごく可能性としてあるなと思ってまして、
例えばWeb3要素としてどこか就職したいよという方がですね、
ウォレットを提出してそのウォレットの中の情報を出すというような、
この方がその企業にマッチングするかみたいなところの仕組みを一つ実装すれば、
質というところの観点を一つ要素として足せるのかなと思っているので、
今後はですね、この求人においてもWeb3というのは欠かせないキーワードになるのかなと思ってますし、
メタグリ研究所としてもですね、こういった形で人材にNFTを発行するというか、
今回山下さんもそうですけれども、インターネットで活躍した方には、
メタグリ研究所からアプリケーションを提供するというような、
認証バッジみたいなものをトークンとして発行したりもしているので、
そういった形でですね、どんどんこの人材がこのNFTを持ちながら、
自身のやってきたことを経歴書として証明していく、
そんな世界観がですね、Web3なら実現できるのかなと思っているので、
そういったところを意識しながら、農業救助の課題というところをメタグリ研究所として
ゆくゆくは着手していきたいなと思っているところではあります。
続きましてニュースのコーナーからです。
こちらDAOのルール作りというニュース記事を発信させていただいたんですけれども、
DAOのルールメイクハッカソンというものを昨年ですね、
全4回ほど実施されたそうでして、
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こちら自民党のですね、Web3PTというところを
主導で進めたようなプロジェクトでして、
平井議員であったりですか、塩崎議員というところは
主導で進めるようなプロジェクトではあるんですけれども、
こちらですね、21の企業が参加して、
実際どんなDAOが必要なのかというところを、
今後ですね、国としてもDAO法という形で、
DAO法人格として定義するにあたって、
ルール作りの一つの参考にするみたいなところで、
このプロジェクトのまとめ記事があります。
こちらですね、まだまだルール整備というところなので、
今年にそれが実現するかどうかというところは
わからないんですけれども、
おそらくですね、方向性的には合同会社に近い形で、
そこへ投稿を持っている人が激越権を持てるみたいなところが
あるのかなと思っているので、
実際それをDAOとして法人格にするメリットがあるかというところは、
結構怪異的だったりもするんですけれども、
今後ですね、そういったところも見ながら、
メタグリとしてもDAOのルールに則って、
メタグリとして法人格を持つかというところは、
一つ検討する価値はあるのかなと思っているので、
引き続きですね、このDAOのルールの法整備の進捗というのは見ながら、
そのタイミングに応じて実際やるかどうかというところの
意思決定にしていければなと思っているので、
こういった観点はですね、
やはりなかなか企業だと見れない観点だと思うんですけれども、
今Web3コミュニティをやっているところは
どこも注目しているような取り組みだと思うんですけれども、
こういった観点はですね、
私もしっかり見ながら、
メタグリ研究所の方向性というところを
考えていきたいなと思っています。
最後にお知らせです。
今ですね、
メタグリンシーズというポイントプログラムを
インターンスの山下さんに開発していただいてまして、
こちらですね、
今までこのトークンエコノミーに参加できなかったよって方に対して、
新規に実装するようなプログラムになっています。
こちらの特徴としては、
Web3のウォレットである
メタマスクを持っていなくても
気軽に参加できるようなプログラムになってまして、
基本的にはですね、
このメタグリ研究所を自己紹介いただいた方に
配布するロールを持っている方であれば
誰でも参加できるようなプログラムになっています。
こちら詳細はですね、
需要のアナウンスで
あらためて発信させていただきますけれども、
基本的には挨拶をしていただくであったりですとか、
雑談で交互やり取りしていただくというところで
ポイントを配布させていただきながら、
最終的にはですね、
このポイントを貯めていただければ
メタグリの会員収入NFTを割引であったりですか、
無料で提供するような
そんなポイントプログラムになっていますので、
ぜひこれを機会にコミュニティ活動で
参加してみていただければ嬉しいなと思っています。
では今回以上となります。
今日もメタグリボーイシーズを最後までお聴きいただき
ありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を
続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。