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この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、
Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長、農場人が、2月5日から2月8日までの日誌のまとめをお届けします。
このまとめの元となっているのは、いつもピスタチオンさんとダイヤさんがまとめていただいている、
Metagri日誌からお届けしています。いつもまとめていただきます。どうもありがとうございます。
まず最初に、春の大喜利祭りというところで、
こちらは1週間ごとにテーマを変えて、皆さんで大喜利でいろんな発信をしていく、みたいな企画であるんですけれども、
今、1つテーマとしては、Metagriメンバーで映画を撮るというところをテーマに、
皆さんいろんなアイデアを発信いただいています。
私もミッションインポッシブルを参考にして、Metagriミッションポッシブルというところで、
AIアートと一緒にテーマを発信しました。
こちらですね、私個人的に面白いなと思ったのは、レルルンさんのメタメタにしてやるよ、みたいな映画のテーマがあるんですけれども、
こちらもですね、AIアートとともにどんなイラストかというのを発信されているんですけれども、
前回ですね、レルルンさんの放送では、そのストーリーも含めて発信いただいてまして、
その背景まで考えられていたというところがすごく面白いなと思いましたし、
結構このタイトルは私結構好きだなと思っているので、今週ですね、締め切りになりますけれども、
どなたの作品がインプレッションが一番多いというところで表彰されるかというところは、
大きいですけれども、こういった形でいろんなアイディアを発信いただければ、
今回ですね、メタグリトークもしくはポイントを付与するみたいなところで、
ぜひですね、この春の大喜利祭に参加してみていただければ嬉しいなと思っています。
来週はですね、また別のテーマで大喜利も始まったりしますので、
ぜひですね、こういったところでお気軽に、そういったオンラインのイベントで参加してみていただければ嬉しいなと思っています。
続きましてニュースのコーナーからです。
今回ですね、白鳳堂と日本航空がVoo3を活用した地域関係人口創出の取り組みというところで、
国境NFT第2弾を発行されました。
前回第1弾はですね、結構100万円単位のNFTを発行されたんですけれども、
今回ですね、体験のみというところで数万円レベルの体験NFTを発行されています。
こちらのブロックチェーンはですね、前回確かイーサリアムだったと思うんですけれども、
今回ですね、アスターネットワークという日本産というか、
渡辺壮太さんが手掛けられているプロジェクトのネットワークを使われているというところが
ありまして、そういった形でですね、このNFTを発行しながら、
いろんなネットワークを使いながら、どこがいいかというところも
企業としても色々探っているのかなと思いますし、
今ですね、アスターネットワークの渡辺壮太さんと、
あとAKBなんかを手掛けられている秋元さんが一緒にですね、
新しい会社の取り締まり役に就任したというニュース記事もありましたけれども、
そういった形でですね、日本におけるWeb3を活用したプロジェクトというのは
どんどんこれからも増えてくるなと思いますし、
日本でいうと、アスターネットワークを作っている渡辺壮太さんは、
ソニーであったり、結構大手とのコラボというところを実現されているので、
今年、来年に関しては、どんどん企業とのコラボプロジェクトによって
Web3を推進していくのかなというところは期待したいなと思っています。
続いてはですね、Izudaoファウンダー募集というプレスリリースが発信されていました。
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こちらを発信していたのは、アルヤームというふるさとCNPなんかの
NFTかけるふるさと納税というのを去年、一昨年結構やっていたんですけれども、
今回はそういったネットワークであったり、自治体とのコネクションを活用した
Izudaoファウンダーを募集というところで、実際こちらのファウンダーになりたいという方は
応募をすれば、どこかの自治体でIzudaoファウンダーとして住民票を移す前提には
なりますけれども、実際そういったリアルな活動をしながら、
オンラインでこういったコミュニティ活動であったりですとか、
あとNFTを発行した関係人口創出みたいなところのプロジェクトの
発揮になれるというところで、結構新しいモデルだなと思ったところは、
ちゃんと業務委託費として月に30万の報酬も得ながら、
移住してその先でいろんな活動ができるというところで、
今までだと地域おこし協力隊みたいなところのモデルがあったと思うんですけれども、
それをVIV3的にやっていこうという取り組みなのかなと思ってまして、
こちらはメタグリ研究ではそこまでやりきれてはいないですけれども、
これから今白井桜さんというコータラオ農園をやられている農家さんとの
みんなの畑プロジェクトというものも進めてますので、
こういった形で移住ダウンファウンダーのモデルを参考にしながら、
ゆくゆくは新潟県で白井桜さんの農業をやられているんですけれども、
そこに移住して支援する方というところも募っていきたいなと思っているので、
この移住ダウンの取り組みはどのようになっていくかというのが
すごく期待したいなと思っています。
続きまして雑談のコーナーからです。
こちらはタナコウさんからメタグリ研究所のMVVというところで
ミッションビジョンバリューの発信をいただきました。
こちらは正直雑談レベルではないのかなと思うんですけれども、
結構ハイレベルな発信をされていまして、
メタグリのミッションは農業の常識を共有するというところで、
ビジョンとして何を目指しているかというと、
農業×Defiの構想というところでファームファイ構想というものがありまして、
バリューとしてはこれまでの実証実験であったりですとか、
トークンエコノミーを通じてメタグリ研究所のメンバーが
実装できるというか、自律的に活動できる、
そんな仕組みづくりをしていくというところが実現できれば
メタグリとしての価値が発揮できるというところで、
シンプルにこのミッションビジョンバリューを
メタグリ研究所に置き換えると、
そういった形で何を目指すかというところが
明確化されるかなと思いますし、
メタグリ研究所もファームファイ構想といって、
これはメタグリ研究所を立ち上げた当初から
構想しているモデルではあるんですけれども、
そういった形でちょっとずつファームファイ構想というものを
もっと具体化して分かりやすく何を目指すかというところを
一つの図解にまとめていくというのを引き続きやってますし、
4月の1日にはPRタイムズが実施する
エイプリルドリームというプロジェクトがありまして、
こちらはいろんな企業が夢を発信するというところで、
こちら採用されれば山瀬の中にフレーズリリースの内容が
貼られるという取り組みがありまして、
ここにメタグリ研究所としても今のファームファイ構想というのは
もっと具体化したものを発信していきたいなと思ってますので、
ぜひこのファームファイ構想を描くにあたって
コミュニティ活動をどんどんやっていただければ、
もっとどういったことができるかというところが
イメージ湧くのかなと思ってますし、
私はまだまだそこのモデルに関しては
試行錯誤ではあるんですけれども、
ぜひ一緒に描いていければなと思ってます。
続きまして、
ノトハント支援NFTの進捗状況というところで、
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こちら、今メタグリ研究所でやっている
トークエコノミーを活用した支援NFTを発行してまして、
こちら具体的に言うと、
ノトハントの地震による被害の支援NFTというところで、
1NFT1万円というところで、
これをメタグリ研究所が
四川県に寄付するという
そんなプロジェクトなんですけれども、
このNFTを民とするには
100メタグリトークンというところで、
日々のメタグリ研究所のコミュニティ活動で
貯めていただいたトークンと引き換えというところで、
既に7名の方々が引き換えいただいてまして、
ピスタチオンさんと、
白井桜さんと、
ゴリさんと、
川上牧場さんと、
みかんさんと、
ブーさんとダニアさんが引き換えていただいてまして、
こういった形で日々いろんな活動をいただいている上で
こういった形で引き換えていただいているというのは
本当に素晴らしいなと思いますし、
ちゃんと責任を持って来月には
寄付したいなというふうに思っております。
最後にお知らせです。
今回農業ウェブ3セミナーというところで、
来月の3月2日の土曜日の朝10時から
コクダカプロジェクトという
福島県の西藍津町で
お米×ウェブ3を掛け合わせたプロジェクトを
実施されてまして、
もう既に1年ほどプロジェクトとしては
走っているんですけれども、
来年度の4月からは今やっている取り組みを
どんどん広げていきたいという思いがあったりですとか、
今までどういったことが実現できたかであったりですか、
そういった課題なんかを、
今回西藍津町で
チーフデジタルオフィサーとして活動されている
藤井様とコクダカプロジェクトの
PMをされている長橋さんを交えて
セミナーをさせていただきますので、
こちら概要欄のほうにリンクを貼っていますので、
ぜひ無料ですので、
お申し込みしていただけるとうれしいなと思っています。
では今回以上となります。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただき
どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を
続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。