適正価格の重要性
この放送は、農業の常識を超越する、
メタグリをキーワードに活動する、
メタグリ研究所がお届けする、
Metagri Voicesです。
皆さん、こんにちは。
富山みかんです。
今回は、
適正価格が分からない、
というテーマでお送りします。
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
皆さんは、年末年始、どのように過ごされましたでしょうか?
私はですね、31、12はちょっと休もうかなと思って、
そのつもりで、みかんの出荷の方も調整していたんですけれど、
なんだかんだで、1月2日に出荷をしてしまいました。
ちょっとお客さんとの兼ね合いでね、仕方なく、
ちょっと、やっちゃうなら休まずやった方が良かったかなと思う。
今更ながらね、後悔しているんですけれど。
元旦にですね、豊川の本宮山という山に登山に行きました。
妹家族、妹二人いるんですけど、
その二人の家族と一緒に本宮山を登る予定だったんですけれど、
スタートして、ちょっとして、僕の登山靴が壊れてしまいまして、
靴底が取れちゃって、
13年履いてた登山靴、結構高い登山靴だったんですけどね、
初めて富士山登る時に購入したやつで、それが壊れてしまいました。
4回富士登山に付き合ってくれて、
子供が生まれるまでは結構登山趣味だったんで、
色んな山登ったんですけれど、
それに付き合ってくれたので、もう寿命かなっていったところで、
結局元旦は山に登れず、車の中でひたすら留守番しましたね。
なのでこの3日間、31日から2日までは特に何かしたわけではなく、
お寿司食べたり、おせち食べたり、お雑煮食べたり、
めったに飲まないんですけど、お酒も飲んだりして、
特に何かしたわけではなくて、休もうと思ったんですけどね。
休むっていうのもストレスが溜まりますね。
それぞれ半日ずつぐらい仕事をすればよかったなとか、
今更ながら思ってるんですけれど、
子供たちと3日間過ごせたのはよかったですね。
それでは今回のテーマに入りたいと思います。
今回のテーマの適正価格はわからないということについてですが、
以前の配信でも少し触れたんですけれど、
高級路線を狙うのではなく、
消費者の方も手の出しやすい価格帯にすることが
柑橘産業にとっていいことではないかということを
偉そうに述べたんですけれど、かといって
生産者の利益が残らない金額っていうのもまた良くなくて、
かといって高すぎて消費者が手が出せないっていう
価格も良くないんじゃないかということなんですけど、
その価格はなかなか人それぞれ違うので、
何とも言えないところなんですよね。
自分の現在のみかんの販売価格ですが、
自分の手取りで1kg400円になるように計算しています。
これは出品しているサイトによって手数料だったりが
変わってくるので、その手数料等を含めて
自分が400円、1kgあたりなるように計算しているので、
僕のみかんでもこの販売サイトによって
金額が微妙に違ってきています。
この販売単価の1kg単価400円にしている理由というのは
特にはありません。
市場価格と需要供給
初め2年ほどメルカリで販売していて、
1kg単価400円ぐらいだったら、
メルカリの中では高い方なんですけど、
結構売れるなといった感覚で値付けをしました。
これがダベ直さんだったり三直ECサイトになると
結構安い金額になります。
分け有り商品を抜かせば結構低い部類に入ります。
今、J3日日のオンラインショップを見てきたんですけれど、
これが金額が細かく、
サイズごとだったり、
またブランドだったりして金額が変わってくるんですけど、
このJ3日日で一番安いやつでいくと
1kgあたり800円。倍違いますね。
向こうはしっかり光センサーを当てて
糖度や酸度や見た目等をしっかり検査して
間違いのないもの、中身がしっかり分かっているものを出しているので、
そういった保証もあってこういった金額になっているとは思うんですけれど、
今年お客さんのレビューで
お店で買うよりかは全然安くて嬉しいですというレビューをいただきまして、
そういう声を聞くと自分を安売りしているのかなという気になるんですけれど、
それでも手の届きやすい金額であるならそれでもいいのかなと思っています。
ちなみに今日入った注文、
食べ直さん11件入って2名リピーターさんでした。
三直アウルさん7件注文入りまして、全部7件ともリピーターさんが購入してくれました。
あとはベースの方で1人1件だけ注文入りまして、こちらは新規の方でした。
今日入った注文は19件で9件リピーターさんだったということで、
ご新規の方にも手が届きやすい金額なのかなと思っています。
あ、もう1件ありました。
大和牛の受付のお姉さんにみかん1箱頼まれました。
昨年も別のお姉さんから買ってもらったので大和牛の嬉しい限りですね。
価格については上げることはそんなに考えてはいないんですけれど、
もうちょっと分析して、これが良いのか悪いのか分析していかないといけないなと思っています。
そういえば前回の放送で触れるのを忘れていたのですが、
僕が尊敬するみかん農家の池本渡さんという方がいらっしゃるんですけれど、
その方は全量市場出荷なんですけれど、キロ単価800円ついているそうです。
J3日日の公式オンラインショップの値段並み市場価格でつけているということで、
あちらは3日日みかんというブランドがあるわけではなく、
まだ30代前半なのでこの数年良いものを出し続けて市場の信頼を勝ち得て、
そういった金額で取引されているということで、
やっぱり市場に出すというのが一番適正価格なんですかね。
その需要と供給からして需要があれば金額が上がるというところですごいなと尊敬しています。
それでは今回は以上になります。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を想像する旅を続けていければ
ということに感謝しています。
次回もお楽しみに。
みんなみかん食べてね、牛乳飲んでね、バイバイ。