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2024-10-03 14:56

【Famars Voices🐮】酪農家になるための進学先

【Farmers Voices🐮】vol.58
Metagri研究所の活動を農家目線でお届けする配信です。
今日のテーマは
【酪農家になるための進学先】


この放送は【あわの社長】のスポンサーでお送りしております!
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●酪農家になるには? 必要な資格やスキル、酪農を学べる大学や専門学校を紹介
https://agri.mynavi.jp/2024_09_10_280346/

●農業大学校等のご案内
https://www.maff.go.jp/j/keiei/nougyou_jinzaiikusei_kakuho/kyoiku_syoukai.html

●川上牧場の詳細
https://lit.link/kawakamifarm

音声配信部 「Metagri Voices」 農業の常識を超越するMetagri をキーワードに活動 するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。

農業×ブロックチェーンをキーワードにNFTの 可能性を研究する組織 「Metagri研究所」 ゆくゆくは 「DAO (自律分散型組織) 」 を目指した コミュニティです。

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サマリー

このエピソードでは、落農家になるための進学先や研修の重要性、北海道における多様な酪農スタイルが紹介されています。また、SNSを活用して現場の情報を得る方法や、農業界全体の人口についても言及されています。必要な資格やスキル、学べる大学や専門学校についても触れられています。農業大学校の役割やその重要性についても説明されています。

放送の紹介と天候の変化
この放送は、秋田からの挑戦状、秋田から世界へ、少子高齢化、先進圏の秋田から介護事業を通して、地域の未来と世界への展開を創造する、阿波野社長の提供でお送りします。
阿波野社長、いつもありがとうございます。
また、阿波野社長、この度、Kindle本において新刊を出版されました。
介護の未来を切り開く、外国人労働者とテクノロジーが変える日本の介護、概要欄にリンクを載せてありますので、ぜひ一度覗いてみてください。
この放送は、農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する、メタグリ研究所がお送りする、Metagri Voicesです。
メタグリ研究所の活動を農家目線でお届けする配信、ファーマーズ・ボイシーズ第58回ということで、おはようございます。
木曜日担当の島根県出雲市で落農をしています。川上牧場です。よろしくお願いします。
はい、ということで10月突入でございますね。
めっきり涼しくなりまして、先週まではね、換気扇ガーガー言って聞きにくいね、配信だったかなと思いますけど、現在牛舎の気温が17度。
昨日と今日とですね、ちょっと雨降っておりまして、一気に気温が下がって、小牛とかもね、ちょっと寒さで寒そうだなと思って、
窓閉めたりとかね、ちょっと冬対策みたいなこともし始めてますけども。
引き続きですね、対比の注文がたくさん入っていてですね、ちょっと雨が続くと対比の注文が多くて配送に行けなかったりするんですけど、
あともみがら取りね、もみがら取りに来てくださいって言われてですね、もみがらの倉庫はもうパンパンなんですけど、対比運びとですね、もみがら集めを日々やっているような、そんな日々でございます。
落農家になるための進学先の紹介
先週ですねみなさん、総選挙、総選挙じゃない総再選ですね。総再選どうでしたかみなさん。
世間ではこう、いちばんショックですか。株価が上下したり、下ですかね。上下じゃなくて下ですかね。
あと誰になるんだみたいな盛り上がりでですね。
内閣もいろいろ決まったりとかして、私、地元が鳥取県でしてですね、石場茂総裁、いろいろSNSとか見るとですね、石場さんで日本滅亡だとか、ひどいこと言われたりしてるんですけど、
地元鳥取県民からしてみるとですね、石場さんちょっと期待してるところがあったりするんですよね、個人的には。
農業政策とかね、防衛とかのところをしっかりやってくるんじゃないかなっていうイメージありますけども、
僕、鳥取県の農業大学校っていうところを卒業してるんですけども、本当にちっちゃい学校ですよ。
全校生徒も60人ぐらいしかいない、このちっちゃい農業大学校の文化祭、農業祭みたいなのが毎年あるんですけど、
今10月、11月ぐらいですかね、ちょうど今ぐらいに行われるんですけど、そこにですね、僕が学生の頃に石場さん来てくださってまして、来賓とかじゃないんですよ。
ほんとにひょろっとなんか現れましたみたいな感じで、ふらっと寄りましたみたいな感じで。
僕はその時はですね、鳥取県が全国共振会って言って和牛の、黒毛和牛の全国共振会で盛り上がってた時期だったんで、アピールする時期だったんで、
その牛の着ぐるみみたいなのをね、着てた時だったと思います、僕、その時。
僕が一種の着ぐるみを着て、目の前に石場茂だってなって、そんな思い出がありますね。
石場さん、地元鳥取県民からすると、ちっちゃいそういう行事にも顔出されてて、これから農業を目指す若者にもしっかり見られているのかなという、そういうイメージがやっぱりあったりしますね、僕はね。
総裁選終わってね、内閣もいろいろ変わってくるんだと思いますけども、ぜひね、農業政策、力を入れてもらって、あとやっぱりメタグリ研究所に関係するにはやっぱりデジタル庁平さんがなったということでね、平議員がなったということで、ここら辺も期待したいところですけどもね、頑張っていただきたいなというところで思います。
ということでね、今日の配信のテーマ、入っていこうかなと思いますけれども、今日のテーマはですね、落農家になるための進学先というお話をね、していこうかなと思います。
今日はですね、またニュース記事みたいなのが上がってたんで、ちょっと紹介したいなと思いますけど、こちらマイナビ農業さんですね、の記事になります。
落農家になるには必要な資格やスキル、落農を学べる大学や専門学校を紹介という、そんな記事になっております。
ちょっと読ませてもらいますね。
牧場で牛などを育て、生乳や牛乳を作る落農、毎日の作乳や餌やりはもちろん、牛たちの健康管理や繁殖も大切な仕事です。
事業者によってはバターやチーズ、ヨーグルトなどの乳製品への加工や販売まで自分たちで行ったり、観光牧場として見学や落農体験に来る人を受け入れたりする場合もあります。
また、日本の落農において飼育するのは乳幼牛が大半ですが、会社によってはヤギや羊などを育てるケースも、この記事では落農家になるために身につけておきたいスキルや資格のほか、落農現場で役立つ知識や技術を学べる学校について紹介しますという、そんな記事になっております。
こちら概要欄の方につけておきますので、ちょっと見てもらいたいなと思いますけれども。
この記事ですね、落農家を目指せる大学が8校と専門学校を紹介しているんですけど、全国いろいろな落農が学べる大学、専門学校が紹介されているんですけど、詳しくどこで何が学べるかみたいなのも記事の方に書いてありますんで、ぜひ興味がある方は見てもらいたいんですけど。
落農家になりたいというような、そんな希望の方は見てもらいたいんですけど。
ちょっとね、私先ほども言いましたけど、農業大学校出身でですね、この農業大学校全国にありまして、農林水産省のホームページから見るとですね、農業大学校は教育研究機関において収農を目指す方やスキルアップを目指す農業者の方を対象に農業の技術や経営に関する研修を実施しているところで、
資格とスキルの重要性
道府県の農業大学校は農業経営の担い手を要請する中間的機関として、全国41都府都道府県に設置されているということで。
先ほどの記事を読んでちょっと思ったのが、落農家になりたい時に行く学校というよりは、落農関係の業種に就職する方が行くっていうイメージがね、このマイナビ農業さんの記事では、私落農家なのでちょっとそういう感じが受け取られましたね。
なぜかというとですね、大学に行って専門学校に行って落農の道を進んだとしてもですね、大学で学んだこととか資格とかがちょっと生かされないんじゃないかなっていうのが、私落農の家の意見ですね。
せっかくならそういうちゃんとした専門的な知識、大学とか専門学校で学んだ知識をですね、落農業界に活用してもらうために、例えば食品加工みたいなところだったりとか、食品加工でも落農家に近い現場の職種に就くとかですね。
落農家の林を作って商品開発しますみたいなとか、新しい商品作っていきますとか、そういうところとかね。
あと落農の大学で並ぶ牛の生物学的なね、専門的な勉強をした場合だったらですね、そういう資格とか持ってたりとかするんだったら、餌とかの飼料会社とかですね、研究機関、農業の研究機関で結構いっぱいあったりするので、そういうところに就職して活躍するとかですね。
牛が好きとか牛乳が好きとかいうのはそういうところで関わってもらえたほうが落農業界の全体としてはいいんじゃないかなというイメージがしますね。
自分が行ってた農業大学校というところですね、本当に数々の農業の資格を取ることができます。
自分もトラクターの免許も持ってますし、牽引免許っていうトラクターの後ろに付ける牽引装置の免許とか、フォークリフトとか大徳、あとは小型クレーンとか、あと溶接とかも取れたりしますし、家畜人口受精子とか受精卵植種とかもね、全部農業大学校で取らせていただいたんで、
そういう現場で即戦力になるような資格を取るところはやっぱり農業大学校の方が向いてるんじゃないかなと思ったりします。
なかなかインターネットを調べて落農家になりたいと思った時にですね、いろんな情報出てきますよ。ニュースサイトもそうやって出てきます。
前田美さんの農業の記事とかでニュースサイトも出てきます。やっぱり業界にいる、落農業界にいる人とちょっとギャップがあるんじゃないかなと思ったりしますね。これを見て落農業界に入った場合、びっくりするんじゃないかなと。
酪農家になるための研修
学校で習ったこと全然意味ないじゃんって思っちゃったりするんじゃないかなと。大変なんじゃないかなと思ったりするので、落農家になりたいっていう方はですね、ぜひ現場に飛び込んでいくのが一番の近道なんじゃないかなと僕は思います。
例えば自分がどこのどの地域でやりたいかっていうのはちょっと漠然としてるかと思いますけど、やっぱり落農って北海道って思われがちじゃないですか。いざ北海道って言っても本当にいろんな使用スタイル、いろんな買い方があるわけですよ。
フリーストールだったり、フリーバンだったり、つなぎ牛舎だったり、あとメガファーム、ギガファーム、あと六地産業を壊しているところとか、放牧してますとか、六地産業化してますとか、いろんな牧場、いろんな種類の牧場があったりするので、全国いろいろ見てみたりとかですね、本当にさまざまなスタイルがあるんで、自分がいいなって思ったところに研修に行く生徒とかね、各自治体とかであったりしますんで、そういうのを活用してもらったりとかね。
ツアーとかね、夏休みのツアーとかあったりするところもありますし、地域の普及部とかがそういうのを組んでたりとか、JAとかもそういうのもやってたりとかしますんで、そこらへんに相談しても全然いいんじゃないかなと思います。
でも最近だったらもうSNSを活用してもらってですね、いろんな楽農家さんとか楽農関係、インスタグラムとかね、XとかいろんなSNSで発信されておりますんでね、その方にですね直接DMとかしてね、お話を聞いたりするのもね、簡単にできる時代だと思いますんで、そういうことを使って現場にいち早く入って、現場を知ってもらうっていうのが一番楽農家になるための近道じゃないかなと思ったりしますね。
なかなか厳しいね、楽農情勢、現在ね厳しいですけども、新しい方にね、よしやってみてよって背中を押せるような状況ではないんですけども、でも楽農業界全体の人口ですね、関係人口みたいなのはやっぱり増やしていきたいなと思ってるんで、楽農家どんどんこれから減っていくでしょう。
楽農家を増やすのは本当に大変ですけども、今の既存の楽農家が現状維持だとか、規模拡大とかする際にもですね、やっぱりいろんな関係機関がね、しっかり継続していくのが大事だと思いますんで、楽農に興味がある方はですね、どんどん増えてくれて、携わる人が増えてくれたらいいなと思ったりしますね。
川上牧場でも研修生募集しておりますんでね、是非ね。あとスキマバイトのタイミーとかね、ああいうのでも体験することができたりしますんで、是非興味がある方は一回ホームページ、リンクね、概要欄の方についておりますんで、見ていただけたらいいなと思います。
ということで、今回のファーマーズ・ボーイシーズで第58回目になりますけれども、ファーマーズ・ボーイシーズ第1回から第5回まで、メタグリ研究所のディスコードグループに入って、NFTを購入するところまでお話ししています。
過去の配信を聞きながらスマホを操作することで、NFTの購入まで進めることができると思います。配信を聞いても分からない部分があればですね、ディスコード内でどんどん質問していただけたら、メンバーの方ね、たくさんおられますんで、どんどん答えていきますんでね、お気軽に参加よろしくお願いします。
ファーマーズ・ボーイシーズは、農家目線でメタグリ研究所の活動を発信していただける農家さんを増やすために配信しています。農家の声を会員の皆さんはもちろん、消費者の皆さんに届けていけたらと思います。ぜひ音声配信やってみたいという興味がある農家の皆さんはですね、メタグリ研究所に参加していただけたらと思います。
さて、それでは今回は以上になります。ファーマーズ・ボーイシーズお相手は川上牧場でした。ぜひ来週もお聴きください。みんなみかん食べてね、牛乳飲んでね。バイバーイ。
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