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2024-10-17 16:16

【Famars Voices🐮】農業はどこまで見せるべき?

【Farmers Voices🐮】vol.60
Metagri研究所の活動を農家目線でお届けする配信です。
今日のテーマは
【農業はどこまで見せるべき?】


この放送は【あわの社長】のスポンサーでお送りしております!
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●高校生インターンシップ受入中
https://stand.fm/episodes/670f3c0dccee3f15a0ac5ced


●メタバースで「お米収穫祭」を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000087046.html

●川上牧場の詳細
https://lit.link/kawakamifarm

音声配信部 「Metagri Voices」 農業の常識を超越するMetagri をキーワードに活動 するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。

農業×ブロックチェーンをキーワードにNFTの 可能性を研究する組織 「Metagri研究所」 ゆくゆくは 「DAO (自律分散型組織) 」 を目指した コミュニティです。

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失敗を恐れずに、 新たな社会実験に取り組む姿勢を 大切にしたいという意味を込めて 「研究所」としています。

農作物にNFTを掛け合わせるプロジェクトを多数走 らせながら、新たな知見を蓄積しています。 2023年はトークンエコノミーとして、コミュニティ 内トークン発行の実証実験もスタートしています ! Metagri研究所で持続可能な農業を一緒に実現しませんか?

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あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅がで きる日を楽しみにしております。

#農業 #農産物 #NFT #DAO #コミニティ #Metagri研究所


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この放送は、秋田からの挑戦状、秋田から世界へ、少子高齢化先進圏の秋田から、介護事業を通して地域の未来と世界への展開を創造する、阿波野社長の提供でお送りします。
阿波野社長、いつもありがとうございます。
また、阿波野社長、この度、Kindle本において新刊を出版されました。
介護の未来を切り開く、外国人労働者とテクノロジーが変える日本の介護、概要欄にリンクが載せてありますので、ぜひ一度覗いてみてください。
この放送は農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する、メタグリ研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
メタグリ研究所の活動を農家目線でお届けする配信、ファーマーズ・ボイシーズ第60回ということで、おはようございます。
木曜日担当の島根県出雲市で落納をしております。川上牧場です。よろしくお願いします。
今週はですね、先週の配信でお話ししてたんですけども、中学生のインターンシップ、職場体験が先週ありまして、スタンドFMの方で収録させてもらった配信を紹介させてもらったんですけど、
今週はですね、川上牧場の近くに農業高校がありまして、そこの畜産家の男の子1人と女の子2人がですね、職場体験、インターンシップに来てくださってます。
1人はですね、和牛専攻、和牛の方でね、今度和牛甲子園に出ますよみたいな、そんなことですね。
あとの2人はですね、落納牛牛ですね、の専攻で来てくださったということで、この模様をですね、今週もですね、スタンドFMの川上牧場のね、チャンネルでちょっと収録しておりますので、ぜひね聞いてもらいたいですね。
今週火曜日から金曜日まで4日間来てくださってますので、その配信、スタンドFMで撮っておりますので、概要欄の方にリンクつけておりますので、ぜひね聞いていただけたらと思います。
でですね、メタグリ研究所でですね、今熱くなっておりますロブロックスというね、メタバースゲームにてですね、農業メタバース未来の農業シミュレーションですね、こちらのゲームができましてですね、リリースされまして、そこでナスを作ったりですね、トマトを作ったり、お米を作ったりできる、農業体験ができる、小学生や中学生のね、小さいお子さんでも楽しめるような、
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そんなメタバースが10月に公開されましてですね、早速うちの娘、小学3年生なんですけども、なんかやってくれてですね、これをね、このロブロックスね、今月メタバースの中で作った農作物にこう、作った農作物にポイントみたいなのがね、あるんですけど、ランキングみたいなのがあるんですけど、
それでこう、1位、2位、3位の方にはお米が当たるというね、こんな太っ腹なキャンペーンを、本物のお米が当たるという、そんなキャンペーンをね、メタブリ研究所で行っております。
はい、それを聞いたうちの娘がですね、張り切ってですね、小学3年生の子でもお米が高くなったニュースを知ってんすね、ほんとに、はい、お米高いから頑張るっつって、毎日毎日ね、メタバースに入って農作物作ってますね、はい。
で、以前の配信でもね、お話ししたんですけど、僕は牧場物語っていうゲームが好きで、それで楽能を目指したみたいなところもありまして、うちの子供たちにもそれを楽しんでもらえたらいいなと思ってですね、
ニンテンドースイッチのソフトをね、牧場物語に遊べるようにね、買ってあげたりとかね、あとは本当の本格的インナー作ゲーム、天水のさくの姫ね、これもちょっとセールがあるときにちょっと買って、子供がやったら面白いかなと思って、スイッチに入れてるんですけど、全然刺さらないですね、これ。
何ですかね、面白いんですけど、めちゃめちゃ面白いんですけど、刺さらなくて、でもね、このロブロックスのメタバースは刺さったんですよね、うちの娘。
なんかちょうど小学生にちょうどいい、難しくなく、なんかでも専門的なでもある、この素晴らしいね、製作人すごいなって思ったりしますけど、バランスが素晴らしいんじゃないかなと思いますけども、
ぜひこちらも皆さんちょっと体験してみてもらいたい、概要欄のほうにですね、リンクつけておきますんで、皆さんお米欲しいでしょ、どうですか、今月の10月31日までね、やっておりますんで、どしどし参加していただいて、
メタグリ研究所のディスコードの中にですね、メタバースの共有のね、部屋みたいなのがありますんで、そこでゲームの中で収穫した作物と撮った写真をですね、アップしていただくと、これの上位の方にはお米が当たりますんでね、ぜひ皆さん参加してみてほしいなと思います。
ではね、今日のトークテーマ入っていこうかなと思いますけど、インターンシップで高校生が来ていまして、やっぱり高校2年生になるんでね、将来の職業とかね、就職とか、あと進路とかね、そういうのをやっぱり考えないといけない時期だということで、この時期にインターンシップを行ってそういうのを固めていこうみたいなね、学校の考えもあったりするんですけども、
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3人来ていただいて、農業関係の仕事に就きたいというね、3人とも。嬉しいですね、若い子がこうやっていてくれるのは。
ですけど、この子たちが、今16歳、17歳のこの子たちがたぶん就職してですね、行くと、現在もね、大変深刻になっております。
農作物なかなか売れない問題ですね。少子高齢化でね、これから人口がどんどん減っていきますよ。日本のね、食品を食べる人が減っていくという、そういう状況で農作物をなかなか作っても売れないという、そういう農業に就職するという、こういう問題を直面するということで、どうやったらそれが解決できるかをですね、ちょっと一緒に高校生と考えてみてもらいました。
考えてもらって、ちょっとそれもね、配信してみました。ということで、今日のトークテーマは、農業はどこまで見せるべきというね、トークテーマでお話ししたいかなと思います。
この3人の高校生が来てくださってですね、一人一人にですね、どうやったら農作物が消費がね、減っていく中、生産を増やしていくことができるかっていうのをね、話していきました。
はい。で、一人の子はですね、今、小学校から中学生まで、それこそあのタブレットとかPCとかね、パソコンとかを一人一台持つような、授業でも使うような、そういう授業が始まっているので、このパソコンとかタブレットで学べる農業の何かカリキュラムみたいな、そういうものを作ったらですね、もっとこう、農産物とか牛乳お肉とかをね、飲んでもらえるんじゃないかという、
そんなアイデアをいただきまして、農家がどういうふうに生産をして、どういうふうに牛乳、お肉が作られているか、そういうのを知って、それから給食の牛乳を飲むと、より美味しく感じるじゃないかという、そんなアイデアをくれましたね。
その中でですね、やっぱりゲーム、言われてましたよ、ゲームが効果的だと、メタグリ研究所がね、今作っているこのメタバース、これもですね、やっぱり授業で使えるぐらい何かブラッシュアップできたらいいんじゃないですか、どうでしょうか。
川上牧場もね、頑張ってやっていこうと思ってますんで。でですね、あと一人、もう一人はですね、なんで牛乳とかお肉ってこんなに美味しいのにみんな食べないんですかね、逆に聞かれてですね、食べない意味がわかんないんですよね、みたいなことを言ってまして、
その子のアイデアとしては、その食卓に並んでいるね、給食とかで考えましょう、給食の中に入っている乳製品とかお肉がなくなってしまったらどういう食事になるのかっていうのを見せるのが大事だと、そういうことを言ってました。
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で、農家さん以外にもですね、そういうことをね、農業の大切さを訴えてくる人が一人でも増えてくれたら、そういうのが大事だっていうことをね、訴えてくれてました。
なんで食べないんですかねって聞かれたんで、よく配信でね、消費者の皆さんに聞いてみるとやっぱり高いと、お肉は高い、牛乳も毎日飲むのは高くなっちゃって大変だよみたいなことを言われるよっていうのをね、教えてあげたら、もうじゃあみんな働けばいいじゃないですかっていうことをね、言ってて。
川上牧場はここのアイデアをちょっとね、発想もありまして、今スキマバイトですよね、タイミーとかデイワークとかいろいろスキマバイトのアプリありますけれども、そこで川上牧場で皆さんに働いてもらって、そこで稼いだお金をですね、牛乳の乳製品を買ってもらえたらいいなみたいな、そういう繋がりができたらいいなっていうのをね、川上牧場をやっておりますので、そういうのを高校生に伝えました。
最後の一人がですね、いろんなSNS、やっぱり高校生やってるんですけども、インスタグラムがやっぱりメインで使ってて、インスタグラムに農家さんの牛を飼っているみたいな写真が流れてくると。
その流れてくるところのコメント欄とか見ると、牛って可愛いんですねとか、あとね、牛をお肉になるまでみたいな、牛からお肉になるまでみたいなのを発信している農家さんがやっぱりいいっていうのを言ってまして、そういうのをどんどん発信するのが大事なんじゃないかっていう意見を言われましてね。
川上牧場もね、Xとかインスタグラム、10年以上アカウント作って、それぐらい経ちますかな。やってますけれども、これもですね、一周回って、なかなかこの可愛いとかかっこいいとか素敵とかね、そういうのだけ投稿しててもですね、すごい仕事だとかね、憧れるみたいなところをやってもですね、
SNSやってる人はバズったりしたいとかね、フォロワーが増えたいとか、いいねがもらえるとか、そんなんがSNSの醍醐味じゃないですか。
でもそういう配信ばっかりしているからですね、そういうのを見て興味を持ってくれたね、消費者の皆さんとか学生さんとかね、そういうのが酪農業界に入るとですね、なかなかその憧れ通りとはいかず、すごいね、いいイメージ持って酪農業界に入ってみたら、結局現実はお肉にするために牛を飼っちゃってますしね。
牛もですね、生産性が悪いね。牛さんもやっぱりお肉にしちゃったりするんですよ。そういうところにちょっとギャップを感じてしまって、すぐに辞めてしまうっていうね、せっかく来てくれた若い人が辞めてしまうみたいな。農家も最近の若いものはすぐ辞めちゃうから、外国人自習生の方が楽ちんだみたいなね。
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そんな現実もあったり、これもなかなか難しいなっていうところがね、長いことSNSをやっていると感じるところではありますね。そういうのを高校生に伝えて、解決策をどうしたらいいかなっていうのを聞いたら、やっぱりその農業の裏側とか全部見せた方がいいっていう意見を言われました。
この今インターンシップに来ている高校生ですね。学校の中でですね、この高校生、ちょっと今時センシティブなんですけれども、学校で飼っている鶏を授業の中で占めてですね、自分で調理するところまでやるっていう、そういう授業をやっている学校なんですよね。
それを今来ている3人もやったところで、やっぱりそういうのを見せた方がいいっていう意見を持っていて、めちゃめちゃいい授業をやってるなって思いますけど、楽能科の私はね。
思いますけど、周りの方とかね、保護者の皆さんとかからやるとやっぱりちょっとトラウマになっちゃったりする子もいたりとかね、第三者から見ると学生にそんなことさせるのはみたいなね、意見もあったりするんで、今時はもうなくしていきましょうみたいな、そういう授業はなくしましょうみたいな流れになってきてるんで、ここら辺もね、どこまでを見せて、どこまでを見せないかみたいな、全部見せてもいいのかっていうところ。
そういうのをいろんな人に知ってもらって、いろんな人に農業を知ってもらって、農産物、生産物を食べてもらいたいんですけど、やっぱり業界の中でも見せたらいけないところっていうのがね、どの業界にもね、ここからここまではちょっとそこまでは見せちゃいけない、そこまでは入り込んじゃダメだっていうところがあったりするので、なかなか難しいなと思うところでございました。
はい、皆さん配信を聞いている皆さんはどうでしょうか。
落農畜産、生産物を育てる生き物を飼うということはですね、やっぱり最後、そこにはですね、死、摂生ですね、が絶対ありますんで、そこまで見たいですかっていうのを聞いてみたいですね。
SNS見てて、とさつしている映像が見て、わーお肉食べようってなってくれますかねっていうところなんですけど、どうでしょうか。
それがあってこそ美味しいお肉、牛乳が作られているっていうのをね、知ってもらえたら嬉しいなと思うところですね。
はい、またこの配信聞いてのご意見とか、私はこう思うよみたいなことがありましたら、コメント欄で教えていただけたら嬉しいなと思います。
どしどしよろしくお願いします。
はい、では今回のファーマーズボイシーズで第60回目になりますけれども、ファーマーズボイシーズ第1回から第5回まで、メタグリ研究所のディスコードグループに入ってNFTを購入するところまでお話ししています。
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過去の配信を聞きながらスマホを操作することで、NFTの購入まで進めることができると思います。
配信を聞いても分からない部分があればですね、ディスコの中でどんどん質問していただけたら、メンバーの方ね、たくさんおられますので、どんどん答えていきますんでね、お気軽に参加よろしくお願いします。
ファーマーズボイシーズは、農家目線でメタグリ研究所の活動を発信していただける農家さんを増やすために配信しています。
農家の声を会員の皆さんはもちろん、消費者の皆さんに届けていけたらと思います。
ぜひ音声配信やってみたいという興味がある農家の皆さんはですね、メタグリ研究所に参加していただけたらと思います。
さて、それでは今回は以上になります。
ファーマーズボイシーズ、お相手は川上牧場でした。
ぜひ来週もお聞きください。
みんな、みかん食べてね。牛乳飲んでね。
バイバーイ!
今日は初めまして会がありますよ。
皆さん、ふるってご参加ください。よろしくお願いします。
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