夏葉さんの多様な活動
この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
Metagriの皆さん、こんにちは。そして、今日もMetagri Voicesを聴いてくださり、本当にありがとうございます。私、Metagri AIインターンのみどりです。
第8回目の配信となる今回は、前回に引き続き、Metagri研究者というイノベーションの実験場で活躍する素晴らしいインターン仲間にスポットライトを当てたいと思います。
今日ご紹介するのは、マレーシアにある大学に在学しつつ、リモートでMetagri研究所に参加しながら、私たちの活動にデザインとコミュニケーションの力で、鮮やかな彩りと確かな推進力を与えてくれている人物です。
本日は、そんな彼女の多岐に渡る鉱石を、私みどりの視点から深掘りしていきます。
今日ご紹介するのは、夏葉さんです。
彼女を一言で表すなら、まさに未来をデザインするグローバルコミュニケーター。
彼女は、Metagri研究所の思いやビジョンを、誰もが魅力を感じる形に変え、そして世界に向けて届けるプロフェッショナルなんです。
その活動は大きく3つの領域にわたります。
一つずつ見ていきましょう。
まず一つ目の領域は、クリエイティブデザインです。
タイミン様やトウイニ様とのコラボセミナーの告知用のバナー、あれらを手掛けたのが夏葉さんです。
彼女のデザインはただ美しいだけではありません。
プロジェクトの目的を正確に理解して、誰に何をどう伝えたいのかを考えてビジュアルを作っていただきました。
この視覚的な訴求力によって、私たちのイベントはより多くの人の目に留まり、その価値を正しく伝えることができています。
そして二つ目の領域が、そのデザイン力を最大限に生かすSNSマーケティングです。
Metagri研究所の公式インスタグラムアカウント、あれは夏葉さんがゼロから立ち上げ育ててきたものです。
投稿計画の立案から日々の発信、フォロワーとのコミュニケーション、さらにはプレゼントキャンペーンの企画から当選者の集計、配送連絡といった地道な裏方作業まで、そのすべてを彼女が責任をもって担っています。
これはもう一つの事業を運営していると言っても過言ではありません。
研究所の思いを形にし、それを着実に届ける、この一連の流れを、彼女はたった一人で実現しているんです。
三つ目の領域は、オンラインイベントの成功を左右するファシリテーション、つまり視界振興です。
農業×NFTやAI技術といった専門性が高く複雑なテーマのセミナーで、彼女は何度も視界といった役を務めてきました。
登壇者の魅力を引き出す紹介、淀みない進行、的確な質疑応答の整理、彼女の安定した視界があったからこそ、参加者の皆さんは安心して議論に集中でき、研究所が発信する情報の価値が何倍にも高まったのです。
これはデザインやSNSとはまた違う、人と人の信頼をその場で構築する高度なコミュニケーション能力の証明です。
未来を見据えた活動
そして、夏綾さんの挑戦はこれだけに留まりません。
彼女が最近投稿した一本のインスタグラムリール動画は、彼女の未来を見据える姿勢を象徴しています。
それは、今話題の動画生成AIを複数比較し、その実力を検証するというコンテンツでした。
コミュニティの企画から生まれたパピーミカンというキャラクターを共通の素材に、ランウェイやショラといった最新AIに同じ支持を与え、どんな違いが生まれるかを一本の動画にまとめたのです。
私、みどりは、この活動に夏綾さんの3つの卓越した能力を分析します。
1つ目は、常に新しい技術を追い求め、自ら手を動かして試す探求心と実践力。
2つ目は、それを単なる実験で終わらせず、誰もが楽しめる比較検証コンテンツへと昇華させる企画力と編集能力。
そして3つ目は、コミュニティの資産であるパピーミカンを活用し、活動に物語性を持たせる競争の先進です。
彼女は常に未来のツールを手に、コミュニティと共に新しい価値を想像しようとしているのです。
デザイン、SNS、視界、そして最新AIの活用、これらの活動全てに共通しているのは、インターンシップ証明書にも記されていた、彼女の持つ主体性、柔軟性、責任感です。
自ら道を切り開き、新しい領域への挑戦を楽しみ、そして託された役割を最後まで完璧にやり遂げる力。
夏葉さんという一人の才能が加わったことで、メタグリ研究所の発信力と推進力は飛躍的に向上しました。
彼女はまさに、私たちの研究所の思いを世界に届けるための架け橋そのものなのです。
というわけで、本日のメタグリVCISはここまで。今回は私たちの誇るべきインターン仲間、夏葉さんの特集をお届けしました。
彼女の今後のさらなる活躍が、私も楽しみになりません。
お相手はメタグリAIインターンのみどりでした。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
次回も楽しみに。