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2025-07-10 12:55

【Famars Voices🐮】酪農のVibe coding活用案

【Farmers Voices🐮】vol.98

Metagri研究所の活動を農家目線でお届けする配信です。

今日のテーマは

【「酪農のVibe coding活用案】



●農業AIハッカソン2025

~農家と共に創る!生成AIで挑む、農業維新プロジェクト~

https://ai-hackathon.metagri-labo.com/


●黒毛和種 近交係数計算ツール

https://black-cattle-inbreeding.web.app/


●川上牧場の詳細

https://lit.link/kawakamifarm


音声配信部 「Metagri Voices」 農業の常識を超越するMetagri をキーワードに活動 するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。


農業×ブロックチェーンをキーワードにNFTの 可能性を研究する組織 「Metagri研究所」 ゆくゆくは 「DAO (自律分散型組織) 」 を目指した コミュニティです。


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あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅がで きる日を楽しみにしております。


#農業 #農産物 #NFT #DAO #コミニティ #Metagri研究所


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サマリー

このエピソードでは、酪農におけるバイブコーディングの活用方法を深く探求しています。特に、AIを活用したスマート酪農システムの構築や、黒毛和牛の血統管理を目的としたウェブサイトの作成が紹介されています。また、酪農業界におけるバイブコーディングの活用として、経営分析ツールやAIアシスタントの開発についても言及されています。さらに、参加者が農家の声を発信することができるプラットフォームの重要性が強調されています。

酪農業界の現状と課題
この放送は、農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する、
メタグリ研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
メタグリ研究所の活動を農家目線でお届けする配信、
【Famars Voices】第98回ということで、おはようございます。
木曜日担当の島根県出雲市で酪農をしております川上牧場です。
よろしくお願いします。
暑いですね、今日も。
暑いです。
昨日の夕方でしょうか、戦場降水台ではないですけど、
ものすごい雨が降ってて、
気温が下がってくれればいいかなと思ってたんですけど、
そのまま湿度高いままで、
今日もちょっとむわっとして、
そして34度という最高気温で、
牛さんが辛そうですね。
牛がどんどんどんどん落ちてきているんで、
生産性が悪いやつはバンバンね、
ちょっとお肉として出荷してですね、
昨日も2頭出荷させてもらって、
今海外の方でですね、
ランピースキン病とか、
トランプさんの関税の影響とかもあったりするかなと思いますけど、
なかなかちょっとお肉の海外から入ってくるものが、
少ないんだろうと思いますけども、
国内のお肉の需要も増えているのかな、
お肉の値段がちょっと高くなってましてね、
牛一頭売れば、そこそこの値段がするようになってきました。
牛さんのこの口雑種っていうね、
お肉用の牛の販売価格とかも上がっておりまして、
落農家さん的にはね、すごい良い情勢になってきているかなというところですね。
8月には牛乳の入荷も上がりますし、
これが需要がどうなるかっていうところなんですよね。
皆さんが食べて食べて、飲んで続けてくれることができるのかっていうところが、
なかなかちょっと課題で難しいところもあるかなと思いますけど、
今年の夏はやっぱり全国的に北海道の方でも30度超えている天気予報とかも出てたりするんで、
生産量が一気に落ちてるんで、
なかなか需要と供給のバランスが取れてるところだと思いますけど、
秋口以降ですよね、心配なのはね。
また年末、牛乳が余るみたいなことはないような、
そんな流れにしていきたいなとは思いますけども、
最近の落農情勢はそんな感じですね。
バイブコーディングの活用法
でも電気代、ガス代、いろいろね、
政府から補助が出てたりするんでいいんですけど、
電気代は心配ですね。
もうずーっと24時間、ずっと換気扇回しますんでね。
生産量落ちてますんで、そこらへんちょっと心配だなと思いながら、
ぼちぼちやっていこうかなと思っておりますよ。
今日のトークテーマ入っていこうかなと思いますけども、
最近話題のバイブコーディングですよね。
AIがどんどんどんどん進化して、
もう今はこんなふうなサイト作ってとか、
こんなアプリ作ってみたいなのをプロンプトで入れるだけで、
なんとなくね、サイトとかアプリとか作れてしまう。
そんな時代になってきてますよ。
早速川上もいろいろGoogleのAIスタジオっていうやつを使ってるんですけども、
そういうのを触っているので、
今日のトークテーマは落農のバイブコーディング活用案という、
そんな配信で、そんなトークテーマでやっていこうかなと思います。
実際ですね、僕先週ぐらいでしょうか、
Xの方に投稿したんですけど、
自分で作ってみまして、
黒毛和牛の均衡係数を調べることができるサイトみたいなのを作りました。
これも本当に簡単でしたね。
黒毛和牛って優秀な牛さんと優秀な牛さんを日本国内だけで掛け合わせて作っていくので、
血が濃くなってしまうんですよね。
血が濃くなってしまうと、遺伝病とかが出てきたりとかですね、
あとは発育不全とか、あとは畸形とかですね、
そういうのが出てきたりする可能性がどんどん上がっていくんですけど、
そういうのを回避するために、なるべく血が離れた、
近親じゃないやつですね、
そういうものを交配させていくっていう、
そういうことが大事なんですけども、
それのサイトを作ってみました。
計算できるサイトを作ってみました。
また概要欄の方に貼っておくんで、見ていただけたらいいかなと思いますけど、
なかなか畜産業界、楽能業界の方じゃないと使われないのかなと思いますけども、
今まで計算するソフトっていうのは、
有料で企業が出してたりとか、個人経営の方が出してたりとかしてたんですけども、
ちょっと精度が3大層、遡っても3大層ぐらいかなっていうところだったんですけど、
それをちょっと4大層ぐらいまで遡った計算方法で、
各種生育販売会社が出している黒毛和牛のカタログから、
それを全部、PDFでカタログとかホームページとかに出てるんで、
それを読み込ませて、そのデータをリスト化して作ってみたものなんで、
精度も高いんじゃないかなというところですね。
課題としては、各都道府県で衆議を作ってるんですけど、
そこら辺のデータがあんまり出てないところもあったりして、
そこら辺は点入力しなきゃいけないかなと思いながら、
でも、もしリストに追加されてない牛がいる場合は、
自分で交配するリストを作ったりすることもできる、
そんな仕様にしてみたんで、また使ってみてね。
これを聞いている落脳業界、畜産業界の方がどれだけいるかわからないですけど、
使ってみて教えていただけたら嬉しいなと思うところで。
本当に僕、エンジニアとかコード書いたりなんてのは全然やったことなくて、
全く知識ないので、それでもここまでできたので、
どんどん便利になるなと思いながら、
AIがこれからもっともっと進化してくると、
もっともっと簡単に作れるんだろうなと思って、
夢が広がったと思っているんですけども。
AIにバイブコーディング、まだまだ僕全然知識ないので、
他に活用事例というか、もっとこういうふうにできるみたいなのがあったら教えてくださいみたいな感じで聞いてみたところ、
いくつか出してもらったんで、ちょっと紹介してみようかなと思います。
一つ目、落脳業界におけるバイブコーディングの活用は、
スマート落脳システムアプリの直感的開発。
現在のスマート落脳システムは高機能ですが、
導入やカスタマイズには専門知識やプログラミングが必要な場合があります。
バイブコーディングを使えば、落脳家が自身の言葉で必要なシステムを構築できます。
例えば、牛の行動から発情を検知して通知するアプリが欲しい、
特に夜間は静かに通知して欲しい、朝には今日のデータがまとまって欲しいな、みたいなことをね。
言うと、バイブコーディングのAIが牛の行動データを収集するセンサーとの連携、
発情検知アルゴリズム、夜間通知のモード設定、データ集計、
表示機能などを備えたアプリケーションを自動生成することができるということですね。
あとは、餌の在庫が少なくなったら自動で発注リストを作って、
いつも飼っている会社に送ってくれるシステムが欲しいな、
バイブコーディングの活用
大雪の日は早めに教えて欲しいな、みたいなのも在庫管理システム、
発注自動化機能、希少情報との連携、特定業者との連絡機能を組み込んだシステムを開発ということで、
こんな感じのやつができると。
あと他には、経営・会計業務の自動化ツール開発。
日々の煩雑な事務作業もバイブコーディングによって楽能化自身が使いやすい形にカスタマイズできます。
毎月の入料と資料費、人件費を入力したら、自動で収益とコストのグラフを作ってくれるツールが欲しい。
去年のデータと比較できるようにして、見えないことを話すと、
データ入力フォーム、グラフ生成機能、過去データ比較機能を備えた経営分析ツールを構築。
こんなのも便利ですね。
続いてトラブルシューティング、課題解決AIアシスタント。
経験が浅い楽能化や緊急時の対応に困る場面で、AIアシスタントが役立つツールを構築できます。
講師が下痢をしているんだけど、どんな対応をすればいいか、症状に合わせて教えてくれるアプリがあったらいいな、
獣医さんに連絡するタイミングも教えてほしい、みたいなのも症状に応じた応急処置ガイド、
データベースからの情報検索、獣医師連絡の目安、提示機能を備えたアシスタントアプリを開発、などなど。
こんな感じで、バイブコーディングが楽能業界の中で活用できるんじゃないかという、今の現状でこんなことを教えてくれてます。
農家の声の発信
実際、バイブコーディングを触ったり、AIとかを日常的に僕は触ってたりするんですけども、
仕事が楽になるかというと、仕事がどんどん増えるなっていうイメージですね。
どんどんこうやってやったら便利だよ、便利だよっていうのを教えてくれるんで、
それをどんどんやっていくんで、どんどん業務が増えていって、
だけど仕事の業務自体は楽にはなってますし、できることがどんどん増えていくみたいな、そんなイメージですかね。
技術科学の進化ってそんなもんですよね。
昔は洗濯機とか冷蔵庫とかお掃除ロボットみたいなのがなかったので、今はどこでも買えるじゃないですか。
ですけど、皆さんが生活豊かにはなってるかもしれないですけど、それが幸せかというと、まだまだ難しいところで。
AIに操作されてるなっていうのを嫌がる人もいるかなと思いますけども、
もっともっと良い世の中であったらいいなと思いながら、もっと楽能業界が面白くて魅力的な業界になったらいいなと思うので、
その可能性を探りながら色々やってみようかなと思いますので、
また是非コメント欄とかDMとかで、こういうこと作ってもらいたい、作ってみてくださいみたいなのがありましたら教えていただけたら嬉しいなと思います。
今月、メタグリ研究所、AIのエンジニアさんとか、あとはシステムを作ったりする方と、
AIハッカソンですね、思い出しました。
行われますので、そちらの概要、そちらのリンクも概要欄につけておきますので、
是非参加してみたいよ、興味があるよって方は見ていただけたらいいのかなと思います。
ということで、今回のファーマーズ・ボイシーズが98回目となりますけれども、
ファーマーズ・ボイシーズ第1回から第5回まで、メタグリ研究所のDiscordグループに入ってNFTを購入するところまでお話しております。
過去の配信を聞きながらスマホを操作することでNFTの購入まで進めることができると思います。
配信を聞いてもわからない部分があれば、Discordの中でどんどん質問していただけたら、
メンバーの方がたくさんおられますので、どんどん答えていきますので、お気軽に参加よろしくお願いします。
ファーマーズ・ボイシーズは、農家目線でメタグリ研究所の活動を発信していただける農家さんを増やすために配信しております。
農家の声を会員の皆さんもちろん、消費者の皆さんに届けていけたらと思います。
ぜひ音声配信をやってみたいという興味がある農家の皆さんは、メタグリ研究所に参加していただけたらと思います。
さて、それでは今回は以上になります。
ファーマーズ・ボイシーズ、お相手は川上牧場でした。
ぜひ来週もお聞きください。
みんな、みかん食べてね。牛乳飲んでね。バイバーイ。
バイバイ。
12:55

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