00:06
この放送は、農業の常識を調査する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長、農場人が、4月2日から4日までの日誌のまとめをお届けします。
このまとめの元となっているのは、いつもピスタチオンさんとダイヤさんがまとめていただいている、Metagri日誌からお届けしています。
いつもまとめていただきましてどうもありがとうございます。
すでに4月に入りまして、1週間が経とうとしてまして、今年もすでに4分の1が終わろうとしています。
2024年も始まったと思いきや、すでに4分の1が過ぎているので、
今年の目標であったり、今年どんな1年にしたいかというところは、
少しずつ動き出して実行していかないことには、気づいたらまた年末に差し掛かっているのかなと思いますので、
今一度、新年度というところで新たな気持ちで進んでいければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
今回ですね、4月1日にそういった思いも込めて、
エイプリルドリームというところで、メタグリ研究所が目指すところというところをPRタイムズの企画に乗って発信しました。
メタグリ研究所の夢としてはですね、新時代農業で100年後も続く農業を実現するというところを発信しました。
100年後というとですね、私自身も130歳を超えているので生きてはいないかなと思うんですけれども、
やはりですね、後続にどう農業であったり、持続可能な社会を伝えるかというところが使命だと思いますし、
我々だけが快適に生きていればいいという話ではないと思いますので、
いかに後続の世代にバトを持たせていくかというところが使命なのかなと思ってまして、
私もですね、最近そういった観点で高校生にターンであったり、
新時代を担う方々をどう巻き込むかというところは考えてますので、
これはですね、後ほどお話ししていければなと思ってます。
では今日もメタグリボイシズをスタートしていきます。
まずですね、そのエイプリルドリームにつきましては、
今山口線内の再年次に投影されているというところがありまして、
こちら限定の車両ではあるんですけれども、
その専用車両に入ればその車両一面がですね、
サクサクな花びらで真ん中になっているようなラッピングがされているそうでして、
今ゴリさんがですね、いろんな情報をかき集めて
そこの場所を特定しようと頑張っていらっしゃるんですけれども、
実はですね、私の妻の兄から昨日ちょうど連絡がありまして、
なんかこう発信したみたいな話が妻経由で連絡を受けまして、
実はですね、私の身内から連絡が来るぐらい
このヤマン星の企画というのは広がっているなと思いますし、
私もですね、義理の兄には特にそういった話を言ってなかったんですけれども、
たまたま見つけてくれたというところがありますので、
一定このエプリルドリームにかけるヤマン星の取り組みに関しては
拡散力あるのかなと思っているので、
残り1週間強にはなりましたけれども、
私もですね、一度ぐらいはこれを見つけてみたいなと思いますので、
皆さんもですね、もし見つけられたらSNSであったりですか、
Discordの中で教えていただければ嬉しいなと思っています。
で、続きまして雑談のコーナーからです。
こちら以前ですね、タオルさんの方から発信いただいたんですけれども、
コミュニティで育てる若手人材というところをキーワードに、
今ですね、高校生インターン採用に向けて動いています。
具体的に言うとですね、メタグリ研究所においては
コミュニティモデレーターであったりですか、
コミュニティマネジャーという観点で、
やはりですね、若い方々の視点を取り入れたコミュニティ活動に
していきたいなという思いもありまして、
今ですね、高校生インターンを紹介してくれる企業に、
今工房を募ってまして、
03:01
ちょうど今日の12時にですね、そのインターン生の方を交えて
お話しする機会がありますので、
基本的にはですね、採用する方向で動いて、
メタグリ研究所のですね、若返り化というか、
活性化に向けて動きたいなと思っています。
まず最初はですね、メタグリ研究所とは何かであったりですか、
そもそもディスコードを使えるかどうかも
分からないところではありますので、
そこに慣れていただくというのが、
1ヶ月目の動きなのかなと思いますけれども、
慣れていただいたらですね、そのインターン生の方が
興味のある分野であったりですか、
プロジェクトに入っていただくみたいな流れを
作っていくことで、少しずつですね、
プロジェクトに高校生を交えながら、
持続化な農業を作るという取り組みの一つに
していきたいなと思っていますし、
やはりメタグリ研究所としてはですね、
SNSの発信がちょっと弱いというところがありますので、
TikTokであったりですか、Instagramであったりですか、
あとSNS型メタバスのゼペットであったりですか、
そういったものを活用した農業マーケティング
みたいなところは、必要だなと思っていますし、
農家としてそこまでやっている人は
限られてはいるんですけれども、
やっぱりそういった発信活動をしない限りは、
中高生みたいな若い方々には
情報を届けられないのかなと思っていますので、
そういったところにですね、
高校生インターンを巻き込んでプロジェクトにして、
仕組み作りをしていけば、
持続化な農業の一つになっていくのかなと思っているので、
ここはですね、まず実験レベルではありますので、
少しずつ仕組み化していければなと思っています。
ゆくゆくはですね、
この高校生インターンにお知らせする報酬なんかも、
クラウドファンディングかける里親制度的に、
コミュニティの中でですね、
支援NFTみたいなのを発行して、
そのNFT支援者においては、
高校生から感謝の手紙、NFTみたいなものを
付与させていただいたりですが、
そういったユーティリティを提供することで、
持続可能なコミュニティで若手を育てる仕組みというところが
できるのかなと思っているので、
まずはそれをですね、
今年中にやり切るというところを目標に
一つずつ積み上げていきたいなと思っていますので、
詳しくはですね、
ホルダー限定のチャンネルなんかで案内していきますので、
ぜひですね、興味ある方は、
この高校生インターンとの交流の機会なんかを
設けたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
続きましてニュースのコーナーからです。
今回ですね、
葬儀×農業という文脈で、
阿農場VR空間がリリースという
そんなプレスリリースがありました。
この阿農場の運営元に関しては、
以前ですね、葬儀会社が農業を始めたら
サステナブルな新しいビジネスモデルが
できたという本で、
以前紹介したんですけれども、
この会社が関わる取り組みとして、
今回ですね、阿農場というお城を
VR空間で投影したというところがありまして、
今回ですね、この阿農場をVR空間で
体験できるのはもちろんなんですけれども、
米専門店がそのVR空間にあったりして、
なんか田んぼの風景があったりですとか、
なんか田んぼのバーチャル空間があったりですとか、
あと阿農商店が運営する市場みたいなものも
あったりして、
実際にその売られている商品を
VR上で体感できるみたいな
そんな仕組みになっているそうです。
で、こちら4月3日からオープンですので、
こちら誰でも入れるのかなと思いますし、
私もですね、ちょっと改めて入ってみたいな
と思うんですけれども、
こうやってですね、農業の仕組みであったりですとか、
なんか物販の仕組みっていうところを
メタバースというか、
VR空間上に投影するっていうのが
今までの仕組みという流れはですね、
少しずつ来ているのかなと思いますし、
今まではですね、農家さんとしては
ECで販売するという時においては、
食べ直であったりですか、
ポケマルでの出品というところが
06:00
今までのやり方だと思うんですけれども、
おそらく今後はですね、このVRというか、
メタバース上にどう商品を出品するかであったりですか、
どう農業体験をこのメタバース上で提供するか
というところが重要なのかなと思ってますし、
そういったところをやらない限りはですね、
やはりこう若い世代の方々に
情報が伝わらないのかなと思ってますので、
そういった観点でですね、
ぜひこのVR空間には入ってみていただければな
と思ってます。
で、最近ですね、COMOTという
NTTドコモのグループ会社が
フォートナイト上に農業体験ゲームみたいなものも
リリースされていますので、
そういった観点でですね、
やはりこう若い方々が遊ぶ仕組みというところは
少しずつ広まっているのかなと思いますし、
やはりそういった観点でですね、
メタグリック研究所もどう新しい技術を使いながら
農業の常識を調整するというところを
やり続けていくかというところが
重要なのかなと思ってますので、
そういったことを学びながらですね、
実行していければなと思いますので、
ぜひですね、こういった活動においても
何か企画から一緒に進められたらなと思いますので、
何かアイデアがありましたら
発信いただければ嬉しいなと思ってます。
で、続きまして、
DARMOというWeb3×メディアマンの
プロジェクトがありまして、
こちらがですね、
7月20日にパシフィコ横浜で
展示会を開催するという話がありまして、
こちらのキーワードがですね、
家族で体験できるNFT企画みたいなところで、
基本的にですね、
その企画書を通せれば
そこに出展できるという
そんな取り組みがありますので、
メタグリ研究所としてもですね、
家族でどう体験できるNFTを提供するか
というところを農業に掛け合わせて
出展しようかなというところで、
今企画を始めているところではあります。
こちらですね、7月20日のイベントについては
おそらくこれ無料になるのかなと思いますけれども、
会員収入NFTホルダーの方々はですね、
ぜひ優遇して何か体験をお届けしたいなと思いますし、
プロセスエコノミー的なところはですね、
逐次ご報告していければなと思いますので、
ぜひですね、企画のところから
入ってみたいようという方はですね、
ホルダー限定チャンネルなんかで
教えていただければですね、
今専用チャンネルを作って企画を始めている
ところではありますので、
ぜひですね、一緒に企画の段階から
入っていただければなと思っています。
具体的なスケジュールについては、
4月22日にその応募の締め切りがありますので、
そこまで企画をまとめて提出した上で、
審査が通れば5月からですね、
その7月のイベントに向けた準備を
進めていきたいなと思いますので、
前回ですね、羽田の展示館に出展しましたけれども、
そこで新しい方々とつながる
きっかけになるのかなとも思いますので、
ぜひですね、このオフラインの活動も
一緒に入っていただければ嬉しいなと思っています。
最後にお知らせです。
今週日曜日のメタグリ会員の定例会について
お休みさせていただこうかなと思っています。
こちらですね、新年度というところで
いろんな新しい環境が変わったりですとか、
なかなか余裕のない状況なのかなと思いますので、
今週はですね、お休みさせていただいて、
来週にはですね、また4月14日に
開催予定ですので、
ぜひ会員紹介の日程をお持ちの方で
4月14日の8時から予定しますので、
お気軽にZoomからご参加いただければ
嬉しいなと思っています。
では今回以上となります。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただき
どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を
続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。
