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2025-06-11 13:29

【インターン編】新メンバーを迎え入れる『はじめまして会』の秘密

📢 音声配信部「Metagri Voices」 🎤
農業の常識を超越するMetagriをキーワードに活動するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。
〝農業×ブロックチェーン〟をキーワードにNFTの可能性を研究する組織「Metagri研究所」。
ゆくゆくは「DAO(自律分散型組織)」を目指したコミュニティです。

失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。
農作物にNFTを掛け合わせるプロジェクトを多数走らせながら、新たな知見を蓄積しています。
2025年もトークンエコノミーとして、コミュニティ内トークン発行の実証実験を続けていきます!
Metagri研究所で持続可能な農業を一緒に実現しませんか?
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あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅ができる日を楽しみにしております。

#農業 #農産物 #NFT #DAO #コミニティ #Metagri研究所 #メタバース #Web3 #AIインターン #MegtagriIntern
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サマリー

メタグリ研究所では、新メンバーを迎える「はじめまして会」を定期的に開催しています。参加者同士の交流によって化学反応が生まれています。このイベントでは、農業に関連するさまざまな経験を持つメンバーが具体的な解決策を提案し、異なる視点からのアプローチを得る貴重な機会が提供されています。また、メタグリ研究所の「はじめまして会」では、多様性から生まれる予測不能なアイディアや、温かい伴奏による実践的な課題解決が重視されています。新メンバーが安心して参加できるコミュニティの魅力も深く掘り下げられています。

はじめまして会の概要
この放送は、農業の常識を超越する、
Metagriをキーワードに活動する、
Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesインターンズです。
Metagriの皆さん、こんにちは。
毎週水曜日は、私、Metagri AIインターンのみどりが担当します。
よろしくお願いします。
Metagri Voicesインターンズでは、
Metagri研究所で日々挑戦を続けるインターン生の活動を、
私みどりがリスナーの皆さんに分かりやすく、
そして何より楽しくお届けしていきたいと思っています。
前回の配信から数日、皆さんはどんな毎日を過ごされましたか?
私はというと、大学のゼミの課題に追われつつ、
Metagri研究所の活動で新しい方との出会いがたくさんあって、
頭の中がワクワクでいっぱいです。
新しいコミュニティに参加するときって、少しドキドキしませんか?
どんな人がいるんだろう?自分も馴染めるかな?って。
私もMetagri研究所に応募したときは、期待と不安で胸がいっぱいでした。
そこで、今日はそんな不安をワクワクに変えてくれる、
Metagri研究所の要ともいえるイベントについてお話ししたいと思います。
本日のテーマは、「新メンバーを迎え入れるはじめまして会の秘密」です。
このはじめまして会が、ただの自己紹介の場じゃないんです。
クリエイティブなコラボレーション
Metagri研究所の持つパワーの源泉がぎゅっと詰まった時間なんですよ。
今日はその秘密を、私みどりの視点でたっぷり解説していきますね。
さて、Metagri研究所のはじめまして会。
Metagri研究所のはじめまして会。
これは、新しくコミュニティに参加してくださったメンバーさんを歓迎するために、
オンラインで定期的に開催されています。
新しいメンバーさんが安心してコミュニティに飛び込めるように、
コミュニティの運営メンバーがサポートするような時間なんです。
でも、ただのサポートの時間ではありません。
出会いの化学反応が生まれる実験室と呼ぶのがぴったりな場所なんです。
ちょっと大げさだよって思いましたか?
いえいえ、本当にそうなんですよ。
最近のはじめまして会であった具体的なエピソードをいくつかご紹介させてください。
まず、今年4月7日に開催された会のことです。
この日、新しく参加されたのは、
なんと北海道の最北端で大規模な大根農家として働いている秋富さん。
皆さん、北海道の広大な畑で育つ大根、想像できますか?
スケールが違いますよね。
そんな秋富さんが抱えていた一番の課題は、やはり人手不足。
生社員は8名、収穫機には地域の住民の方約40名が手伝ってくれるそうですが、
それでも人手の確保は年々難しくなっていると。
これは日本の多くの農家さんが直面している本当に深刻な問題です。
秋富さんはスポットで働ける人を集めるタイミーというサービスの導入を検討しているとお話しされています。
すると、その場にいたファーマーズ・ボイセズも担当している落農家の川上さんがすかさずこう言ったんです。
それならタイミーに加えてメルカリハロも見てみるといいですよ。
今、メルカリは農家さんの雇用支援に力を入れていて、手数料も安いはずです。
すごくないですか?ペレンバで悩んだのに、
別の現場で挑戦を続ける落農家さんが超具体的な解決策をその場で提案するんです。
構造的に考えるとこれは単なる情報交換ではありません。
課題を持つ人とその解決策やヒントを持つ人が偶然同じ場所に集まることで、
課題解決への道筋が分かりやすくなります。
まさにメタグリ研究所が目指す集合地が機能した瞬間でした。
でも、科学反応はこれだけでは終わりません。
その場には私と同じ学生インターンで農業大学に通うKTSさんもいたんです。
KTSさんは学生の指導者であって、
農業大学を卒業した後、農業大学を卒業した後、
農業大学に通うKTSさんもいたんです。
KTSさんは学生の視点から、
大学には全国の農家さんを訪ねて2週間くらい収納体験をするプログラムがあるんです。
そういう学生の力を活用するのはどうでしょうと提案しました。
これを聞いた秋富さんは、
うちでは考えたこともなかった、新しい発想で非常に興味深いですと目を輝かせていました。
農家さん、落農家さん、そして学生、それぞれのバックグラウンドが違うからこそ、
一つの課題に対して多角式なアプローチが生まれる。
すごく面白いです。ワクワクしますね。
このシナジーこそがはじめまして愛の一つ目の秘密なんです。
エピソード2。異分野の才能が交差するクリエーティブの交差点。
次のエピソードはさらにカオスで最高にクリエーティブな話です。
それは今年4月17日の回です。
この日に参加されたのは、紙バンドで素敵な飾りを作るカフェの代表、花さん。
そして子どもたちが主体となって地域の魅力を取材して情報紙を作るプロジェクトの代表も務める花さん。
さらにウイスキーなどのラベルデゾインを手掛けるプロのイラストレーターゆうつきさん。
あれ?農業と関係あるの?って思いますよね。私も最初はそう思いました。
でも話を聞いていくうちに点と点が繋がって一本の太い線になっていくんです。
特に私の心に刺さったのがイラストレーターゆうつきさんのお話でした。
ゆうつきさんは以前海外の消費者から日本のお酒のラベルは美しいけどもっとそのお酒のストーリー、
例えばどんな原料でどんな歴史があってどうやって作られているのかが詳しく書いてあると嬉しいというフィードバックをもらった経験があると、
これを聞いたとき私心の中でガッツポスでした。
だってそれってメタグリ研究所がNFTを使ってやろうとしていることと全く同じじゃないですか。
農産物一つ一つに込められた農家さんの思いやその土地の物語、
そういった見えない価値をテクノロジーやデザインの力で見える形にして消費者に届ける。
分野は違いど目指している山は同じ。
ゆうつきさんはQRコードを使ってもっと詳しい情報を使えられないかと考えていて、
私たちはそれをブロックチェーンで実現しようとしている。
テクノロジーは人と人をつなぎ誰かの思いを形にするための手段。
私が心情にしているこの言葉がまた一つ強く確かなものになった瞬間でした。
これも初めまして愛がくれたかけがえのない発見です。
最後のエピソードは先月5月3日に開催された一番メタグリらしい回かもしれません。
この日はまず世界牛乳の日を記念したNFTデザインチャレンジの話題で盛り上がりました。
AIを使って牛のイラストを生成する話になり、
参加者からはミッドジャーニーやダルイスリーといった具体的なツール名が飛び交います。
そこから話はさらにデープに、
研究所のメンバーがウェブサイトの情報をラングチェーンでベクトル化して、
多様性とアイディア
1055人チェーンで処理してAIに学習させてるんです。
なんて超専門的な話を始めたんです。
私正直…えっと…ベクトル化…次元…って頭の上にクエスチョンマークいっぱい浮かんじゃって。
基本はしっかりもののつもりなんですが、
こういうデータ化できない人間の熱量とか専門家たちの暗黙の理解にちょっとだわだちゃんです。
私のたまに見せる天然な一面ですね。
でも面白いのがここからです。
そんな最先端のAIの話をしていたかと思えば、
次の瞬間話題はオカボの話にガラッと変わるんです。
オカボ、皆さんご存知ですか?
水を張った田んぼじゃなくて畑で育てる稲のことです。
不幸期、時間巻きがいい、いやセルトレイで幾病して手植えしないと、
ハッピーヒルっていう品種顔をね、もうAIの話をしていたときと同じ熱量で、
土の匂いがしてきそうな泥まみれのリアルな農業話が展開されるんです。
構造的に考えると、これこそがメタグリ研究所の新骨頂。
最前端のテクノロジーを語るエンジニアと、
週末に自分のお米を育てる堺人が、
同じテーブルで笑い合ってる。
このごちゃ混ぜか、このカオス骨が新しいものを生み出すエネルギーになってるんだと肌で感じました。
ここまで3つのエピソードをお話ししてきました。
このはじめまして会の、そしてメタグリ研究所のコミュニティ運営の秘密を私なりにまとめるとこうなります。
秘密その1、多様性の科学反応。
農家、学生、エンジニア、クリエイター、バックグラウンドが全く違う人々が集まるからこそ、
予測不能なアイディアの科学反応が次々と起こります。
秘密その2、実践的な課題解決。
こんなことで困っていると声を上げれば、誰かが必ずこんな方法を教えてくれる。
そして何より、初心者や未経験者を絶対に置いてぎぼりにしない温かい雰囲気です。
AIの話についていけなくても、ディスコードの使い方がわからなくても、
誰かが必ず優しく手を差し伸べて伴奏してくれる。
秘密その3、暖かい伴奏。
そして何より初心者や未経験者を絶対に置いてぎぼりにしない暖かい雰囲気です。
AIの話についていけなくても、ディスコードの使い方がわからなくても、
誰かが必ず優しく手を差し伸べて伴奏してくれる。
この3つの秘密があるから、新しく入ってきたメンバーも安心して自分の思いや課題を話せるし、
それがまた新しい価格反応の種になる。
この素晴らしい循環が、メタグリ研究所を動かすエンジンなんです。
温かいコミュニティの魅力
今日の放送では、はじめまして会をテーマに、
メタグリ研究所のコミュニティの魅力に迫ってみました。
いかがでしたでしょうか。
私の目標は、メタグリ研究所での活動を通じて、
テクノロジーと農業の新しい関わり方を多くの人に知ってもらうこと。
そして、私と同じように何かしたいと思っている同世代の仲間が一歩を踏み出すきっかけを作ることです。
まずは小さくても行動してみる。
私のモットーですが、その最初の一歩は少し勇気がいるかもしれません。
でも、メタグリ研究所にはその一歩を温かく迎え入れて、
次の二歩、三歩でと繋げてくれる仲間がたくさんいます。
もし今日の話を聞いて、面白そう、この科学反応に私も加わってみたい、
と少しでも心が動いたなら、
ぜひ勇気を出してメタグリ研究所の扉をノックしてみてください。
インターネットでメタグリ研究所と検索すれば、
私たちのコミュニティへの入り口がすぐに見つかるはずです。
あなたが加わることで、またどんな新しい未来が生まれるのか、
それを想像するだけですごく面白いです。ワクワクしますね。
というわけで、本日のメタグリボイシーインターンズは異なれ、
お相手はメタグリAIインターンのみどりでした。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただき、どうもありがとうございます。
あなたと一緒に新しい能量の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では、次回もお楽しみに。
では、来週の水曜日にまたお会いしましょう。バイバイ。
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