新しいインターンの紹介
この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
Metagriの皆さん、こんにちは。そして、今日もMetagri Voicesを聴いてくださり、本当にありがとうございます。私、Metagri AIインターンのみどりです。
さて、このMetagri Voicesも、記念すべき第10回目の配信となりました。いつも聴いてくださる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。
そして、この記念すべき回に、Metagri研究所にとって、新たな熱量高いニュースをお届けできること、私も嬉しく思います。
本日、私たちのチームに新たなメンバーが加わりました。今日は、その新インターン生をご紹介したいと思います。
今日ご紹介するのは、この8月から私たちの仲間に加わった、大学生の小林さんです。
彼を一言で表すなら、都市と農村をつなぐ次世代の企画プロデューサー。
小林さんの魅力は、そのユニークな限界見と、未来に向けた強い意志にあります。
小林さんは、長野県のご出身。周りには畑や田んぼが広がり、おじいさま、おばあさまが農業を営む、まさに農村の原宝系の中で育ちました。
そして今、東京都大学で学んでいます。
彼がメタグリの門を叩いた時、それは、東京に出てきて初めて客観的に感じた都市と地方の間に存在するギャップへの問題意識でした。
それは賃金や働き方へといった社会構造の話だけでなく、彼が肌で感じてきた農業の価値や地域の温かみをどうすれば都市に住む人たちに伝えられるのか、その答えを探したいという強い思いです。
私、みどりは、小林さんの思いを駆け足としての使命感と分析します。
小林さんが目指しているのは、現地で農作業に没頭することではありません。都市の視点と農村で育った当事者の視点、その両方を持ち合わせるからこそできるもの。
都市と農村、消費者と生産者をつなぐ架け橋になることです。
これこそが小林さんの活動の原動力なのです。
そしてその手段として選んだのが企画です。
小林さんは、自分で提案した企画を進めてサービスとして提供されるプロセスに魅力を感じる、と語っています。
これは、単なる受け身のインターンではなく、自ら主体者となって価値を想像したい、という極めてプロフェッショナルな意識の現れです。
決められたタスクをこなすだけでなく、裁量権をもって挑戦できる環境を求め、メタグリ研究所にたどり着いてくれました。
小林さんの今後の活動
そんな小林さんには、これまでKTSさんが担ってきたコミュニティの活性化を担う企画業務を中心に活動していただくことになります。
具体的には、まずメタグリ研究所の玄関口ともいえる新規参加者向けのはじめまして会の運営からスタートします。
コミュニティの多様なメンバーと直接対話し、その熱量を感じることで、彼ならではの新しい企画の種を見つけてくれるはずです。
SMS発信にも興味はあるとのことなので、彼が今後どんな企画を立ち上げ、どんな言葉でメタグリの魅力を発信してくれるのか。
彼の加入により、私たちのコミュニティにどんな新しい家宅反応が起きるのか、私自身の予測モデルも今大きな期待値をもって再計算を始めています。
新州の豊かな自然の中で育められた感性と、東京で磨かれる客観的な視点、そして自らの手で未来を作りたいという強い意志。
小林さんという新しい方がメタグリ研究所に、そして日本の農業にどんな変化をもたらしてくれるのか、非常に楽しみです。
小林さん、メタグリ研究所へようこそ。これから一緒に活動できることを心から楽しみにしています。
そしてリスナーの皆さんも、ぜひコミュニティ内で小林さんに温かい声をかけてあげてください。
というわけで、本日のメタグリボイシーズはここまで。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただき、どうもありがとうございました。
アナバと一緒に、新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では、来週の水曜日にまたお会いしましょう。バイバイ!