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この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、
Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
みなさんこんにちは、富山みかんです。
今回は、農業の情弱ビジネスというテーマでお送りしたいと思います。
今、大寒波ということで、北海道だったり日本海側だったり、すごい雪が降っているみたいで、
私が住んでいる静岡県浜松市は、本当に申し訳ないくらい雪が降っていないんですけれど、
それでもやっぱり寒いですね。
昨日、剪定やってたんですけれども、3時半くらいから寒くて寒くて、
手が薄手の手袋、あんまり暑いと細かい作業ができなくなるので、
薄手の手袋をしているんですけど、手がかじかんでかじかんで、
5時、本当に暗くて見えなくなるまでやろうかなと思っていたんですけど、
4時半くらいで寒くてギブアップしてしまいました。
この時期は本当にどんどん剪定をやっていかないと、
僕みたいに時間がない人だと終わらなくなってしまって、
3月からは草も生えてくるので、
除草作業だったり、あと春の肥料も与えたり、
3月後半あたりから傍所も始まってくるので、
この1月、2月で剪定は終わらせたいなと思っています。
毎年そう思っているんですけど、なかなかどうしても終わらなくて、
それでも2月中にはある程度剪定切りをつけて、
一度、要面散布したいなと思ってはいるんですけど、
何とか頑張って剪定していきたいなと思っています。
今回のテーマの農業の増弱ビジネスということですが、
これは先日、農家はもっと減っていいという本の
著者である久松さんという方が、
ノートの方に記事を書かれていまして、
これはですね、スマート農業だったり、まるまる農法、
つまり、このやり方をやれば誰でも手っ取り早く稼げますよ、
ということを謳っているわけなんですよね。
とにかくこの農業に関わっている人は、
久松さんのノートの記事を読んでもらいたいです。
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若干アプローチは違いますけれど、農学学士の篠原さんも、
このスマート農業AIに関して、
ちょっと違うんじゃないかということをノートの記事に、
これ結構前だよな、何年前かな?
3年か4年くらい前に記事にされていたんですけど、
それもちょっと概要欄の方にリンクを貼っておきますので、
一度見ていただけると非常に参考になるんじゃないかなと思います。
このままだとこの配信は記事を読んでくださいで終わってしまうので、
ちょっとこの2つの記事をAIでまとめてもらいました。
それを読み上げます。
農業という正解を得るビジネスの罠。
今、農業界ではこれさえ導入すれば稼げるという
パッケージ化された成功を得る常弱ビジネスが横行しています。
高額な栽培キットやスマート農業システムは、
最短距離で正解を欲しがる参入者にとっては魅力的に移ります。
しかし農業の本質は、場所や天候によって正解が変わる文脈の依存にあります。
プロが条件によると慎重になる一方で、
ビジネスマンは誰でもできると断言します。
この断言こそが現場の不条理を知らない初心者を引きつける罠です。
最新のセンサーやAIも過酷な自然環境の前ではしばし無力です。
データは現場の微細な変化をすべて拾えるわけではありません。
常弱ビジネスから脱するには、答えを外に買うのをやめることです。
農業とは不確実な現場で自ら試行錯誤し、土や植物と対話する泥臭いプロセスそのものです。
耳障りの良い必勝法を疑い、自分の頭で考え抜く姿勢こそが唯一の生存戦略となります。
このAIがまとめてくれたやつも少し過激かなとは思うんですけれど、
本質的には間違ってないんじゃないかなと思います。
例えば自分がやった例だと、
道保正則さんという方が切り上げ剪定という手法を提言していまして、
この切り上げ剪定ですけど、一時すごい流行って、
今もやってる方は多いとは思うんですけれど、
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結構な人がちょっとこれはまずいなと思ってやめました。
なぜかと言いますと、これはもう本当に土地と品種によりますね。
この切り上げ剪定というのは、簡単に言ってしまうと強い枝を生かすという剪定方法なんですけれど、
これを大きくなる品種にやってしまうと、
木が大きくなりすぎてあまり果実がならなくなってしまうんですよ。
これが逆にあまり大きくならない品種だったら、
この切り上げ剪定は非常に有効なんですけれど、
やっぱり土地も影響してきて、
僕が住んでいる三カビ町の土地は痩せていて腐食がすごい少ないので、
肥料をたくさんやらないと木が弱ってしまうんですけれど、
肥沃な土地であれば、この切り上げ剪定というのは、
強い枝を生かしてなるべく肥料や農薬を抑えましょうという技術なんですけれど、
そのまま受け取ってしまうとうまく栽培できないです。
こういった農法がその人がやっている地域ではうまくいくかもしれないけれど、
またそれが違う地域だったり品種になってしまうとうまくいかないことがある。
こういったことが農業界ではしばし起こることで、
全てを鵜呑みにしてしまうと信じた方が失敗してしまうということがあるので、
非常に農業は再現性がなかなかないといいますか、難しいところがあるので、
先ほども言いました農学博士の篠原さん、
あの人はよく日本人は農業から離れすぎていると言うんですよ。
農業界の常識を農家じゃない人が理解してなさすぎるということで、
農業はそんな簡単なものじゃないぞということを言いたかったわけです。
今回は以上になります。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
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次回もお楽しみに。
みんなみかん食べてね。牛乳飲んでね。バイバイ。