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2025-05-21 35:11

#8 「いつの間に!」備蓄食料の賞味期限とのうまい付き合い方

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今回のテーマは「備蓄食料の賞味期限切れ問題」です。

いつの間にか迎える備蓄食料の賞味期限。うっかり切らしてしまったり、いざという時に美味しく食べられなかったりするのは避けたいですよね。普段の生活の中で無理なく管理できる「ローリングストック」という考え方や、被災時でも食事が楽しみになるような備蓄品の選び方について語り合います。お米の意外な保存方法や、缶詰を日常的に活用するアイデアも。年に一度のチェックデーを決めるなど、賞味期限と上手に付き合い、安心して暮らすためのヒントを探ります。

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▼番組概要

四人家族で日々を過ごす山田と、一人の時間を大切にする小林。生活環境は対照的なこの二人が、「より良い家族の暮らしとは何か」という問いに向き合います。山田が家族との時間で感じる小さな発見や戸惑い、そして小林が外からの視点で投げかける新たな角度からの問い。共働き家庭の日常や子どもの成長過程、家族の時間づくりや住まいの工夫など、日常の話題について時に共感し、時に意見が分かれる二人の対話からは、「家族の暮らし」について考えるための多様な視点やヒントが自然と生まれます。家族の形は人それぞれ、暮らし方も十人十色。しかし誰もがより良い日常を模索する過程で感じる思いには、共通する部分があるはずです。memStock podcastでは、より良い家族の暮らしについて一緒に考えていきます。

▼山田(株式会社modo代表取締役)

2児の父。大学時代をアメリカで過ごし、NTTを経て起業。会社売却後、上場企業のグループ会社を6年経営。2023年に株式会社modoを創業し、家族向けのサービスを開発中。家族の暮らしをより良くする為に毎日試行錯誤を繰り返している。

▼小林(株式会社modo)

独身で一人暮らし。大学進学を機に実家を離れ、寮生活、シェアハウス、ホステル生活など多様な生活様式を経験。自分とは異なる環境に身を置く人々の視点や考え方から学び、新たな気づきを得ることを大切にしている。

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▼memStockとは?

家族のコミュニケーションをもっとスムーズに、もっと楽しく。ワクワクする旅行の計画から、憂鬱になお金の話まで、家族の距離がより近くなるコミュニケーションサービスです。

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また、memStock LifeStyleでは、家族の生活に役立つ情報を発信しています。本エピソードの書き起こし記事や関連記事も併せてご覧ください。

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サマリー

このエピソードでは、備蓄食料の賞味期限切れの問題について議論され、災害時に備えるための食料の管理や必要量について考察されています。阪神大震災や東日本大震災の経験を基に、家族や高齢者を考慮した備蓄の重要性が強調されています。また、備蓄食料の賞味期限や管理方法についても取り上げられ、特に乾麺や米の保存に関する知見が共有されています。防災の日に合わせた棚卸しの重要性や、食料の入れ替え方法についても考察が行われています。さらに、食料の保存方法や調理法についての重要性が語られ、特に米の保存方法や缶詰の利用法、日常生活に防災意識を取り入れる重要性が強調されています。最後に、備蓄食料の管理や調理方法、CB缶の消費期限についての重要性に触れ、災害時に備えた準備の必要性が強調されています。

備蓄食料の重要性
Naoki Yamada
より良い家族の暮らしを考える、memStock podcast。 こんにちは、4人家族の山田です。
kobayashi
こんにちは、一人家族の小林です。今回は、備蓄食料の賞味期限切れ問題というテーマで、より良い家族の暮らしについて考えていきます。
Naoki Yamada
備蓄食料の賞味期限切れという話なんですけど、ちょうどゴールデンウィーク中に家の整理してて、
備蓄食料のチェックしてたんですけど、チェックというか、全然チェックしてなかったなぁと思ってチェックしてたんですけど、
結構賞味期限切れてる、切れそうとか切れてるみたいなのがあって。実際にいつ来るかわからないね、地震とかに対して、なんか自分たち
どれぐらい備えたほうがいいのかとか、小林さんはどれぐらい備えてるのか、みたいなのを含めて議論していければなと思うんですけど。
自分は兵庫県出身で、小学校の時に阪神大震災来て被災、被災というほど被災はしてないんですけど、
それこそ水が止まったりとか、コンビニ行っても食料ないみたいな、学校まで給水車に水取りに行くみたいな、やったりした経験もあり、
前の東日本大震災の時も東京いたんでそこまで被害はないけど、食料自体は供給が滞ったりとかしてたんで、その辺も含めて経験値としては少しある感じではありますね。
小林さんはどうですか?
kobayashi
小林はですね、全然経験がなくてですね。経験がないので、備えも全然してないですね、リアリティがないので。
Naoki Yamada
前、すごいなんかね、昔話しててね、記憶に残ってんのは、自分がなんか、ちょっと話一瞬逸れるんですけど、津波が怖いから海の側に住みたくないみたいな話した時に、
そんないつ来るか分かんないものなんか気にしても仕方ないじゃないですかって言ってたのを未だに覚えてて。
kobayashi
それはそうです。自分の考えはね、ずっとそうですね。日本に暮らしてる以上しょうがないかなぐらいの感覚なんですよね。
Naoki Yamada
そうですよね。それでもね、ずっと記憶に残ってるぐらい印象的だったんですよね。あ、そういう考え方もあるんだと思って。
kobayashi
まあでもこういう考え方はあまり、被災されている方にとっては嬉しくない考え方だとは思うんですけど。
Naoki Yamada
まあでもわかんない、リアリティないっていうのはまさにそうだろうなと思うんですけど。実際でも備えあれば憂いなしじゃないですけど、備えてた方がいいなとは思ってて。
特に家族が多い場合とか、高齢者がいる場合とかは、何かあった時にリアルにすぐ死んじゃうんで、そういうとこも含めて考えた方がいいかなと思ってる次第ですね。
で、備蓄量の目安っていうか、どれぐらい備えておけばいいかみたいなところなんですけど、ミニマムで3日間、家族3日間が生き延びられる量は必要みたいで、できれば7日分あった方がいいらしいんですよね。うちはどっちかっていうと、そこまで多くなくて、4日分かな。4日分の食料というか水、水分は備えてる感じですね。
kobayashi
4日分の水が賞味期限が切れてたと。
Naoki Yamada
水は大丈夫だったんですけど、食料ですね。どっちかっていうと、インスタント食品とか缶詰とか調味料とか。調味料は被災した時にいるかどうかわからないですけど。
kobayashi
調味料ってあんまり備蓄食料っていうイメージないですけどね。調味料使わずにそのまま食べれるものが備蓄食料なイメージ。だって場所取るじゃないですか。それだけで荷物になるというか、かなっていうふうに思ったんですけど。
Naoki Yamada
それも含めてですね。調味料とかも含めてストックしてる感じですね。
kobayashi
それは驚きですね。チラッとだけ今日調べたんですけど、農林水産省が出してる食品ストックガイドっていうのがあるんですけど、そこにも一応ね、副菜その他って言って調味料、砂糖、塩、しょうゆ、めんつゆ等ってあるんですね。
ちょっと意外でしたね。
Naoki Yamada
まあ砂糖はね、腐らないからね。
kobayashi
一応メンタルには直結しますからね。食事の美味しさというか楽しさというか。そういう意味では必要なのかなと思う。
Naoki Yamada
結構そう、乾パンとか。それこそ子どもが学校から乾パンもらってきたりとか、備蓄食料のためにみたいな。するんですけど、乾パン食わないよね多分。
食わないというか、本当にもうなかったら仕方なく食うけど、乾パン食べてるとなんか寂しい気持ちになってくるというか、美味しくもないし、なんか結構気にはしてるけど、やっぱり味とか、それこそメンタルがやられない、
楽しみ、食って結構楽しみな人が多いと思うんで。
kobayashi
それはまさに。自分もそうですね。
Naoki Yamada
ある程度美味しいものっていうところは前提としてはありますよね。
kobayashi
乾パンも多分今は美味しいものは出てるとは思うんですけど、
Naoki Yamada
いや美味しくなかったよ。
kobayashi
乾パンっていうもの自体が、今災害受けて、被災してるんだなっていう気分になりますよね。その商品そのものが。
Naoki Yamada
あー、連想させちゃう感じですよね。たしかにな。
山田家の備蓄食料事情
kobayashi
実際に今備蓄してる食料ってどういう系なんですか?さっきインスタントとか言ってましたけど。
Naoki Yamada
備蓄してるって言うとあれなんですけど、定期的に食べながら消費して、足りなくなったら足していくみたいな。
kobayashi
ローリングストックとか言われてるやつですか?
Naoki Yamada
ローリングストック的なやつが一部あって、プラスそれこそ水とかは7年保存とか10年保存みたいなやつを追加で置いてる感じですね。
ローリングストック的なやつで言うと、ペットボトルのお茶。うち沸かさずにペットボトルのお茶買ってるんですよね。
ペットボトルのお茶2リットルのものを1箱6本入りで、基本4箱はあるような状態にしている。
kobayashi
普段使いしてるんだったらいいですね。
Naoki Yamada
それは消費期限切れないですね。ずっとローリングしてるんで。
kobayashi
いいことですね。
Naoki Yamada
ローリングストックって今回初めて調べて、見たんですけど、そういう言葉あるんですね。
kobayashi
そうなんですね。自分もとから知ってましたよ。
Naoki Yamada
知ってました?
kobayashi
全然災害とかは備えてないけど、知ってるぐらい浸透してるものだとは思ってましたよ。
Naoki Yamada
知らなかった。無知だった。全然知らなかったですね。
でもローリングストックって概念としては、それをやってた感じですね。
kobayashi
知らずにやってたのはなかなかすごいですね。
しっかり考えてたってことですよね。
Naoki Yamada
古いものからどんどん使っていくっていうので。
これ結構会計と一緒なんですよね。会計ってFirst-In First-Outって言って、
最初入ってきたやつを処理していくみたいな。
で、基本それと同じような感じでやってて、お茶、水分はそれでやってて。
あとは乾麺というか、麺類を備蓄していて、チェックしたら、
チキンラーメンを結構買ってたんですけど、ほぼ切れてて。
だからゴールデンウィークの朝ご飯ずっとチキンラーメンなんですよね。
今日も朝チキンラーメン食べてきて。
賞味期限も結構切れてて。
どこまで許容できるか問題はあるんですよね、賞味期限。
kobayashi
難しいですね。消費期限も併記してくれたらいいんですよね。
Naoki Yamada
そうなんですよ。
基本八掛けで記載してるって言ってるんですけど、
例えば八掛けって言っても生存年月日書いてなかったりするんで、
何を八掛けしている、
期間が、そもそものどれくらい持つかみたいな保存期間みたいなのも書いてないから、
一個一個調べないといけないっていうので、分かんない。
kobayashi
でもだいたい目安分かりますよね。缶詰とかだったらよく3年とか5年とかって聞きますし。
Naoki Yamada
そうですね。でもチキンラーメン、
チキンラーメンって商品名言ってあれなんですけど、
チキンラーメンで今回、今消費してるのが2ヶ月切れてるんですよね。
まだ大丈夫。
ただこの前半年切れてるチキンラーメン食べたら結構油回ってて、
食べれないことはないけど味がすごい落ちてるっていうのはあるんで、
多分2ヶ月か3ヶ月が限度かなっていう感じですよね。
kobayashi
それで言うと、やっぱり賞味期限切らしてそれを消費してってしてると、
チキンラーメンそのものに対しての気持ちが萎えるというか。
Naoki Yamada
わかる。今もうチキンラーメンあんま見たくもないぐらい消費してるしね。
kobayashi
そうなってくると、さっき言った乾パン見るとちょっと萎えるみたいなのになっちゃうじゃないですか。
そういう意味でもちゃんと賞味期限管理しなきゃいけないですね。
Naoki Yamada
そうですよね。だから結構そこは失敗したなっていうか、
意外とカップラーメン類って短いんですよね、賞味期限っていうか。
油で揚げてるっていうのもあるけど。
kobayashi
そもそも短いのと、流通してるやつでやっぱりどうしても安いの買いに行くんじゃないですか。
安いやつってもう割と賞味期限が短くなってるもの。流通しだしてから結構時間経ってるやつ。
Naoki Yamada
安いの買いに行かないけどね。
kobayashi
安いのというか、でも買おうかなって思ったタイミングでドラッグストアとかで売ってたら。
Naoki Yamada
あー安くなってるやつね。
kobayashi
まあ安くなってるし買おうかなってなるじゃないですか。
そうすると普通に出来立て、というか製造されたてのに比べると半年とか過ぎてから買ってるみたいななっちゃう可能性はあるので、
いつ買うか。でもまあそこは考えれないですね。
Naoki Yamada
そうですね。
あとなんか今回賞味期限切れてたものとしては、結構、さっき言った調味料が切れてて。
自分心配症なのか調味料を、例えばソースとかも2つぐらいストック買ってるんですよね。
で、古いやつからもちろん使っていくんですけど、古いやつ切れてるし新しいやつもなんなら切れてるみたいな状態になってるので、
どこまで備えるかみたいなところはあるんですよね。
さっき小林くんが言ってたように、考えてみるとたしかに被災してる状態で調味料使わないですよね。
kobayashi
調味料は正直なくていいんじゃないかなっていう。
それこそ塩砂糖ぐらいだったら賞味期限ないようなもんじゃないですか。
Naoki Yamada
砂糖はないですね。塩はあるけど。
kobayashi
それだったら置いといてもいいとは思うんですけど。
Naoki Yamada
そうですよね。
それは思いましたね。
kobayashi
ソース2つはちょっと多いですね。
ソースて。
Naoki Yamada
いや大阪の、関西の人はソースストックするのよ。
kobayashi
どうせなら自分だったら醤油かな。
Naoki Yamada
醤油か。逆に醤油はストックないんですよね。
kobayashi
そうなんですね。
Naoki Yamada
そんな使わないというか、そんな減っていかない。大きめのやつ買ってるとそんな減っていかないかなって。
kobayashi
調味料はなくしてもいいかもしれないですね。
Naoki Yamada
そうですね。思った。
kobayashi
これを機に。
Naoki Yamada
本当に今回は思ったな。
あと、結構賞味期限切れてる、
それこそさっきの被災した時に気持ちが落ちないようにみたいな話で言うと、
アルコールを結構ストックしてるんですよね。
kobayashi
アルコールか。全然考えなかったですね。
Naoki Yamada
被災用のストックとしてアルコールを置いてるやつが、ビールとか。
kobayashi
あー、燃料用アルコールとかではなく、飲む用として。
Naoki Yamada
そう、エンターテイメントとしての。
kobayashi
やだな。被災地で酔っ払ってる人いたらやだななんか。
Naoki Yamada
いや被災地行ったらじゃなくて、家で。
kobayashi
家の中で待機してるときってことですね。
Naoki Yamada
そうそうそう。被災もそうだけど、例えばコロナとかもそうじゃないですか。
なった時とかにアルコールがあるといいなみたいので、
見たらビールとかも賞味期限そんな言って長くないんですよね。
だから切れてたりとかもしましたね。
それもやっぱり全部さっきのローリングストックにした方がいいなっていうのは思って。
今ローリングストックなのがあれだけなんですよね、
水とお茶と、乾麺とかもそこまでちゃんと管理できてなかったりして、
ローリングできてなかったんで、そこはちょっと気をつけないといけないなって思いましたね。
kobayashi
ローリングはちゃんとしないといけないと思いますね。
賞味期限の管理方法
Naoki Yamada
やっぱ賞味期限を管理するのって結構難しいなっていうのがあって。
実際なんか賞味期限切れのものって冷蔵庫の中いっぱいあったりするじゃないですか。
分かんないけど私の場合は結構そうですよね。
kobayashi
うーん、わかんないですね、自分はもう一人なんでそういうことが起きえないですね。
Naoki Yamada
起きえない?そんな買わないっていうことですね。
kobayashi
買わないっていうか全部把握できるじゃないですか。
家族で居たら他の人が買ってくるものとかあるじゃないですか。
で、食材で自分じゃない人が使ったとかがあるから把握しきれないですけど、
自分一人だからそういうことはありえないですよね。
Naoki Yamada
なるほどね。結構家族が多い場合ってそういうのはあるかもしれないですね。
kobayashi
ありますよね、多分ね。
Naoki Yamada
あとアイスとか冷蔵庫にいっぱい入ってて。
それこそそれもエンターテイメントというか。
kobayashi
アイスはでも、
Naoki Yamada
賞味期限ないからね。
kobayashi
賞味期限ないけど、だって冷やしとけないじゃないですか。バッテリー食うじゃないですか。
Naoki Yamada
被災した時ね、たしかに。
kobayashi
だから備蓄食料としてはちょっと今回除いてもいいんじゃないですか。
話から、アイスは。
アルコールだったら例えば、ローリングするのもそうですし、
度数高いのにしちゃうのもいいかもしれないですね。
Naoki Yamada
あー、というのは?
kobayashi
賞味期限なんてないようなもんじゃないですか。
40度近いやつとかであれば。
Naoki Yamada
そうですね、たしかに。ウイスキーとか。
kobayashi
開栓しなければずっと置いとけるみたいな。保存状態、
Naoki Yamada
たしかにね。
何十年とかあるもんね、たしかに。
そうかもしれないですね。
kobayashi
そういうのにしてしまえばいいんじゃないですか。
Naoki Yamada
たしかに。
kobayashi
でもそうなると水で割ったりとかになってくるから、
あれかなっていうのもありますけど。
貴重な水をねっていう。
Naoki Yamada
水をね。たしかに。貴重な水をね。
で、冷蔵庫の中入ってて、
昔買ったなみたいになって、
永遠に持つと思うぐらいの賞味期限長い
宇宙食を備えてたんですよね。
kobayashi
宇宙食ってそうなんですね。持つんですね。
Naoki Yamada
いや持つと思ってたの。
当時10年とかかな、書いてたから、
買ってたんですけど、
2014年ぐらいから持ってる、
引っ越す前のところから持ってきてるやつとかもあったりとかして、
切れてたんですよね。
あー切れるなと思って。
だからやっぱり賞味期限が長すぎるものって把握できないというか、
忘れちゃうからあんまり良くないなっていうのは
ちょっと思い始めたところですね。
kobayashi
それを考えると、
どっか1年に一度とかそういう日を設けた方がいいかもしれないですね。
Naoki Yamada
たしかに。定期的に棚卸しというか、
kobayashi
棚卸し的なね。
Naoki Yamada
そう、やれるといいですよね。
kobayashi
スケジュールして、
だって基本的には備蓄用に考えてるものって1年以上は持つじゃないですか。
Naoki Yamada
持つ持つ。
kobayashi
1年に1回それができれば、
Naoki Yamada
そうだよな。
たしかに。
kobayashi
いいんじゃないかなっていう。
Naoki Yamada
この日は毎年備蓄食料の棚卸しをする日ですみたいにして。
kobayashi
あるんじゃないですか?
災害予防の日みたいな。ないんかな?
Naoki Yamada
たしかに。ありそう。災害の日的な?災害の日じゃないか。
kobayashi
災害の日って言ったらあれですけど。
Naoki Yamada
たしかに。防災の日ね。
kobayashi
あるんじゃないですか。防災の日。
あー、ありますよ。防災の日。
今年で言うと9月1日。
毎年防災の日にチェックするっていうのを決めちゃえばいいんじゃないですか。
そうすれば切れることはないんじゃないですか。
Naoki Yamada
そうしよう。
それは間違いない。まとめになった。
たしかにでもそうかもしれないな。
備蓄食料の種類
kobayashi
それが一番ですけど、それ以前にどういう食料を備蓄した方がいいのかとかもありますよね。
Naoki Yamada
そうですよね。ありますよね。
kobayashi
例えば今回チキンラーメンが切れてましたと。
で、次回もチキンラーメンを買ってしまうとさっき言ったみたいにちょっとメンタル的にもしかしたら、
Naoki Yamada
たしかにね。
kobayashi
美味しくなかったなみたいな、
賞味期限切れすぎたせいでっていうのが心に残っちゃうとあれなので、
その場合、違うね、札幌一番にしてみるじゃないですけど。
Naoki Yamada
たしかにね。
kobayashi
ローリングする度にメーカーというか、
Naoki Yamada
変えたほうがいいかもしれないですね。
kobayashi
内容を変えたほうがいいかもしれないです。同じ麺でも。
Naoki Yamada
でも発見したんですけど、
乾麺、賞味期限はあるんですけど、
時間の経過とともに
生鮮食品と同じで味が落ちていくっていうことに気づいたんですね。
チキンラーメンとかも賞味期限長いものと賞味期限ギリギリのものだと
味違うんですよね、ちょっと。
なので向いてないんじゃないかなと思って、揚げてるから、備蓄食料としては。
手軽ではあるけどね。
kobayashi
そうですね。フライ麺なら水かけるだけでいけますからね。
Naoki Yamada
そうそうそう。そうなんですよ。
だからその辺も含めてちょっと
備蓄するものを変えたほうがいいかなと思ったりとか。
kobayashi
何考えてますか?具体的には。
Naoki Yamada
具体的に言うと米。
米の保存方法
kobayashi
米こそそんなに持たないじゃないですか。
Naoki Yamada
そうと思ってたんですよ。
米って基本3ヶ月。
それこそ精米してから
1ヶ月以内に基本的には消費した方がいいって言われてて、
3ヶ月とか経っちゃうと下手したら虫が湧いてたりとか保存状態悪くなっちゃうと
臭くなっちゃうみたいなのがあったりするっていうので
調べてたら、冷蔵庫に入れると結構長いこと持ちますよみたいな、
それこそ半年とか持ちますよっていうのがあって。
最近米不足とかもあるじゃないですか。
高くなってるから米とかって長期保存できる方法ないかなって調べたら、
kobayashi
ありますよ。
Naoki Yamada
ありますよね。
Amazonで見たんですけど保存袋みたいなの、安く、
kobayashi
袋じゃなくて保存庫みたいなの。
Naoki Yamada
いや庫にするとやっぱりコストかかっちゃうじゃないですか。
場所もあるし。
kobayashi
コストはかかるけど。
Naoki Yamada
場所があるけど。
kobayashi
でもそれで数ヶ月とかじゃなくて、
それこそ備蓄米みたいなのって何年も持ってるじゃないですか。
Naoki Yamada
そうそうそう。5年とかね。
kobayashi
それするんだったらやっぱり庫ですよ。
袋じゃなくて。
Naoki Yamada
まあまあまあ。でも家族って考えた時に
庫までは、例えばマンションとかで庫とか備えられない家庭とかに、
kobayashi
一般的にはそうですね。
Naoki Yamada
いいのがやっぱり袋が売ってて、
それ真空状態に、掃除機とか吸って真空状態にするやつみたいなんですけど、
5年持つみたいなんですよね。
普通の米、袋で、そのまま買ってきた袋、
あのまま、袋のままだと通気性いいから
なんか臭くなっちゃったりとか、
温度変化に弱いけど、
それを袋のままその保存袋に入れて
掃除機で空気吸って置いておくだけで
結構5年ぐらい持つみたいなんですよね。
知らなかったなと思って。
今米高いからわざわざ保存するのどうかなと思うけど、
それこそね、
米安い時期とかに買って保存するのもありだなっていうのを、
kobayashi
そうですね。
Naoki Yamada
思ったんですよね。
kobayashi
5年持つんやったらね。
Naoki Yamada
ね。5年持つんだったらいいですよね。
まあでも保存庫あったらあったでいいけど、
保存庫、保存庫普通の家だときついよな。
kobayashi
ただでも一つ思うのが、
保存袋とかって
自分が勝手にやってることじゃないですか。
本当にそれでいいのかっていうのがわからない。
5年袋に入れたやつを食べたことないじゃないですか。
Naoki Yamada
ない。たしかに本当に持つかどうかってことね。
kobayashi
一応さっき言ってたインスタント麺、
チキンラーメンとかだったら、
この期間までだったらおいしく食べれるよみたいなの
一応決まってるじゃないですか。
メーカーがもう出してくれてるじゃないですか。
Naoki Yamada
保存袋、たしかに保存袋の、
kobayashi
でも保存袋って本当にそうなの?みたいな。
Naoki Yamada
メーカーが言ってるだけで本当においしいかどうかはわからないね。
kobayashi
初期不良があってもしかしたらちゃんと真空になってなかったとか、
自分のやり方が下手くそで
うまく保存できてなかったみたいなのが
できたら嫌だなってちょっと思っちゃったかな。
Naoki Yamada
たしかにね。それは信じるか信じないかみたいな話になってくるっていうことね。
kobayashi
そうそうそう。どうせ備蓄するんだったら信頼のおけるというか、
メーカーが一応、
Naoki Yamada
でもそれこそさっきの防災の日じゃないけど、
その保存してたのも5年じゃなくて
1年で毎年食べるみたいな
ふうにしたらいいのかもしれないですね。
kobayashi
そうですね。入れ替えてね。ローリングして。
Naoki Yamada
そうそうそう。そこをローリングして、
それこそ家族で5キロもあれば
数十日は持つと思うんで。持たないか。数日か。
kobayashi
自分は2週間持たないですけど。
でもそういうタイミングでそんなにばかすか食うかっていったら。
Naoki Yamada
そうそうそう。控えろよって話だから。
そこも米だけ食うわけじゃないしね。
だから保存としては結構いいんじゃないかなっていうのを最近、
特に最近思い始めたところですね。
知らなかったの。
米が1ヶ月持たないって知らなくて買ってきて。
kobayashi
知らなかったんですね。
Naoki Yamada
無知なんで。
kobayashi
米不足で闇米みたいなのがメルカリでみたいなので
知った感じですか?
Naoki Yamada
ううん、米がこの前たまたま安く売ってて
買おうと思って、買って帰ってきたんですよ。
で、買って帰ってきてまだ米あるなと思って。
でも米なんかずっと持つから大丈夫だろうなと思って、
どれくらい持つのかなって調べたら
1ヶ月って書いてて、いや消費できないわと思って。
で、どうしようかってなって調べたら
冷蔵庫の保存がいいよみたいな。
ただ、冷蔵庫保存も直接入れるとダメだから
保存袋とかに入れて冷蔵庫に入れた方がいいよみたいな。
調べて初めて知った感じですね。
kobayashi
そうなんですね。意外ですね。
Naoki Yamada
そんなに米を気にしたことがなかったかな。
kobayashi
米主食なんでやっぱり気にしちゃいますよね。
たしかに今だと結構2kgの米とか多いじゃないですか。2kgで売ってるの。
一人暮らしの家庭が増えてきて、家庭というか
未婚の人が増えてきてるから一人暮らしで、
で、米自体もそんなに食べなくなってきてるから
冷蔵庫で2kgのやつ入れて保存してっていうのが多いみたいですね。
Naoki Yamada
そうそうそう。ニトリとかでも入れるやつ売ってるしね。
それで十分って考えたらね。
だからそれこそローリングされてるってことだよね。
保存しない食料品として考えられてたのを。
たしかになと思って。保存しようと思ってね。
保存袋、昨日Amazonで注文しちゃった。
kobayashi
大事です。
1年経ったやつの米がどんな感じかを聞きたいですね。
Naoki Yamada
たしかに1年後とかにね、答え合わせしたいな。
ほんと美味しいのかな。
kobayashi
美味しいかは分かんないですけど、
食べれるレベルかって話ですよね。
Naoki Yamada
そうですよね。でも何ならもう1ヶ月経ってる可能性あるな。
もう既に味が落ちてるっていう可能性もあるな。
答え合わせにならないかもしれない。
kobayashi
一応古米になったら家族で手巻き寿司とかしたらいいんじゃないですか。
Naoki Yamada
どういうことですか?
kobayashi
お寿司屋さんのお米とかって古米使ってますよね、
新米じゃなくて。
水分がうまく抜けてるから
酢飯にするときにちょうどいいみたいなのは聞きますけどね。
Naoki Yamada
タイ米的な?
kobayashi
タイ米とはちょっと違うんですけど、
新米じゃなくて古米使うことの方が多いみたいなのは見たことがあります。
だからローリングするときに寿司とかに使ったほうがいいかもしれないですね。
日常の延長としての備蓄
kobayashi
ローリングするときにローリングしたものをどう使うかみたいなのもやっぱありますよね。
Naoki Yamada
そうですよね。それこそ米とか水とかだったらいいけど、
例えば食料品?缶詰とか。
kobayashi
缶詰ね。
Naoki Yamada
食べたいタイミングで食べたいじゃないですか。
kobayashi
それは思いました。
Naoki Yamada
有事の際じゃないときは。
それこそツナ缶とか
どう使っていいかわからない、デイリーライフでね。
kobayashi
どう使っていいかわからないことはないでしょ。
Naoki Yamada
どう使っていいかわからないことないことはなかったな。
普通に食べればいいんだけど。
kobayashi
自分最初、ストックしてないみたいな話言いましたけど、
缶詰とかは基本的に一通りローリングはしてます。
ツナ缶は絶対1個は置いてあるし、サバ缶も1個は置いてあるしとか。
Naoki Yamada
それはなんか、
kobayashi
決まったものはあります。
食べたいときに食べれるように、
で、一応備蓄にもなるしっていうのでやってはいます。
Naoki Yamada
じゃあ無意識のうちに備蓄してるんですね。
kobayashi
でもそれは災害用とかではなく、
自分が買い物行くのめんどくさいときとか
今食べたいってなったとき用に、
だから3日分とかではなく
それぞれの食べたい食料品に対して1個ずつはある。
Naoki Yamada
なるほどね。でも結局それの延長で備蓄できてるのが一番いいのかもしれないね。
kobayashi
食べたいものがいいですよね。やっぱりね。
Naoki Yamada
そうですね。無理やり何かやるよりは
生活の中に取り入れていくのがいいかもしれないですね。
結局10年ものとか買っても期限切れちゃうんだよね。
kobayashi
だから山田さんの場合はもしかすると、
ツナ缶とかの使い方、
日常的な使い方を覚えることから始めた方がいいかもしれないです。
Naoki Yamada
そうですよね。
ツナマヨだけじゃない食べ方を編み出すしかないですよね。
kobayashi
ツナとかそれこそサバ缶、
自分は味噌煮とかが多いんですけど、
サバの水煮缶とかって結構レシピいっぱいあるんですよね。
Naoki Yamada
あるねたしかに見たことある。
kobayashi
そういうのを日常に取り入れられるようになれば
缶詰って3年から5年持つので絶対にローリングうまくいくと思うんですよ。
Naoki Yamada
できるできる。たしかに。
kobayashi
そこかもしれないです。
Naoki Yamada
缶詰だな。
kobayashi
缶詰の使い方かもしれないです。
Naoki Yamada
ちょっと料理するっていうのを、
缶詰料理を身につけるっていうところから入った方がいいかもしれないですね。
kobayashi
かもしれないですね。
Naoki Yamada
たしかに。勉強になりました。
まとめ的に話すると、
やっぱり備えを、あえて備えるっていうのをせずに
日常の中に防災の意識を持って生活していくっていうのが
一番正しいというか、
家族の負担なくできて、
被災したタイミングでも
まずいものを食べなくて済むっていう。
kobayashi
そうですね。食べ慣れたものですからね。
Naoki Yamada
食べ慣れたものを食べて
ストレスなく乗り切れるっていうことに
つながりそうな気がしますね。
kobayashi
いいまとめじゃないですか。
Naoki Yamada
勉強になりました。
話してて、たしかにそうすればいいなと思って。
kobayashi
たしかに。慣れてないものもありますけどね。
Naoki Yamada
まずは帰りに缶詰レシピの本を買って帰ろうかな。
アルファ化米の是非
kobayashi
一旦まとまったんですけど一つだけ聞きたいことがあって、
アルファ化米って食べたことあります?
Naoki Yamada
アルパカ米?
kobayashi
アルファ米とかアルファ化米って言われてるんですけど、
水とかお湯入れて混ぜ混ぜして
放置するだけで食べれるやつ。
Naoki Yamada
あーあるよね。食べたことないです。
あ、食べたことあるかも。
宇宙のやつそれだった。
kobayashi
あれってどうですか?
Naoki Yamada
普通に美味しかった。
kobayashi
美味しいんですね。
じゃあそれもストックするのありかな。
Naoki Yamada
ありかもしれない。美味しかった。
美味しかったっていうか気にせず食べれた。
kobayashi
よくキャンプ用品店とか登山用品店とか行くと目にするんですよね。
美味しいのかなと思いつつわざわざ買うものでもないなみたいになって。
Naoki Yamada
もちろん飯盒とかで炊いた方が美味しいけど、
普通に食べれるし、
何ならふりかけとかかけたら
普通のご飯として食べれるよね。
kobayashi
へー。じゃあまあ一つ。
Naoki Yamada
ちょっとやってみてよ。
今日じゃあ帰りに買って帰って。
kobayashi
うーん、日常使いで食べたいかって言われるとあれなので。
さっきのまとめで日常に取り入れるみたいなの言ってたじゃないですか。日常にアルファ米を、
Naoki Yamada
取り入れないね。
kobayashi
取り入れないから、違うなって思うので。
分かりました。ちょっと逸れましたけど。
備蓄食料の保管場所
kobayashi
はい、エンディングです。
今回は備蓄食料の賞味期限切れ問題というテーマで
より良い家族の暮らしについて考えていきました。
ちょっと、備蓄食料をどこに保存しているのかな
っていうのが気になりましたね。
被災した時とかって
例えば地震があったとして
取り出せない可能性もあるじゃないですか。
分散して保存とかってするのかな?どうなんだろう?っていうのを。
Naoki Yamada
分散して保存してます。
2階の押し入れと、1階のキッチンと、
玄関横のスペースに分けて置いてて、
2階の部屋に置いてるやつは全て賞味期限が切れておりました。
kobayashi
そうそうそう。一つ言いたかったのが、
ローリングする時に、
ローリングストックする時に
備蓄の保管場所もローリングするのか。
Naoki Yamada
しないといけないのよね、多分ね。
kobayashi
毎回ローリングするのか、
確認する位置をローリングさせるのか。
物自体を動かすのか、
チェックしに行く場所を動かすのかみたいな。
Naoki Yamada
やっぱ物自体を動かした方がいいんじゃないかな、そう考えると。
kobayashi
本来はいいですけど、結構大変じゃないですか。
水とか重たいし、面倒くさいなっていうのがあって、
Naoki Yamada
そうなんですよ。面倒くさいなと思ってて。
kobayashi
どうしてるんだろうって思って。
Naoki Yamada
だから切れてるんですよ。
でもたしかに、取り出せないみたいな問題は
あるだろうなと思って。
kobayashi
うまくいって全部取り出せればね、
それはそれでいいし。
Naoki Yamada
そうなんですよ。
家が壊れなかったらね、それはそれでいいし。
ただ、難しいですよね。
備蓄食料の調理方法
Naoki Yamada
あとは場所もそうだけど、
調理とか、話本編とはちょっと逸れるけど、
逸れてエンディングで話すんですけど、
どう調理するかみたいな結構大事だなと思って
置いてます?ガスコンロとか。ガスコンロというか、
kobayashi
持ってます。自分はキャンプ用のものが
あるんですけど、
実際被災した場合のことを考えると、
オートミール置いといたらいいかなっていうのは思ってます。
1年持つんですね、オートミール、
自分はそのままバリボリ食えるので、
水なしで調理せずに。
それがあればいいのかなってのは思っちゃいますね。
Naoki Yamada
大人であればそれでいけるかもしれないね、たしかに。
kobayashi
子どもは嫌でしょうね、そんなのはね。
Naoki Yamada
子どもが食べないとかっていう、
うちの子ども偏食だから、
そういうのあるとあれだから。
それこそガスコンロあって、
kobayashi
カセット、
Naoki Yamada
カセットコンロあって、鍋があれば、米自体は炊けるからね。
kobayashi
そうですね。CB缶で。
それで言うと、
炊いたことはないんですけど、実際に、
おすすめしたいのが、
アイラップっていうの知ってます?
Naoki Yamada
アイラップ一応あります。
kobayashi
岩谷が出してるやつなんですけど。
アイラップは結構、そのまま炊飯もできるよって言われてるので。
Naoki Yamada
それは?
アイラップに入れて?
kobayashi
米と水入れて、湯煎。
Naoki Yamada
湯煎。はいはいはい。
グツグツすると。
kobayashi
できるらしいです。
Naoki Yamada
じゃあそれで、出して、
アイラップ自体捨てれば、そんなにゴミにもならないし。
kobayashi
鍋も洗わなくていいじゃないですか。
Naoki Yamada
たしかに。いいですね。
kobayashi
結構いいよみたいなのは見ますね。
Naoki Yamada
アイラップか、たしかにな。
便利だよね、アイラップね。
kobayashi
そうですね。そこが気になったんですね、調理。
Naoki Yamada
うん、調理気になったな。
kobayashi
ガスコンロとCB缶は
置いといた方がいいかなっていうのは
思いますね。
Naoki Yamada
缶、カセットの
ボンベ、
消費期限
あるって知ってました?
kobayashi
気にしたことなかったですね。
Naoki Yamada
気にしたことなかったんですけど、
永遠だと思ってたんですけど、永遠なわけもないし、
調べたら、
うちのやつ
もう期限ギリだったんですよね。
kobayashi
使わないと。
Naoki Yamada
どうしようと思って、いっぱい。
ああいうのも、買いすぎるとよくないなと思って、
定期的にそれも含めて
ローリングしないといけないなって思ったね。
あれはさすがに消費期限ないと思ってたわ
kobayashi
でもカセットボンベのローリングは、
キャンプとか行く
口実になっていいんじゃないですか。外で使おうぜみたいな。
Naoki Yamada
あー、キャンプ行かないんだよな。
kobayashi
そうなると家で鍋とかになりますね。
Naoki Yamada
うーん、家の鍋は
IHでやってんだよな。
kobayashi
全然使わないじゃないですか。
Naoki Yamada
使わないのよ。
普段使いしないのよ、カセットコンロあるけど。
kobayashi
たまにはいいんじゃないですか
Naoki Yamada
やってみないといけないですね。
たしかに。
たしかにな、使おうかな。
使おう。
帰ってちょっと使い方考えてみよう。
まずはアイラップで
米炊いてみようかな、一回。
kobayashi
でも思ったより
そんなにみたいですよ、
味自体は。
Naoki Yamada
でもぶっつけ本番で、
それこそ災害時
ネット通じない可能性あるから、
分量とか作り方とかも含めて、
一回やっておけばね、
試しておくっていうのを
やったほうがいいかもしれないね、いろいろ。
kobayashi
それは思います。
一応念のために言うと、
アイラップとかは鍋底につくと
あんま良くないんですよね、
溶ける可能性があるから。
基本的には水の中だったら100度だから大丈夫だけど、
鍋底は超えてる可能性があるっていうので、
一応下に耐熱皿
敷いたりしたほうがいいよっていうのは言われてますね。
Naoki Yamada
難しいな。耐熱皿か、なるほどね。
kobayashi
でも耐熱皿敷こうと思ったら
鍋にあったサイズの
耐熱皿があるかどうかから始まるので。
Naoki Yamada
ないですね。
kobayashi
そういうのも準備しなきゃいけないかもしれないですね。
Naoki Yamada
たしかに。
いろいろ考えないといけないこと多いな。
kobayashi
今回は食料に特化して
話しましたけど、
災害に関しては、食料に付随する
コンロとかもそうですし
いろいろ備えないといけないですからね。
Naoki Yamada
そうですね。また別の機会に話していければなと思います。
kobayashi
今回はこの辺で終わります。
また次回お会いしましょう。ありがとうございました。
Naoki Yamada
ありがとうございました。
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お聞きいただき、ありがとうございました。
35:11

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