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2021-09-03 31:21

#09-7 『BLUE BLOOD』総括&改めてXとYOSHIKIやHIDEの魅力について語る

『BLUE BLOOD』X(1989)の最終回。アルバムの総括と、その後のバンドの運命を辿ると泣けてきます・・・。

(※1.5倍速再生推奨)


○各メンバーの個性やバンドらしさが溢れた名盤

○もしもYOSHIKIがあのルックスじゃなかったら…

○とにかくオーラがすごいYOSHIKIと握手エピソード

○その後のバンドの歴史を辿ると泣けてくる

○YOSHIKIとファンとの関係性と名曲「ANNIVERSARY」

○SUGIZOがXのメンバーにいると20年前の自分に伝えたい

○バンドとしてのXがやっぱり好き

○HIDEはロックバンドの浪漫を追い続けていた人

○次回は『Jelousy』まだXの話は続きます


『BLUE BLOOD』X

01.  PROLOGUE (WORLD ANTHEM) 

02.  BLUE BLOOD 

03.  WEEK END 

04.  EASY FIGHT RAMBLING 

05.  X 

06.  ENDLESS RAIN 

07.  紅

08.  XCLAMATION 

09.  オルガスム 

10.  CELEBRATION 

11.  ROSE OF PAIN 

12.  UNFINISHED


《CD&配信情報》

●Amazon

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●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/blue-blood-remastered-edition/1536880970



■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ 前回からの続き
はい、名盤ラジオXのBLUE BLOODを取り上げて話をしております。
前曲、話を終えましたので、ここからはBLUE BLOODの総括ということで最後話をしていきたいと思いますが、
前12曲、まあすごい曲ばっかりでしたね、話してきて。
改めて見るとすごいアルバムですね。こんなデビューアルバム。
すごいね。
World Anthemに始まり、BLUE BLOOD Weekendと。
この3曲ですごいですもんね。
普通にベストアルバムの最初3曲でもいい曲だから。
そのままそれでもいい。
オリジナルアルバムかっていう。
本当だから、1曲足りとも、一瞬足りとも気を抜く瞬間がないというか。
そうですね。
4色の完璧な。
もうXのアルバム全部そうだけど、一部の隙もないですよね。
そうですね。これはでも本当に、初期っていうのもあるけど、バンドらしさみたいなところは随所にあったりして、それも魅力だと思うんですけど。
そうですね。
4曲目のEasy Fight Ramblingとかまさにそういう曲ですよね。
だいぶHIDE対自触が強いし、TOSHIも作詞してたりとか、結構TOSHIの要素もあるんだろうなっていう曲なので。
TOSHI君が頑張ったんですよ。
そうですね。取り返させてもいいんだぜって。
TOSHI触が出てますからね。
かなり一触な感じはありますもんね、やっぱり。
そこから一転して、X。
これスタジオバージョンちゃんと撮ってるっていうのも、後々貴重だなっていう感じはありますけどね。
やっぱデビューアルバムだし、撮っとくかっていう感じだったもんね。
そうだね、ちゃんとした形で。
名刺代わりの。
しかも結構ライブ版に忠実というか、終わりとかもそのまんまな感じで撮ってたりとか。
なかなかいいバージョンですよね。
で、Xがあって、エンドレスレイン。
これはもう説明不要の名曲ですけど、この曲があったからXの存在が一段上がった。
世間に対してっていうところはそうですけど。
そういう曲ですよね。
で、クレナイト。
クレナイもエンドレスレインに並ぶかそれ以上かぐらいな。
そうですね。Xといえばっていう。
03:02
クレナイを流して分からない人って結構いないんだろうっていう。
絶対聞いたことあります。
すごいことだな。
そういう曲があるっていうのもすごいですよね。
X、エンドレスレイン、クレナイって続いてるのもすごいけどな。
すごいね、そう考えると。
オリジナルアルバムで。
ベストアルバムですかって感じだよね。
結局その3曲がオールタイムベストみたいな、Xの代表曲みたいな3曲だもんね。
絶対入りましょうかね。
トップ3がその3曲じゃないっていう。
本当そうですね。
その3曲があって、エクスクラメーション。
これはインストですが、これもめちゃくちゃかっこいいですけどね。
ひでたいじ。
ちょっと様式じゃないところでもかっこいいぞと。
そうですね。
はさみつつ、オルガスム。
これはもう高速ナンバーで。
そうですね、高速ナンバーであり、ライブでは一番ファンとの触れ合いタイムであり。
そうですね。
この辺はパタが存在感も出しつつ。
刻みまくりますよね。
刻み&早弾き。
早弾きと。
で、次がセレブレーションで。
一点して。
ここでもうだいぶ見捨てるんですよね、ひでの世界を。
すごいバリエーション豊かになるもんね。
セレブレーションがあることで。
そうですね、本当に。
よく収まりよくここにアルバムとしてちゃんと入ってるなっていう。
で、これがセレブレーション。
セレブレーション。
アルバムとしてちゃんと入ってるなっていう。
で、ひでのセレブレーションがあって、一点してまたよしきのローズオブフェインになるっていう。
最後2曲はね、もうよしきの世界ですよね。
ここはもうどっぷりですね。
どっぷりですね。
ローズオブフェインがもう12分近い曲だし、こんな曲をできるのはもう想像ないですからね。
しかも単純な繰り返しとかそういうのじゃなく、そういう長さの曲なんですごいですね。
世界観、詩の部分のところも含めてよしきっていう。
よしきにしか表現しえない世界っていうね。
うん、ほんとそうですね。
海外のロックとか見てもね、こういう世界観の曲ってないですもんね。
うん、確かにここまでのやつはいいですよね。
06:03
よしきはでもほんとすごいな。
あの見た目でっていうのもまたありますよね、よしきは。
うん、確かに。
作ってるとき半分ウニ頭で。
すごいよね。
ほんとよしきってもう見た目が美しいじゃん。
はい、そうですね。
なんか結構それがもうすごいね。
そうですね。
見た目の部分なんだけど本質的な部分でもありっていう。
そうなんすよね。
いや、見た目はすごいよ。
いや、ほんとそうですよね。
やっぱあれがね、すごい言い方悪いけどブサイクだったら成り立たないもんね。
確かに。
そうなんすよね。
そこはありますね。
表現自体が成り立たないというか。
そうですね。
そこはもうアーティストとしては見た目も含めての表現っていう話になるんで、もうそこはそういうことですよね。
そうですよね。
ほんとね、なんかよしきって漫画の主人公みたいな。
そうですね、ほんと。
見た目もそうだしキャラクターもそうだし、こんな人現実にいるんかっていう感じするもんね。
いや、ほんとあのりかちゃん人形のキャラクターにもなってましたけど、まさにあれ、あっちがオリジナルなんじゃないかなって。
すごい確かにね、しっくりくる。
しっくりくりますよね。
いやーよしきはほんとにすごい存在ですよね。
すごい存在だよー、カリスマ性が。
自分もドラム始めたばっかりの頃、よしきに憧れてよしきのスティックを使ってました。
黒いスティックで。
はいはい。
なんかゴムみたいなコーティングされてるんですよね。
それ叩くとすごいゴムのカスみたいなのがいっぱい落ちてくる。
思い出。
すごい重いんですよね、スティック、結構太くて。
でもほんとによしきってすごくて、個人的にすごいXって、ひでが好きだったんだけど、すごいひでの魅力で聴いてたとこがあったんだけど、
初めてライブに行ったときに、ひでってものすごい鼻があるじゃん。
すごい鼻のあるギタリストなんだけど、でもよしきを見ちゃうっていう。
めっちゃ自分もギターやってたし、ギタリストっていう自覚があって、
ひではそのきっかけとなった人だしっていうのがありながらも、よしきに目が行っちゃうっていう。
すさまじいカリスマ性っていうかなっていうか、あれはほんとすごい、ほんとに輝いて見えるよね、よしきって。
09:10
よしきはほんとにすごいですね。
ほんと光って見えるよね。
僕、よしきと握手したことあるんですけど、2000何年だったかな、ラストライブのDVDかなんかが出たときに、なんか握手券みたいなやつが当たったかなんかでちょっと忘れましたけど、
それでなんか握手会場まで行って、こう列並んで一人ずつこう握手するんですけど、もうそれで握手したときの、こうなんかもう間近で見たときのオーラが、ほんとにもう光輝いてましたね。
光がよしきを包んでる感じで、こうフォーって周りに見える。
ほんとそうだよね。目でなんか見えるよね。
見える。
オーラがピカピカピカーって、ビカビカビカーって。
ほんとにこんな人間がいるのかって思いましたね。もう腰が抜けるかと思いました。
ほんとそうだよね。
あれはほんとに芸能人のオーラとかよく言うけど、よしきはほんとにそれだったと思うんですよ。
ほんとそうだよね。
ほんとそうだよね。
ほんとそうだよね。
ほんとそうだよね。
ほんとそうだよね。
あれはね、ほんとにすごい体験だよ。
あれはね、ほんとにすごい体験だよ。
あれはね、ほんとにすごい体験だよ。
あれはね、ほんとにすごい体験だよ。
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これがブルーブラッドはほんとすごい歴史ですね。あらためて。
これがブルーブラッドはほんとすごい歴史ですね。あらためて。
これが89年というのもまたすごいなったり。
これが89年というのもまたすごいなったり。
相当古い。
80年代ってなるとなんかちょっと古い感じするもんね。
90年代じゃないんだ、っていう。
30年以上前?
30年以上前?
本当日本の音楽の歴史を変えてしまった1枚だろうな。
歴史を変えてしまった1枚だろうなとは思います。
これ、当時すごかったんだろうなぁ。
衝撃やね。
2って、ライブハウスでやってた時代から、各ライブハウスの動員記録塗り替えてる。
12:06
行列がもう見たことのないぐらい。通りを往復してみたいなさ。
そういう、インディーズ時代からそういうバンドだもんね。
ちょっと格が違う中か。
そういうコアなところでの人気から、メジャーシーンを変えるみたいな感じで、メジャーデビューして。
でも、エンドレスレインとかそういう曲もありつつですけど、
メディア露出もして、本当に変えちゃうっていう。
本当に全てを変えてしまったっていう。
それがちょうど平成の始まりでもあるっていう。
すごいな、本当に。
それ以降だってね、10年かもっと長く15年ぐらいの音楽シーンを手付けちゃったっていうのは、Xだもんね。
そうですね。
存在として大きすぎますよね、Xは。
また話題というか、いろいろありますからね、その後もね。
もうなんか伝説的ですよね、全部。
映画よりすごい展開じゃないですか、なんかもう。
本当そうですよね。
映画にしたって、こんなのないだろうみたいな。
ないだろうっていう、そうですよね。
そうやって勢いよくメジャーデビューして、
で、アメリカ行ってレコーディングして、セカンドアルバム作って、
で、ベーシスト脱退して、本格的にアメリカ進出して、
で、やっていくけどいろいろ歯車が噛み合わなくなって、
中でもなんとかアルバム作るも結局解散。
で、メンバーの死、で、洗脳。
いやいや、もう映画にしたらめちゃくちゃだなって。
よく洋式なんか戻ってこれたなっていう。
本当その辺も感動的というか、すごいその洋式、ファンに感謝してるじゃん。
ファンがあってこその自分というか、今の人生っていう、
なんかファンとの在り方も泣けてくるよね。
そうですね。
多分洋式の曲がファンを救ったんだろうし、
そのファンが洋式を救ったんだろうし、
交通工じゃないんだなって、お互いに愛し合ったからこそ、
支え合ったからこそ、Xはここまで行けたんだろうなっていうのは、
15:00
また考えると泣けてきてしまうんですけど。
そうですね。
まあもう救われた人は本当多いですよね。
多いと思う。
まあ洋式もその、ひでえが亡くなって、いろいろ塞ぎ込んでた時代もありましたけど、
また表舞台に戻ってこようって思ったのは、
天皇陛下の宝祝曲、アニバーサリーを作って、
それを演奏したんですよね。
うん、そうね。
高級のところで。
あそこで歓声が聞こえて、
なんかそれがきっかけでやっぱり、
表舞台に戻ってこようって思ったっていう話もしてたんで、
やっぱりそういうファンの声っていうところで、
またきっかけになってるっていう話ですから。
あのアニバーサリーがもうめちゃくちゃいい名曲ですよね。
これは本当、日本国の歴史上、それぐらいの曲だよね。
あれ本当に国のテーマとして。
あれ今回にしてるんじゃないの?
本当に。
ああいう場面でああいう曲が出てきちゃうっていうのもすごいなって思うんですけど。
本当に平成っていう時代、一つの時代を表しつつ、
自分の波乱万丈な人生もそこに乗せつつ表現してる曲っていうのが、
あの曲だと思うんですけど。
そうですね。
本当まさにそうですね。
でも本当オファーした人もすごいなって思いますけどね。
吉木自体もデビューは平成元年でっていう。
ところで、あれ平成10周年っていう記念のタイミングでしたし、
そこで行くとやっぱ平成から始まったっていう捉え方もできますからね。
吉木Xっていうところに対して。
すごいね、なんか吉木に頼んでみようって。
吉木どうだろうって言った人すごいね。
すごいですよね。
内長かな、この人なのかな。
そうですね。
いやー、でもうまくこう、本当に曲の展開とかもそうですけど、あれはすごい良いですね。
平成もあの10年の中で、まあいろいろあったねっていう中で、
多分阪神大震災とか、その辺がこう一つちょっと暗い影を落としている部分としてあったと思うんですけど、
その辺もやっぱ医療機器のその10年っていうところもうまくこう重なって良く表現されてたなあって、素晴らしい。
やっぱりその最終的にはなんだろう、ポジティブな方に行くっていうか、
めちゃくちゃね、破壊的で破滅的な表現をしつつ、でも最後は未来に向かうっていうか、
18:03
そういうところの中に人間の強さっていうか、そういうのがすごい表現されてるんだろうねっていうのが、
それが人々に希望を与えるんだろうし、アルバムを早く出してくれっていう。
そうですね。
そうですね。
なんだかんだそこは、
とりあえず出しとこうよって言うんですね。
まあ、待ちましょう。
待てる幸せっていうことですかね。
そうですね。
マリリン・マンソンが作ったりするわけでしょ。
でもあれか、良くないのか。
使えなくなっちゃう。
そういうとこもあんのかな。
だから早く出さないとそういうことになる。
そうそうそう。
でも早く出してたら回収とかになっちゃってたもん。
なるほど。
そうだね。
確かにね。
バカマンソンが。
いやー、だいぶXの話してるといろいろ派生した話になりますが、
まあでもそれだけドラマとかエピソードとか、僕らの中での思い出っていうのが溢れてるというところですね、Xについては。
そうですね。
ほんとすごいと思います、もう。
Xはちょっとね、存在がデカすぎるって。
デカいっすね。
Xそのものの存在もデカいし、僕らの中で占めてるXっていう存在もデカいから。
デカいっすね。
もうほんと根本みたいな感じだからな。
当時なんかXが好きで、ルナシーがバーン出てきて、周りがすごいルナシーかっこいいよ、かっこいいよっつってて、
俺はなんか、いや、Xでしょみたいな。
Xの方がかっこいいけどみたいな、当時は思ってたもんな。
まあでも。
ちゃんと聞いていくと、ルナシーもああいいわってなるんだけど。
そうですね。
ほんとでも別々の良さがありますよね。
そうですね。
バンドとしての5人一体になってるかっこよさみたいなのがルナシーがあるし。
そうそうそうそう。
Xがまたね、全然別の方向性で。
そうですね。バンドとしての在り方が全然違うんで。
そこはもうそれぞれ持ち味っていうか。
ですけど、まあね、ほんと今となっては杉蔵がXのメンバーにいてやってるっていう、もうそれが何ていうか、
当時からしたかもね。
10年前の自分に。
ほんとそうです。
そんな未来想像できないよね。
21:00
でもなんか面白いよね。杉蔵しかいないっていうのもあるし、杉蔵がやってるんだみたいなのもあるし。
そうですね。
どっちもあるよね。
そうですね。
Xの秘伝の公認つったらね、まあできないですもんね。
できないですよね。
杉蔵しかいないと思いますね。
ほんとそうだよね。杉蔵しかいないよね。
いないですね。いない。
杉蔵本人が言ってるけど。
言ってますよね。
冷静に考えて。
そうそう。
杉蔵しかいないよなっていう。
でもほんとそうだよね。
ほんといないと思いますね。
あとはもうちょっと、そもそも毛色が違う感じとして、外国人のギタリストとかっていうのはあり得るのかもしれないけど。
でもあれじゃん。Xジャパンというからには。
そうですね。
オールジャパンでいかないと。
そうですね。まあいろいろやっぱバランス崩れちゃいますからね。そうなると。
まあ杉蔵だよなっていう。
でもまた杉蔵もバイオリンできるからめちゃくちゃそれによってXとしての表現の幅も広がった感じはありますからね。
それはそれで杉蔵ってやっぱすごいんだなって。
そうだね。ほんと杉蔵しかいない。
他のギタリストだったらやっぱえ?ってなるよね。
まあ日本人だとなかなかもう。
ナイス。
誰がやっても。
本人が無理だと思うな。
非常に申し訳ないけど、結構言われてたみやびとか。
はいはいはい。
いやーそっか。
みやびとかあるけど、やっぱXでひでの後継者ってなると、ちょっとうーんってなっちゃうよね。
なっちゃうんですね。
多分できるんでしょうけど。
それなりに多分うまく成り立つとは思うんですけど、やっぱり説得力がというか。
やっぱ杉蔵は納得はできるもんね。
そうですね。
杉蔵しかいないよなーって。
そうですね。
でもまた杉蔵すごいのは結構決して自分の色をあんま出さないようにしてたりとか。
その辺はなんかさすがだなーってところもありますよね。
その辺すごいやっぱ頭いいよなって思うよね。
そうですね。そこでルナシーの時とはやっぱりちょっと。
そう、ルナシーとはやっぱ違うし。
でも自分の色が出てないわけではないじゃん。
その辺のバランス感覚はやっぱさすがだなっていうのはすごい感じ。
24:00
客観的にこう見れてる感じがすごい。
ほんとそうだね。
いやいやいやいや。今回ね一応ブルーブラッドの回なんで。
でもさ、エックスのさ、復活ライブみたいなのさ、
ギターリスト、hideの後継が不採っていう中でライブをやるっていうんで、どうするんだろうっていうところでウェスボーランドが参加したってビビらなかった?
東京ドームでやった時に来てましたよね。
確かにそういう方向性でやってる一つのあれですかね。
あれはめちゃくちゃビビったんだよ。
ウェスか。
だってもう世界のトップのトップじゃん。リンプビズギットって当時。
ギターリストはあれめちゃくちゃ衝撃だった。
世界でもエックスがもうそういう位置にいるんだ。
エックスってそのレベルなんだみたいな。世界のトップオブトップなんだっていうのがすごい肌で実感して、すごいなと思いつつ、めちゃくちゃ嬉しいと思いつつ。
ウェスボーランドってお前みたいな。すごい衝撃だったな。
今回ブルーブラッドを取り上げて話をしてきましたが、その他いろんな話もしつつ、もうブルーブラッドいいアルバムですねっていうところで、
これがある意味始まったメジャーシーンでのデビューアルバムですから、ここに触れないわけにもいかないっていうところ。
そうですね。触れてよかったですね。
この頃のエックスいいなっていうのは改めて思いますよね。バンドとしてのエックスっていう。
そうだね。やっぱこの頃ですよね。
バンドとしてのエックスっていうところもそうだけど、一方でエンドレスレインとかそういった曲も登場して、深みとか表現とかいろんな幅も広がって、
そういうところはやっぱりインディーズではなかった部分だと思うんで、その辺がこううまく出てきて、もうやっぱここからメジャーで行ったぞっていうアルバムですね、まさに。
多分なんかエックスファンってすごいわかると思うんですけど、ブルーブラッドとゲラシーのバンドの感じ。
よしきっていう屋台骨がありつつ、バンドとしてのあの感じ。
27:04
あの感じがいいですよね。
言葉にはできないけどなんか通じ合ってるだろうみたいなさ。
あるよね。
ありますね。
ジャパン以降になるとちょっと薄れるんだよね、バンドのあの感じが。
そうですね。
そうですね、もうエックスジャパンっていうプロジェクトとして巨大になりすぎたっていうのはあるんだろうけど、その辺はまた難しいところなんだよな。
他がイジロックバンドみたいな、サレドイジロックバンドみたいなさ。
なんかヒデってなんかそういうロックバンドのロマンをずっと追い続けてた人なんだろうなっていう。
それはほんとそうですね。
それはもう解散決まってラストライブやるってなった時ももうヒデは言ってましたもんね、最後だからって言ってお涙頂戴なライブにはしたくなくて。
そうそうそうそう。
もうすごく絶好調なバンドのツアーのラストみたいな、もうそういう感じでライブ最後したいっていう風に言ってましたし。
そうだ、そういうとこなんだよね。
そういうとこだよみたいなさ、俺らが共感するのみたいな。
そうですね。
ロックバンド小僧みたいなのが、だからなんかあれだよね、Xが解散ライブやって、大晦日に解散ライブやって、夜が明けて元旦に、次の年の元旦に家に帰って長官を見たらヒデがソロのロケットダイブの広告を新聞の一面でバーンと出してて。
でしたね。
そう、あれもうほんとね、そういうとこだよなって好きになっちゃうなって。
そうですね。
そうですね。
ほんとそういうとこなんだよな。
愛して、愛してやまないとこ。
愛してやまないとこ。
ですね。
大丈夫ですかね。
まあいろいろあると思いますけど。
いろいろありますね。
まあ次のアルバム、一回ブルーブラッド会は終えて、次のアルバム決めたいと思いますけど、次は僕がセレクトするターンなので、そのままいきますが。
まあもうこの流れで言ったらね、ジェラシーしかないなって思っておりますので。
そうでしょう。
次回はXのジェラシーを取り上げて話をしていきたいと思っております。
了解です。
大丈夫です。またXの話できますんで。
確かにね。もっとしたいみたいだね。
30:04
大丈夫です。
ジェラシーはもう一番バンドとしての成熟期って感じがするよね。
そうですね。
ジェラシーはまたいろいろありますからね。
ジェラシーはヤバいですね。
どんだけ長くなるんだろう。
まあ聞いてくれている方も改めてジェラシー聞いてみてはいかがでしょうかというところですね。
そうですね。
僕らもまた聞き込んで収録に臨みたいなと思います。
では今回はブルーブラッドを取り上げて話をしてきましたが、以上となります。
最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回よろしくお願いします。
Stop me in the back.
31:21

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