知るか分かんないですけど。
ちょっとそこに関して。
前回15分20分丸々カットしたんですけど、そこまで喋んないにしてもちょっと補足させて頂ければと思いまして。
はいはいはい。
前回出た情報として私、可能進行のことが絶対に許せないっていう。
言ってましたね。
その後、Xのバイオはどうこうみたいなところから全部切ってるんで。
その情報しか出てなかったんですけど。
Xのバイオあるあるの話だよね。
そう。
なんで、そもそも
だから私が
この主張が一番過激に取られる可能性があると思ってちょっと避けたっていうのもあるんですけど。
私があんまり高度進行に対して良い感情を抱いてないっていうことを言いまして。
前回もうちょっと強い言葉を使った気もするけども。
ここも流れてないんだよね。
ここも流れてないです。
その理由についてはいくつかベラベラ説明してたと思うんですけど。
要はコードっていわばその
コード進行ってコード理論ですね。
曲を構成するのにメロディ、ハーモニー、リズムっていう音楽の三大構成要素みたいな感じで
逆転に向かわれてることはあるのにも関わらず
そのうちの一つハーモニーを何ならメロディも含むそのあったり1項目ないし2項目を全部テンプレ化してやって
果たしてそれは作曲なのかっていうところに対してちょっと考えてるところがあったと。
別に他の人がそれを使う分にはその中でかなりいろいろこねくり回してやってる部分とかもあると思うんで。
別にそんな人がそこを重要視してることに対してどうかと思うまでいかないけども
結局このスキトの曲がすごいみたいな話をするときに
ここのコード進行は常識じゃない方法で繋いでるみたいなことで
すげえって言ってるようなことが多い気もしてて
ここのコードの進行は今までなかったみたいな
それって結局テンプレじゃないことをやってそれがうまくいってるみたいな話になる。
テンプレありきで考えるのを一旦どうですかみたいな
それを余ってさえ理論って呼んでるのどうですかみたいな
そうそうそうそう
ホームページ作りましたって言って全部テンプレ作った丸々のブログみたいなの出されても
そこのサービス使ったんだねってなるけど
バーって動いてオリジナルコンテンツがドーンってあったら
おおすごい良いの作ってるねみたいになるじゃん
であなたも元々コード理論っていうもの自体に懐疑的で
そうっていう話をしましてその流れでどちらかというと私は
コード理論はともかくとして和製楽に対してはかなりリスペクトというかもう
そちらこそが重要だと思ってはいるんですけど
それとして私は個人的には大砲が熱いと思ってるんで曲を作るときに
特にクラシックで還元楽曲もそうだけど特に現代のポップスなんかも
メロディーありきの曲調だったりするので
そういう時にハーモニーから曲を作っていくアプローチもそうだけど
メロディーの重ね合わせで曲を作ってくるアプローチっていうのも
なかなか熱いというかもっと広まってもいいんじゃないかと思ってまして
今和製砲のその一部分だけが取り立たされて久しいけど
まず和製砲と大砲があって大砲が注目されてなさすぎだろみたいな主張をしてたよね
そうそうそうそう
それで言うと和製砲も和製楽的な意味だとあんまり注目されてないというか
そこまで顧みられてない気もするので
特に二和音とか全然取り立たされないもんね
で戻ってカノン進行
カノンってあれ別にカノンのこと言ってるわけじゃないじゃないですか
パッケルベルのカノンのことを指しててしかもパッケルベルのカノンは
いわゆるフーガとかそういう意味でのカノン進行をしてて
第一声部がメロディーやってその後臨床みたいな形で第二声部が続けていくみたいな
ちょっと具体的な定義はいつかこのお話ちゃんとする時に提示しますが
カノンとしての規律を持った曲という意味でパッケルベルという作曲家が作った
カノンの形式の曲という意味でパッケルベルのカノンと呼ばれているものに対して
そこの音のメロディーというかハーモニーを取り去して
カノン進行って呼ぶその表装しか見てなさ
いかに行動理論をやってる人が禁儀をすくってその本位だけを見て
熱量戻ってる戻ってる戻ってる
ちょっと取り乱しました
危ない危ない
またちょっとカットするところあった
この熱量を15分やってたんだ
というのでやっぱりカノンという形式としてのカノンもある意味
大砲の派生というかそこの同じカテゴリーに属していると思ってて
フーガもそうだし
だから本来はその形式をただ音楽の形式を指している言葉であって
そしてそのハーモニーを1位に定義する言葉ではないのに
そうカノンっていう仕組み自体が結構
特に現代のポップスとかだと転用しにくいから
あまり表に出てきづらいっていうのももちろんあると思うんだけど
だから例えばフーガとかそれこそ
昔の曲みたいな感じでいってもトッカータとフーガとか
ショーフーガとかショーフーガに2単調だっけとか
そういう感じで2つ以上フーガがついた曲が出てきたりとか
割と近現代に至るまでこの曲中でフーガの技法が使われている曲みたいのは上げられるけど
それに対するカノンってなかなか出てこないので
そういう意味でなおかつパッヘルビルのカノンって曲自体が
有名なりすぎたっていうのもあるから
そこのアンバランスさもちょっと
御用される下地があるというか
ではあるんだけど
最近だと割とそういう
本来そこを取り上げるべきじゃないところで名前を付けたみたいな
結構訂正される傾向にあるじゃないですか
そういう御用はやめようみたいな
普通の日本語とかでも
ちょっと違うけど役不足っていう言葉は
その人にとって役が不十分なくらいすごい役者だみたいな感じで
この人にこの役不足だっていう言葉だったはずなのに
この人が仕事ができないって見て役不足を使い始めてるみたいな
話があってそれを
例えば御用してる人がSNSとかで言うたびにツッコミが入ってたりするじゃん
そういうのある
それが良いことが悪いことがともかくとして
ただ
カノン進行という言葉に対して一切知らない
認知してないだけかもしれないけどそういう動きもないまま
言葉だけがあり
百歩譲って小室進行とかもいいんです
小室哲也が好んでよく使ってる
進行だから小室進行と名付けは分かるんだけど
そこと同じ
次元ではなくないかと思っちゃうので
そういうことを正す意味も込めてやっぱり大砲っていうその枠組み自体の
地位向上っていうのがやっぱ一番
最も正規な手順での
カノンっていうものの本来の意味の知名度を上げるには
大砲の地位を向上させることによって
その中の一つであるカノンっていうのもまた帰り見るような
気分ができたならばカノンっていうのはあの曲のことを言ってるんじゃなくて
こういう曲の仕組みのことを言ってたんだねって
周知されればおのずと
カノン進行でできてしまった言葉が変わるのは難しいかもしれないけど
そういう世界共通認識が生まれればまたちょっと変わってくるのかなと思ったりしたわけです
でも今日冷静じゃない?この結論までちゃんと至ってる
前回15分大声を出してた気がする
親の仇のように
声を荒げて
カノン進行ってこう言ってる人たちはみたいな
さすがに2週間だったら冷静になった
帰り見ることもなくみたいなことをもう延々と
さすがに2週間だったら使ってる人の方までは言わないですよ
ただ言葉自体がどうなのかなというのは残しておくけど
2週間前のあなたは鬼になってたよ
というわけで前回も言ったんですけど
ちょっとそういう意味で大砲を一緒に勉強しようみたいな回をやれたらなと思って
私もまだ全然参考書とか読んでても挫折してる最中なんで
そういうのできたらなっていうところを前回お伝えしてメールに言ってたはずなんだけど
もう気がついたら全部使えるところが少なくて
なくなく全部削ることになって
皮肉なもんですよねやっぱ
主張したのに主張しすぎたせいで全部消すことになったっていう
知らねえよ
そういうことだったっていうことですね真相は
真相は
なんでより真相というかやっぱりそこの
大砲ってそもそもなんだみたいな話はいつかというか
相当おくないうちにできたらと思うんで
かつカットされないぐらいの温度感でいこうと思うんで
そこは気長にお待ちいただければという話でした
はいじゃあ弁明が進んだところで
お便り読む前なんですけど
今回はゲストに来ていただいて
呼びたいと思います
本日のゲストこの方です
はいナンバーワンピーですよろしくお願いします
よろしくお願いします
お久しぶりです
何回目ですかこれ
3回目です
前回が140回
今年の頭に配信した
メディアレジオ音楽編歴ナンバーピンサ編
以来なんで実に10ヶ月11ヶ月ぶり
そんなに経ってますかもう
そうですね
僕は結構またあの後も出させてくださいって何回か
ひそやかさにリクエストして
本当に毎回聞いてるので
前回もカノン進行は消しカランって言った後に
切れて何を話そうとしてたんだろうって思いながら
すごい疑問に思っていて裏で聞きながら
そういうことだったのかっていうすごく腑に落ちて
僕もまあ確かになというふうに思った次第です
言ってることはごもっともなんですけど
熱量がすごいで
今回は一応カットされないぐらいで話せたかなと思って
これはちゃんとお茶の間にお届けできるはずです
お茶の間でこれが聞かれるかはさておき
僕もすごい広げたくて
広げたくて仕方ないんですけど
ちょっと辞聴しておきます
面白かったです
この回やった暁にはもしかしたらまたゲストお声掛けするかもしれない
よろしくお願いします
いろいろ言いたいことはありますね
ゆっくり語りましょう
いつもナンバーワンさん2回呼んでね
いつもメールで散々待たせた後に呼んでるんで
ナンバーさんはこのメールのコーナーをどうやら楽しみにされてると
あんまり言いすぎると調子乗らせちゃうんですかね
わかんないです
正直変わんないと思う
さすがですね
僕は楽しみにしてるので
せっかくなんでここのタイミングから入っていただこうというところで
よろしくお願いします
一緒に苦しんでいただいて
最新この中では一番サクってところもあるので
一押しの曲になってますね
いやーいいですね
一番ピアノだけで行って
二番でストリングス行ってくる
結局そういうのが好きなんだよな
いろいろ聞いてると
ひそやかさんの音楽編歴の回とかも聞いてると
結構だいぶ近いんですよね
ああ僕の編歴と
思考が聞いてて
だからなんか
僕の曲に添えて言っていただけるのも嬉しいし
逆に多分僕これから話すと思うんですけど
いや本当にそのひそやかさんが好きだなって
思うんですよね
あとこれ
僕合成音
あまり扱ったことないからあれなんですけど
普通に調教めっちゃ上手くないですか
ありがとうございます
実はこの曲はそんなにいじってなくて
ちゃんと調整はしてるんですけど
なんか極端なピッチ補正とか
そういうピッチ変えたりとかはしてなくて
ただまあだいぶグミに合った曲だなっていうのは
そっかやっぱ合ってるかどうかを影響してるんだろうな
だいぶそこはその
なんでしょうライブラリ選びっていうのも
そこはすごく自分の中で大事なポイントなんで
他の人に
これは他の人に歌ってもらうってなると
今のところ自分の
ステージには歌っても
うまくこの曲に合う歌をしていただける人は
いないかもなっていう気持ちもあって
選択なので
そもそもこのグミが出たばっかりの発売日に
これ投稿したっていうのもあって
そのサビだけのバージョンを
合ってるのは
自名といえば自名
グミに合うように作ったので
そこが大事な気がしますね
それはなんかいい話ですね
何より今
TYCというバンドの携帯でやってる身からすると
歌詞
ちゃんと聞けて
いつも
どういうことですか
作詞僕今やってないからTYCでは
あーなるほど
別の悩みが
最近あんま書いてないから
そうですよね
ひそやかさんの歌詞も好きなんですけどね
しかしいい4曲でした
ありがとうございます
ひそやかさんに
専門的な話になってくれるんですけど
僕この夜が明けるまで作った時に
思いついて
これはちょっと一つやりたいことできたなっていうところがあってですね
Bメロの一番最初のコード
とメロディーのその関係性が
アフォールニューワールドなんですよ
どの場所だったかちょっと歌詞が思い出せなくてあれなんですけど
あのすごい特徴的な部分があって
最後だったかな
今歌詞をですね
出しておりますすごい突発で今お話を出してしまったので
I don't want to tell us no のとこですね
あのテルのところ
これ歌っちゃってるやばいか
ダメだったらカットしてください
多分大丈夫です
引用なんてないです
引用です引用です
あのテルのところのこの
なんでしょうね像よどって言うんですかね
この関係性がずっと憧れで
この不安定さというか
ずっと出したくてでも
別にこの
なんでしょうねこの
音のそのそうですね
音のその間というか
度数
本当だ
像
今試してるんですけど
そうか像読んだんだ
そうかそうか
あれだスケール
でもないのか
コードから見ると
そうなんですよ
この度数が
あの出せばこの度数を出せばいい音楽になるかってそう
そうじゃないじゃないですか
だけどなんというか歌にはめてこの度数が使えたっていうことが
なんか一つ
なんかすごく嬉しかったっていう
のが一つあるんですよねっていう
なるほど
ちょっとちゃんとそこ聞いてみよう
なるほどね
でもこれ
言われ
でもそのなんていうんだ
いびつさに全然気づかないラインというか
はい
でフォールニューワールドのすごい特徴的な部分な気もするんですよね
なんかその雑用度のその部分って
だからなんか
ずっとやりってでもまあそのそれをやったからといっていい曲ができるわけじゃないので
なんかパッと今回
ふと思いついて
なんか本当に後付けの話なんですけどこれは
すごい嬉しかったなっていう
フォールニューワールドのこの部分ってそのどちらかというとメロディーが自然すぎて
コードのほうがなんか
特徴的な動きを僕は聞こえるんですよね
コードだけ取り出すと意外と普通なんだけど
メロディーがこの動きだとしたらコードここに行くのすごいなとは
思いそう感存になってたのかコードから見ると
すみませんかなり専門的な話になってしまいましたから
そうですねコードとメロディーのその組み合わせというか
なんかそこがずっとやっぱりこの言うまでもなく名曲じゃないですか
なので本当にそれはそのディズニー大好きな
僕なんかもう全然ディズニー詳しくないんですけど
ディズニー大好きなひそやかさんにはぜひお話をしたかった話ですね
すいません恐縮です
ありがとうございました
まあ当然今日の終わりにはこのうちのどれかを流すということで
はい
じゃあ
どうします終わっときます?
詳しいの話したいですよ
じゃあどうぞ
すいませんありがとうございます
まず手に取って買っていただいて
はいあのもうね配信というか先行配信でサブスクレームをすでに何度も聞いた上でのCD買わせていただいたんですけども
前回のラジオでおっしゃってたまずジャケットすごいいいですよねこれ
あーそうそうそうそう
マスト確かに
ジャケットねこれすごいすごいすごいいいですよね
いやもうこのジャケット紙ジャケットを開いて開いてというか見て素晴らしいんですけど
反面反面のこの色はいいこれ
すごい元気になる色してる反面というかCDの
CDの盤面盤面ね中開けた時のCDのねディスクのね
CDのディスクの盤面はい
この色が
そうあのねあの皆さんCDをね手に持ってない人はねぜひねこれあのワンマンの物販か今のところワンマンの物販かあのディスクユニオンで買えるんで
あの
中もねディスクもねまあ赤なんですけどちょっとジャケットとは違う色
これが素晴らしい
Ciがなんかカニ光線みたいですよね
まあわかりますが
これは僕もいつもtycのCD盤面のデザインすごいこだわってもらってて今までの作品も
そこはなんかCD手に取ってもらえる人の特権だなぁと思って
それこそネットには明かさないでいるんですけど今回のも素晴らしいですね
これは多分ネットの画像にしても伝わんないんじゃないかなと思いますね
ああ確かにだと思うだと思う
これは開けてびっくりでしたね
すごい物理の感想を言ってくれるんだ
いやもう本当にこれはあの物理のそのものがいいからこそっていうところはかなりあると思うんで
そうですねこれはねなんか2曲でCD作るの初めてだけどこれはやってよかったですね
そして中身に移っていくんですけれども
まず1曲目埋めてとりあえず
実はライブでというかこの音源で聞く前に
牙公演であったイベントで聞かせていただいたんですけど
ちょっとなんかちょっと涙ぐんじゃってこの曲
そういった話をメンバーの方に言って回ったりとかしてたんですけど
この曲でってみんな言うんですよ
なんでなんでなんでそんな
いやだってすごいこの曲すごいあの
もちろんそのツアーのツアーじゃないや
バンバンのイベントの名前に合わせて作った曲であることは間違いないので
ちょっとこうタイトルだけ見ると面白さっていうのはあると思うんですけど
中身結構しっとりというかその恐縮を誘う感動的な歌詞になっているわけで
なんでって思ってたんですけどミュージックビデオ見て納得したんですよね
みんなこれに引っ張られてるんじゃないかっていう
みんなこれ見てるから
もうちょっとPVっていうかMVはもう笑わせていただいたんですけど
トヨス欲しいっていう
とはいえねっていうこの
いやまたちょっと僕これ今ちょっと歌詞を今手元に出そうと
そっか歌詞が
歌詞カードがですね
ないので配信の
TYCは歌詞カードを作っていなくて
今配信の歌詞機能で見ることができるっていうね
とてもありがたいんですけど
確かにねこれ歌詞見るといいですよねこれね
でも本当に
っていうかこれなんていうかこれは
一応歌詞書いたやつが
トヨスの昔の風景を
昔トヨスにガスの今トヨスにあるガスの化学館があって
あれって移転後のやつなんですよねリニューアル後
移転前のガスの化学館があって
それはそいつ子供の頃によく行ってて僕もよく行ってたんですよ
でこの頃のトヨスなんてそのガスの化学館以外はマジで何もなくて
もう腹っ端とフェンスしかないみたいなそういう風景
僕も覚えてるんですけど彼もその記憶があってでそれを大人になって
今トヨスを来てみたらもう全然違う
もう街中みたいな感じ
なんかカタカナの東京みたいな感じになってる風に彼ら感じたらしくて
それで書いてのがこの曲だっていうこの歌詞だっていう風に伺ってます
ありがとうございます今歌詞を出せたので
実際本当にそういう感じがして僕はその東京出身じゃなくて
名古屋の人間なんですけどやっぱりたまに今もう実家を出ているので
たまにその自分のその故郷に帰るとやっぱり少なからず色々変わってるんですよね
でその度にやっぱりちょっとセンチメンタルな気分になってでまた帰ってくると
やっぱり大人になるとどうしても変わっていくものってどうしてもあるし
別にそれが悪いって言ってるわけでもないんですよね
でも世の拠り所になるようなものってすごくこの曲がその拠り所になるんじゃないかっていう
そういう気持ちがしたんですよね
本当にまさに僕が成長して大人になってからのその自分の
感情をうまく表してくれていて
でやっぱりその綺麗なことばっかりじゃなくてやっぱり辛いこともあるけど
でもそれって別に悪くないんだよね
でもそれをこそもなんかいいことというか別に良くも悪くもないというか
どっちつかずな感じで描かれてると思うんですけど
そういう隙間できてしまった自分の心の隙間っていうものに
埋めて豊洲がくっついてきたみたいな
結局その前回のラジオの内容にも被ってくると思うんですけど
埋めて豊洲にそれ心の隙間埋めて豊洲
うまく結びつけられるんだっていう
感動も
いや本当にすごいですね
いいおっさんだな
ちょっと哀愁があるというか
そういう部分に僕すごいTYC好きだなって思うところがあって
それこそこの曲にプラスしてその牙公演のイベントでは
地元の人たちがすごい盛り上がってたりとか
リラックバってくれてる人がいたりとか
それを見ていろいろジンときちゃったんですよね
この曲ってライブでやるってなると意外と難しくて
それこそ夢の国とかシェイプオブザシティとかの方が
分かりやすいんですよ
お客さんもそのみぶりてれぶりで盛り上がりやすいし
だから単純にそのライブを盛り上げるって観点では
この曲って結構難しいんですよね
聴いてしみるタイプの曲なんですけど
こないかけてて
だから他の盛り上がり系の曲よりは反応が見えづらいんだけど
確実に届いてる感覚はある
これ言ったかなラジオで
言った気はするけど
なんか初演の時歌終わりで拍手きたんですよ
言ってました言ってました
言ったか言ったか
それがびっくりして
これって結構そんなにパワーがある曲なんだって
ちょっと自分でも後で自覚したというか
いやーあると思います
ちょっと心に隙間ができた時とか
ふと聴きたくなるんですよね
疲れた時とか
そのジーンと来て
じわっとイエーイとかじゃなくて
拍手なんだと思います
個人的なこだわりは
ずっとDXピアノをDXLPを使いたかったんですよね
それはひそやかさん発信なんですか?
そうです
なるほど
これはイントロ初めて聴いた瞬間からDXって
オタクすぎるな
思いました
全然その曲の影も形もない時から
そのLPDXはずっと使いたいなと思ってて
今まではグランドピアノか
あとローズの実機しか使ってないんですよTYCって
LPはローズだったんです基本的に
音源は?
あれも実機だったんですね
そうですねスタジオにあるやつを使ってたんですけど
ピアノの岡部さんが
YCで
YCかなりいい音なんで
これせっかくYCあるんだったら
DXを曲に取り入れたいなっていうのをずっと思ってたんですよね
YCだったら本物の音として使えるし
LPでDXだとシティっぽいし
じゃあその音からインスピレーションを受けて
曲作れるかもと思って
トヨステーマの曲を作ることは決まってたんで
今のトヨスを曲として書くとしたら
ちょっと近代的になりそうだから
逆にここにDXをぶつけて
昔っぽいシティポップにしようっていう構想があったんで
それから作った曲ですね
なるほど
DX誰が思いついたんだろうって
やっぱり一番最初にグッと来たのはそこで
やっぱりDXの音って
DXってオタクだみたいな話もしましたけど
結局は駅メロとかによく使われてたりとか
あと初音ミクのデザインのモチーフになってたりとかっていうのが一番有名だと思うんですけど
それだけでなくても本当にすごく売れた
一番売れたんじゃないかって言われてるぐらいのシンセサイザーであって
そういう都市感もデジタルの先駆けのシンセなので
すごい都市感もあるんですよね
とはいえもうだいぶ前のシンセではあるので
うまいことシティポップ文脈で
それこそシティっていう僕も大好きな音色なので
DXエレピはとても良かったです
一気に特徴的すぎるんで音が
時代感を出せるから使いたかったなっていうのがやっと使えたっていう
かつこれ前回話せなかったけど
アウトロがやっぱヤバすぎるんで
素敵ソロ
これジャズやってる友達と会うとみんなこれの話してるんで
ヤバすぎるアウトロで毎回CD出すたびに
岡部さんのソロを使おうとどこかしらに入れるっていうのは
結構テーマとしてあって
今回も使うってなったときに
よしアウトロでフェードアウトでやってもらいますかと思って
あえてそこはシンスじゃなくてオーバーダブで
グランドピアノで弾いてもらうことによって
なんかすごいオーガニックな感じが出るかなと思ってやってもらったんですけど
すごいねすごい
いやーそこも良かったです本当に
なんでこれが浮かぶんや
なんかやっぱそのコードや
あとTYSHのサポーターのモンミーが言ってたけど
もはやこのコードにこれをっていうフレーズじゃなくて
全体として計算されてるというか流れとして凄い
アウトがそのコードに対してじゃなくて
一つの曲だから全体の中でアプローチしてる感じが凄すぎるっていうのを指摘してて
本当にその通りだなと思って
これあってのTYSHというか埋めてトヨスというか
そうですね
そんな気がしますねすごく
埋めてトヨスはお褒めいただきありがとうございます
良い曲ですね
良い曲でございます
カンのフレーズもベースとユニゾンになるフレーズも大好きです
すみませんありがとうございます
まあじゃあそろそろ終わりに