1. Megumi’s Daily Japanese Adventures【日本語Podcast】
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2025-04-30 10:04

春の桜と広島の魅力、引っ越しで始まる新生活Spring Blossoms and the Charm of Hiroshima: A New Chapter Begins with Moving

Reflecting on life in Hiroshima, the podcast shares a scenic cherry blossom viewing from a river cruise paired with delicious Setouchi cuisine. It also touches on the move for a new chapter in life starting this April, capturing the efforts and challenges of relocation. The narrative intertwines cherished memories of Hiroshima with the anticipation of new beginnings.

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広島での生活を振り返りつつ、川から眺める桜や美味しい瀬戸内グルメを楽しんだお花見のエピソードを紹介。そして、4月からの新生活に伴う引っ越し準備や、新しい環境での挑戦についても触れています。広島での愛着深い思い出を語りながら、新生活への期待感が描かれています。



サマリー

春の桜が咲く中、広島での最後のお花見や引っ越しの準備について話しています。名古屋で新生活が始まる中、広島への愛や思い出がたくさん綴られています。

広島生活の振り返り
皆さん、こんにちは。今日は、2025年4月30日、水曜日です。
日本はゴールデンウィーク真っ只中ですね。私のゴールデンウィークは、どこにも行かず、家で引っ越しの片付けをする予定です。
ということで、今回もMegumi's Daily Japanese Adventures スタートです。
そうなんです。私、4月から愛知県に引っ越しまして、はや1ヶ月経つんですが、全然部屋の中が片付かず、このゴールデンウィークで何とかしなくてはと思っています。
今日は、広島生活の最後に川から見た桜、お花見と引っ越しについてお話ししようと思います。
まず、2月末に引っ越しが決まりまして、家を探したり、引っ越しの打ち合わせをしたり、住むところは割とすぐ決まったんですけど、引っ越しの日取りがなかなか決まらなくて。
日本は学校も会社も4月から新年度が始まるので、引っ越しの時期が重なるんですよね。
引っ越し会社さんも大忙しで、希望の日にちに引っ越しをするのがかなり難しいんですよね。
私も3月末に引っ越したかったんですけど、引っ越し会社さんの予約が取れなくて、4月の最初の週末に引っ越しました。
引っ越し会社さんが梱包用の段ボールとエアキャップを持ってきてくれたのが3月13日。
引っ越し日が4月4日と決まったので、ここから引っ越し準備をスタートしたのですが、約20日間で段ボールだけでも80個、全部自分で梱包をパッキングするので、時間との勝負ですよね。
でも驚いたのは、以前は引っ越し会社の方が一度家に来て、荷物の量を見て引っ越し費用を見積もっていたんですけど、
今はリモート見積もりなんですね。オンラインで家の中を写して見積もってもらうんですね。
こうして引っ越しに向けて準備が始まったんですが、電気・ガス・水道・インターネットの契約とか、郵便物の転送手続とか、広島市に転出届を出したり、見えない準備もいっぱいあるんですよね。
私の部屋の両隣に住んでいる人にも、引っ越しをするので、その作業でご迷惑をかけますと挨拶に行ったり、やることがたくさんあるんですよね。
普通の生活を継続しながらの準備なので、本当に大変でした。
そんな中、桜のシーズンが始まりまして、3年間広島に住んでいましたけど、しっかりお花見をするのは今年が初めてでした。
広島は本当にいいところで、これから駅や町がどんどん進化していくので、離れるのはとても寂しかったですね。
広島の平和記念公園の原爆ドームの近くから宮島駅の船が出ていること、世界遺産航路のことは以前お知らせしたと思うんですけど、同じ船乗り場から川を上流に向かうリバークルーズがあるんですね。
そこで、川から市内と桜を眺めるということにしました。
桜とともに原爆ドーム、サッカースタジアム、ガイドさんのお話を聞きながらクルーズしていきます。
広島総まとめのような気持ちでした。
そこで聞いた話なのですが、ちょうどこの船乗り場の向かい側にあるデストハウスの地下は爆心地から170メートル、被爆時に近い状態で残っていて、偶然にもその時、その地下にいて生き残った方のお話が記されています。
船を降りてすぐ、私もその地下室に行ってみました。
そこに書かれた事実に引き込まれましたね。
皆さんもぜひ行ってみてください。
船乗り場のちょうど向かいにデストハウスありますので。
クルーズはだいたい25分ぐらいなんですけど、船を降りたすぐ近くに柿や瀬戸内のお料理をいただけるレストランがあるんですね。
川に浮いているようなレストランなんですが、席からちょうど川を挟んで対岸の桜が同じ目線で見られるんですね。
このレストランでランチをすることにしました。
予約してから行ったんですけどね。
柿や穴子など、瀬戸内の料理をふんだんに楽しめるコースや、すき焼きやシャブシャブもあります。
すごーく優雅な時間を過ごしましたね。
お花見して、お食事して、で、家に帰ってきて、引っ越しの準備、現実に戻るというね、生活を繰り返していたんですけどね。
見落としや見忘れ、後悔がないように最後に広島をよーく見ておこうと思って、夜も歩きましたね。
人が少ないから、静かでゆっくり写真が撮れます。
引っ越しの準備
夜のライティングも綺麗なサッカースタジアム、エディオンピースウィング広島に行ったり、
オープンしたての広島城さんの丸に行ったり、仲良くしていただいたお好み焼き屋さんに行ったり、
時間が許す限り出かけようと思って、夕方から夜にかけて宮島に行って、大鳥居のライトアップも撮りましたね。
夜の鹿がまた眠そうで可愛いんですよね。
それと、むすびのむさしのおむすび弁当も大好きで、このお弁当と離れるのも寂しくて、新幹線の移動でもよく食べましたね。
駅で買えるので、広島旅行の帰りにぜひ皆さんも食べてみてください。
私、広島観光大使にも登録してまして、インスタグラムで広島の素晴らしいスポットを紹介するほど、本当に広島大好きなんですよね。
でも、うさぎの島、オークの島には行けなかったので、これがちょっと心残りですね。
こんなあふれんばかりの広島愛をもって名古屋市に引っ越してきたわけですが、まず直面するのが、お隣近所への引っ越し挨拶ですね。
日本の古くからある習慣で、細く長くお付き合いしましょうという意味を込めて、昔は引っ越してきたら、ご近所さんにお蕎麦を配っていたんですね。
これを引っ越し蕎麦と言うんですけど、最近は蕎麦じゃなくて、お菓子とかタオルなどのギフトを持って、両側と上下階の人に引っ越しのご挨拶に行くことが多いですね。
でも、なかなかタイミングが合わなくて、お会いできない方もいらっしゃるし、こういう習慣自体をお好きじゃない方もいらっしゃるので、そこは注意しつつ、やっと先週ご挨拶が終わりましたね。
うん、これでちょっと一安心なんですけど、皆さんが住んでいるところにもこういう習慣ありますか?
それと、ごみ出し問題。
広島と名古屋、全然違うんですよね。
例えば、燃えるごみ。
広島は中が見えない紙袋やビニール袋で出して大丈夫だったんですね。
でも、名古屋は市が指定するごみ袋を買って、これが透明だったり半透明だったりするんですけど、このごみ袋に入れないとダメなんです。
分別の方法も違うので、早く慣れようと思います。
でも、以前名古屋に住んでいたことがあるので、なんとなくこの辺りは記憶に残っていて、今回最初にごみ袋を買いましたね。
新たな生活への適応
ということで、徐々にまた名古屋に馴染んでいくと思うし、早速以前よく行っていたレストランにもお邪魔してきました。
ということで、今日は桜の季節の広島を総復習して大変だった引越しのお話をしました。
大変だったというか、もう現在進行中なんですけどね。
実はこの引越し置きに食器棚を新しくしたんですけど、新しい食器棚が届く前に以前使っていた古い食器棚が回収されていってしまって、
今私の部屋は食器がテーブルの上に全部出しっぱなしになっていますね。
80個あったダンボールも開けられていないのがあと20箱弱ぐらいになりましたね。
ダンボールにパンダのイラストが書いてあるんですけど、なんか目が合うんですよね。
早く開けてって言われてる気がして、ゴールデンウィーク片付け頑張りたいと思います。
ご紹介した大好きな広島の写真、ウェブサイトに載せますのでぜひ見てください。
質問メッセージもお気軽に送ってくださいね。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
めぐみでした。
10:04

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