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2022-04-12 51:51

第29回 「マイティ・ソー バトルロイヤル」

今回は2017年公開の映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」についてお話ししました。

そして「マイティ・ソー ラブ・アンド・サンダー」は2022年7月公開予定です。

ソーの活躍はまだまだ続きますよ!

【番組公式Twitter】

@MCU07249846

ご意見、ご感想は #MCUラジオ でお願いします。

00:09
みなさん、こんばんは。ゆうすけです。
こんばんは。おうわです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
えーと、今回は
マイティ・ソーバトルロイヤルです。
はい。
2017年公開で
MCUの17作目です。
おお。だいぶ来ましたね。
毎回言ってる気がするけど。
そうですね。
でも考えたらね、1作目のアイアンマンから
この番組を始めて
で、そうです。始まったのが
去年の4月だからもう1年
なるんですよね、この番組も。
ああ、そうか。ずっとじゃあMCUを
追いかけ続けて1年経ったわけですか。
1年でね、新作もやりながら
旧作もやりながらでもここまで来て
しまったというですね。
すごいですね。
先のことを言うのはね、あれですけれども
旧作も順番からすると
この後がブラックパンサーで
いよいよその次が
インフィニティウォーですよ。
わあ、もう来るとこまで来た感じ
しますね。
多分それを撮る前後ぐらいで
ムーンナイトが
最終回を迎えてそれを喋り
つつも、ドクターストレンジ
マルチオバースオブマットネス
が公開されてるんではないかと。
そうですね。そんなこと言ってると
ミズマーベルも来ますからね。
来ますね。6月の頭ぐらい
でしたよね、あれも。
いやあ、全然ね
休む間がないというか
別に毎週撮ってるわけじゃないんですけれども
まあいい感じで
新作も来ますけれども
今回のマイティーソウ
これ現代の方は
ソウバトルロイヤル
ではなくてソウラグナロク
ですね。
なんでこんな放題にしたんだって
今でも言われてますね。
違和感ありまくりで
いや絶対ラグナロクの方が
いいと思うし
いや本当に
北欧神話のね、いわゆる神々の
黄昏っていうやつですけれども
でもね
今だいぶ北欧神話知ってる人も
ね、多いから
ラグナロクって言って
それは何ですかっていう
人もそんなにはいないと思うんですけどね
そもそも。
こうやって映画とかね、ファンタジー映画見て
知っていくっていうのも
ありますからね、こういう話を。
ですよね。もともとソウ自体が
北欧神話をベースに
ストーリー作って、物語上も
このソウとかオーディンたちが
地球における北欧神話の
ベースになったみたいな
そういう設定なんで
別にそのまま普通にやってくれれば
いいのに
なんだかなという感じで
この放題だけはいまだにね、自分も
ちょっといまいち釈然とは
しないんですね。
MCUの中で放題があらっと変わったのって
これぐらいですよね。
ガーディアンズオブギャラクシーの2作目
あ、あれか。
03:00
ちょっと違うという。あれも当時
なんじゃこれはって言った人は
いましたよね。
なんかちょっとね。
リミックス
じゃないだろうみたいなね。
特に音楽好きな人からはみたいな。
そうですね。
そのあたり語ると長くなりそうなんで
一応置いておきますけれども。
今回の特色は
やはり
監督が
今回3作目で初登場になりました
タイカ・ワイティティ
非常に珍しい名前
ですよね。
すぐ覚えれますね、この監督の名前は。
正直自分この監督のこと
全く知らずに
この本作で初めて名前を
知ってこんな人がいるんだみたいな
正直な話。
ちなみに次の層の
4作目もですね、この監督が撮って
おりますけれども。
かなりコメディ色が
強いというか、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーにも
近いような
そんなテイストではありましたよね。
ガラッとかありましたね。
1作目、2作目と比べると
多分個人的にも
面白さの度合いは上がりましたね。
うん。
1作目が正直さほど
大好きというほどでもなかったんですけれども
2作目が
少し面白いかなぐらい思ってきて
3作目でガンと上がった
みたいな感じでしたね。
うん。
もともとそうも
アベンジャーズとか他の作品でも
コメディタッチな
描写というのはあったんですけれども
はい。
今回かなり
いじったりいじられたりみたいなシーンが
非常に多くてですね。
会話のテンポとかもすごく
コメディチックだし。
そして本作
出ております
ブルース・バナーですね。
はい。
彼も結構コメディ的だというか
特にブルース・バナーがかなり
いじられキャラみたいな感じで
やってまして
全体的にね
ソウ側の描写は割と
コメディ部門が多いという感じで
うん。
後で話しますけれども
アスガルトでは
ソウの姉にあたる
ヘラというのが復活してくるんですが
はい。
こちらはもう全く当然笑いはなく
めちゃくちゃ悲惨ですね。こっちは。
ある意味今回
改めて見直すと
うん。
笑える部分と笑えない部分が
融合してる部分もあれば
あまり融合してない部分もあるのかなと。
確かに。ただそうね
1作目2作目のテンションでこのストーリーやられると
もううつうつとした
展開になったでしょうね。きっと。
多分あの流れでいったらもうずーっと
アスガルトだけを舞台にして
うん。
永遠ソウたちがヘラに挑んで
死死累々となっていくみたいな
うん。
そんな作品になったでしょうし
まあまあそれはそれなりに面白いのかもしれないけれども
そうなると余裕を持って
06:00
ラグナログっぽい気はしますよね。
うんうんうん。
本作まず冒頭から
いきなりですね
ソウが腐れてがんじがらみにされて
痛されるというね
ソウラ氏からの登場をして
あれはスルトって
言いましたっけ?本物の巨人。
すごい角がある人
なんですけれども
そのスルトがやっぱり
悪役らしい
長ゼリフを言おうとすると
鎖で吊るされた
ソウがゆっくり回転していって
ちょっと待ってみたいな
確かにあれ本人
止めようがないからですね。
ブラブラしちゃってね。
そこから結構
笑わかしてくれましたけれども
そこがまず掴み
なんですが
この時カタヤアスガルド
ではということで
ソウが
あちらこちらの星を訪れるときに
使うビブレストですね
虹の橋
それを管理するヘイムダル
というキャラですね
1作目から出てて
宇宙のどこにいても
すごく見えるみたいなね
すごい目を持ってる人なんですが
彼がいないと
なぜかいなくて
全く見知らぬキャラが
ビブレストを管理しているものの
綺麗な女性を2人
はめらせてキャッキャしているというね
なんじゃこいつはみたいなね
ヘイムダルどこ行ったんだみたいな
スカージって
いましたよね
スキンヘッドに
レズミしているような
小物感をね
出たときから小物キャラというか
そうですね
ずっとこの映画出てるんやけど
あんまり印象に残ってなかったというのが正直なところで
本当に小物やったなという感じがしますけど
なんていうんでしょうねネズミ男的なキャラ
はいはいはいはい
一応最後に少し見せ場はあるんですけれども
それでも
そんなに感動するような
そうなんですよ
実は残念なことに
ああいうシーンはもっと
感動してね
悪いことをしてるやつがね
戒心して子供たちを守って
みたいな感じになるんでしょうけども
そこまでは
なかったですね正直
他が濃いからね
この映画ね
そうですね
本当にみんなキャラ濃いですね
MCUの他の作品と比べても
本当にキャラ濃いんですけれども
それと
今回途中というか冒頭で
少し地球のシーンも出てくるんですけれども
ほぼほぼ今回は
地球人が出てなくて
アスガルドと他の星の連中ばっかりというところも
ちょっと雰囲気が違う
そうですね
何でしたっけ
あれはノルウェーでしたっけ
そうですね
オーディンが最後を迎えた場所が
ノルウェーでしたか
あそこでも他の地球人出てないし
ニューヨークのシーンがね
少しあったぐらいで
09:00
そして何より大事なのが
ソーが彼女と
別れたというか
フラれたというか
ジェーンと別れているというね
はい
ことを一般市民もよく知っているという
かわいそうに
だからもうここで
彼女は出てこなくなったんだろうな
と思ったんですけどね
MCUの
あまりにセリフで片付けられたから
これ完全に契約の問題やん
と思っちゃいましたけどね
いわゆる大人の事情かな
という風にね
感じたんですけれども
エンドゲームで
過去のシーンひくるめて再登場が
あって
そしてまさかの4作目で
また復活してくることになろうと
思わなかったんですけれども
他いなさっていたいですね
あんな大女優になったのに
出てこないというのは
この作品いろんなアカデミー
撮ったような女優さんたちも
いっぱい出ているので
何せ今回ヘラを演じているのが
ケイト・プランシェットですね
また彼女も大女優で
すごい人が
出てきてますよね
これメイキングシーン
配信でもあるので見ていただいたらわかるんですが
ヘラって
髪長いけど
戦闘モードになった時に
髪が逆立つじゃないけれども
トゲトゲというかね
スーパーサイヤ人の髪がもっと
トン型みたいな
そこは当然CG構成でつけているんですけれども
その関係があるので
実際の撮影現場では
髪の毛というか
頭の部分を
すっぽり覆ってしまって
ほとんど丸坊主に近いような
一見
ツルツル頭みたいなね
大女優そういうことしていいのみたいな
結構笑える姿で
全然ヘラとイメージがね
違ってて笑えたんですけれども
でも
本作でやっぱり一番の悪役は
ヘラなので
こういうね
演技力のあるベテラン女優を持ってきた
っていうのはやっぱり正しいですよね
そうですね
かなり規格外のミランですからね
この人も
父親のオーディンっていうのもね
また大物だし
こういうところでやっぱり
キャスティングの妙と言いますか
さすがだなと
アンソニー・ホップキンズですね
オーディンの役
お茶目というか
実際はロキが変身しているオーディン
なんですけれども
結構お茶目な
オーディンも見られるというね
かなりロキっぽかったですもんね
もちろん演じているのはアンソニー・ホップキンズなんですけど
だからロキが演じている
オーディンという役を
ちゃんと演じてくれてたというね
そうそうそうそう
この作ダークワールドの
ラストで誰も信じてないけれども
ロキは死にましたみたいなシーンがあって
誰も信じてないけどね
誰も信じてなかった
でも生きてて
12:00
最終回
ラストで
オーディンと入れ替わってたという
描写があったわけで
それを受けてのシーンなんですけれども
オーディンに化けて
王座につくのは
いいとしても
王座を作って
ロキを讃える舞台劇を
どう考えてもバレバレじゃん
みたいなね
ナルシストですね
そうはすぐ見破ったけど
他のアスガルトの人たちは
分かってなかったのと
オーディンこんなこと
しないだろうと普通思うんですけどね
実はですね
舞台劇といいますか
あの芝居の
キャストが
ベジットだったんですけれども
実は結構豪華な人たちで
当時
分かんなくて後で
公開後に知ってからびっくりしたんですけれども
あの劇中で
ソウを演じた俳優というのが
ルーク・ヘムズワースという人で
ヘムズワース
ソウ本人のお兄さんなんですね
そうなんですね
道理でそっくりだなと思いましたわ
こっちも俳優さんなんですが
あんまり有名じゃないのかな
他の作品で見た記憶がないんですけれども
それから
オーディンを演じてたのが
サム・ニール
ジュラシック・パークとか
有名な人で
今年はジュラシック・ワールドの
3作目に
復活してくるし
ラブ&サンダーにも出るみたいですけどね
そして
ロキを演じたのが
マット・デイモン
ボーンシリーズとか
全然気づかなかった
これが結構すごかったですね
マット・デイモンはノンクレジットってすごいですね
すごいですね
スター・トレックの映画にも
以前ノンクレジットでも
確か出てたような気がしますね
好きなんでしょうねこういうのが
出てくれるならノンクレジットじゃなくて
もっと大きい役で出て欲しいような
気もしますけどねせっかくなら
いやーそうですよね
もったいなすぎますよね
もしかしたらまた将来
何かのMCU作品に出てきてくれる
かもしれませんけれども
こちらもどうも
噂によるとラブ&サンダーにも
チラッと出るんじゃなかろうかみたいな話が
あるっぽいですけどね
マット・デイモンを探せみたいになるかもしれないですね
また舞台劇やってるかもしれませんけれどもね
そしてキャストといえば
忘れてはならないのが
あの人ですね
浅野忠信
はい浅野さんですね
2作目ではもうちょっとしか出番がなくて
はい
もう3作目出ないんじゃないかと思ったら
割とちゃんと出てきまして
そうですね
一応見せ場もありましてですね
ヘランに対してね
たくさんの兵士とともに向かっていって
あっという間にやられてしまうというね
15:00
ちょっと役割としては
残念な感じはしましたけど
1作目2作目に出た
ソウの仲間というか
取り巻き連中がいたじゃないですか
あの人たちは今回
いなかったですよね
そうでしたっけね
なんかもう浅野忠信と
一緒に退場したような雰囲気になっちゃって
当ててたのかな
なんか全然印象にならなくて
浅野忠信
役名がホウガンというね
ホウガン
ヘランに対してね
もう叩きのめしてやる
みたいなこと言って
本当に一瞬でやられてしまったというね
そこが
残念なポイントがあるといえばそこなんですよね
今回の映画で
もうちょっと見せ場が欲しかったというか
あんなやられ方するなら
あえてもう出さなくても良かったんじゃないのみたいなね
作風が楽しい感じに変わってすごい良かったんですけども
今までの流れで
割と出てた脇役を
ちょっと捨て駒っぽく使っちゃってたのが
残念というか
そうなんですよね
またヘラが
強いこと強いこと
鬼のように強いというか
いやこれサノスとやり合っても
勝てるんじゃないぐらい強いですよね
いやもうそのレベルですよね
もう一人で何百人の兵士と
あと上空飛んでたね
宇宙船も叩き落としてたし
あとの方のシーンで出てきますけれども
パルキリたちの
軍団も一撃で倒してしまったという
いやもう強すぎでしょ
ぜひね
サノスとやり合ってもらいたかったですけどね
そんなキャラだから
そのノルウェーで
ソウトロキのコンビが
立ち向かったけども
全く相手にならず
しかも
ムジョルニアを片手で受け止めて
尚且つ握り潰してぶっ壊すというね
いやもうこれで格の違いを
見せつけられましたね
初登場で
これはかなりやっぱり衝撃的でしたよね
ソウト言えば
ハンマームジョルニアというね
キャプテンの盾と
同じなので
ヘラだったらキャプテンの盾
ナゲットも同じようにね
片手で握り潰したんでしょうけどね
いや恐ろしいことですけれども
はい
このソウのムジョルニアの
劣化っていうのは
インフィニティウォーの方でも
描写ありますけれども
でもやっぱりムジョルニアがないと
そうらしくないなという気はしますね
そうですねやっぱり
ハンマー持ってるのがそう
って感じですから
ラブアンドサンダーでは再びムジョルニアを持つらしいですけどね
そういう
イラストというか
画像も出ましたけれども
今回ちょっとストーリー順という
わけではなくて思い出しながら
喋ってますけれども
あと前半の
話で地球のパートでいくと
ドクターストレンジ
18:00
の登場シーンですね
あのシーン良かったな
ストレンジの主演映画の
時よりもレベルアップしてる
というか
全くロキを
陰に返してないというか
しかもロキは
30分間落とされ続けていくというね
鬼のような
イラストじゃないそれみたいな
ロキがいじられていじられて
面白いっていう
この時ソウがね
ストレンジの
家に招かれていくものの
そうそうこの時ムジョルニアを
傘に
変えてたんですよね
それを遠くに置いとったのを
呼ぼうとしたら家の中
あちこちぶっ壊しながら
ガチャンガチャンガチャン言いながら
飛んでくるとかね
変だろうなという感じで
結構ストレンジはここでは
かなり強い
魔術師という
そういうポジションで
オーディンの居場所をここで
教えてやって
空間を繋いでニューヨークから
ノルウェーに送り込んであげるというね
ロキと対決するシーン一瞬やったけど
後考えると面白いですね
この2人が向き合うって
ある意味
似たようなところがあるし
インフィニティ王とかエンドゲームで
絡みがなかったというのは
残念ではありますけれども
ソウとストレンジって
ここに接点あったなと思い出しましたもん
エンドゲームの最後の
お葬式のシーンでは一緒にいましたけど
それ以外絡みが
今のところないからですね
この後の作品でどこかで
会うことはあるんでしょうけれども
ここでノルウェーに行って
オーディンを見つけて
再会したものの
そこで寿命が尽きて
消えていってしまうと
封印してた
最初の娘であるヘラが
やってくると
ただこのヘラを
封印してたという設定は
1作目2作目では全く語られていない
ですよね
いわゆる後付け設定というか
偉い秘密をまたこのおっちゃんは
隠してたなという
実はかなり悪いことというか
ソウが生まれる前には
ほとんど
悪の権限みたいに宇宙を征服
しまくってたというね
またここの家族がまた
いつかの時点で戒心をして
ヘラを封じ込めて
割といい王様になって
みたいな感じで
でもそういうこと
昔やってたということを
この時点では
もう亡くなってる
ソウたちのお母さんは
してたんですかね
どうなんでしょうね
でもヘラの母親であることは変わりないですからね
とても彼女がそういうことを
許したとは思えないし
21:00
もしかしたら彼女から怒られたんで
オーディも渋滞もやめたのか
そこは分かりませんけれども
何十万年前とかの
レベルの時間の話ですからね
この人らにとったら
100年200年のそんなレベルじゃないですからね
はい
このあたりがもしね
もうちょっと1作目2作目で
何か伏線か何か引いてくれとったら
面白かったんでしょうけれども
あまりに急に出てきて
オーディも出てきてすぐ死んだみたいな
いきなり感が強かったのが
ちょっと残念でしたけれども
若干物語に合わせて
強引な展開がなかったか
といえばそうじゃないところ
見直すとね
あるんですよねこの作品って
そうなんですよ
冷静に考えると
ストーリーはちょっと無理があるというか
さっきも少し言ったんですけれども
ここでソウとヘラ
1回戦って負けて
その以降しばらくはずっと
話が2つ
分離したまま平行して進んでいくんですね
ソウとロキたちの話と
ヘラの話というのは
また終盤でアスガルドで
また一歩に結びつくんですけれども
そこの構成が
ちょっとね
どうなんだろうと今回見直して
思わなくはなかったですけれどもね
面白いんですけれども
そうそう最後に面白かったからいいや
で終われるからいい感じなんですけどね
そうなんですけどね
あと大事なキャラクターとしては
本作で初めて登場した
ヴァルキリーですね
ヴァルキリーね
ヴァルキリーはいきなりベロンベロン状態でやってきて
賞金稼ぎ的なポジションで
はい
ソウの前に現れたときに本当に酔っ払ってて
自分の宇宙船から
降りようとして下に落ちるという
でその後その辺りで
他の賞金稼ぎをもう撃ちまくって
ぶっ殺すというね
見も蓋もないことやってましたけれども
実はこのヴァルキリーも相当
強くて
後にエンドゲームでね
すごい活躍もしますけれども
同じアスガルド人だけれども
まあいろいろ
ありまして
距離を取ってるというか
もう知ったことじゃないみたいなね
王様を守るための精鋭部隊
なんですよね
神鋭隊長みたいな
あれですかね
ブラックパンサーにおけるお声みたいなポジションでしょうか
そうですねまさにそんな感じですよね
ドラミラージュみたいなね
そんな感じで
歩行神話のヴァルキリーつったら
あれは
どうなんだったっけ
今すぐ思い出せないからいいや
でも女性ばっかりの騎士団ですよね
ペカサス乗って
かなり彼女も
面白いキャラというか
大抵ずっと飲んでましたよね
そうですね
ずっと酒話してましたねこの映画の中で
その話を聞いてやるってね
うんうん
これ飲むまででかい瓶を片手に持って
息飲みしてすぐ終わって
じゃあ帰ろうとするとか
ほとんどアルコール依存症ではないか
24:00
というぐらい飲みまくってましたが
あとは
本当今回キャラクターの話が
多いんですけれども
あとはグランドマスターですね
グランドマスターね
また変なおっちゃんが出てきましたね
演じるのがジェフ・ゴールドブラウン
はい
この人も考えたらサム・ニールと一緒にね
ジュラシック・パークの
メイ
出てた出てた僕も分かります
というかずっと昔
80年代ですかね
ザ・フライというね
あのハエのやつですか
そうですあれの主人公やった人ですよね
そうなんだ
物質移送機を
瞬間的に移送する
実験の途中にハエが紛れ込んで
遺伝子的に結合してしまって
だんだん人間の姿が
崩れていくみたいな
結構怖いけど
少し泣かせるような
いい映画だったんですけどね
いい映画というかグロくもあったんですけど
何もしなくてもね
ジェフ・ゴールドブラウンって
顔つきも目も濃い人だから
しかも今回ね
メイクと変な衣装と
余計変人さがれてましたよね
しかも
ずっとハイテンションで
喋りまくってるというね
サカールという
学生の独裁者というか
そこでいわゆるバトルロイヤルやって
金稼いでるんでしょうね
あといろんな賞金稼ぎとかも
使ってるみたいだし
金持ちの堂々楽的な感じですよね
そうですね
設定上は何百万年も
生きてるらしいですけどね
なんかあれですよね
コレクターっていたじゃないですか
あれの
兄弟だか何だかなんですよね
設定上はコレクターの兄
という風になってますね
似てるわこの2人と思ったもん
ちなみにこれ映画では出てきてないんですけども
さっきネットで見たらですね
カリフォルニアの
ディズニーパークにある
ガーディアンズオブギャラクシーのアトラクション内に
仲が良さそうに話す
2人が描かれた絵が飾ってあるという
へー
やっぱ兄弟感が出てますね
はい
ディズニーパークに行かれた方ぜひ
確認していただければ
行ってみたいな
確かに似てますわコレクターと
グランドマスターって
かなり濃いし
ちょっとどっかおかしいしみたいなね
2人して迷惑な存在ですけどね
銀河に関しては
今のところ映像作品内で
2人が共演したことはないんですが
この先はね
何がどうなるか分かりませんのでもしかしたらどっかで
ひょっこり出てくる可能性も
なくはないんじゃないかと
ちょっと見てみたいですね
この兄弟は
僕この映画見てて思ったんですけど
特にサカールのシーンとかすごく
スターウォーズっぽくなかったですか
ありましたね宇宙船のデザインとか
あと結構色も
原色系というか派手派手ですよね
そうそう
27:00
アスガルドの方が中世の
感じあるじゃないですか
でもサカールの方が近未来っぽくて
すごく
スターウォーズの1作目あたりの
雰囲気に近いというか
最初にソウが落ちてきたところね
なんかもう
ゴミ捨て場みたいな
あれって
それこそスターウォーズ1作目の
デススターのシーンで
ループたちが落ちる
ゴミ廃棄場の
あれをなんかでかくしたような
そんな感じだなとも思いましたけどね
なんかいろんな
姿の宇宙人出てくるところが
スターウォーズっぽいなって
そうですね今回は本当に
人間型とは言えないような
なんか頭が3つあるやつとかも
いましたし
そして何より忘れてはならないのが
今回スターウォーズをした
コーグというね岩の
塊のようなキャラクターで
演じてるのが監督の
タイガワイティティ
すごい人ですねこの人
こんな演技もして
こんな映画も作って
すごいですねでも絶対これやってて
楽しかったと思いますよね
どうでしょうねもうなんか
これもメイキングシーン見たら当然
CGキャラなんで
本人演じてるんですけども
頭にカメラとかつけてね
体中にポイントのあるいっぱい貼って
実際結構身長は
2メートル
以上あるのかなあれは
でかいキャラですからね
台の上に乗って喋ったりとかね
そうと視線を合わせるのに
そういうこといろいろやってて笑いましたけれども
後にエンドゲームでも
再登場しましたが
彼も
今もなお地球の
アスガルドにいるんでしょうねきっと
いるキャラクターですよね
まだ現役
MCU世界では現役のキャラですよね
ということはやっぱり
おそらくラブ&サンダーに出てくるんじゃないかとね
いや出るでしょうね
監督やし
出ないはずがないですよね
そうだ今ニューアスガルドの話で
今回の
バトルロイヤル見てて思ったんですけど
ニューアスガルドができた場所って
オーディンがなくなった場所なんですかね
あーそうですね
ちょっとあんまり
しっかり覚えてないけど
具体的にどことかいうところの
描写はなかったかな
でもなんかそういう
絵面でしたよね
もしかしたらロケ地が一緒かも
わかんないです
ノルウェイって言ってたしオーディンがいた場所は
でも似たような感じですよね
アメリカの国内だったか
外国だったかニューアスガルドどこやったか
ちょっと忘れちゃいましたけど
でもあんまりアメリカっぽくないというか
もしかしたら
実際のロケはカナダあたりで
やってるのかもしれないけれども
なんかそういう確かに言われるまで
今自分も気がつかなかったけれども
ちょっとまた調べときますこれ
もうちょっと先でインフィニティ王じゃなかったら
エンドゲームを語る時がありますので
またその時にでも調べがついていたら
30:00
やっぱりそうでしたみたいな
話になるかもしれません
キャラクターをずっと
喋っていってましたけど
今回だいたい
こんな感じかな
キャラクターについて語っていくのは
まだあったかな
あの男がいるじゃないですか
ああ
もう喋り終わったような気になりましたけど
はい
今回なぜ
この星にいるのかがよくわからない
ハルクなんですけれども
エイジオブウルトラの
ラストで
ナターシャたちと別れて
クイーンジェットという飛行機に乗って
姿を消したんですが
そのクイーンジェットごと
サカールに
来てたわけなんですが
ネットでいろいろ調べると
ワームホールに突入してこの星まで来た
という風に書いてあったんですけど
あの飛行機って
宇宙船じゃないですよねそもそも
地球の
そうですね
ジェットですよね
ロケットエンジンないですよね
地球上にワームホールとかできたら
とんでもないことになりそうな気がするんですが
そのまま宇宙に飛び出して
なんやかんやって
システムも生きてましたからね
あの臨床システムも不思議だったんで
いや本当にこれ公開時に
不思議だったのが
どうしてハルクはここにいるんだろうみたいだね
そこの説明は
ほぼ何もなかったんで
そこはね本当に
さっきも出てきたようにお話優先っていう感じで
ということで
とりあえずソウとハルクをぶつけたら面白いだろう
というね
だってソウがサカールに来たのも
ビフレスト
バーって上がっていくときに
あれ思ったんですけど
ビフレストって物理的に上昇してるんですね
そうですね
地球からシューンって
考えたらビフレストの中で
そういう主観的な描写っていうのは
今回初めてじゃなかったですかね
なんかね
あれはなんか壁をバーンって突き破られて
ヘラに攻撃されて
落ちた先がサカールやったわけでしょ
そうですね
あーそうなんだってなりますよね
このハルクの検討医
ロキも同じサカールに行ってたけど
時間がずれてたということで
ちょっと先に来てたんですかね
ロキの方は
ロキは全然ね全く何の違和感もなく
たぶんあの人はあの星に
ずっといても楽しくやれたんじゃないかと
そう権力者に付け入ってね
場合によってはグランドマスター倒して
自分がみたいな怪しみくらい持つでしょうけど
非常に楽しそうでしたけどね
たぶんあんなのごちゃごちゃした星は
ロキにあってますよね
うん
でもねハルクが出てきたときの
あの三者三陽の
やりとりですよ
ソウは
よっしゃーみたいな感じで喜び
ロキは逃げようとするというね
ドン引きですね
ニューヨークで叩きのめされたのが
相当なトラウマになってるんで
33:00
はい
そのすぐ後のシーンで今度は
ソウがかつてのロキと
同じようにね
ハルクに叩きのめされたときに
まあロキには嬉しそうなこと
よっしゃーやったぞーみたいな
これで俺の痛みがわかったかーみたいなテンションめっちゃ上がって
そうそうそうそう
まああれも
ソウやロキやなかったら死んでますわなあんなことされたら
そうですね
もう本当に
いやーアセガラド人強ぇなーと思いますけど
でさらに思ったのは
やっぱこの
ソウとハルク
こっちの作品があったからあれですけども
シビルウォーに出てなかった
っていうのもやっぱりうなずけるなーと
あちらにこの2人出てたら
どう考えても
キャプテン側につくでしょ
政府側につくわけないしね
そこビア協定に署名なんか絶対しないだろうし
いやーもうだって
あのいざこざ一瞬で終わってますよ
あの2人いたら
そうそうそう
桁が違うなーと思って
だからあの2人をシビルウォーに出してなかったのは
正解だったなーというね
そうですねあの2人が残ってたらきっと
MCUはあの作品で終わってますね
めでたしめでたしって言って
そうそうそう
あのもうパワーバランスが
崩れてしまってね
全然互角の勝負になってなかった
まあそれほど桁外れに強い
ということが今回改めて
わかりましたけれども
うまい感じにね
あまりに強いキャラクターは
そっとその場にいない
っていうのがMCUをやってますからね
他のシーンでも
そうですね
それだけ世界観が広い上に
地球だけじゃなくて
もうね話もあるから
どこに行ってもいいし
場合によっては時間もね
世界も飛び越えていってるんで
ただ作り手側はね
いろいろ大変なんでしょうけれどもね
そのあたりのある程度の
追従も合わせというかね
明らかに矛盾がないようにはしとかないといけないし
これだけ作品数が増えてくると
なかなかね
大変じゃないかと思いますけど
どんどんインフレしていくところの
問題がありますからね
あとコロナの影響で
この時期はまだ良かったんですけどもね
フェーズ4とかは
公開時期とか配信時期が
もう当初よりだいぶ変わってきてるんで
作品の順番が変わるとか
いうのもあるしですね
そこはいろいろね大変じゃないかと思うんですけどもね
話戻しますが今回は
ハルクは
ブルース・バナーとは別に
ハルクとしての自我が結構芽生えてて
途中ね
他社の映像を見て
ブルース・バナーに戻りますけども
もう一回変身して
で後に
サノスにボコられて
地球に飛ばされた後は
もうハルクが嫌がって
出てこなくなってしまうというね
あれ終盤からインフィニティウォンまで
ずっとハルクっぽいですね
そうですね
36:00
ラストシーンでもハルクのままだったんで
だからあまりに長時間
ハルクで居すぎたもので
それまではあくまで
ブルース・バナーの心の奥に潜む
存在みたいな感じで
二重人格とかまでは
言ってないけれども
今回のこの作品の中では
ハルクの
確か設定上2年ぐらい
ハルクになってたっていう話がね
あったので
完全に自我が成立してしまっていると
ブルースとは別なキャラクターとして
そこはねなかなかね
大変なことだし
今配信中のね
ドラマのムーン・ナイトも
似たような部分がね
二重人格者の話でもあるので
ちょっと似てるところも
あるかと思うんですけれども
ハルクって
単独映画が作られないじゃないですか
はい
だからだいたいアベンジャーズの
集合映画の中でしか
見せ場がなかったりするんですけれども
そう考えるとこのマイティーソー・バトルロイヤルは
ハルクがちゃんと出てきているので
ハルクシリーズの
一個にはなりますよね
そうですね
ここで初めてですよね
アベンジャーズ以外で
出てきたっていうのはね
一作目のインクレディブル・ハルクを除けば
これ良かったなと思うのが
ハルクが
地球に生きたがらない
とかあったじゃないですか
地球人自分のこと嫌ってるとか
あのあたりが
ハルクそうやんなみたいな
今まで結構
いいところで
使われて
あとは破壊行動したから怒られて
みたいな不憫な役割あったから
ハルクからしたら
そりゃ嫌だよなみたいな
そういうシーンとか出てきて
ここにハルクに時間を割いてくれたのが
嬉しかった感じがします
エイジオブウルトラの時に
ワンダに洗脳されて
暴走して
被害がとんでもないことになったり
とか
色々ありましたからね彼の場合は
地球にいても
なかなかハルクとしては
居場所がないような
アベンジャツの他のメンバーと
ちょっと意味合いが違いますので
ハルクは
ブルースバナーが完全に
コントロールできるのであれば
良いんでしょうけど
コントロールできない部分が多いんでですね
そういう意味では
これからまだハルクは
あぞくとするっぽいのでMCUは
どういう風に描かれるかは
注目するとこですね
そうですね
シャンチーのラストでブルースバナーが
チラッと出てきて
次はドラマシリーズのシーハルクに
出るというのは決定しているので
そこでどういう感じで
活躍するのか
でもね
今ナターシャがもういないので
もしまた
ハルクになったときにブルースに戻るとき
のきっかけが難しいんじゃないかとね
そのあたりも
克服できているといいんですけどね
39:00
エンドゲームのときには
2人の中間形態っぽい
感じになって
たんですが
シャンチーのラストではブルースバナーとして
出てたので
そのあたりが今後どういう話で
なっていくか
待つしかないんですけれども
ここまで喋ったら本当に
濃いキャラクターばっかりで
忙しいんですよね答えが
結構
ストーリー的にはそんなに難しい
話でもないし
シンプルといえばシンプルな話で
結局
甦った死の女神
ヘラをみんなで倒そうと
して
結局はソウの力でも
すごい力に目覚めた
ソウの雷の力を
思ってしても倒せなかったので
最終的に
冒頭に出てきたスルトを復活させて
ラグナロクを
起こしてアスガルド
ごと星一つごと
ヘラを滅ぼしてしまうという
とんでもない作戦ではありますけれども
故郷を捨てる判断って
見直すと結構
ソウとかロキとか
にすると
まあまあ辛かっただろうなと思いますね
そうですね
単に旅立って
よその星に行くとかいうわけじゃなくて
もう滅ぼしてしまう
仕方がないけれども
あのまま置いとったらヘラがどんどん
パワーアップしてよその星もね
滅ぼしていくだろうし
ということで苦渋の決断だったとはいえ
やっぱり
あのアスガルドが消滅する
というのをこちらも映像として
見せられると
という感じではありましたけれどもね
ロキなんかずっとこだわってましたからね
アスガルドの王になることに
ある意味ね
ソウ以上にこだわってましたよね
はい
ソウは本当に王子だから
王座につくのが当たり前っていうところも
あるんですけれども
ロキはね
本来正式な王子の息子ではないので
王座につけるあれではないんですけれども
それゆえにこそ
こだわって
もうこういうことになって
はい
相変わらずソウとぶつかりつつも
協力もしつつも
最終的にね
今回一緒にいる道をラスト選んだと
はい
距離がねだいぶ近づいたなと
思ったんですが
がですよ
最後の最後に
地球に向かうソウたちが乗った
宇宙船の前に巨大な宇宙船が
現れて
終わるわけなんですが
だってロキのせいやんって
4次元キューブ持ってったからやんっていう
まあそうですよね
またまたこいつはーってなりましたね
もしあのとき4次元キューブを
ロキが盗み出さずに
アスガルドに置いたままで
ラグナログの中で
42:00
破壊されるなり
あるいは所在不明になってたりしたらだいぶ
話は違ってただろうし
あれ?
ロキはロキなんですねやっぱり
そうね
あそこにインフィニティストーンが
なければそもそもサノスたちが
襲うこともなかっただろうし
それでもね
生き残ったアスガルド人が相当
少なくなった上で
さらにインフィニティウォーの冒頭で
いきなりかなり
虐殺されてて
ソウもやられててみたいな
感じになってて
本当にごくわずかしかね
今もアスガルドの人って生き延びてないんでしょうけど
はい
これインフィニティウォーの時にも
話すと思うんですけれども
実はインフィニティウォーの冒頭で
ソウたちやられてるんですが
この時点で
バルキリーがある程度の人数を
引き連れて脱出はしてるんですよね
みたいですね
明確な描写がなかったので
インフィニティウォーを見た時に
あれバルキリーは?みたいなね
それが逃げ延びて
先に地球にたどり着いてたと
はい
ノルウェー近辺の
漁村でね
第二のアスガルドを作ってたと
はいはいはい
でも単なる漁村ですけどね
本当に地からスタートっていうね
あれが出たじゃないですか
名言がアスガルドは場所ではないと
民であるというね
あれは名言ですね
その民が半分死ぬというね
どれだけソウにとって
きついことばっかりやみたいなね
インフィニティウォーの時にね
話すけど
あの映画の冒頭の悲惨さったら
なかったですからね
本当に冒頭10分見ても
なんか呆然としてね
ソウをやられてるアスガルド人
殺されまくってる
ロキも殺されてる
ハルク全く歯が立たずみたいな
こんなに軽いノリで
ちょっとハッピーな感じで
終わったノリですよ
一気に地獄に叩き落とすような
容赦のない
話をね
この後はルッソ兄弟がね
演出していくわけで
いやーなかなかね
驚きの展開がこの後も待ち受けてる
わけなんですが
結構そういう話を
とりとめもなくしてたら
割といい時間になってきたんですけれども
はいはいはい
今回のバトルロイヤル
あと何か語り足りないこととか
ありましたでしょうか
やっぱりやっぱりロキが
ヒーローでしたよね
やっぱり作風が明るくなったっていうところが
一番大きいと思うんですけども
いよいよ
ソウと
一緒に戦ったなっていう感じはありましたね
そうですね今までの作品
以上にね
連携して手を組んで
戦ったというね
そこでもいろいろボケ的なね
あれはありましたけれども
そうですよ
もうお前行動が読めるぞって言って
45:00
一周裏切ったんやけどすぐに裏書かれて
ソウに捕まったりとかしてたし
ある意味お約束
幻を作っていくというのも
お約束だし
裏切るのもお約束だし
その意味ではもう
わかりやすいよね
最終シーンでアスガルドの
民がこの宇宙船に乗って
脱出するときに
ロキが救世主が現れたぞ
って言って現れるシーンとかも
めっちゃ笑ったし
それに対して誰も
喜んでないというか
特に歓声も聞こえなかったけどね
ロキ様だとか言うのは
特にはなかったですよね
ドラマのロキの方で
冒頭ちょっと高いところに
わざわざよじ登ったロキを思い出せますよね
ありましたね
砂漠に落とされて
ちょこっと突き出てる岩の上に立って
わずかでも上から目線的に
喋ろうとするね
いかにもあれもロキらしいシーンでしたけど
ロキ様の
人気を爆上げしたら
多分映画やと思うので
このバトルロイヤルは
そのおかげで単独主演の
ドラマシーズまでできることになりましたし
それがなおかつシーズン2も
始まるということで
配信は来年
以降になるのかな
ちょっと先でしょうけども
楽しみですね
ロキ様ファンはまた楽しみに待っていただければ
ラム&サンダーに
ロキが出てくるかどうかはちょっと
わからないんですが
そうですね
ロキはどうだろう
ちょっと読めないですね
ドラマシーズのロキが
映画で絡めるかどうかがわからないから
出ない可能性もありますけどね
中断してますからね
ロキの立場としても
足止めしてるから今
問いつつどこかで
ラスト辺りにチラッとワンシーン出てくるとか
いうこともないとも言えないんで
一応
期待しといてもいいかもしれない
ソウの映画にロキ出さないというのは
ファン的にはあれでしょうからね
サプライズ的に
出るかもしれないし
出ないかもしれないということで
期待しちゃうな
これはもう待つしかないということでですね
あと
ラグナロクが
バトルロイヤーになりましたけども
ドクターストレンジの
マルチバースオブマトネスが
放題が
そのままで決定したときに
見たんですよネットで
このままでよかったみたいな
変に和訳されなくてよかった
っていうのをネットで見かけて
狂気の
マルチバースみたいになってたらダサいじゃないですか
直訳したらそうなんですけどね
確かに
なので
僕ラブ&サンダーはどうかなって
ちょっと思ってるんですよね
今のところはね
ラブ&サンダーでずっと来てますけれども
てか
ラブ&サンダーっていうタイトルが
48:00
もうすでに面白いんですよ
僕の中で
普通組み合わせ得ない言葉ですよね
ラブと雷っていうのは
そうそう
むしろ
ぶっちぎってしまって
マイティーソーは
愛と雷みたいな
クラシック映画みたいなノリにしてくれたら
面白いなって思ってるんだけどどうかなっていう
難しいですよね
かたや現代のまま
やるのがいいかどうかっていう意見もあるし
かたや
今回の作品もそうですけれども
変に日本側で
変えるとか
放題でよくあったのが
愛と青春の旅立ちみたいな
何でもかんでも愛をつけるみたいな
一時期そういう時が
ありましたもんね
なんか愛とか青春をつけときゃいいじゃん
みたいな風潮が一時期ありましたから
かといってこの前の
ベノムの2作目みたいな
長々とカタカナを並べられるのも
喋りにくいし
レッドゼアビーカーネージね
言いにくいんですよ
もうベノム2でいいじゃんと
そこの兼ね合いっていうのは
日本の宣伝会社も考えるんでしょうけど
難しいところではありますよね
確かにね
発表された時に愛と青春の雷になってないか
ちょっと期待します
変な放題つけるぐらいだったら
直訳でいいですと
カタカナで言ってくださいみたいな
感じではありますね
ちょっと放題のこと触れたかったんで
すっきりしました
きっと元ネタは
深作金次監督のバトルロワイヤルを
真似したかったんじゃないかとは
思うんですけどね
闘技場のシーン出てくるかなって
これがバトルロワイヤルかどうかも
微妙ですからね
闘技場のシーンだって結局
あそこしかないわけでね劇中では
他にも
たくさんいろんなバトルシーンがあるんだったら
まだあれですけども
マイティーソーとハルクの一騎打ちのところしか
事実上なかったんで
やっぱりこれはラグナロクが良かったです
そう思います
我々はこれから心の中では
ラグナロクと
バトルロイヤルと書かれていても
ラグナロクと
ルビーを振っておくみたいなね
そういう感じでいければいいかな
と思っています
というわけで今回は
マイティーソー
言いたくないけれどもバトルロイヤルを
お送りしたわけですが
映画で言えば次回は
ブラックパンサーでございます
ブラックパンサー
年内には続編の
ブラックパンサーワカンダフォーエバーが
公開予定ということで
チチャラの妹の
主役の人が撮影中に怪我をした
ということで2ヶ月ほど撮影が
中断していたという話で
仕上げが大変らしいんですけれども
まだ具体的なストーリーは
ネット上噂でしか出てこない
続編なんですけれども
51:00
アイアンハートがかなり
重要な役で出てくるんじゃないか
みたいな話も出てますし
そのあたりはね
情報が流れてくるのを待ちたいと思いますけれども
とりあえず次回は
ブラックパンサーを語っていきたいと思います
というわけで今回も
ここまでお聞きいただきありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
51:51

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