エコーのドラマ配信とキャラクター紹介

はい、みなさん。こんばんは、ゆうすけです。 こんばんは、おーばです。よろしくお願いいたします。
今回は、MCUのドラマシリーズ、「エコー」ですね。 配信から少し収録まで間が空いちゃいましたけれども、
このドラマ、今年2024年の1月10日に全5話が一挙配信というね。
ネットフリックスではね、これよくやってるパターンなんですけれども。 12月に配信された
ホワット・イフシーズン2は、全9話を毎日1話ずつ配信するというね。 見る側が非常に嬉しい悲鳴を上げたような感じだったんですけれども、
今回は全5話一挙配信で、さすがの自分も一度に見るって諦めて ぼちぼちと言ったんですけど、やっぱ人によってはネット見るとやっぱり一挙に見た人も結構いらっしゃったようで。
すごいですね。僕もできなかったです。 もったいないから自分も1話は初日に見て、あと間を空けて2話3話とこう見ていったような確か感じやったですね。
まあ全5話で、結構1話あたりの時間も今回短いんですよね。 そうですね。
実はの第1話が50分でこれが一番長くて、第5話最終話が36分というね。 コンパクトでしたね。

ですね。今までのドラマシリーズだと大体最終回はね、長めになるようなことが多かったんですけれども、
36分という表示を見た時に一瞬間違いじゃないかと思ったんですけど、本当に36分でしたけどね。
どうでした?エコーの感想としては。 いやーまずエコーっていうキャラクター自体が
あまり詳しくないというか本当にこの MCU のファンになってから知ったキャラクターで、この彼女が主人公のドラマってどんな感じかなと思ったんですけど、
結構面白かったです。シンプルというかあんまりその難しい込み入った話にせずに、 あのストレートに5話を見ていって終わったなという感じがしたんで、シンプルに楽しくて面白かったなという感じではありますね。

もともとがドラマのホークアイに出てきた、いわゆるヴィラン役というんですかね。 ヴィランというのもちょっと微妙に違うような気もするんですけれども、
ホークアイに自分の父親を殺されて、その時いわゆるローニンという姿のクリント・バートンでしたけれども、
それがきっかけでホークアイをつけ狙うような感じで、またそれをキングピンに利用されているところも多分にあったんですけれども、
あのホークアイのドラマが配信されてから、そろそろ2年ぐらい経つので、結構間が空いての再登場で、しかも
いわゆるスピンオフでもありますので、どんな感じかなぁと思ってたんですけれども。 今回このドラマがマーベルスポットライトという新しいブランドと言いますか、
これはMCU前から非難というか批判というか、要はつながりが強すぎて他の作品見てないと分からないとか言う声が大きかったので、
今回はできるだけシンプルに初見の人でも楽しめるように作りますというのがこのマーベルスポットライトという括りになっているんですけれども、
でもね実際のところこれいきなり見ても、何でしょうね、第1話の最初の辺りとか何ですかみたいな。
まあいつも通りのMCUドラマでしたね結局。 第1話の最初の方でホークアイの部分を使った過去の回想シーンみたいなのもあったし、
過去シーンの中では新規の撮影でデアデビルが出てきて、主人公のマヤ・ロペスとやり合うシーンもあったりしたんですけれども、
これも知らないとあの赤い人は一体誰なんですかみたいな。 確かに前知識ある程度ないとやっぱりもうね、さすがに初見オッケーにはなれないですねこのシリーズは。

ですね、まあみんなわかってるとは思うんですけどね。ましてあのディズニープラスに契約してマーベル作品見ようとする人が初見というのはちょっと考えにくいんですけれども。
ちなみにあのデアデビルのコスチュームはシー・ハルクの時の黄色ではなくて、昔のドラマ版と同じ赤いやつでしたね。
エコーのストーリーとキングピンの登場
もっと出るかなと思ったら第1話だけでしたね。 そうですね、本当に初っ端にこうちょっとアクションするみたいな感じでしたね。

あまり出してしまうとね、そっちが主役になっちゃいそうなんで、まぁあんなもんかなと思ったんですけれども。
ホークアイのスピンオフなんで、あのホークアイのドラマの方もそうなんですけれども、いわゆるこの超能力とかね、魔法とかマルチバースとかそういうものが何も出てこない、いわゆる地に足のついたバトルがメインの作品だったんで、そういう感じでいくと思ってたら、
本当に第1話のオープニング見て、これ違う作品かなと思ったんですけどね。 おや?ってなりましたね。あれ?この路線?みたいな。
要はネイティブアメリカンの、それもかなり過去の話で、あれどっか洞窟の中の泉みたいなやつでしたかね。 そうですね。

そこが光り輝いてという。ちょうどこの前のあの作品のホワットイフシーズン2の中でも、そのネイティブアメリカンのね、あの女性が主役になるエピソードがあって、どちらかと言ったらそれの実写版かなと思うような。
確かにね、ちょっと重なりましたよね。 なんかそっちとつながってくるんかなと思わせるような雰囲気で、当初こちらが考えてたエコーという作品のイメージとかなり違ってたんで、ちょっと頭がね、混乱したんですけれども。
結局それが最初わからなかったんですが、だんだんわかってきてつながっていくという伏線にもね、なったんですけれども。 そうです。なんかあの全てのエピソード終わった後に、マーベルスタジオからなんかね、協力感謝しますみたいな出てたじゃないですか、メッセージが。
はいはい。 なんか調べると、ああいう神話実際にあるみたいですね。ネイティブアメリカンの中で。その、言ったら我々で言うところの日本神話みたいな感じで、なんかねルーツがあるんだよ、この一族にはみたいな感じの使い方だったみたいですね。

そうですね。あの日本で言うとこのね、日本書記の神話じゃないけれども、そういうのがマヤ・ロペスまでこうつながっているんだよ、あなたのご先祖はこういうアレでみたいなね、つながりがあって。まあその中で最終的に彼女はちょっと特殊能力というか、ご先祖様の力を借りてじゃないけれども、なんか不思議な戦いをね、最終回で見せましたけれども。
はい。ちょっとあれですね、あの場面場面でピンチになったら、こう先祖のご加護がありますよみたいな精神的なつながりで強くなるんかなっていう雰囲気で来たら、最後実際にパワー使ってたんで、ああこうなるんやーってなりましたけど。

え、そっちに行くの?というね、だからその意味でもなんか当初考えていたエコーという作品のなんかイメージとちょっとずれるかなというふうにはね思っちゃったんですが。
そうですね。肉弾戦バリバリのね、ヒーローっていうイメージでしたもんね。

実際の肉弾戦という意味ではかなりすごいアクションやってるんですよね。
はいはい、すごい良かったですね今回の。

まあドラマの崩壊の時もそうだったんですけれども、まあ主人公のこのマヤという女性、実際演じてる俳優の人もまあ耳が聞こえなくて片足が義足で。
うんうん。

で、当然まあスタントの人も使ってるんですけれども、彼女自身かなりアクションやってましたよね。
うんうん、むちゃくちゃかっこよかったっす。

まあこれ言い方悪いですけども、義足であそこまでアクションができるんだっていうのが本当にびっくりで。
うんうん。
いやーすごいなと。しかもそれまでほとんど演技経験とかアクションの経験なかったというから、これまたすごいなというね。
なんかそういう人を結構寄与してますよね、MCUフェーズ4あたりからね。

ですね。まあちなみにあのディズニープラスでこのエコーのメイキングも配信されてますんで、それもね、合わせて見ていただくと、なかなかねアクションシーンの裏側とか出てますんで、非常にそれも面白かったですね、見てて。
あとあれですね、手話もたくさん出てきましたね。

そうですね。これすごいのが、スタッフもね、みんな完璧とは言わないけれどもかなり手話を覚えて、それでこうやり取りをしてた。やっぱりその通訳の人を常に返してるとなかなか大変だからですね。
かなりの人数のスタッフの方が手話でね、やり取りしてたんで、これはすごいなと思って。日本のドラマだったらここまでやってないだろうなという気はしますけどね。
まあそうですね。

この辺りさすがマーベルだなぁと思いましたけどね。
あとこの作品、やっぱりね、この人を外せないのがやっぱりキングピンで、ドラマ崩壊の最終回のラスト近くで、マヤに拳銃で撃たれて、音が響いて、もう撃たれた瞬間は映ってないんですけれども、さあどうなるみたいな、まあまさかね、あそこで死んだとかいうのは誰も思ってないにしても。
まあね、大物ですからね、まだまだ出もあるやろうっていうのはありましたからね。

で実際出てきたら、なんか片目にね、眼帯というか、いや目撃たれたのって、普通目というか頭撃たれたら死ぬんじゃないのと。
生きてるんかいっていうね、生きてると思ってたけど。

体がでかいから胴体撃たれても、なんか筋肉で弾が塞がれたとかいう気がするけど、あの頭部撃たれて、目撃たれて死んでないので、失明したわけでもないみたいだしみたいな。
エコーとデアデビルの関係とキングピンの活躍
さすがキングピンですね。

すごいですね、キングピンは原作のコミックにも出てますし、あとアニメ映画になりますけど、スパイダーマン、スパイダーバース、一作目のいわゆるビランとしてね、
こちらでもかなり強力で、スパイダーマン、ピーター・パーカーを殺してしまうというね、すごいことをやってましたけれども。
もうこの人こそ全身筋肉の、スーパーパワーのない人間ですから。

スーパーパワーがないのにあのパワーって何なんですかね。
いやでもすごいですね、このヴィンセント・ドノフリオの存在感というか、この人以外キングピンないやろうなと思うぐらい、キングピンっていうか。

黙って立ってるだけでもう威圧されるというか。
怖いんですよね、見ててなんか。次何するかわからない、結構イカれた人でもあるし。

メイキング見てたら演じてる本人は全然キャラがね、違う明るい人なんだけれども、いざ撮影に入ると全くあの真逆なキャラクターやってるというのがすげえなという感じで。
単にあのね、腕っぷしが強いだけではなくて頭も良くてカリスマ性もあって、なかなかの強敵というか。
まだまだね、出番がある感じでしたからね。やっぱりニューヨークの裏社会を牛耳る男っていうことですから。
すでに報道されてますけれども、次のドラマ、デア・デビルの新作にもちゃんと登場するということで、一旦そちらも撮影が終わったんですけども、今なんか大幅にシナリオからやりかえて再撮影が始まったのかな。

どうも噂によると、今回のドラマの最終回でもチラッと触れてましたけれども、キングピンがニューヨークの市長になるんじゃないかみたいな。すごいですね。
本当ですか?って感じやけどね。

最終回でマヤに頭をね、両手で挟まれて。
癒されてましたね、なんか。
トラウマをつつき入るじゃないけども、救おうとした感じがしましたけど、マヤは。

そうですね、もともと父親からいわゆるDVを受けて、ああいう性格になってしまったというところがあって、その意味ではね、被害者ではあると思うんですけれども、
マヤがそのゴスエンドカーの力を使って、トラウマを消して、いわゆる魔人間に戻そうみたいなことをしてたんですけど、それがどこまで効果が出てるのかというのがね、ちょっと不明確なんですけれども。
もしかしたら次のデアデビルのドラマではちょっと違った感じになってるのかもしれないし、やっぱり変わってないのかもしれないし、どうなんですかね。
いやーでもね、敵としての存在感すごかったですね。僕あれなんですよ、ネットフリックス版のデアデビルとか見てなくて、

はいはい。
キングピンの魅力
ヴィンセント・ドノフリオのキングピンって、ホークアイの時からなんですけど、有名なキャラクターやし、いつか見ないとなーと思いながら来たんですが、
それでもこの、なんて言うんでしょうね、サノスとかとは全然規模が違う、普通にね、ただの人間で、マフィアのボスみたいな感じなんだけど、
それに匹敵するくらい、恐ろしさもすごい伝わったし、過去にこんなことがあって、このキングピンっていうのはこういう、
非常な人間になったよなみたいなのも、エコーを見てたらわかるような描き方されてたんで、結構、ヴィランとしてはすごく好きになりましたね、キングピン。

まあその、サノスがね、エンドゲームでいなくなった後、フェイズ4やフェイズ5で、一応、カーンというキャラクターが設定されたけど、
それよりも、このキングピンの方が、キャラが立ってるというか、もちろんね、レベルは全く違うんだけれども、あくまで、いわゆるニューヨークとか、
現実の街中での、裏社会を牛耳るというポジションではあるんだけど、このドラマ内のこのね、カリスマ性というか、
すごいですよね。

立ってるだけでも圧倒されるという、いやもう、キングピンサーガにしてもいいんじゃないかと思うくらいに。
リアリティがあるんですよ、キングピンの話って。

超人血清とか打たなくても全然オッケーみたいなね、感じで。
さっきサノスの話が出てましたけど、ちらっと思ったのが、結局このキングピンも何やかんやって利用はしたものの、マヤに対してやっぱり愛情を持ってるんですよね。
歪んだ愛情というか。
そうですね。

これってサノスとガモーラの関係と同じですよね。
すごい重なりました。

その意味でも、サノスに匹敵するキャラクターじゃないかなと。もちろん全宇宙を同化するとかいうことはないにしても。
結局そういった義理の父親に従ってたガモーラが正義に目覚めるというか、アベンジャーズ側につくような感じに変わっていったのと同様に、マヤ・ロペスも良い方に。
今回のドラマの中で変わっていく。
仲間と先祖を見出していって、ちょっと良い方向に変わっていく。
かといって、今まで悪いこともいっぱいしてるだろうから、正義の味方というわけにはいかないでしょうけど。
ダークヒーローよりですね。

バッキーという前例もあるから。
過去いろんなことをしたとしても、殺人者であったとしても、それで終わりというわけじゃなくて、やり直すことができるというのがバッキー・ウィンターソルジャーという良い前例があるんで。
彼女も良い方向に、次いつ出てくるか分かりませんけれども。
でも間違いなくキングピン関連のエピソードではキーパーソンになりますからね、マヤはね。

もしかしたらね、次のデア・デビルに出てくることもあるかもしれないしですね、発表はないけれども。
その意味では、当初予想してた、ちょっと違うところもあったにしろ非常に見応えがあるドラマではありましたね。
そうですね。人間ドラマという感じがすごく楽しめましたね。

彼女のおばあさんが過去いろいろあって、このマヤに対しても非常にきつい態度をしてたけれども、だんだん心を開いていくとか、そういうところもあったし。
あと男の人、いとこだったっけマヤの。
MCUのタイムライン発表
いとことおじさんが出てきましたね。

何らかに言っても巻き込まれて、いい人なんで偉いことになるけれども協力していくような。
今回のドラマは大半田舎の方を舞台にして、ニューヨークじゃないのでまた違う雰囲気だったし。
でも本当にこのドラマは全5話で、しかも時間も長くないんで、サクッと見ることができようかと。
そうですね。
確か最初の予定では全6話とか言ってたと思うんですね、これ。
たぶん編集とかいろいろマーベル側でいろんな見直しがあった中で、たぶんかなりカットされてるんじゃないかなという気はするんですけどね。
そうです。エピソードのタイトル見たら1話ずつマヤに繋がっていく先祖の名前がついていて、全5人やからこれで5話にしたんかなとか、いろいろ見ましたけど。

最終回の36分っていうのがやっぱりあまりに短すぎて。
そうなんですよね。

どこをどうカットしたかはわかんないけど。
カットされてる感すごいありましたね、最終回はね。

もうちょっと別に普通に50分くらいあってもいいんじゃないかなと思ったんですけどね。
それで言うとね、最終話はなんかもうちょっと盛り上げて欲しかった感はあるんですけどね。
それまでが結構楽しかったから、特に戦闘もすぐ終わったしみたいな。
広場で祭りを襲う悪い奴らおったけど、それもすぐあっけなくやられてたし。

実際はもっとあったんだけれども、おそらく切ってしまってるんじゃないかなって気はしますよね。
アクションよりかは人間ドラマすごい楽しめたんで、その点で大満足なんですけど。
やっぱりマーベルやから、ドンパチも見たかったなっていう感じはします。

たぶんこのエコーというドラマ自体、おそらくシーズン2というのもないかなとは思うんですけどね。
MCUおよびSSUの今後の展開

ただキャラクターたちは、キングピンが次も出るように、マヤもどっかで出るでしょうし、
何らかの展開を期待したいと思うんですけれども。
それでですね、このエコーに絡めてちょっと面白い情報がネットに発表されまして、
今年の2月8日に、これはアメリカ時間らしいんですけれども、
マーベルの公式サイトで、このMCUの映画とドラマシリーズの最新のタイムラインが発表されたと。
もうこれが本当に細かくて、ドラマであったらシーズン1、シーズン2別れて全部記載されててですね。
当然第一作、トップはキャプテンアメリカ、ザ・ファーストアベンジャー。これがスタートになるんですけれども、この次がエージェントカーター。
そっちも入ってくるんですかね。

キャプテンマーベル、アイアンマン、アイアンマン2、インクレディブルハルク。その次がですね、マーベルワンショット、ハンマー墜落現場へ向かう途中での出来事。
細かい。
全部読んだら大変なことになるんですけれども、そういうのがずっと入ってきて、でおおっと思ったのが、キャプテンアメリカの2作目、ウィンターソルジャーの次にガーディアンズが来て、
その次にガーディアンズの2作目が来て、そしてアイムムグルートのシーズン1、シーズン2が続くと。
確かにそうだ。
その次がデアデビルシーズン1、そしてその次にジェシカジョーンズシーズン1、でアベンジャーズエイジオブウルトロンというふうにそのネットフリックス版のデアデビルとかジェシカジョーンズとかアイアンフィストとか、
そのあたりがもう今回正式にMCUに組み込まれたと。
じゃあそれ見ないといけない、ちゃんと。

まあ幸いね、今全部ディズニープラスで見れますんで。
そういった形でずっと来てる中で、じゃあ今回のこのエコーはどこに来てるのかと。
これですね、その前の流れからちょっと行きますとですね。
切りがいいところでいくと、スパイダーマンノーウェイホーム、エターナルズ、ドクターストレンジマルチバースオブマッドネス、
ホークアイ、ムーンナイト、ブラックパンサーワカフォフォーエバー、そしてエコー。
この後がシーハルク、ミズ・マーベル、ソーラブアンドサンダー、ウェアウルフバイナイト、ガーディアンズオブギャラクシーホリデースペシャル、
アントマンアンドワスプ・クアントマニア、ガーディアンズオブギャラクシーボリューム3、
シークレットインベージョン、マーベルズ、ロキシーズン2、ホワット・イフシーズン2、という流れに今なっておりますね。
これが正式な公式のタイムラインということで。
みんなが知りたかったタイムライン。

これね、感動しました、これ全部見たら。
今聞いて、エコーの後にシーハルクなんだと、どっちもね、デアデビル出てきますからね。

そうなんですよ。
ネットフリックス版のドラマシーズが今回正式に全部組み込まれたんで、
これはね、自分も全部は見てないんで、次のデアデビルが始まるまではやっぱり見とかないといけないかなと。
じゃあ過去のネットフリックスに出てきてたデアデビルと、スパイダーマンでちらっと出てきた弁護士とか、
シーハルクで出てきたデアデビルとかは同じ人ってことですよね?

同一人物。マルチバースの別の世界の人ではなくて。
あの役者がまたこの役をとか言うんじゃなくて、同じ人なんですね。

全部同一のキャラクターだというふうに正式に。
それまでは結構なんか微妙にこう、やんわりと繋がってますよみたいな。
そうですよね。また演じる的な感じでしたけどね。

まあそういう感じでね、入ってきましたので、これを踏まえての来年、
今のところ2025年1月配信予定の次のデアデビルがどうなっていくのか、
そこに出てくるキングピンがどういう感じになるのか、
本当にニューヨーク市長になっているのかなるのか、
まだまだ分かりませんけれども、楽しみが増えたかなと思いますね。
確かにね、これぐらい作品増えてきたらタイムラインで整理してっていうのは要りますね。

あとあのMCを関係で言いますと、2月7日にですね、
映画マーベルズとそのメイキングが2本同時に配信開始となっております。
はい。マーベルズ。

私2月7日ダッシュで帰ってすぐ見ましたよ。
はい。
これも1時間45分ぐらいでコンパクトなんで、

晩御飯食べながらゆっくり見ることができました。
上映時間短いですから。
これ3時間だったらさすがにね、平日の夜見るのはきついですけど。
今回3回目でしたけど、やっぱり楽しかったですね。
本当に気楽に見られる作品なんで。
いいですよね、マーベルズさん。

もうね、猫最高。
あのメイキングの中で、
セイバーのステーションの中でのグースたちの撮影風景とかあったんですけど、
いやもう本当にね、猫好きはたまらんですよあれは。
いやもうね、地球にいても宇宙にいても猫は癒しです。

撮影の合間にね、キャストスタッフがみんな猫抱っこしてるというね。
非常にホノボノとした風景も映っておりましたが。
いいですね。

あとはですね、MCUの話でいきますと、今後の予定ですけれども、
ご存知の通り今年MCUはかなり数が少なくて、
ディズニー側の方針もあるし、昨年のストライキの影響もあるんですけれども、
映画としては今年の7月公開のデッドプール3、
これ1本ですね。これ以上映画はないと。MCUとしてはですね。
あとドラマの方なんですが、一応今の予定では、
正式に日付が出たのかな?出てないような気もするんですが、
9月にアガサ、ダークホールドダイアリーズ。
はい、めちゃくちゃ楽しみなやつです。

これワンダービジョンのスピンオフですね。
だいぶ前に撮影終わってて完成してるらしいんですけれども、
いろいろあってずれてると。
ただこれもまだ正式に配信日の発表なかったと思いますので、
今後の展開によってはずれる可能性があるということで。
その代わりですね、今年2024年はSSUですね。
ソニースパイダーマンユニバースですよね。
こちらの方が結構ありまして、
今月2月にもうすぐ公開になりますけれども、
マダムウェブ。
それから8月にクレイブン・ザ・ハンター。
そして11ヴェヴェノム3。
続きますね。一時期のMCUを思わせるくらい続きますね。
マーベル作品の今後の予定

クレイブン・ザ・ハンターはそもそも去年の公開予定だったんですけど、
ずれてしまいまして。
その他で今年はSSUが3本あるんですけれども、
当然MCUとは繋がっているSSUの世界ですから、
これもMCUファンの方であれば要チェックではないかと。
そうですね、あっちも見てこっちも見て、
まだ見てない人はNetflixも見て、
それでいっぱい繋いでいきましょう今年は。

特にヴェノムはかけらというか、
一滴MCUの世界に残ったままになっているのがどうなっているのかというのと、
MCUからSSUの方に行ったヴァルチャー、
今どうしてるんだろうという問題もあるし、
その値がどういう感じで触れられるのか分かりませんけれども、
でもおそらく何らかの形でMCUネタというか、
繋がりが出てこようかと思いますんでね。
その後、2025年の1月にDaredevil Born Againが一応配信予定で、
ただ情報によるともしかしたら順調にいったらちょっと早まって、
2024年の12月になるかもということですけど、
まだ撮影中だからですね。
まだ1年ありますからね。

変わる可能性は多分にあると。
2025年はキャプテンアメリカの4とか、
ファンタスティック4とか、
またどんどんと詰まりそうなんですけれども、
やっぱりマーベルズの興行的な問題があったので、
ディズニーのCEOあたりはかなりマーベル作品減らしますよということを公式に言ってるんで、
ちょっとどうなるか分からないですね。
間を空けるか作品がなくなるか。
タイトルの知名度、やっぱり高くないのが続いちゃったのもありますよね。

ですね。
マニア的には面白いんですけれども、
アカデミー賞と君たちはどう生きるか

他の人からするとやっぱりアイアンマンとかキャプテンアメリカというね、
そういうタイトルがないという。
そしてさらに言えばアベンジャーズがないというのがね。
もう5年間アベンジャーズがないですからね。
そっか、そうですよね。予定はされてますって言ってるけど公開されてないし。

2019年の4月か。
公開されたアベンジャーズエンドゲームからもう5年経つんですけれども、
その間集合作品はなしで、
次のアベンジャーズもタイトルがどうとか色々あるんですけれども、
最速でも2026年ではなかろうかというね。
これもまた微妙な話で。
確かに。
あのあれですよ。テレビCMとかで最新映画のCMやるときに
アベンジャーズの何々がとかって絶対言うんですよね。

そうですね。
ナレーションでね。
つながってますよ感すごいアピールしてる感が。

なので今年はさっきもちょっと言いましたけれども、
SSUの方が元気なのかなと。
そちらも本来は2024年にスパイダーマン、ビヨンド・ザ・スパイダーバースが公開予定だったのが
ストライキの影響で公開は今未定になってるんで、
これがたぶん2025年に回るのかなと。
それやっぱ大きいですよね。未定とか延期とか多いから。

そうですね。
スパイダーバースの2作目ですね。
アクロス・ザ・スパイダーバースは今Amazonプライムビデオで見放題配信で見ることができますんで。
アマプラ契約してる方はぜひご覧いただきたいと。
自分この前見直してやっぱすげー傑作だと思いました。
頭ぐちゃぐちゃになるやつ。

ちなみに今年のアカデミーの長編アニメ作品賞ですかね。
あれにもノミネートされております。スパイダーバースは。
ぜひぜひ。

1作目撮りましたからね、アカデミー。
そうそうそうそう。

シリーズ2作目が続けて撮るのか。
対抗馬として宮崎駿の君たちはどう生きるかっていうのがありますけれども。
そうですね。どっちが撮っても嬉しいですけど。

たぶんこの2つのどちらかかなというふうにね、睨んでおるんですけれども。
ちなみに今年のアカデミー賞は日本時間では3月11日の月曜日ですね。
例年通りWOWOWは現地下の生中継をやって、夜字幕でも放送するということなんですけれども。
スパイダーバースが撮るかどうかここは楽しみですね。
そうですね、アメコミ作品がね。

その一方で君たちはどう生きるのかとか、ゴジラマイナスワンという日本作品がどうなのかというのも気になりますけれども。
全然MCUとは関係ない話ですけれどもね。
そういったところでこれからいくとですね、このMCUラジオで本来取り上げる作品は次回はデッドプール3になるんですが。
そうですね、確定してるのはそれですね。

そうですね、そうなるとちょっと間が空いてしまうので、もしかしたらその間に何かMCUの動きがありましたら、あるいはSSAの作品についてでも喋るかもしれませんので。
そうですね、そういう気配を感じ取ったらすぐに収録するんで。

もしかしたら今月あのマダムウェブ見たらとんでもない傑作で、これは喋らなくちゃいけないとかなったらやるかもしれませんし。
でもね、モービウスがあれだったからな、ちょっと不安はあるんですけどね。
ちょっとね、うまいことやってくれるかなみたいな感じはありますけどね。

予告編見る限りかなり面白そうなんですけどね。
なんかスパイダーマンもどきのキャラクターも出てるし。
はい。

ちょっとね、それはそれで楽しみに待ちたいと思いますが。
そういったわけで今回はドラマエコーについてお話してきましたけれども、あと何か話し足りなかったこととかはありましたかね。
いやーまたあのね、次の作品が気になるような作りのドラマだったんで。
今年に少ないの寂しいですけども、もう待つしかないですね、我々はね。

そうですね、もう本当にいい展開になるように、今若干ちょっとMCUはね、逆風が吹いてますけれども。
それを乗り越えて、もう無理をせず作品の数は多少減らしてもいいですから、面白いね、映画とドラマをこの先もね、見せていただければと思います。
はい。
じゃあこれでよろしいですかね。
はい、大丈夫です。

はい、それでは今回もここまでお聞きいただきありがとうございました。
はい、ありがとうございました。