レギュラーガソリンの全国平均が1リットル190円80銭と過去最高を更新しました。原油が上がると、なぜこれほど早く店頭価格に跳ね返るのか。植田祐一編集局次長がその仕組みを解説します。一方で興味深いのは、数ヶ月先の先物価格は落ち着いており、マーケットがイラン情勢の長期化を織り込んでいないという点。さらに、縮小する市場で価格が乱高下する「ラストガスプ(最後の喘ぎ)」現象から、脱炭素時代における石油依存のリスクを考えます。
◆出演:植田祐一(編集局次長)、坂本雄大(販売部)、横山智徳(MC/メディア戦略局)/編集:三笘真理子(報道センター)
◆収録日:2026年3月19日
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00:01
聞く西日本新聞。この番組では、西日本新聞のベテラン記者が気になるニュースを解説します。
こんにちは。福岡のニュースアプリ、西日本新聞民の横山智則です。
坂本です。
上田です。
今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
3月19日木曜日ですが、配信は週明け、月曜日かなというところで。
そうですね。
坂一さんは今、飛行機の中、もう降り立ったんでしたっけ?
え、そうだ。
ワシントンに着いたとか、出てきた?
ちょっと待ったんですけど、外出った。
確かにそんななんか、デッキを降りる、飛行機を降りる写真がどこかに載ってた気がするんだけど。
どういう結末になってるかね。
そうですよね。
公開される時には大体もう見えてるでしょうか。
あのー、すごく今回は注目されてますよね。
そうですね。
最悪のタイミング。
タイミングですよね。
トランプさんが中国に行くのやめて、ホルムズ海峡はどこも出てこないっていうのが、なんか感慨に起こっているところに、なんか飛んで火に入るなって。
なんかこの不機嫌なものをバーッと当てられちゃうのか。
そうですね。
いや、だけど日本もいろいろ法律ありますしとか、なるべく怒らせないようにどうするかみたいな。
こんなことが注目されてるっていうのもなんかちょっと寂しい感じがするよね。
そうですね。
本来であれば、米中首脳会談の少し前に行って、ある種その前に日本の立場を伝えるとかいうような意味合いがあるとはずだったんですよね。
そうなんでしょうが、ちょっとタイミングが悪いですね。
まあね、向こう側辞めたからこっちも行きませんってわけ。
まあなかなか苦しいっていうか、外交手腕を見せることというようなところもあるし、
ホームスカイ級にはちょっと行けませんという、代わりに投資の話とかいろんなものでね、
そんなことでどの程度トランプさんが納得してくれるんだろうかみたいな。
そんな顔色を伺わなきゃいけないこと自体がね、ちょっとなんかやっぱり。
寂しいですね。
まあね。
前回収録中じゃないんですけど、収録の前にスペインの首相の演説の話を上田さんがされてて、
ちょっといい演説だったよって全文読んだけど、僕も今日昼飯食いながら読んだんですけど、
カレー食いながらちょっとね、陣と来たというか、涙を流しましたは昼飯食いながら言いませんけど、
ちょっとで感じるものがありました。
ぜひちょっと読んでいただければ、どっかどっかネット見れば探せると思うので。
本当にあらゆる国がね、アメリカもそうかという形で、自国のことしか考えないとか、
力が正義だみたいなものがね、ばっこしちゃってる世の中で、
やっぱりこの美しい秩序というかね。
03:05
正しいことをちゃんと言うっていう。
そこが外れてったらもう世界はめちゃくちゃになっちゃうんだよっていうね。
もう一回勇気をもらえるような演説。
いやそうでしょそうでしょ。
今日の長官、19日の長官にもガソリン最高値190円となってますが、
石油原油ガソリンの話。
そうですね。皆さんやっぱり市場生活に直結するガソリン価格どうなるっていうね。
どうなるっていうのはわかるんでしょうけど。
どうなりそうとかこうなりそうとかっていうことはちょっと置いておいて、
原稿を読んでも普通よくわからないバックグラウンド的な基礎的なところの話をしてみようかなと。
一つはあれですよね。皆さんガソリン価格が先ものとかがバーンって急にホルムズ海峡風産とかいうことでダンって上がりましたと。
そしたら何かもう数日後にはガソリン価格が転倒のガソリン価格がドーンと30円も40円も上がって。
また今日の長官のブラフもすごいことになってますよね。
ガソリン価格がバーンって上がるじゃないですか。
だいたい仕入れたガソリンはそんな値で買ったっちゃなかろうもんって。
そうですよね。
だいたい一生懸命思います。思うじゃないですか。
だから買ったときは、昨日一昨日買ったわけじゃない。
それが何ヶ月経って1ヶ月ぐらいかかるんでしょ。そもそもホルムズ海峡から日本に来るのに1ヶ月かかるとすれば、
日本に来るまでに仕入れてる。
それもその時点でガソリンサンドじゃなくて、
じゃあその後もう少し経ってからガソリンサンドに来るんだろうとすると、
1ヶ月半とか2ヶ月前のガソリンじゃないんですかと今僕らが車に入れてるガソリンはと思うと、
その頃ってそんなに上がってなかったから、そんなに今すぐ上げんでもよくあるんじゃないの?
仕入れと金がえらい違って、どんだけ儲けとんねんって、便乗値上げじゃないかと思うんですね。
そういう風に思いがちなんですが、
ガソリンの価格、ガソリンの世界というかね、
石油元売りというエネオスとかイデミスとかが毎週毎週石油の卸し値を決めるわけですよね。
その卸し値に応じてガソリンスタンドが買うわけです。
06:07
その卸し値を決めるのは今の原油の価格で石油元売りは卸し値を決めちゃうので、
なるほど、今の価格で。
今の価格で卸し値を決める。
いつ仕入れたとかじゃなくて。
そういうこと。
今の価格で。
これ回り回るわけですが、今の価格で決めるので、その価格がドーンと一気に上がります。
そしたらガソリンスタンドはどうするかというと、
前に仕入れていたガソリンの価格で売ると、例えばそれが1リットル100円だったと言うじゃないですか。
今度元売りから言われたのが200円だと。
1リットル100円で売りました。
でもその100円で200円のガソリンスタンドを買えないですよね。
買えません。
なるほど。
なるほど。
100円で仕入れたガソリンがあって、110円で売りました。
そこまでならいいけど、次買おうと思ったら200円ですと言われたと。
そしたら200円に近いところで売っておかないと、次の仕入れができないと。
ちゃんと貯金使っておかないとか、借りておかないとか言うとそもそもそうかもしれんけど、
やっぱりガソリンってすごく薄利な世界で業界でやってるんで、
自転車創業とは言わないけど。
なのでやっぱり売り値が、売り値は仕入れ値に連動しちゃう。
在庫があっても。
そうですね。
そういう業界。
ガブがお客さん送るわけですから、そんなの予備で取っておくわけにはいかんでしょうからね。
ガソリンスタンドは地下に入れておくぐらい。
頭に入れますよね、トラックが。
トラックが入ってきて。
タンク壊れがね。
タンクローリーの人。
特別な地下にタンクがあるんやろうね。
言い方もあれですけど、あれだけですよね。
バックヤードがあるわけじゃないからですね。
バックヤードに備蓄しとってもいいかもしれんけど、
それはそれでコストが相当増えちゃう。
ガソリンなしですね、危険なしですね。
分からんけど、何日分なのか、せいぜい1週間分とか何日分しかガソリンスタンドにはないんやろうけどね。
だからポンと価格が、世の中の価格が上がった時に、
下ろし値が、元売りの下ろし値が上がり、スタンドにとって仕入れ値が上がり、
09:01
次の仕入れをせない間からその価格で売らない間というのがガソリン業界ということになっているので、
という構造が一つあると。
ところが、このメディアの原稿でとガソリンの価格に関連して、
ちょっとした矛盾があるのが、
ガソリン価格というか原油価格が上がりましたという時に、
株が上がったとかいうのと同じように、石油の先物価格がガーッと上がりましたというのが、
同時にニュースとして出てくるんですよね。
1バレル、1ラベル。
今回1バレル100ドルを突破したとか、とんでもない高値になったとかというのが出るじゃないですか。
これってWTIの先物価格というものなんですよ。
WTIというかアメリカなんで、
ウエストテキサスインターミディエイトの略。
テキサス州周辺の原油ですよね。
アメリカで取れる原油の価格。
それの先物ですよね。
そこの原油がニューヨークの商品指標で先物として取引されているわけです。
ここはニューヨークの商品取引所は、すごく資金が集まって活発に取引をされるところなので、
景気の動向とかいろんなものを含めて、
今の原油の価格というものを一番敏感に反映する指標になっているわけですね。
上がりやすい、下がりやすいということなんですね。針が触れやすいんですね。
そして資金もたくさん入っているので、ロットがでかいので、
秒単位でずっと東京商品取引所とかでも1秒ごとに、
原油の先物価格がずっと動いていくわけです。
それを原油の受給、あるいはマーケットの動向として代表的な指標として捉えて、
WTI先物がまさに1バレル100ドル突破した。
で、日本のガソリン代がいくらになったのかというふうに出るけど、
別にそのガソリンじゃないですよ。原油市場ってWTIだけじゃないわけ。
12:05
というか、でかいのは中東の原油がでかい。
もう一つは北海ブレンドってあって、北海ですね。
イギリスの北の方とイギリスのノルウェーが一緒に開発しているところがある。
そこの原油の市場もヨーロッパにあるし、
で、もう一つはドバイ原油。
まさに中東ですね。
これ中東です。中東の油の取引の指標というか。
今このニュースでいろいろ出てるんですけど、
日本に入ってくる石油の9割方のホルムズ海峡が通過している。
要するに中東から入ってきた原油じゃないですか。
だから別にWTIの、WTIってこれ、
要するにテキサス州のアメリカ原油の価格の話だから、
とは関係ないんですよ。
アメリカで取れて、おそらくアメリカで使われる石油の価格。
最近になってちょっと輸出もしてますけど、
しばらく何十年かアメリカ石油輸出してませんでしたね。
それこそ国内市場、アメリカの国内市場みたいなものの数字が、
石油を代表する指標みたいなふうにしてずっと言われてきて、
その伝統がずっと今まで来ちゃってるんだけど、
日本の原油はだって、
そこじゃない。
中東ですか。
じゃあ中東の油の値段って何を見たら分かるんですか?
ドバイ原油という数字があって、
これは商品指標があるわけじゃなくて、
相対取引してるんですね。
ほうが似てる。
相対取引をした価格と量の積み上げの平均値みたいなものが
出る動機として、1日に1回出るんですけど、
日本の石油元売りは、
中東からクテラ油をガソリンにして供給してるわけだから、
日本の石油元売りが来週からいくらにするっていうときは、
WTIの価格で決めてるわけじゃなくて、
ドバイ原油の価格で決めてるわけですよ。
そうなんですね。
違うところの数字を見て、
違うところの値段で決めてるのに、
ドバイ原油の価格で日本の石油元売りは来週いくらにするって決めてるのに、
新聞に載ってるのはWTIの値動きでしょ?
これ実は矛盾してるっていうね。
15:03
夜のニュースとかで、
WTIのオレセグラフィックみたいなのが出てきて、
その場面が切り替わって、
ガソリンスタンドの店頭価格で決めてるっていうのが、
最近のイメージなんですよ、僕の。
だから僕はてっきりそれで決まってると思ってます。
同じ石油でそんなに値動きが全然…
違う。こっちは安いのにこっちはえらい高いってことにはならない?
ならないんだけど、実は違うんですよ。
だから時々あるのが、
こういうこの原油が高止まりしてるとかっていう時に、
WTIの価格が下がっていくの言ってると、
のにガソリン代が下がんないとか。
なんやねんっていう。
さっきの急に上がるのなんやねんと一緒ですね。
下がったのになんで下がらんのよっていうのがある時々あるんですよ。
これもちろんね、高く売れてるからその方がいいと思って、
便乗…下げしぶってるっていう部分もスタンドとかがあると思います。
だけどWTIが下がってても、
土壌原油の方が高止まりしてるってこともある。
だって元々は土壌原油で取引してるんですね。
原物で、先物ではなくてですね。
なので、これちょっと新聞社の人が言ってたけど、
新聞だけ見ててもわからないって言うとちょっとあれだけど、
実はそういうことなの。
矛盾はあるけど、基準って結構他…
一回決めたらその基準を変えると話がややこしくなる問題もありますよね。
ニュースを作るという意味で。
ニュースを作るという意味ではずっと同じ。
ある種、例えば日経平均株価もそうだけど。
日経平均株価はおかしいからね、はっきり言って。
ハイテクとか、景気敏感株で構成してる220何メガラ。
だから全体の数字はトピックスっていうところで見るだけですよ。
日経平均株価がものすごく乱行してても、
その中で、例えばソフトバンクの株がすごい上がったとか下がったで、
日経平均が上がったり下がったりとか、すごい規模度がでかかったりとか、
値動きとしてちょっとおかしい。
いわゆる日本の実態経済を必ずしも正しく表してるわけじゃないよって言い方をする時がありますよね。
輸出企業とかも多いし、
日経平均がだいあって伸びてるけど、日本の経験値そんな別にいいわけじゃないじゃんとか。
18:02
とはいえ、ずっと日経平均でニュースを作ってきたから、
今日から違う仕様にしますと言われると、
それはそれで話がややこしくなることはありますよ。
定期的にメガラ入れ替えてる。
それと似たようなところで、
別にWTIの価格で日本の石油元売りがガソリン代を決めてますって書いてるわけじゃないから、
違うものを書いてるのにそれとそれが連動してるってのはお前の思い込みだろって言われるわけじゃない。
それまでなんだけど。
さっきのニュースの話もそうですけど、そう思いますよ。
最初それとその後切り替わったら、それは繋がってると思う。
嘘を言ってるわけじゃない。
そうですね。こっちがそう思ってるだけですよね。
なのでガソリン代が動いたりして、
それで今の原油の取引価格がどうなってる、こうなってるっていうニュースが
多分同時並行で流れたりすると思うけど、
そういう仕組みになってるっていうのはちょっと片隅に置いて、
なんじゃこりゃっていうのを少し理解してもらったらいいかなっていうのが一つですね。
もう一つは、先者でだいたい価格ですごく高騰してるっていう風に言われてるんですけど、
今のWTIの価格も、明日とか明後日とかの非常に近いところの先者価格がすごく上がってるんですけど、
数ヶ月先とか半年先とかいう先者価格はそこまで高くないんですよね。
そうなんですね。
明日は高い、明後日はもっと高い、1ヶ月はもっともっと高いではないんですね。
ないんです。逆なんです。
そうですか。3ヶ月後か半年後にはちょっと下がってるというか落ち着いてるというか。
そうなんですね。それがどういう話になるんですか。
だから、受給が逼迫してるというか、今こういう情勢なので、
明日、明後日油を手に入れようと思ったらすごく需要に対して供給が非常に少なくて値段が上がるってことになってるけど、
数ヶ月先はそんなに供給が滞ってないだろうという風にマーケットは見てるってことですよ。
そういうことなんですね。
ニュースを見てたんですね。専門家の人がこれは一時的な動きで落ち着くと思いますみたいなことを言って、
21:02
なんでこの人はそれが言えるんだろうかと思ってたんですよ。
ホームレス会長は封鎖されてるわけじゃないですか。いつ出てくるかわからんのになんでそんなこと言えるんだろうと思ってたんですよ。
そういうことなんです。
それはトランプはこうするだろうとか、イランが折れるだろうとか、
政治の専門家が何かを予測してそう言ってるんじゃなくて、マーケットの動きがそうだって言ってる。
それだったらいい。だって明日何するかわからんトランプ大統領がいるのに落ち着きますとかって、何勝手なこと言ってるの。
なんで言い切れるんだろうと思ってたんですけど。
根拠としては。
もちろん根動きがどんどん最新の状況を反映して変わっていくので、
もっと長期化すると思えば先の方も上がっていくのかもしれないけど、現時点では先の方は下がってる。
今の方が高い。とりあえずのところがすごい高いけど、先に行けば行くほどまあまあ下がってる。
そういう意味ではマーケット全体としては長期化するとは思ってないところもある。
冷静に見てる。
それがマーケットの根拠が何なのかっていうのは、何を根拠にそういう動きをしてるのかっていうのはちょっと僕もわからないけど、
ホルムス海峡の方が解決すると思ってるのか、他のロシアとかいろんなところから制裁をある程度中断してとかいろんなところからの供給のルートがあったり、
いろんな形があるので、それこそ今ホルムス海峡で止め置かれてるっていうか、あそこ1日に大体タンカン120隻くらい通る。
普通だったら。
それが今5隻くらいしか通ってない。
なんだけど、通ってる船があるわけですよね。
これは別にイランがもうここ通さんって言ってやってるわけだから、強引に通そうとしたら多分日本のタンカンも攻撃されるかもわからないし。
でもイランと関係のいい国のタンカンはスーッと通っていってるわけですよ。
それは中国とかインドとかパキスタンとか、そういう国はゲインクランカーが通過してるのがいろんな国際的なあれで確認されている。
なので極端に言えば日本もイランに全面的に味方しますって言ったら通してくれるかもしれない。
まだ言われへんですね。
アメリカにいますからね。
24:04
ということなので、またこれも極端に言えば通ってきた船から他国のタンカーから背取りして分けてもらう。
分けてもらう、そうですよ。
うちにも分けてと。
いろんなことは考えられるし、もちろん備蓄自体が日本の場合は270日の備蓄があるので、
その間にね、当然政治的に言ってもアメリカ中間選挙の前には今の状況が落ち着いてないと選挙ヤバい。
そんなに長期化すると見てないっていうところもあると思いますよ。
そうかそうか。その頃には収まってないですね。
そうです。選挙どころじゃないという感じですね。
なので、いろんなことが起きると思いますけど、
ロシアさんの原油も使っていいよみたいな話もね。
今度はそれでウクライナが起こってますよっていう。
でもね、フィリピンとかもね、ロシアからの輸入を検討してるとか、
フィリピンっていうのは石油備蓄が5、60日だと。
スリランカは30日程度しかない。
そりゃそうですよ。そういう国もありますよね。
ベトナムが20日間くらいとかね。
いうところはタイも100日くらいか。
まあやっぱり政治的にこのロシアからっていうようなこともね、検討してるみたいだし。
日本の場合はね、やっぱりそんだけしっかり備蓄してるって200何十日かっていうところなんで。
まあその石油備蓄分も今度放出してガソリン代を補給する形になりますよね。
そうですね。そういう話ですると、今日の紙面では190円になったって書いてますけども、
今日あたりから補助金があるので、目安としては30円くらい安くなるんじゃないかって話になってるってことなのかな。
70円程度に抑えていく形になってますね。
20円程度はこの後また安くなるんじゃないかってことなんですかね。
そうですね。30円くらいの補助金を政府が出して、これは元売り各社に補助金を出す形になりますね。
そこからスタンドまで行くわけですけども、卸売価格が20円くらい下がるだろうと言われてるんで。
まあ販売価格もね。逆に言うとさっきの話じゃないけど、これだけ補助金がいくら入るっていうのが明確にわかってる以上、
転倒価格がそれくらい下がらなかったら誰ががめてんだって話。
そうですね。それは消費者も腹がかけますね。
それは多分ちゃんと下がると思います。
便所高止まりみたいなことはできにくいでしょうね。
27:04
石油のこれからの備蓄もどんどん出していくのも、いくらで出すっていうのは価格も備蓄前が出ていってね。
お米ですね。
お米ですね。いくらで出て、いくらで全棟で売られてっていう、あれと同じ話だから、
そこになんか変なお金乗っけてたら何じゃそらって話になるんで。
じゃあその金額も開示されるんですね。
もちろんね。決めたときの1ヶ月前の価格とかっていう風になってたじゃないですか。
少々安くないですね。
1ヶ月前っていうか、この事態が起きる前ですよね。
イランの事態が起きる前の原油の価格で報酬するっていうことだったんで。
政府がね。
それがずっと高止まりしてたらいい加減にしろって話になるから。
そこは石油もとおりも、現場のスタンドもしっかりそれに対応した価格の分が削減ということになると思いますけど。
ちょっとどうなりますか、そこは分かりませんけど。
はい。だった感じなんですね。
その辺の基本的な価格の読み解き方とか。
やっぱあれなんですか、アメリカのWTI。
寝動きが激しいから、アメリカだからなんですね、その基準としてっていうのは。
結局ニュースとしてそれをずっと使ってきたっていうか。
それとも寝動きが激しいからある種ニュースにしやすいという。
それもある。ニューヨークの商品取引所なので、やっぱり世界のマネーが集まる市場だから。
世界標準ですという言い方をすると、それはそれで一理あるってことですよね。
世界のマネー。これ別に石油を買う人が買ってるわけじゃなくて。
そうですね。
投機っていうか投資というかそういうものだから、マネーの動きによって物の値段って変わってきちゃうわけで。
金の値段とかっていうのは別に金を使って何かしてやろうと思ってる人が金を買いに行ってるわけじゃない。
同じなんで。だからやっぱりそこの一番経済のマーケット、金融の動きが反映される価格。
価格っていうことで。
世界経済の動きを見るには一つの市場ですよね。
そうですね。マネーの動きを見る市場になる。石油に絡まるマネーの動きを見る市場になってるっていうことなんで。
これだけ乱攻撃すると振り回されることはなかなかつらいですよね。
先週ガソリン入れとけばよかったとかさ、そんなんあるもんね。
ちょっと前に見ると並んでたりして。
30:02
おそらく翌週から上がるってことです。
1週間に1回石油元売りが来てるから。
それはWTIとかドバイゲームとか見てたらどういう値動きになるかっていうのは分かるわけじゃない。
本当に値動きっていう意味で言うと、そもそも脱炭素っていう流れの中で化石燃料に依存する社会っていうのをなるべく持っていきましょうって。
気候変動の問題がありって言ってる中でガソリンの値段がどうとかこうとかっていう風な感じになってるわけじゃないですか。
だからそもそも気候変動の問題と脱炭素の流れ、これって環境の問題だけじゃなくてそこにマネーが全部絡む形で、環境にあんまりよろしくないことをしてる企業には投資資金が入らない。
そういう株価が低迷するとか、そういうこと全部マネーの動きとグリーンが全部連動して動いてる世界にも今なっちゃってるじゃないですか。
そういう意味で石油って、言ってみれば滅びゆく産業なわけですよ。長い目で見ると。
石炭産ってもうなくなる話じゃないけど。
でもそれは確かに街のガソリンスタンドの数は確実に減ってますもんね。40年前と比べて。それは大きな流れで言うとそういうことだってことですよね。
ガソリンスタンドのところに電気自動車のプラグが置くようになったらなんだろうとかね。石油元売りとかもいろんなことをやろうとしてたりするし。
なので、どんどん減っていく市場に対しては、環境にいい悪いを置いておいても投資資金って向かわないじゃないですか。
これから生産量が減っていく、消費量が減っていくっていうのがある意味見えてる。
だけど一方で油田の石油を掘って生成していく、そこのプラントに対する修理もせないといけないでしょ。設備も更新せないといけないでしょ。
でもそこに対して資金が集まらなくなっていく。
今右肩上がりじゃないかもそうです。なかなかギターを弾けないんじゃないかもそうです。
そうですよね。古くなった設備を30年先を見て50年先を見て新しい入れ替えるってことでしょうからね。
33:07
それが先が見えない小さくなっていく市場の中では先の投資をしないんですよ。
そうすると生産量が減っていったり途中で何か滞ったりいろんなことがあって値段が乱高下する。価格が乱高下する。
ロットが小さくなってそれでも一定の市場があるっていうと。
需要も少なくなるから単に安くなるっていう話じゃなくて供給も少なくなるからバランスが崩れやすくなる。
バランスが崩れやすくなる。市場が小さくなるときに。
そうするといろんな過去の例があって。
例えばデジカメが普及していく過程でいわゆる銀円フィルム。
あのフィルムの需要って極端にどんどんなくなっていくわけじゃないですか。
そうすると一定それを使う人もいるので供給する方が減ってくるから
かえってそのフィルムの値段はバンって上がったりとか。
昔のフィルム何倍って言ってましたよ。
供給とか価格が不安定でこれを経済学でラストガスペって言った。
ランガツマのあえぎ。
そのマーケットが先細って崩壊していくときの滅びゆく市場で供給が乱高下する。
石炭なんかも本当に一番化石燃料で悪回りされているという中で市場最多羽になったりとか乱高下したりとか。
あるいは液晶にテレビが変わった後にブラウン管の部品みたいなものが一部必要なところが必要だったりするけどその値段がダーって上がるとか。
古い部品がいるって言ったときに。
投資が途絶える供給が途絶える在庫がなくなるでも需要はちょっとある。
だから石油も大きな目で見るとそういうべき取りに進んでいっている産業というかマーケットと言えると思うんですよ。
当面脱炭素に全部化石燃料が禁止になるとか考えられないけれども。
だからその中で将来的に10年20年30年見ていくと石油の価格って多分乱高下しやすくなるんですよ。
じゃあ今回みたいなことがこれから結構起こる可能性は高いみたいな。
36:03
今回はものに地勢が変わったけどそうじゃなくても何かどこかの油田が生産がストップしちゃったとか。
そういうことですね。
タンカーも新しいのが更新しなくて穴が開いてどこどこ漏れちゃったとか。
分かりやすいということですよね。
何かの不足のトラブルとかいろんなことで重度供給のバランスが崩れて値段がダウンとかっていうようなことがやっぱり起きやすくなってくる。
ガソリン車も一気にゼロにはならない。
そういうことですよね。一気にゼロにはならないけど世の中半分以上は電気自動車ってなる時代が来たとしたらそういうことですよね。
先ほど言われた通りプラントの修理で1ヶ月後にちょっと出せませんとかいうことが起きる可能性があるといったんですよね。
やっぱり脱炭素っていうか化石燃料依存っていうのはそういうリスクを回避するためにも進めていかなきゃいけない方向性ではありますよね。
環境の問題だけじゃなくて。
産業とか国民生活の安定っていう意味でもやっぱり化石燃料依存っていうのはやっぱりその値動きのリスクは資生学だけじゃなくてやっぱり大きくなっていると思うので、いろんな課題がちょっと見えてきているなっていうところもありますよね。
車窓を持って生活せない場合もあるかもしれない。
そうですね。
この間上田さんと3.11の後、やっぱ原発はなぁと思いながら話を聞きたいけど、今日の話を聞くとエネルギーの話だけすると、結局いろんな組み合わせでいろんなところでリスクを分散させるっていうことが大事ってことですよね。
そうですね。ベストミックスとか。
ベストミックス。どっちかが消しからんってワーワー言っても意外と始まらん話で。
現実を見ながらですね。さっき言ったように、車は現実で走ってるわけですよね。トラックとかで物流とかもすごく少々ですね。
そうですね。車もあるし、その発電の手段っていうところで、火力発電っていうのがね、その比率はやっぱり減らしていかないと。
火力発電もある。原子力もある。風力とかで、いわゆる地熱とか太陽光とかそのいろいろが、どれかがあるし、悪くても他でカバーするという。
なんとなくでも火力発電というか、LNGなり石油での石油火力っていうのが安定的に原材料を供給させてきて、発電コストにしてもね、あるいは安全性にしてもリーズナブルという感じがあったけど、
39:11
だんだんやっぱりそこはこっちはこっちでそうじゃなくて、そうじゃないかなという感じがしますよね。
というところで、はい。
ここで一つお知らせです。西日本新聞ミーでは、福岡県内のドトールコーヒー全店でドリンクが100円になる特典が加わりました。いいでしょ。
上田さんですよね。喜山で使ったっていう話。違った?
喜山のサービスエリアは福岡県じゃないし、安かったっていう話が。
ドトールさんと西日本新聞ミーのチームで、福岡県のドトールが30何店舗あって、そこは100円引きになるキャンペーンをしましょうって言って、ありがとうございますって言って。
上田さんが喜山のパーキングエリア使いたいって言って、そんなはずはないって調べたんですよ。
喜山のパーキングエリアはなんと畜死の地です。
あ、そうなんだ。
衝撃の事実が分かったんですよ。喜山パーキングエリアは畜死の地だということが分かりました。
あ、ほんとですね。
多分ですね。これ確証のアイテムだ。
上りと下りになっちゃいますよ。
かもしれない。だから、ちょうどいわゆる県境なんですよ。
上りが上がって、下がってんです。下りは確かに福岡だったんでしょう。
上田さんが使ったのがどっちかあれですけど、要は畜死の地なんですよ。店舗の住所が。
確かに僕の記憶で言うとそんな気がします。
これ上田さんにそろそろ教えないといけないと思うことでした。
もう傑作で。いや、そんなはずはないと。話としてさ。
佐賀でも使える。確かに打ち合わせの中では九州税金にしましょうか。
いろんな話はあったけど、最後落ち着いたところは福岡県内だけでお互い握ったわけですよ。
で、上田さんか誰かが喜山で使えたって言い寄ったけど、横山ほんと調べてって言って調べたら、そうでした。
ちょっとね、喜山パーキングエリアの、えっとですね。
あ、ほんとだ。えっとですね。
上りが佐賀。下りが福岡。
そうですね。
だと思う。で、もうほんとに県坂以内。だから多分今、ざっと言うとそうだけど、
下りっていうところの多分一部も佐賀もあるし福岡もあるし。
これトリビアやね。トリビアでしょ。
これ、なんか見にあげたら。
そうそう。だから面白い話でしょ。
そういうことやった。
元佐賀総局長の上田さんも知らなかった事実。
俺も知らなかった。
上田さんは多分片山のパーキングで使ったんですよ。
そういうことです。なので喜山のパーキングエリアでも使えますと。
42:04
下りだけです。
上りはね、多分ね、レポールじゃなくてスタッファーじゃないですかね。
ということでございました。
ということも含めて、これからも信号読むのが楽しくなる、理解が深まる番組をやっていきます。
西日本新聞、スマホアプリ西日本新聞民のご購読をお願いいたします。
本日はありがとうございました。
失礼しました。
42:27
コメント
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