1. 資産6000万円でサイドFIRE
  2. ♯139 父の年金額に涙
2025-07-25 08:50

♯139 父の年金額に涙

私の父親は18歳〜75歳まで、ほぼフルタイムで働いた人です。
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こんにちは、まゆみです。私は、投資・進捗を主軸に運用し、結婚10年半で資産6000万円を出して、
2025年3月をもって18年間勤めた公的期間を読み、サイドFIREしました。
今日のテーマは、父の年金額に涙、ということでお話ししていきたいと思います。
私は先日、娘と一緒に両親と会ってきました。
両親は、母親が今年82歳、父親が80歳です。
結構高齢なんですけれども、両親とも健在で元気に生きていますので、
孫の姿をよりたくさん見せたいなということもあって、
今後介護とかそういうこともあるかなと思って、サイドFIREしたという理由もあるんですけれども、
元気なうちにたくさん孫の顔を見せたいなと思って行ってきました。
私の両親というのは、父親は高科公務員で、59歳で定年退職をして、
公務員あるあるの下りですね、雨下りですね。
雨下りといっても、私の父親というのは、国家一種とかでは一切ないので、
そんな大層な下りではないんですけれども、その後もいろんなところに行って、
結局75歳まで彼は働いたんですよ。
母親は一部上場企業で働いていたんですけれども、結婚を機に辞めたということもあるんですが、
昔の人では働いた方で36歳まで働いたんですよね。
父親も母親も高卒なので、母親も私と一緒で18年間勤務して辞めたという形にはなるんですけれども、
そういう両親の下で私は育ったんですけれども、この両親というのがめちゃくちゃお金の話が好きで、
たぶん両親がお金が好きだし、お金大事とかって言っているから、
私もこんな私が生まれたんじゃないかなと思うんですけれども、
先日両親と会っている時にもお金の話をするわけですよ。
年金の話とか、私のことだったら対象金いくらだったの?みたいな感じだったりとか、
そんな話をしていた中、父親は年金額を聞いて結構驚いたんですよね。
実際、父親はいくら年金額をもらっているかなんですけれども、
年金って2ヶ月に1回振り込まれると思うんですけれども、
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父親なんと約48万円でもらっているらしいんですよ。
だから月換算すると24万いくかないかぐらい、それぐらいだって言ってたんですけれども、
それを聞いて、いや、すげえなと思って。
すごいですよね。
これはですね、父親が高卒なので18からね、
ずっと厚生年金を、普通の年金もですけど、年金を納めてきてですね、
厚生年金って70までしか納められないらしいんですけれども、父親に聞くと。
なので、日本人という中で、納めた金額っていうのはそれぞれ違うと思うんですけれども、
ほぼ体調に納めた人なんですよ。
それでね、年金額を24万ってすごいじゃないですか。
大卒の初任給の以上かな、になってくると思うので、いや、すげえなと思って。
私自身がね、もう18年間の勤務で辞めているわけなので、
仕事を続けることっていうのは、いかに大変なことっていうのはわかっているんですよね。
父親の場合は、働くだけでよかったっていうところはあると思うんですけれども、
母親がね、家事とかは全部母親がやっていたので、働くことに集中できたっていうところはあるとは思うけれども、
それでもですね、18歳から70歳まで高成年金を納めて、その後5年間また働いて、
58年間働いてっていうのはすごく尊敬したと思いですね。
私はね、一つ反省したことがあったんですよね。
反省っていうのは、私はね、夫と結婚して、新たな家を知ったわけなんですよね。
夫と結婚することで、夫の両親のことも知るわけですよね。
なかった時に、夫の両親っていうのは、もちろんね、お母さんも55歳くらいまで働いていましたし、
父親も62歳くらいまで働いていたっていうこともあって、本当に働き者の義理の両親ではあるんですけれども、
とても若い頃から不動収入を得るためにすごい頑張ってこられたんですよね。
それは不動産ですね。
3階建ての家を建てて、その1階部分を店舗として貸し出したりとか、
もともと土地があったということもあって、そこをさらちにして駐車場にしたりとか。
あとは地方なんですけれども、家を買って、そこを賃貸で貸したりとか。
言ったら不動収入とか、そういうのを得るために若い頃からやってきた人なんですよね。
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それを聞いた時に、うちの父親とか母親とかって、本当にただ働いてきただけじゃんみたいな。
何も不動収入とか株とか運用とか、そういうこともしてなかった両親なので、
ただ働いてきただけじゃんって。もっとできることあったんじゃないの?っていうふうに、
自分の両親のことを思ったこともあったんですよね。
ただ、今回自分も仕事を辞めたっていうこともあるし、
父親が18歳から75歳までずっとずっと働き続けたってことを、
改めて見た時に、やっぱりどっちが偉いとか、そういうのはないなっていうふうに思ったんですよ。
もちろん私は投資のことも発信してるから、
投資は絶対やったほうがいいっていうふうに思っているんですよね。
言ったら両親の時代とは違うので、銀行に預けても7%とかの金利がつく時代ではないので、
絶対投資をやったほうがいいっていうふうに思うのは思うんですよ。
ただ両親を見ていて、働くことですね。
両親は働くことで資産形成をしてきたんだなっていうふうに思うと、
フロー収入を得ることとか、株で運用益を上げることとか、
資産形成することだけが資産形成ではないなっていうふうに思ったんですよね。
かといって、父親とかは大きな病気もしましたけど、
80歳まで元気に過ごせたからこそ、
ほぼフルタイムで働けたっていうことではあるとは思うんですけど、
みんながみんな健康でずっと働けるってわけではないので、
絶対リスクヘッジとして投資っていうのは大事だと思うんですけど、
だからといって、私の父が18歳から75歳まで働いて、
70歳まで厚生年金を収めてですね、国に。
その帰りとして、次24万の年金をもらえてるってことは、
やっぱりそれは尊敬すべきことだなっていうふうに思うし、
人によってそれぞれのやり方があっていいんだなっていうふうに思いました。
はい、それではまた。
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