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2022-12-01 09:01

♯15 母親が300万円のダイヤを買った理由

•石自体の価値を判断するほうが簡単です
•資産を増やすためのヒントを公開中
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こんにちは、まゆみです。
私は、結婚2年半で1000万円、結婚6年半で3000万円の資産を受け継いだ時短ワーモノです。
現在は雨風呂を中心にお買いのことを発信しています。
今日のテーマとしては、私の母親が300万円のダイヤを買った理由についてお話ししようと思います。
私の母親は、私が高校生の頃、約20年以上前の話になるんですけれども、
その頃にダイヤ、ダイヤモンドのルース石を、2カラットのダイヤモンドだったんですけれども、
そちらを300万円で買ったことがありました。
私は高校生だったんですけれども、母親が買った時は一緒に同行していて、
お店の方がいろいろ、これどうですか、これどうですか、みたいな形で揺るを出していただいた中で、
当時そのお店にあった、一番よかったダイヤモンドですね、高かったダイヤモンドを、
その時当時300万円だったんですけれども、それを現金、キャッシュで買ったという現場を見て、
高校生の私も衝撃を受けていたんですけれども、
なぜ300万円のダイヤを母親が買ったかというところのお話から、
資産を増やすとか、守っていく、そういった考え方をお話ししていきたいなと思っています。
まず、母親がなぜダイヤモンドを買ったのかというと、当時私は高校生だったので、
私が将来お金に困ったら、ダイヤモンドさえあれば売っちゃえばいいんじゃない、みたいな形になったんですね。
売れば現金ができるし、あんたがお金に困った時にこれを売って現金貸しちゃえばいいよ、みたいな形で
母親はダイヤを買ったらしいんですね。
それ自体は知っていたんですけれども、最近になって、なぜ母親はダイヤモンドにしたのか。
お金に交換する対象として、なぜダイヤモンドのルース、石を選んだのか。
そこを聞きますと、ブランドものよりも、ダイヤモンド自体に価値があるし、値段も安定している。
末永く愛されるものだと、価値があるものだと判断したから、これを買ったんだよ、と言われたんですね。
なるほどと思って、そんなことを考えていたんだと思って、
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私はその後に本当にダイヤモンドっていうのは、価値が上がっているのかな、下がっていないのかな、ということを調べたら、
本当に上がっていたんですね。
一応、過去50年くらいの坂戸を持って、どれくらいダイヤモンドの値段が上がっているか下がっているかを調べたところ、やっぱり上がっていたんですよね。
2000年代くらいから特に上がっていて、それは上がっている理由としては、需要と供給のバランスとかもありますし、
今でしたら円安の影響、輸入とかしているので円安の影響とかもありますし、最近、宝石店、ダイヤモンドを買ったんですけど、
そこの店員さんと話してて聞いたのは、もう本当にウクライナの問題ですよね。
そこで戦争とかになってしまってて、なかなかダイヤが入ってこないと。
売れてはいくんだけど入ってこなくて、結構そこが大変だっていうふうにおっしゃってたんですね。
なので、結局やっぱり上がってたんですね。
母はブランドじゃなくて、石自体に価値がある方がいいんじゃないっていう話をされしてたので、私もどちらかというとそういう考えなんですね。
確かにブランドもののジュエリーとかって、デザインとかもすごい素敵だったりとか、一瞬でこれもブランドっていうのが分かって、
つけてる見通してもテンション上がるし、相手からしても、あの人あの高い○○のブランドを買ってるみたいな形で思われて、
すごくそれはそれでいいとは思うんですね。
ただ、そういう買う対象、買って満足が得られる対象と、後々資産になる対象っていうのはちょっと違うんじゃないかなっていうふうに思っています。
ブランドっていうのは、好きな人は好きでそれでいいんですけど、
デザインも素敵、それもいい。ただ、それが長年愛されるものなのかとか、そういったところっていうのはあんまり分からないんですよね。
今はすごい人気があって、すごい素敵だみたいな形でみんなが、これ素敵素敵みたいな形で買ってるものが、30年後50年後も同じように愛されてるかっていうと、
それは分からないですよね。
価格っていうのは、結局は需要が高いものが価格が上がるので、
ハイブランドのもので希少価値が高いもの、あまり出回ってないもの、かつロングセラーなものに関しては確かに価値は上がる可能性はあると思うんですけれども、
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そもそもですね、それを自分が選べるのか、価値が上がるものをちゃんと選べるのかっていうのはまた別の話ですし、なかなかそこは難しいかなって思うんですね。
であれば、資産を増やしたいという視点で選ぶなら、ジュエリーに限ったことで言えば、ダイヤの石自体ですね。
それもダイヤっていうのは4つの判断基準があるので、カラーと大きさとか色ですね。
あとはクオリティですね。濁りがないかとか。
あとはカットですね。この4つの基準でしっかりと判断ができるので、そういった基準を見て、それの価値が高いものを買って、
それを自分で石で持っていくんじゃなくて、身に着けたければネックレスにしたりとか指にしたりとかして持っておけば、
結局はそれが何十年後も価値が残るものとしてなる可能性が高いので、資産としては守れる、増やせるってところになるのかなっていうふうに思います。
ただこれは資産を増やすとか守るとか、そういった目線でのお話にはなってくるので、
結局は自分が納得できるようなものを買えばいいのかなっていうふうに思うんですね。
ただ私はブランドものでかつデザインがいいものに対してお金を払うっていうのがあんまり好きじゃなくて、
その中に入っているダイヤモンドとかパールとか何でもいいんですけれども、そこにちゃんと価値があるものが入っているものが高ければ別にいいんですけど、
デザイン料とか広告料とかそこに付加されているのに対してお金を払うっていうのがそこまで好きじゃないので、
私はどちらかというと意思自体に価値があるものを選んでいきたいっていうふうに思っています。
ただこれは好みもあるので、それは人それぞれなんですけれども、とにかくその辺も考えて自分が納得できるようなものを買えればいいんじゃないかなっていうふうに思います。
今日は母親が300万円のダイヤモンドを買った理由についてお話ししました。
それではまた!
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