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こんにちは、まゆみです。
私は、結婚2年半で1000万円、結婚6年半で3000万円の資産を受け継いだ、ジザワーママです。
現在は雨風呂を中心にお金のことを発信しております。
今日のスタイフのテーマは、貯金のモチベーションが上がらないってなんだよ、というテーマでお話したいと思います。
私は元々貯金とか結構得意で、簡易的な自己紹介でもお話したように、結婚後資産を形成してきたんですけれども、
現在は家の資産で言うと3500万円くらいの資産を達成したということがあります。
私ですので、お金のことに関しては結構好きで、尊敬しているお金の発信をされている方のSNSを見たりとか、
そういうことは趣味でやっているんですけれども、発信者さんのところにとある質問が来ていて、
それがテーマであった貯金のモチベーションが上がらないんですけど、どうしたらいいですか?というご質問だったんですね。
その質問を聞いたときに、全然意味がわかんないなって思ってしまって、
それはですね、元々私が貯金が好きで、得意だからなんなくできるっていうところもあるんですけれども、
ただですね、もう一方で感じたのが、本当にその人は貯金がしたいのかなっていうふうに思ったんですね。
むっちゃけですね、貯金なんて別にしなくてもいいし、してもいいし、それがその人の自由だとは思うんですけれども、
そのモチベーションが上がらない理由としては、多分貯金をする目的が明確化されていない。
かつ明確化されていないから、その貯金をする意味があまり負に落ちていないというふうに思ったんですね。
ちょっと噛み砕いて言うと、貯金をする目的っていうのは、いろいろあると思うんですけれども、学費を貯めたいとか、老後資金を貯めたいとか、
目先で言うと車買いたいとか、私で言うと宝石とか好きなので、宝石買いたいとか、そのために貯金をする。
なんでもいいんですけれども、目的があって貯金をすることっていうのが多いと思うんですね。
もちろん、ただ貯めたいでもいいんですけど、目的を明確にしていない場合っていうのは、
何のために貯金をしているのかっていうのが、負に落ちずになかなか貯金ができないのかなっていうことが思うのと、
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例えば車を買いたいってなった時に、自分が貯金をするっていう選択をしたとします。
稼ぎを増やしてとか、いろいろお金を回す選択はいろいろあるんですけれども、
例えば車を買いたいって言った時に、貯金をしてから買おうっていう選択をした時に、
本当に車が買いたかったら貯金できると思うんですよ。買いたいんだから。
買うために貯金をするって決めたんだったら、貯金をすればいいだけの話なんですね。
ただ、モチベーションが上がらないっていうことは、車を買いたいのか?本当に買いたいのか?っていうところもありますし、
その方の自身の気持ちの中の優先順位の中で、車を買いたいっていう優先順位がそんなに高くないのかなって思うんですね。
なので、例えば貯金のモチベーションが上がらないってなった時に、貯金をする目的をしっかりもう一回明確化して、
かつ明確化した上で、本当に自分が達成したいことなのかっていうのを、しっかり自分で考えてみる。
そこが結構大切だなって思いました。
私自身の話で言うと、そもそもお金を貯めるのが好きだったから、1000万円とか貯めれたんですけど、
その後っていうのはね、貯めるっていう目的だけだったので、
なかなか1000万以上貯める時っていうのは、モチベーション的には下がったところはやっぱりありました。
だって貯めるっていう目的しかなかったから。
でもですね、今は貯めるだけじゃなくて、投資進捗を中心に運用をしているんですけれども、
今の目標というか目的としては、貯金をして資産運用することで、数千万の資産を築いたら、
その資産から運用益をいただいて、その運用益である程度生活が叶えればいいなっていう明確な目的があるから、
お金が貯めれる、運用できるっていうことになるんですね。
だから、私はそうなりたいんですよ。
資産運用して、その資産から運用益を得たい、それで生活をしたいっていう明確な目的があるので、
モチベーションも減ったくりもなくて貯金ができる、続けるっていうのがあります。
なので貯金のモチベーションが上がらないとか、これ何にでもモチベーションってよく使うんですけど、
モチベーションってよくわからないんですね、私の中では。
目的ですね、何のためにそれをやるかっていう目的さえ明確化して、自分が本当にやりたいことなのかっていうのを
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しっかり自分で確認できれば、あとはやり続けるだけっていうふうに思うので、
今回は貯金のモチベーションが上がらないっていうことだったんですけれども、他の考え方にも応用できるかなっていうふうに思います。
今日はですね、貯金のモチベーションが上がらないっていうことでお話をさせていただきました。
それではまた!