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こんにちは、まゆみです。
今回、久々に音声を録らせていただいております。
私は、先日の3連休中に、義理の両親のところに帰省していたんですけれども、
その時にあった出来事について、ちょっとお話ししたいなと思いまして、
なぜなら、その時にあった出来事から、資産を形成する人、
貯金がたまりやすい人というか、そういう人の考え方というのの気づきがあったので、
今回、音声でシェアしたいなと思っています。
義理の両親のところに帰省していた時に、義母が自分のお仕留めさんから宝石をちょっともらった、
お裾分けしてもらったので、そのお裾分けしてもらった宝石を私や義理の姉に、
ちょっとまたお裾分けしてくれるみたいなことがあって、
実際、その宝石自体が数万円程度のものじゃなくて、結構数十万程度のレベルのものだったので、
ちょっと私はびっくりしたんですけれども、義母がその時に何を言ったかというと、
私、宝石全然興味ないから、もう何でも持っていっちゃいな、みたいな感じで言われたんですね。
もうお母さんらしいな、とかって思ったんですけれども、何が言いたいかというと、
そういう資産を形成する人、義母も元々は契約家で、契約だけじゃなくて、
使うところには使うようなお母さんなんですけれども、資産もすごい形成しているお母さんなんですけど、
そういう人っていうのは、自分にとっての価値ですよね。
自分にとって何が価値があるかとかっていうのを、もうすごくわかっているんですね。
自分にとって価値があるもの、例えば義母だったら家とかにはすごいお金をかけているんですけど、
家とかには、家にはすごい価値があると、自分にとってあるものに関してはすごくお金を使うんですけれども、
今回だったら宝石ですよね、そういう興味のないものに関しては全くお金を使わないんですね。
資産を形成するってなった時に、単に、もちろん稼ぐことも大切ですし、増やすことですね、投資も大事なんですけれども、
根本となってくるところっていうのは、家計管理っていうか、何にお金を使うかっていうのがすごい大事になってくるんですね。
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価値を、自分にとって何が価値があるかっていうのをわかっている人っていうのは、それにしかお金を使わないので、
他の自分にとって価値がないものに関しては徹底的にお金を使わないんですね。
ってなってくると、使うお金も人よりは少ない可能性も出てきますし、
使ったお金に関しては、自分に価値があるものに関してしかお金を使わないので、すごい幸福度が上がるんですね。
なので、私もそうなんですけれども、自分にとって何が価値があるかっていうのをとことん追求して、それだけにお金を使っていくっていう考え方をしていくと、
節約とか、契約とか、そういった苦しい考え方じゃなくて、自分に価値があるものに関してだけ使っていくっていう考え方をすると、無理なくお金を貯めれるんじゃないかなというふうに思います。
今回は、たまたま義理の母が、そういうような宝石に関しては全く興味がないと、だから自分も買わないと。
家にあっても意味がないと、それだったら価値を感じてもらえる人に渡そうっていう、そういった考え方もすごい素晴らしいというふうに私は思いましたし、
そういうような考え方が資産を形成する一つの要素になっているんじゃないかなと思ったので、シェアさせていただきました。
では、今回の音声はこちらで終了します。また。
