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私は、結婚2年半で1000万円、結婚8年半で5000万円の資産を受け継いだ、時短はママです。
普段は、あのブロでお買いのことを中心に発信しています。
今日のテーマは、節約は身を滅ぼすよ、というお話をしたいと思います。
私は2015年に結婚して、そこから住宅購入を目標に、節約とか貯金に励んでいました。
2年半で1000万円の貯金を達成することができました。
その頃は、とりあえず節約、節約、貯金、貯金という形でやっていました。
結婚した翌年から投資を始めて、最初は小学校から始めていました。
投資を始めていると言っても、すぐにお金が増えるわけないし、願望も少ないので、
投資の力も一切感じていなかったので、とりあえず1000万円を貯めるために積み上げ、
日々節約して、日々自分が積み上げていく、みたいな感覚でやっていました。
ただ、そこから8年半という時間が経過して、今はどうなっているかというと、
投資の力をすごく感じて、お金もどんどん増えていくし、
普通に生活しているだけでも資産形成、現在5000万円以上の資産が形成することができました。
今の状態から昔を振り返ってみると、節約ということは悪いことではないけれども、
ただ、すごい我慢していたなというふうに思います。
それを改めて感じた出来事なんですけれども、
今月、夫と一緒に高級フレンチを食べてきたんですけれども、
私の誕生日が今月にあるので、早めにお祝いしようということで、フレンチを食べに行きました。
お店は私が選んだんですけれども、とりあえず1級とかで口コミが良かったりとかして、
ここいいなというところがあったので、そこの予約をしようと思った時に、
ランチの値段が1万3000円くらいですかね。
ちょっとこれくらいのものを食べたいなというのはまずあって、ここにしようというふうに決めた後に、
個室とお肉のグレードアップというのがあったんですね。
個室で夫婦でご飯を食べたことはなくて、ただそこの個室がめちゃくちゃ雰囲気が良くて、
私は白が好きなんですけど、白い壁とか通路が白い壁だったりとか、
とりあえず私は芸術センスがないんですけど、
とりあえずすごい素敵な場所だなというのは何となく感じることができたんですね。
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ただ個室を予約すると、1人2500円くらいだったかな。
プラスになるという形だったり、お肉も私牛肉が食べたいと思って、
なった時にやっぱり1人2500円くらいですね。
プラス料金になるというふうに、そういう料金設定だったんですね。
結局はその13000円くらいのフレンチプラス個室の牛肉も頼むことにしたんですけれども、
昔の私だったら、13000円のランチは思い切って予約できたとしても、
個室とかプラスで牛肉は多分しなかったんだろうなというふうに思うんですね。
なぜかというと、そもそもフレンチ料理を食べに行くということが贅沢なのに、
そんな個室っていう空間にお金を使うのも無駄だし、
牛肉も確かに食べたいは食べたいけど、そもそも贅沢するからそこまでしなくていいよねっていうので、
多分予約できなかったと思うんですよね。
でも今回私は、やっぱり個室がいい、個室でご食事をしてみたいっていうのと、
肉が食べたい、牛肉が食べたいっていう自分の気持ちに従って、
一人2万円くらいの料金でランチを食べてきたわけなんですけれども、
結局は本当にランチも美味しかったし、肉も美味しかったし、個室も良かったし、
とりあえず最高だなっていうふうに思ったんですね。
ここで私が思ったのは、確かに個室という素晴らしい空間で、
お肉ですね、牛肉もついた豪華なランチを食べたことがすごい幸せだっていうふうに思った。
最初はそう思ったけど、いや違うなっていうふうに思って、
何が幸せかって考えた時に、自分の欲望とかですね、願いとかですね、
それをお金よりも優先して選択できたことが何よりも幸せだったんだなっていうふうに思いました。
結局ですね、今回やれば個室にしたい、牛肉を食べたいっていうようなことはですね、
思ったとしても、結局ですね、それを選択できるかっていうのは自分にかかってるわけで、
言ったらその無駄かもしれない贅沢を自分が許容できるかっていう話になるんですよね。
だってそもそもですね、ランチを食べるだけでも結構豊かっていうか、
それだけでも贅沢だったりするのに、
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プラスですね、そこまでお金を払ってまですることじゃないっていうふうに、
今までだったら思っていたわけなんですけれども、
今回は自分がまるまるしたいっていうのをですね、優先して、それを自分が許せていって、
その空間とかお肉とかっていうのを感じることができたっていうのが、
すごい幸せだったなっていうふうに思います。
ここから節約のお話とかに繋がるんですけれども、
結局ですね、節約って言っても、私は節約自体は悪いものとは思ってないんですね。
もちろんですね、過度な節約っていうか、さっき言ったみたいに、
自分がまるまるしたい、例えば今日まるまる食べたいって思っていることに関して、
それをですね、やめて、やっぱり高いからと思って、
違うものにするっていうのは悲しいことだなとは思うんですけれども、
適切なことに適切なお金を使うっていうことに関しては、
全然悪いことではないなっていうふうに思っています。
たださっきも言ったみたいに、
自分が何々したいって思ったことに対して、
それもお金がかかるからとか、贅沢だからとか、
無駄かもしれないからとか、そういったことを思って、
まるまるしたいってことを諦めるっていうことは、
何気なくやってるかもしれないけど、自分を傷つけているっていうか、
自分の願いとかを押し込んでいる状態だなっていうふうに思います。
そういった意味での節約をしてしまうと、本当にですね、
自分がしたいこととか願っていることを叶えてあげられないっていうことになるし、
叶えてあげることっていうのが、お金を貯めるとか増やすことよりも、
もっともっと大切なことなんじゃないかなっていうふうに思います。
それはですね、私自身が昔節約をしてきて、
当時は分かってなかったけど、とりあえず目標に向かって節約と貯金をしなきゃっていうふうに思ってたんで、
分かっていなかったことだけど、今となってはそこまで自分の願いとか、
やりたいって気持ちを抑えてまでですね、しなくてもよかったな、
そういうことを叶えてあげればよかったなっていうふうに思っているわけですし、
これからはですね、お金は増えていくっていうのも分かってるので、
そういったお金のことを過度に気にせずですね、自分がやりたいこと、欲しいものをですね、
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手に入れていこうっていうふうに思います。
今日のテーマは、節約は身を滅ぼすよっていうようなお話をさせていただきました。
それではまた!
