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  2. ♯98 同期の良さを語ってみる
2025-03-21 07:06

♯98 同期の良さを語ってみる

沖縄出身の同期(男の子)からメールが来ました
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こんにちは、まゆみです。私は投資新得を主軸に運用し、結婚8年半で資産5000万円を達成、今月3月末で会社に卒業しサイドFIREします。
今日のテーマは、同期の良さを語ってみるというようなお話をしたいと思います。
あと、10日ほどで私は会社を辞めるんですけれども、今月は同期に退職するということで、一緒にランチをしたりとかしていたんですよね。
私の会社っていうのは全国組織ですので、同期っていうのは全国に散らばっている形になります。
私が入社したのは2007年なんですけれども、その頃って就職がちょっと売り手になってきたかなぐらいの時ぐらいだったんですよね。
でもまだまだ厳しくて、全国で採用されたのが40人ぐらいかな、私らの年でね。
そういう感じだったんですよね。今は多分100人ぐらい取ったりとか、その年によって全然違うんですけれども、とりあえず私の時代はだいたい40人ぐらいで、男女半々ぐらいの感じだったんですよ。
だから全国から北は北海道、南は沖縄出身の子たちが40人同期として集まって、みんな地元で採用ってことは一切なくて、みんな飛ばされたんですよね。
私も関西出身だけれども、関東ですね。新日は関東でしたし、そんな感じで飛ばされていたので、見知らぬ土地で新人として働いてということで、みんな不安だったっていうこともあって、結構同期は団結していて、みんな顔も名前も一致してますし、
2年目、3年目ぐらいの時とかは有志で集まって、飲み会とかももちろんしましたし、旅行とかもしてたっていうね。そんな感じだったんですよね。
でもですね、やっぱりね、18年も働いているとね、同期との関係とかっていうのもね、だんだん遅くなってきますし、あとはですね、正直誰がどこにいるかわかんないっていうか、転勤を2回とか3回はいないのかな、3回ぐらいしてる子もいるかもしれないですし、もちろん辞めたりする子もいるますし、
昔はね、全国版で内地みたいなのが見れたので、誰がどこに転勤してとか、誰が昇格してとかっていうことがわかったんですけれども、最近はね、全国版の内地とかも出てないので、本当に誰がどこに行ってるのかっていうのは一切わからない状態だったんですよ。
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そんな中ね、今日なんですけれども、沖縄出身で、大阪に新人の時に配属された男の子で、私もちょっとだけ大阪で被ってた時があったんですけれども、今は九州の方にいるんですけれども、その子から会社のメールに送ってきてくれたんですけれども、
まゆみさんね、辞めるの?みたいな感じで来て、残念だね、みたいな話をしてくれてて、その子ってね、全然無口だし、あんまりそんなに人とワイワイするような子ではないんですよね。
だけど、そうやってね、私にもメールをくれて、ありがとうとか、今までありがとうとかね、本当に元気でいてねとかね、そういうことを声をかけてくれて、なんかね、すごい嬉しいなって思ったし、やっぱり同期っていいものだなっていうふうに思いましたし、
あとはね、私が思うのは、やっぱり人ってね、分かんないよなっていうふうに思うんですよ。何が分かんないかっていうと、どう思ってるかっていうことですよ。
私もね、一応転勤を経験しているので、転勤をした時に、関東から関西に来た時に、やっぱり先輩とかからね、おせんべつとか色々もらったんですけれども、
この人がくれるの?みたいなね、人がくれたりとか、逆にね、この人くれないんだ?みたいなね、人もいて、結局、こちらが仲良くしているように見えたとしても、相手はそこまで思っていない可能性もあるし、
逆にこっちは別にそこまで仲良くしていないように思っていても、相手はかなり自分のことを思ってくれているとかの場合もあるし、
それってね、こういった節目の時にしか分からないよなっていうふうにね、思うんですよね。
私はね、もう会社の仕事が合わなくて、仕事を辞めるっていう決断をしたんですけれども、やっぱり思い返してみると、
その同期、約40人ですね。
と、やっぱりすごく思い出もあるし、楽しかったこととか、あとは自分がね、仕事で分からないことがあった時に同期に聞いたりとかね、
そういったことも思い出してると、やっぱりちょっと寂しいなっていう気持ちになりました。
あとは、今回ね、メールをくれた男の子なんですけれども、そんな別にね、めちゃくちゃ仲がいいっていうわけではなかったんだけれども、
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そういうふうにね、メールを送ってくれたことがすごく嬉しかったですし、
そういうふうにね、私が嬉しいっていうふうに思うのであれば、これからね、何か自分が思うこと、誰かに何かを思うことがあれば、
どんどんね、いいことであれば伝えていきたいですし、何か気にかけていることがあれば声をかけていきたいなっていうふうに思いましたし、
そういうふうにね、何か自分から発していかないと相手は何も分からないだろうというふうに思ったんですよね。
なので今回はね、もうすぐね、この会社を去るんですけれども、
本当にね、ハッピーな気持ちっていうだけではなくて、やっぱり18年間勤めた場所ですし、
同期にはすごくお世話になったし、やっぱりね、ちょっと寂しいなっていう気持ちもね、あるってことを正直に話してみました。
それではまた!
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