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2024-05-20 08:22

♯54 同期が昇進して分かった自分の本音

•どこも目指さない人生で終わりたくない
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こんにちは、まゆみです。私は、結婚2年半で1000万円、結婚8年半で5000万円の資産を受け継いだ地団はまんまです。
普段はアメブロでお金のことを中心に発信しています。
今日のテーマは、同期に昇進を追い越されました、というようなお話をしたいと思います。
私は新卒で入った会社です。今の会社なんですけれども、18年ほど勤務しておりまして、同期が何人もいます。
同期といっても全国に散らばっていますので、普段会うこととかはないんですけれども、
新卒で配属された支社が一緒だった同期というのが、私以外に2人いまして、その2人が同時に今年度昇格しました。
この時思ったのが、もともと同期で昇進している子っていうのは、どちらかというと少ない方にはなるんですけれども、
だけどだんだん年齢も年齢なので昇進していく年齢にはなってきていて、
そんな中ですね、同期の2人、最初入った支社が同じだった同期2人が一気に昇進したことで、私は2つのことを思いました。
1つ目は追い越されて悔しい。2つ目は昇進したくない。この相反する2つの気持ちが湧き上がってきました。
1つ目はですね、やっぱり同じ支社に最初配属されてスタートラインが一緒で、
どちらかというと私の方が半田型の部署に所属したりとか、ちょっと先を行ってる感っていうか、そういった気持ちになってた部分があったけれども、
結局ですね、今は追い越されてるよねっていう形で、やっぱりちょっと悔しい気持ちと、
ただこの会社で昇進したいかって言われると、100%昇進したくない気持ちの方が強いっていう気持ちもあって、相反する気持ちがあったのでめちゃくちゃモヤモヤしたんですね。
自分はどうしたいのかっていうことですよね。そこでですね、モヤモヤしてた中ですね、前々回の放送でも話したようにキャリアコンサルとかを受けてて、
すごい思ったことが、自分はこんなどこも目指さない人生で終わりたくないんだなっていうふうに思いました。
やっぱりですね、会社に入ったからこそにはやっぱり上を目指したいっていう気持ちは、新入社員の頃とかはあったんですよね。
あったけど、結局はですね、今目指してない自分がいると。
ってなった時に、やっぱりどこも目指せない未来なんて、そんな人生で終わりたくないなっていう気持ちが、強いんだなっていうことが分かりました。
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私はですね、両親とか夫からですね、よく好調心があるとかっていうふうに言われてて、特に親とかからは結構そういうこと言われ続けてたんですね。
幼少期からもちろん親ってね、私のことを見てますし、そういった私の人生を見てて、そういうふうに思ったみたいで。
親としては、鮭の蘇生ってわかりますかね。
鮭が産卵するために、川に戻ってきて、川登るじゃないですか。
あんな感じって言われたんですよ。川が流れてるところ、自分の力で諦めずに上がっていくみたいな。
そんな感じだよねって親に言われたことがあって。それは何でかっていうと、やっぱり学生時代とかを振り返ってみると、小さい頃はですね、結構大人しかったんですけれども。
小一の頃とかはね、いじめられてたし。
私的には、洋キャラじゃなかった自分を守る手段っていうのは、やっぱり勉強っていう武器だったんですよね。
洋キャラじゃないからさ、やっぱりいじめられるじゃん。表的にされると。
でもさ、やっぱり武器持ってればいじめられないなっていうふうに多分思ったんですよ。
自分は真面目だったし、勉強も得意な方だったから、勉強して一目置かれる存在になるために優秀な自分を演じてました。
中学校はですね、行きたい学校があったので勉強して、そこに受かって新学校に進んだわけなんですけれども。
新学校でですね、落ちこぼれたんですよ。落ちこぼれたけど浪人ダメって言われたから、落ちこぼれたなりに大学に行きました。
大学に行って、でも私ここで終わりたくないと思って。
奮起して、ある程度の大学に変入したっていう経歴を持ってて。
どっちかっていうと、いろんな意味で優位に立ちたいとか。
変入したのも、世間から見られて恥ずかしくない学歴を得たいって思ったりとか、あとは選択肢を増やして豊かになりたいっていうふうに思って、
そういった人生を歩んできて、だけどそういった今の会社ですね。
安定してて、福利構成もいい、大企業っていう、そういった会社に入って、結婚とか妊娠とか育児を経て落ち着いて、
ここ数年ですね、会社でできることがあんまりなくて、その代わりに資産形成とか副業をやってきたとかもっていうふうに思いました。
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だから本当に向上心がなければ、いい高校に入ろうとも思わなかったし、落ちこぼれた大学のままで過ごしただろうし、
会社に今所属してても、そんな副業とかもめんどくさいじゃん、普通の人考えたら。
副業とかもやらないだろうし、資産形成もしないだろうし、そうなんでしょうね、普通の人は。
だけど自分は向上心があるから、そういうふうにやってきたんだろうなって、
親とか夫が客観的に私を見るとそういうことなんだろうなって気づきました。
何が言いたいかというと、自分は会社に所属して何も目指さない、人生では終わりたくないってことは、
自分は今の会社に所属してても、自分の未来がキラキラ輝くようなことは多分ないんだなっていうのを実感して、
やっぱりですね、私は会社を辞めて、自分が輝ける場所っていうか、自分が輝いてるって実感できるようにしていきたいんだなっていうふうに思いました。
それはですね、さっきの幼少期の話だと結構他者目線ですね。他者から見て優位に立ちたいとかそういうふうに言ってましたけども、そういうことではなくて、
自分目線で輝いている、何か目標に向かって進んでいたりとか、自分の力を使って社会貢献しているとか、そういったことをやっていきたいんだなというふうに気づきました。
ちょっとまとまりがない話になってしまったかもしれないですけれども、同期の昇進を見て気づいた自分の心ということでお話しさせていただきました。
それではまた。
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