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みなさんこんにちは、まゆかです。
今日はですね、長男の小学校の授業参観に行ってきたので、そのお話をしたいなというふうに思います。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと、軽度知的障害の6歳の男の子と、障害の診断ついていないけども、癖の強い4歳の男の子を持つ、
私はママまゆかが発達障害者を持つママでも、明るく前向きに過ごすことや、仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
というわけで、ちょっとね久々のスタイフ収録になってしまいました。お久しぶりです。
一応ね、生きていたんですけども、疲れながらも生きていたんですけども、ちょっとなかなか会社に出社する機会が多かったりして、取る時間がなくて久々になってしまいました。
そんな中でもですね、4月から新生活始まっておりまして、うちの長男は小学校の特別支援学級に入学して、今頑張って通っております。
早速、この前授業参観があったので行ってきました。そこで感じたことなどお話したいなというふうに思っているんですけども、
まず特別支援学級のプラス編成としては、うちの学校はですね、そもそもめちゃくちゃ生徒数が多いマンモス校なので、特別支援に通う子も結構多くてですね、
今1年生だけで1クラス作ってもらって、そこで普段は授業をしているんですけども、授業参観はですね、1年生から6年生まで合同という形で、それでもね合わせて30人ぐらいなんですけども、やっていきました。
なので授業と言いつつね、やっていることとしては、1年生の歓迎会というテーマで、2年生以上の子たちはそれぞれ音読を発表したり、あとマシックやっている子もいたりしたんですけども、何かを発表する、披露したり、あとはみんなでゲームをするというような感じでした。
最初ね、そういうことを何やらやるか全然知らずに授業参観行ったんですけども、行ってそういうことをやるってね、その歓迎会でやりますとかゲームやりますっていうのを聞いたときに、他の1年生は国語の授業だったんですよね。
だから、なんかやっぱり全然違うことをやるなっていうふうに、私正直思ったんですよね。
特に5年生、6年生なんかは多分もっと難しいことをみんなやってるわけで、その中でこの子たちはこういうレクリエーションなんだっていうふうに思ったときに、やっぱり支援給って普通とは違うんだなって思ったし、それでいいんだろうかっていうふうにね。
正直なところでね、ちょっと不安になったりもしたんですよね。で、やっぱ違うとこ来たなっていうふうにすごく思って、しみじみと思ってました。
なんですけどもね、その授業参加を見ていく中で、1回空白の時間ができたんですね。先生と子どもたちがちょっと準備があるということで、空白の時間ができたときに、去年の6年生に向けて作ったビデオを見てくださいっていうふうに言われて、それはその下の下級生の子たちが6年生に卒業おめでとうって言ってて、これまでの歩みなんかを記録したビデオだったんですけど、
それを見たときにね、私すごい感動しちゃって。なんでかっていうと、やっぱりその支援給としてみんなで仲間としてやってきたんだろうなっていうこととか、あとはそのビデオの中でもそれぞれが得意なこととかを披露してるというか、こんなことやってきたっていうところがね、それぞれの子が好きなこととか得意なことっていうのを生き生きとやってたんですよね。
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中にはマイクラってゲームありますよね。すごいことして賞を取りましたみたいな話もあったりして、だからそれを見て、後にまたその授業を見ると、デクリエーションといって遊びみたいな形なんですけども、それぞれの子たちが何か役割をかなわず与えられているわけなんですよ。
司会の子であったり挨拶だったり、音読の中でも普通に読むことを演技を入れることとかね。それを見てね、先生たちはやっぱり子どもたちの得意なこととか好きなこととかっていうのを伸ばすような形で指導してくれてるし、できないことがあっても無理矢理しないけども、できるようにやってごらんという感じでね、自信を持たせるような形で指導をしていたのを見て、
こういう支援級ってやっぱり個人の得意なこととか好きなことっていうのを伸ばしてあげる場なのかもなっていうふうにすごく思ったんですね。
やっぱり私ってまだまだ自分自身がね、そういう普通に小学校普通級、いわゆる普通級のことしか見てなかったから、やっぱりまだ普通にとらわれているというか、みんなと同じように勉強してやっていくってことがゴールのような感じがしたけども、この子たちには何を与えてあげるのがいいんだろうなっていうのを改めて感じることができて、
やっぱり私もね、うちの長男にはみんなと同じになることじゃなくて、自分の好きなこととか得意なことを見つけて伸ばしていってほしい。自分のことを好きになってほしいなっていうね、そういうところを目指したいなということを改めて感じることができたので、それはね、なんかすごいね、授業参加行ってよかったなというふうに思いました。
肝心のうちの長男は結構ね、授業中フラフラしたりしてたんですけども、でもちゃんとこうなんだろうな、みんなで何かやるときとかっていうのはちゃんと座ってたので、ちゃんと座らなきゃいけないということはわかっているんだろうなというふうに見ることができましたね。
授業参加の後に保護者会があったんですね。なんですけど、この保護者会も結構よくて、保護者会も1年生から6年生までの支援給の保護者と支援給の担任の先生、あと補助で手伝ってもらっている先生たちみんなという形で、特に役員決めとかをするわけじゃなくて、こういうことを目標にこれからやってきますとか、あとチーム連絡みたいな感じだったんですけども、
それも保護者の方と先生との関係性が結構いいなというふうに私は思っていて、先生が今後の目標みたいな話をするときにもすごく一般的な話をするんじゃなくて、
例えばこの子はこういうところがあって、こういうことを伸ばせたらいいよねみたいな話をしてて、保護者の人もそうそうみたいな関係性で、すごく連携がうまくいってるんだろうなという感じがしました。
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あとはその主任の先生が発言した言葉の中に、また私はちょっといいなと思ったことがあって、特に1年生の親に向けた言葉だったんですけども、
1年生のお母さんはまだまだ不安がたくさんあると思いますって、今日授業参加を見て不安に思った方もいるかもしれないし、授業は大丈夫なのかというふうに不安に思った方もいるかもしれないと。
でもまずはやっぱりその小学校に慣れて、小学校楽しいなって思えることとか、私とか僕は自分のことが好きだなって思えることを目指していきましょうっていう話を聞いたときに、
やっぱり私は自分の長男に自分のこと好きだなって思ってほしいって思ってたんで、先生もそういうふうに思ってくれてるんだっていう、そこが一致したというか。
心の中で泣きましたね。先生っていう感じで、そういうふうに思って考えてくださる先生に見てもらえるっていうのは嬉しいなというふうにすごく思いました。
そんな感じでね、感情もめちゃくちゃ忙しかったんですよね。
最初は支援金これでいいのかって思ったり、やっぱり先生いいなって、こういう指導でいいんだって気づくことができたりとか、そんな感じでいろいろ思ったわけなんですけども、
最後1年生の親だけ残されたんですよね。
1年生の支援金の担任の先生から話があるっていうふうに言われて、チーム連絡だったんですけど、その中で言われたのが、
今度6月からプールが始まりますと、なので皆さん水着をご用意お願いしますっていうふうに言われたんですよね。
私はそれを聞いて、学校で水着って買わないんだと思って、自分で勝手に買っていいんだ、今はそうなのかなって思ってたわけなんですよ。
そしたらね、その後に先生が、プールっていうのは命に関わる、命の危険に関わるものです。
なので親御さんにはつき添いをしてほしいんです。
場合によっては一緒にプールも入ることがあるんで、よろしくお願いしますっていうふうに言われて、
水着の用意って子供じゃなくて私の水着かと思って、まじかと思いましてね。
一緒にプールに入らなきゃいけないのかと、まさかのプールの授業をつき添いということでね、どうしようと思って。
まず私水着持ってないんですよ。正確に言うとあるんですけども、大学生の頃に買った白地に花柄のビキニ。
もちろん体型的にも着れないしね、そんなの着て学校のプールなんか行けないんで、
まじかと思って水着持ってないわ、どうしよう痩せなきゃっていうのと、
その間は平日の仕事どうしようかなっていうところと、
そもそもプール入りたくないなみたいな日焼けもやだなとかね、痩せなきゃなとかね。
そんな感じでね、いろんなことを感動とかもした授業参観だったんですけども、
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最後にプールに全部浮かされました。
もう私の頭の中はプールどうしようで、最後いっぱいで終わったという授業参観です。
なので今ね、プールの授業のための水着、私の水着を探し中です。
今でもありがたいことにラッシュガードというか、お洋服みたいな水着が結構あるんで、
このブログにもこの話を書いた時に、皆さんがラッシュガードあるよってコメントしてくださった方がいてね、
そうだそうだということで、ありがたいことにビキニを着なくても大丈夫そうなので、
ちょっとね、水着探したいなというふうに思います。
というわけでちょっと長くなりましたが、本日もお聞きいただきありがとうございました。
またね、私がどんな水着を買ったのか興味がある方は、ぜひ今後も引き続き配信聞いていただけると嬉しいです。
というわけでありがとうございました。
