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皆さんこんにちは、まゆかです。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクタルの5歳の男の子と3歳の男の子を持つ私、ワーママまゆかが、
発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、自分らしく仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
本日は12月3日日曜日、今、夫と子供がお出かけしてくれているので、その時間でスタイフを収録しています。
本日はですね、ちょっとお知らせも最後にあるんですけれども、
次男のちょっと今後どうするかというところについてお話しさせていただきたいと思います。
うちのお次男はですね、今3歳なんですけれども、保育園から可愛い保育士をつけたらどうかと打診されて、
私はとても悩んでいたという状況です。
うちのお次男はですね、長男と比べてもすごい変なこだわりとかもないし、
あと言葉はちょっと遅めだと思うんですけど、コミュニケーションもまあまあ取れるし、そんなに困ってないかなと、
私からすると長男と比べると比較的育てやすいかなと思っていたり、
また保育園のイベントですよね、運動会とか授業参観とかを見ても楽しそうにやっているので、
うちのお次男は結構大丈夫かなと思っていたところ、そういうふうに加配を打診されましたので、
他にも運動会とかで泣いている子とかいっぱいいたから、困っている子がいっぱいいて、
その中で頼みやすいうちに頼んできたんじゃないとかちょっと疑ったりしてですね、
うちの場合長男も可愛い保育士をすでにつけているので、そういうことも頼みやすいから頼まれているのかなと思ったりとか、
あとは何かお次男が感触を起こした時なんかは、でもやっぱりうちのお次男もなんかあるのかなって悩んでみたり、
私の子育てのせいかなと悩んでみたり、いろいろ考えてみたんですけれども、
そういう時こそ誰かに相談するに限るということで、私が今一番信頼している長男のほうの加配の先生に相談してみました。
こちらの先生は長男についている先生なので、
次男とは送り迎えの時とかにちょっと会うぐらいなので、そんなには次男のことは知らないんですけれども、
もともと療育施設で働いていた先生なので、この子なんかあるかなというところに対する感度って高いのかなという期待も込めてちょっと相談してみました。
うちの次男もちょっと加配をと言われてしまったんですと相談したところ、長男の先生からは、
私はそんなにずっと見てないからちょっとしか見てないけれども、長男君とはみたいにこだわりが強いような、そういうタイプとはまたちょっと違うよねと。
ただ保育園の主任の先生から、長男君のクラスに1日でいいから入って、ちょっと長男君の様子を見てほしいと頼まれているんだよねと言われまして、
えーそうだったのかとちょっとびっくりしまして、そこで私はですね、
ちなみに長男のクラスで困っているのってうちの長男だけなんですかねとちょっと切り込んで聞いてみたところ、そうみたいだよと言われてしまいました。
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なのでちょっとその時に保育園には心の中で疑ってすみませんでしたと謝りました。
ただそういう風に保育園が色々考えてくれていたのはありがたいなという風には思ったんですけども、
そこで長男の先生からはですね、本人が安心するんだったら加配ぐらいはつけてもいいかもねという風に言われまして、そこでちょっとハッとしたんですよね。
そういえば長男の時も加配をつけてほしいと保育園から言われて、最初は結構戸惑ったんですけれども、やっていくうちに、
やっぱり長男が困っているならそれを助けてあげるのが私の役目だなということで色々手続きしていたことを思い出して、
その視点がちなに対しては忘れちゃっていたというかなかったなと思って、
それはその理由としてはですね、やっぱり長男が推しているからこそこういう発達障害の診断がつく子ってこういう子だという思い込みが結構あったんですよね。
そういう子はやっぱり配慮って必要だけど、それと比べたらうちのジェナンって違うよねみたいなところがあったなと思いました。
ただ加配保育士とかっていうのも、別に障害があるとかないとかっていうよりは、本人が困っているからつけないっていうところなので、
その困っているレベルっていうのもいくつかあって、長男とジェナンは確かにレベルは違うかもしれないけれども、
ジェナンだけを見た場合にはジェナンも困っていることがあったんだなというふうに改めて思いまして、
なのでこれからはあまりそういうふうに比較するんじゃなくて、ジェナンをもうちょっとちゃんと見て、この子は何に困っているのかなっていうところを見てあげれるようになりたいなと思いました。
なのでジェナンについてもですね、ちょっと加配を続けるべく手続きをしようかなと思っているんですけども、
加配の手続きについてもですね、長男の時には保育園から言われたのは、まずその子の発達相談に電話してほしいと言われて、
その子の発達相談に電話したら、そこからですね、さらに発達検査を受けて診断を受けてとかっていう、結構大変だったんですよね。
やっと診断がついて加配がつくみたいな感じで、8ヶ月ぐらいかかったんですよ。
その発達相談、子の発達相談っていうのも、3ヶ月待ちとかなので、8ヶ月もかかったと。
すごく大変だったんですけども、長男の加配保育士さんから衝撃的な一言があって、
加配をつけるのは診断がなくてもできると、近所の小児科の発達をちょっと見てくれるようなところの意見書があれば、それでつけられるんだよって言われて、
いやそうだったのかということで、長男の時とだいぶそこまでしなくてよかったみたいなんですね。
うちの保育園は結構比較的新しいので、保育園側もあまりちょっとよく分かってなかったということで、
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ただ今回、長男の加配の先生が来て、実はそういうことでできるということが分かったので、
うちの長男も、まずは小児科で相談してみようかなと思っています。
なんですけども、小児科の相談も普通の内科とかと違って、やっぱり発達の枠みたいなところで取らなきゃいけないっぽくて、
それはそれでまた時間がかかるみたいなので、今ちょっと考えているのは、
3歳半検診というのがあと2ヶ月ぐらいであるので、そこでちょっと相談してみるというのを考えています。
どうなるかわからないんですけれども、うちの長男もとりあえず加配はつけられるようにしようかなと考えています。
ここからはお知らせになるんですけれども、こんな感じで、この一連の流れで私もいろんなことを考えて、
いろいろ学びもあったので、そこについてライブでお話ししてみたいなというふうに思っています。
12月5日火曜日の12時から、もうすぐなんですけれども、そこで12時からスタイフライブでお話ししようと思うんですが、
テーマはうちの子、あれ何かあるかもと思った時に親はどうするということでお話しさせていただきます。
もしお子さんの何かなるのかなと疑っている方ですとか、そういうのがなくても子育てで悩んでいる方とか、子育て、子供がいなくても、
いろいろそういう話に興味がある方とか、どんな方でもいいので来ていただけると嬉しいです。
では本日もお聞きいただきありがとうございました。失礼します。