00:06
皆さんこんにちは、まゆかです。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムの5歳の男の子と3歳の男の子を持つ私はママまゆかが
発達障害者を持つママでも明るく前向きに自分らしく過ごすことや
仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
本日は、もう2023年も残りわずか、もうすぐ2024年が来るということで
皆さん、来年はどんな年にしたいと考えてますでしょうか?
私はですね、実は2024年が来るのがずっと怖かったんですね。
実はちょっと来ないでほしいななんて思ってました。
なんでかというとですね、うちの長男が今年中3で来年年長で、
来年が小学生というところなんですけれども、来年はですね、春ぐらいから
修学前相談といって、長男の小学校に行ってから支援級に行くか普通級に入るか
というのを決めたりですね。あとはですね、たまたまなんですけども
私の住んでるマンションが小学校2つ選べますので、しかもそのタイプが全然違う小学校で
1つは結構新しくて、通学路も結構整備されてて、きれいなんだけども
めちゃくちゃ小学生数が多いと。1学年級クラスとかの超マンモス校で
もう1つの学校は少し離れてて、小さくてちょっと古いんだけれども
1学年1クラスというめちゃくちゃちっちゃいアットホームな小学校で
また全然タイプの違う小学校の2つから選択できるというようなことで
決めることがたくさんあるんですよね。やっぱりそれが私が決めることが
結構子どもの将来にかなり影響するなと思っているので
めちゃくちゃそれが怖かったんですよっていうのもあるし
決めるのも大変だなっていうのもあったし、あとはですね
やっぱり今までうちの長男は保育園で加配保育士といって
特別に配慮してくれる先生がついてはいるものの
みんなと同じところでいたんですね。ただ小学校に入るにあたって
もし支援級に、私は支援級がいいのかなと思ってはいるんですけども
支援級に行くっていうことは、やっぱりこうなんて言うんでしょうね
普通じゃないって言い方はあれなんですけども
やっぱりこの子はちょっと特別な子というか、障害のある子なんだなっていうのを
よりリアルに直面することになって
頭ではわかってるし、その方が長男にいいっていうのはもちろんわかってるんですけども
リアルにそれに直面した時に、やっぱりちょっと落ち込むんじゃないかなっていうのもあって
すごく怖い年だったんですね。なのでちょっと自分も落ち込むかもしれないし
でもこれは母として頑張ってやるんだみたいな感じで思っていたんです
結構、長男が発達障害とわかった時からずっとこの年長さんになるのが怖かったんですよね
そんな中で、例年以上に2024年って私はどうなっちゃうんだろうとか
子どもたちどうなっちゃうんだろうっていうのがすごく不安な年だったんです
03:03
そんな中で、たまたまこのスタイフで占い師をされている方がいらっしゃって
前巻さんという方なんですけれども、もともとバリバリ営業職をされてた方なんですが
占い師に転向されていて、今そのタロットリーディング
前タロット、お正たれとタロットというものを使って
タロットリーディングをされている方がいらっしゃって
公開でスタイフでこのタロットリーディングをやっていると
そこで私の知り合いの方も何人か見てもらっていたので
スタイフライブに参加してみまして
そしたら占いの概念がちょっと覆されるというか
どういうことかというとカードが出てくるんですけど
カードを引くんですけれども、そのカードに出たものをヒントにして
自分の内面とかを掘り下げていって
自分は今後どうありたいかどうあるべきかというのを
自分自身で考えていくというような感じの占いなんですね
すごくそこに惹かれたのと、あとはですね
この前巻さんという方のすごく話し方がほがらかで
とても軽快で、話も面白いですし
あとは人の話を聞く力とか
人の考えているモヤモヤした悩みを整理して
設立を立ててくださるそういう力とかに惹かれまして
私もちょっと前巻さんのファンにすごくなってしまったんですね
そんな中ですね、前巻さんが昨日ですね
感謝祭ということで
3時間くらいやってたんですけれども
複数名の方の来年の運勢について
テーマを決めてカードを2枚引くっていうのをやってまして
予約してくれた方もいいですし
飛び入りで参加の方も占いますよというようなことをやってました
そこで私も興味を持ってリアルでライブに参加したみたんですね
勇気を出して参加してみたと
そしたら前巻さんにこんにちはとコメントで挨拶したら
まゆかさんもよかったらどうぞと時間があったら
もしよかったら見ますって言ってくださって
ここはと思って思い切って勇気を出して
私もちょっと見てもらいたいですということで
私も見てもらいました
私は前巻さんと話すのは初めましてだったので
初めましてのところから始まって
簡単に自己紹介というほどはしてないんですけれども
今年はこんな1年だったと
来年は子どもの学校を決めたりもするので
どんな1年になるか気になるということをお話しして
前巻さんからは2024年をもっと素敵に過ごすためのメッセージということで
引いてみましょうかということで引いていただきました
出たカードがまず1枚目がメインのカードというのが
ファイティングというカードですね
鎧を着たおじさんがこっちを睨んでファイティングポーズを
撮っているんですよ
それが前巻さんとのタロットは
スタイフの音声だけなので
写真はその場では見えないんですけど
ちょっと私手元にパソコンを置いていて
06:02
それを見た瞬間にこれは私だと思ったんですよね
前巻さんもこれは真由香さんですよと
頑張らなきゃどうにかしなきゃと思って
手をグッとファイティングポーズを撮っていると
それを下ろしてねという意味ですと
さらに2枚目のサブのカードが出てきたのが
We are the worldというカードで
地球の周りにいろんな人が手を繋いで
一つになっているすごくきれいな素敵なカードなんですね
それは人種とか価値観が違う人たちが
世界を作っているというようなカードで
これは多分これから進むお子さんが進む学校のこととか
私が情報発信を広げたことで
広がった世界のことを表していますと
でもこれをファイティングポーズを撮っていると
人は怖がっちゃうんでそこは力を抜いてリラックスしてねと
その先にあるのはWe are the worldですよというようなことの
メッセージを受け取ったんですよね
それを聞いてもう本当に
胸が熱くなりまして
本当に私来年めちゃくちゃ怖かったんですよね
最初に言った通りに絶対自分がどうにかしなきゃ
頑張らなきゃという気持ちがめちゃくちゃありまして
結構調べていくと進学先を決めるのも
いろんな方がアドバイスをくれるけど
結局決めるのはお母さんだよとかよく言われたりするので
自分の中にすごく肩の荷が重かったとかあったんですよね
そうじゃないとリラックスして肩の力を抜いて
みんな敵じゃないからと
そういうメッセージですということを聞きましてですね
あとすごく
私の中でめちゃくちゃ
うわーって思ったのが
We are the worldというカードは先ほども言った通り
いろんな人種とかいろんな価値観の人が
世界を作るようなもので今後からの世界というのは
そういう世界になっていくんだよというもので
それはもしかしたらお子さんがまゆかさんに
見せてくれる世界かもしれませんね
というふうに言われまして
涙が出ちゃった
それを聞いた瞬間に
私がこうやって頑張って
学校を決めなきゃとか
学校は子どもにとって大事な場所でとかって
子どもが怖がっちゃうかもしれないなって思ったんですよね
でも子どもにとっては
もしかしたらすごく優しい世界かもしれないし
そういう発達障害を持つ子でも受け入れてくれる
周りの子は受け入れてくれるかもしれないんで
そこは私が
学校に対して
決めなきゃとか
ファイティングポーズをとってたらいけないんだなというのを
感じましたし
もしかしたら私がそんなふうにやらなくても子どもが自ら
道を切り開いて
温かい世界に進んでいくかもしれないということを
すごく実感することができて
09:02
本当に嬉しかったですし
受けてよかったなという感じです
なので
2024年はどうなるか
どうなるかということは分からないけれども
一つ私が言えることは
肩打ちを肘を張らずファイティングポーズを下ろして
とりあえず気楽にもっとリラックスして進むと
周りの人の力もたくさん頼っていこうかなと
家族もそうですし
保育園の先生とか相談に乗ってもらう教育委員会の方もそうですし
そういう方にもどんどん頼って決めていく
そして何よりも子どものことをもっと信じていくと
子どもの進む世界はきっと温かい世界だということを
信じて進んでいこうかなというふうに思いました
ちょっとすみません長くなってしまったんですけど
占いというと来年の運勢を決めつけられてしまうような
感じがあるかと思うんですけれども
前巻さんのタロットリーニングはそういうものではなくて
来年自分はどういうふうにしていこうかということを
よりすごく感じさせられるメッセージを受け取れるものだと思うので
もし興味がある方は
受けていただけるといいかなというふうに思います
ちょっと概要欄に前巻さんのチャンネルと
私が受けた感謝祭のアーカイブも載せておきますので
興味ある方は聞いていただけると嬉しいです
本日は長くなりましたがありがとうございました