長男の入学式の心境
みなさんこんにちは、まゆかです。今日は、いよいよ長男の入学式があるので、今の心境をお話ししたいなというふうに思っています。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと軽度知的障害の6歳の男の子と障害の診断はついていないけれども、癖の強い4歳の男の子を持つ私、ワママまゆかが、
発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、仕事との両立を叶うために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
というわけで、うちの自閉症の長男、いよいよ小学校ということで、今日の午後、入学式になります。
入学式って、朝からやるイメージあるんですけど、うちの小学校は午後からということで、今はちょっと夫と長男が家にいて、
私はスーパーに一人で買い物に来ていて、車の中で収録を撮っています。
小学校は午後からなんですけども、小学校のありがたいことに、
前の日に事前に、小学校の入学式の雰囲気がどんな感じか分かるために、練習しに来ていいですよってことだったので、
昨日行ってきたんですね。
実際に体育館、椅子が並んでいる体育館に行って、自分たちが座るところを確認して、支援級の子と他に普通級でちょっと心配な子もいて、
結構人数いたんですけどね、練習させていただくということで非常にありがたかったですね。
あと教室も見させていただいて、座る席とかロッカーなんかも確認してきました。
なのでそこで初めて支援級のお友達にはあったんですけども、うちの長男は支援級に進学するんですけども、
会ってきて10人くらいいて、全員男子というね、賑やかそうな感じのクラスの感じでした。
実際に入学式はここに座るんだよっていう説明とか、教室はここだよとか、そういう学校の配慮は本当に本当にありがたいなというふうに思いました。
事前にどういうお友達がいるか知れたのも良かったなというふうに思っています。
改めて感じたこととしては、支援級に行くんだなというのを実感したというか、
教室も案内してもらうときに、1年生の普通学級のところを通った後に支援級が並びにあるんですけども、
そこに新しい1年生の椅子と机と名前もセットしていて、そこに同じ保育園から結構同じ小学校に何人もいるので、
お友達の名前を結構見かけたんですね。あの子の席だ、あの子の席だ。
それを見ていくと、やっぱりみんなと違うところに行くんだなという感じで、ちょっと寂しさはやっぱりありました。
で、この他の学校はクラスは30人ぐらいで、男の子と女の子ってわけじゃないのかな、
2つ隣同士で椅子が並んでていくつか何列かあるんですけど、長男のところは10人ということで、
ぽつぽつぽつという感じで、なんか少ないし雰囲気も違うなという感じで、ちょっと寂しさはあったんですけども、
ただね10人って結構多いなっていう同じ学校の中でそれだけいるので、
そこでいろんな子がいて、友達になれる子もいるかもなとか、そういうふうに思えたので、
それはそれでいいかなと、安心はできるかなと思ったのは、やっぱりみんなすごいね、
うちの長男もそうなんですけど、すっごい落ち着きがない子が多い。
本当みんな自由って感じなんですよね。だからそういう意味でうちの長男だけが浮くことはなくて、
本人が僕だけみんなと同じようにできないみたいな、自己肯定感が下がるようなことはなさそうだなと思ったんですけども、
逆にこれまでみんなちゃんとしてる子の中に少ない人数で混じってたんで、
みんながやってるからやらなきゃっていうところで、ちょっと意識しててできるところはあったと思うので、
逆にそれは崩れるんじゃないかなと思うので、そこはちょっと様子を見つつね、
先生と相談しながらやっていこうと思いますけども、ただ安心してるっていう面では、
やっぱり支援系にしてよかったのかなと、そういうふうに事前に学校に練習させてくれるし、
少ない人数だし、先生も担任の先生も2人ついてくれてるのかな、10人で2人くっついてるっていうことで、
いずれはちょっとその様子を見て、5人ずつの2クラスぐらいに分けようかなってことだったので、
すごい配慮してもらってるなと思うので、そういう点はすごいよかったなと思いました。
ただちょっと寂しさもあるかな、集合写真とかも支援系は支援系だけで撮りますってことだったので、
少ない人数で撮るんだなみたいなところもあったんですけど、
でもそれも逆に言えば、その中で一致団結もするかもしれないし、親も含め。
というわけで、今日午後どうなるかちょっとドキドキですけども、支援系入学式がこれから午後からあるということで、
ちょっと行ってまいります。というわけで今日はちょっと短いんですけども、
こんな感じでまたちょっと学校が始まってからの話もこれからしていきたいなというふうに思います。
学校の事前訪問
本日もお聞きいただきありがとうございました。
