00:00
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。今日はですね、ポッドキャストのマネタイズについてお話していきます。
まずですね、なぜこのテーマを設定したかというとですね、実はGoogleポッドキャストにはアナリティクスをつけることができるんですけど、
このアナリティクスを使うと、検索エンジンからどのようなキーワードでポッドキャストにアクセスが発生しているのかというのを調べることができるんですね。
このGoogleアナリティクスじゃなくて、Googleポッドキャストのアナリティクスの設定方法ですね。
これはですね、僕のYouTubeチャンネルで、ひょっとしたらこのエピソードが投稿されている頃には出ているかもしれないので、
その設定方法を知りたい方は僕のYouTubeチャンネルを見ていただければと思います。
その僕のですね、Googleポッドキャストのアナリティクスを確認したところ、この検索エンジンからアクセスが発生しているエピソードがいくつかあって、
その検索されているキーワードを確認するとですね、一番多かったのがポッドキャストのマネタイズっていうですね、キーワードだったんですね。
だからポッドキャストのマネタイズ方法を知りたいっていうふうに考えている人が多いんだなということがわかるので、
今日はですね、その検索エンジンからのアクセス狙いというのもあるんですけど、このテーマについてお話ししていきたいなというふうに思っています。
ポッドキャストのマネタイズ方法はいくつかあって、僕のUdemy講座でもですね、いくつか紹介はしているんですけど、
そもそもですね、例えばブログとかYouTubeとこのポッドキャストっていうのは全然違う点があるので、
まずそれからお話ししていきたいと思うんですけど、例えばですね、アフィリエイトっていうものがあると思うんですよ。
ブログでマネタイズするときにアフィリエイトしている人いますし、YouTubeで例えば商品紹介をしてアフィリエイトしている人って多いと思うんですよ。
ポッドキャストのマネタイズの方法にもですね、アフィリエイトっていうものがあるんですけど、
決定的にですね、このブログYouTubeとポッドキャストが大きく違う点はですね、
このポッドキャストはそういうリンクをですね、クリックされる確率が著しく低いということなんですよ。
他のそういうプラットフォームに比べてね。
なぜかというと、ほとんどの人はですね、流れ作業で聞いているわけですよ、このポッドキャストというものをですね。
ブログなりYouTubeっていうのはちゃんと時間を取って集中して見ている人が多いと思うんですね。
ブログだったら記事の中にリンクが貼ってあって、それをワンタッチクリックすれば商品の紹介ページに飛んでいったりとか、
YouTubeも動画の概要欄にリンクを貼っておくので詳しくそちらをクリックしてくださいみたいな感じで行動喚起をしますよね。
03:04
で、クリックしてもらうとワンタッチでいきますけど、ポッドキャストというのはですね、
例えば歩いている時とか料理をしている時とか家事をしている時、お風呂に入っていたりとかってあると思うんですけど、
何かをしている時にですね、流れ作業で聞いている人が多いんですよ。
だからスマホをそもそも開いていないというか、見ていない可能性が高いんですよね。
わざわざスマホを開いてクリックするかというと、そういうわけではない。
じっくりと聞いている人はね、わざわざエピソードの概要欄を開いてクリックしてくれるかもしれないですけど、
大半の人はそうじゃないんですよね。
わざわざ開くほどのものでもないというふうになっているから、
リンクを貼っていたとしても、おそらくそこから流入してくる人というのは少ないわけです。
なのでそこはまず決定的に違うということですね。
あとは広告収入というものがありますけど、
広告収入もですね、今現状はアンカーはですね、アメリカ在住者しか広告を適用できないというふうになっていますけど、
ゆくゆくはですね、他の国に住んでいる人たちも広告を貼れるようになるんじゃないかなというふうに考えているわけですけど、
この広告に関してもですね、他のプラットフォームと大きく違う点があるんですよね。
例えばブログの広告でいうならば、Google AdSense広告がありますよね。
広告のコードを貼っておくだけで自動的に広告が表示されて、
そこをクリックされたら1クリック当たりいくらみたいな感じで報酬が入ってきますよね。
YouTube広告は同じGoogle AdSense広告ですけど、
動画の始めなり中盤なり最後に広告が表示されて、
そちらに関しては表示されるだけで視聴回数に応じて広告収入が発生するみたいな感じになってますよね。
ポッドキャストの広告ってどういうものかというと、
日本人で広告を出している人ってほぼいないんですけど、
海外、例えば僕が聞いているポッドキャストでいうと、
パッドフリンなんかの広告は、彼自身がエピソードの前に音声を吹き込んでいるんですね。
よく表示される広告としては、例えばバズスプラウトですね。
有料版のポッドキャストのホストにバズスプラウトって名前があるんですけど、
バズスプラウトに関する説明を30秒から1分くらいずっと彼、パッドが喋って、
詳しくはこちらみたいな感じでURLを自分で言うわけですよ。
概要欄にURLが貼ってあるからクリックしてねとかじゃなくて、
詳しく知りたい方は、スモールパーシブインカム.コムというウェブサイトを持ってますけど、
スモールパーシブインカム.コムにアクセスしてこのコードを入れてくださいみたいなことを言うんですね。
あとは例えばインディードとか、
彼自身ももしハイアリングするんだったらインディードがいいですよみたいなことをパッドが音声で吹き込んで、
詳しくはこちらみたいな感じでそのURLに彼が言って誘導するわけですね。
なので全然違うわけですよ。
ブログとかYouTubeであれば視聴者が見てる人がワンタッチで広告主のページに飛べるんですけど、
06:02
ポッドキャストっていうのはそうじゃないんですよね基本的に。
ユーザーがそういう音声、広告を聞いてわざわざURLを入力して移動しないと、
その広告主のページに行けないわけですよ。
そんな面倒くさいことをする人いるのって思うかもしれないですけど、
パッドとか他の海外のポッドキャスターがどういう風にしてるかっていうと、
そこに特典をつけてるんですよ。
例えばバズスプラウドの場合であれば、
パッドのsmallpassiveincome.comのページからバズスプラウドのページに飛んでこのコードを入れれば、
特典として例えば何十分間の無料配信がつきますとか、
インディードだったらこのページに飛んだら、
詳しく忘れましたけど何記事文だったかな、
何かのボーナスが出ますみたいな感じで言ってるわけです。
そうすると視聴者にとってもわざわざURLを入力してそのページに飛ぶだけの価値があるわけですね。
そういうボーナスがもらえるので。
そのような形でマネジャイズしてるわけですね、広告主っていうのは。
なので基本的に全然違うわけですよ。
ポッドキャスターに広告を出す広告主っていうのは、
もちろんわざわざ来てくれるっていうユーザーを取り込むっていうのもあるんですけど、
どっちかっていうとイメージ広告に近いというか、
要するにテレビCMに近いような感じですよね。
ダイレクトに広告主、見込み客のニーズにマッチした広告を表示して、
最適化した広告を表示して買ってもらうみたいなものじゃなくて、
例えば繰り返しですね、さっきのインディードとかっていう広告が流れてくると、
聴いてる人はインディードっていうものを自分の記憶の中に残ると思うんですね。
毎回毎回インディードの音声広告が流れてきたら、
インディードっていう会社を知らない人でも知ると思うんですよ。
そうするとそれが一つの認知に繋がるわけですね。
インディードは有名だから知ってる人多いと思うんですけど、知らなかったけど、
何度も何度もパッドの音声を聞くたびにそういう広告が流れてくるから、
なんかインディードって聞いたことあるよなみたいな感じで、
そのブランディングとか認知とかっていうところにすごく大きな影響を及ぼすわけですよ。
だからどちらかというとそういうダイレクトレスポンス広告というよりは
イメージ広告に近いというか、認知を広げたいとかブランディングを拡大するときに
そういう広告を出す人っていうのが多いんですよね。
なので広告のタイプがちょっと違うのかなというふうに個人的には考えてます。
広告もですね、海外のポッドキャスターはめちゃくちゃ稼いでるんですけど広告収入だけで。
日本人だとどうしても日本語になるんで、
そのターゲットというかマーケット自体が小さいですから
09:01
そういう数千万とか億単位のお金を稼ぐって難しいと思うんですけど、
やっぱり自分の商品を販売するとかっていうところが一番大きいかなと思います。
さっきも言ったみたいにページから直接ですね、
じゃあ自分の商品買ってくださいっていうのはなかなか難しいんですね。
そこまで行動してくれる人が少ない。
仮にCall to Actionをしていたとしてもわざわざスマホを開いて
その概要欄を開いてクリックする人っていうのは本当に少ないわけですよ。
だからそういうふうな売り方ではなくて、
主に自分の情報発信を継続的にすることによって自分に興味を示してもらうとかね。
なんかこの人いつも音声聞いててすごく関心が出てきたなってなったら
おそらくその人のことをもっと調べると思うんですね。
YouTubeやってんのかなとかブログやってんのかなとか
あるいはどういう商品売ってんのかなとか
どういうビジネスやってんのかなっていろいろ興味を示すと思うんですよ。
そういうのをしていろんな媒体に飛んでもらって
そこから自分のビジネスにね。
例えばメルマガに登録してもらったりとかすると思うんですね。
なのでもちろんメルマガに登録したらこういうふうな得点がありますよみたいな
ボーナスを伝えるとやっぱりわざわざスマホを開いて
リンククリックしてっていうのはやってくれると思うんですけど
大半の人はもう長らき聞きをしてるから
わざわざスマホを開いて概要欄をクリックするっていう人は少ないんですね。
だからこのポッドキャスト上だけでマネージャーズをするっていうのは
アクセスが多ければ十分できると思うんですけど
そうでない場合はなかなか難しいかなというふうに思います。
ファンを作るための媒体みたいな感じになっていくのかなというふうに思うわけです。
ポッドキャストをマネージャーズしたい人にオススメなのは
これからですけど
ポッドキャストのマーケティングを
やりたい人に向けてコンサルティングをするみたいな感じですかね。
ポッドキャスト音声媒体が今後急激に伸びてくるっていうのはあるんですけど
個人だけじゃなくてこれからはB2BとかB2Cですね。
企業が企業に対して何か情報を発信する時
もしくは企業が個人に向けて情報を発信する際
要するに個人ではなくて企業が自分の情報発信の媒体として
ポッドキャストを使うという事例が増えてくるんですよ。
海外ではすでにそういう事例がいっぱいあって
もうすでにマーケターみたいな人が
ポッドキャストのマーケティングを教えてマネージャーズしている
みたいな事例がいっぱいあるんですね。
なのでそういう方がどっちかというと大きく稼げるんですよ。
ちまちまと自分の商品を売っていくよりも
どっかの企業にコンサルタントとして入って
ポッドキャストのマーケティングを教えますみたいな方向性で
マネージャーズしていく方が大きく稼げるかなと思います。
なので今はそんなにポッドキャスト業界に
専門家と呼ばれるような人があまりいない。
いたとしてもそんなに認知が進んでないですね、プロとして。
専門家としての認知が進んでないから
そういう段階だからこそ今のうちに早く入って
そういうポジションを取っておくとかね
というのはすごく大事かなと思います。
YouTubeの専門家とかYouTubeのコンサルやりますみたいな人って
12:00
いっぱいいると思うんで、今更YouTubeでそういうような形で
マネージャーしようと思ったら難しいと思いますけど
ポッドキャストはまだまだそういうポテンシャルがすごくあるし
まだそんなに市場が開拓されてないので
今後そういう企業がブログとかYouTubeだけでなく
ポッドキャストでマーケティングをしていきたい
という企業が増えてくると思います。
やっぱり企業からすると一番質の高いお客さんを得られるというか
ポッドキャストをわざわざ聞いてくれる人
自分のチャンネルをわざわざ聞いてくれる人っていうのは
それだけ意識があるからこそ自分のチャンネルを聞いてくれるわけですよね。
だからよりその交番につながりやすいというか
企業にしても一番いいお客さんをゲットできるわけですね。
自分に興味のないお客さんとかは寄ってこないじゃないですか基本的に。
自分の会社とか自分の会社の製品に興味のない人は聞かないですね。
でもYouTubeとかブログだとふとした時にそういう人が
紛れてきたりするんですよね。
そういうのがあったら興味がなくても見る人とかってありますけど
ポッドキャストって基本的にすることはあんまりないんで
本当に興味関心の強い人だけが集まってくるっていう
すごくある意味優れた媒体でもあるので
企業とかも今後マーケティングに活用してくる可能性が高いので
おすすめのマネタイズ方法としては時間はかかりますけど
ポッドキャストのマーケティングをしているコンサルタントみたいな感じで
進めていくとすごく将来的に大きく稼げるんじゃないかなと
マネタイズできるんじゃないかなというふうに思うので
ぜひ参考にしていただければと思います。
では今日はポッドキャストのマネタイズ方法についてお話しいたしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。