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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、ミッションを持てという話をしていきます。
ビジネスをやる上でですね、このミッションを持つというのは実はかなり重要なんですけども
なかなかですね、具体的に自分のミッションは何なんだろうというのを
明確に持っている人は少ないんじゃないかなと思います。
個人でビジネスをやっているうちはミッションみたいな感じなんですけど
会社の規模が大きくなっていくと理念とかね
そういうような形に言葉を変えてなっていくわけですけど
実はですね、いろんな本を読んでいくとね
ミッションを持っている会社こそが実は長期期にわたり
生き残り続けるみたいな法則があるというふうにも言われていて
やっぱりミッションってね、ビジネスをやる上
そして人生を良くしていく上で重要なものなんだなということがわかるわけですね。
今日はですね、このミッションについてお話していきたいと思うんですけど
まず最初に、似たような言葉でね
ミッションとビジョンというのがあると思うんですけど
この言葉の違いから最初はお話していきます。
ミッションって、わかりやすく言うと
世の中をどうしていきたいのかということを
言語化したものがミッションになるわけですね。
それに対してビジョンっていうのは自分の理想の姿
ありたい姿がビジョンというふうになるわけです。
ざっくり言うとミッションっていうのは対外的なものですね。
他者のことを考えることがミッションで
自分のことを考えるのがビジョンみたいな感じになるわけです。
もちろんビジョンもミッションも両方持っているのがいいんですけど
このミッションを持つっていうのはね、かなり重要になってくるので
今からそれをね、お話していきたいと思います。
で、まず最初に僕のミッションからお伝えしていきたいと思うんですけど
僕のミッションはですね、すべての個人が
自分らしく活躍できる社会を作ることが僕のミッションです。
なのでこうやって情報発信をしていたりとかね
コンテンツ販売をしているっていうのも
結局それぞれの個人の人たちはですね
自分にはどういうね、例えば強みがあるんだろうとかね
自分にとってのこの才能とは何だろうみたいなことが
わからない人が多いですし
わかっていてもそれをどう世の中に届けていけばいいのか
わからないっていう人が多い。
要するに商品にしてそれを売って広めていくっていう
わからないっていう人が多いので
そういう人たちを助けるっていうのが僕のミッションなわけですね。
こうやって情報発信をしているのもそうだし
例えばマーケティングのコンテンツとかね
作っているっていうのも、それを見てもらう
聞いてもらうことによって
自分自身でね、その自分の良さ
自分の個性とか自分らしさを活かして
世の中に貢献する人を増やしたいっていうところがあるから
ああいうコンテンツを作っているわけです。
なのでそういうふうに考えていくとね
単純にただお金儲けの手段として
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何か商品を作って売っているっていうわけではなくて
世の中の人々のためになるっていうところで
やっているんだってところで
やりがいも感じられると思うんですよ。
例えばこのポッドキャスト
音声に関してもそうだと思うんですけど
これって実は1円も稼ぎてないわけですよ。
広告今貼ってないですから
広告収入も一切発生していませんし
要するにただ働きなわけですね。
ただ働きで
なんでこんな無料でも500本以上音声上げてんだって話なんですけど
やっぱこれを聞いてくれた人が
少しでも行動が変わってね
よしじゃあ自分もやってみようみたいな風になることが
僕は嬉しいから
こういう風にやってるわけですよね。
だからもし単純にお金目当てでやってるんだったら
この音声の配信っていうのは
大半は無駄な時間です。
終わってしまうということです。
もちろんここでファンになってくれて
その後僕の商品買ってくれる人も
一定数は出てくるとは思うんですけど
でもこの行為自体は
1円のお金も生んでないわけです。
だけどそういう風に考えて
誰かの役に立てばいいやっていう
自分のミッションに従って
この音声を聞いてくれた人
自分も行動して
何か世の中の役に立つことを
やってみようという風に思ってもらえたら
それは僕のミッションに沿っているわけですよね。
そうするとやってよかったなと思うわけです。
このミッションを持つというのは
すごく大事ですよというのは
信頼が大事ですよ。
目に見えないものが大事ですよという話を
以前したことがあると思うんですけど
ここにも繋がってくるんですよね。
もしこれが単純にお金目当てというところだけで
やっていたらどうなるかというと
こんな情報発信をしても1円も稼げないから
やるだけ無駄だということになって
やめてしまうわけですよね。
でも今自分が発信していることが
お金にはなっていなくても
誰かの一歩を踏み出すきっかけを
作っているんだという
自分のミッションに沿った行動なんだ
というところが
自分に腑に落ちれば
全然やっていけるわけですよ。
だってお金にはなっていないけど
それが相手にプラスの影響を
与えているんだということが
自分自身が感じることができれば
やってよかったなと思えるし
やってて楽しいわけですよ。
ミッションに沿っている
自分が実現したい世界を
作っていっているわけだから
決して無駄だなんていうふうに
思わないわけですよ。
でもこのミッションというものがないと
やっぱりどうしても
お金というところになっちゃうわけですよ。
お金はお金。
お金というふうになるとやっぱり
抽象度が下がるんですよね。
自分だけしか見えてない。
自分の稼ぎしか見えてないというふうになるから
視点に立てないわけです。
一個人の視点まで低くなってしまうので
お金という視点にしてしまうと
下がっちゃうわけですけど
このミッションという視点
最初にミッションというのは
対外的なものですよっていう
社会にどう役に立っていくのか
みたいな話ですよって話をしたと思うんですけど
ミッションを持つことによって
この視点が上がるわけですね。
抽象度が上がって
より広い視野で世の中を見ることができる。
他人のことを考えたりとか
他人のことを思いやったりとか
ミッションというのは持っていたほうがいい。
そういうふうに考える人のほうが
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やっぱり上手くいくので
自分の儲け儲けばっかりのことを
考えている人っていうのは
どうしてもどっかにボロが出てしまったりとか
お金が稼げないときに
もう辛くなって続けられなくなったり
ってあると思うんですけど
こういうミッションを持っている人っていうのは
仮にお金が稼げていなかったとしても
そこにやりがいを感じることができるわけです。
それってやっぱり全ての仕事において
同じことは言えると思うんですよ。
例えば今あなたがサラリーマンとして
事務員みたいな感じで
働いていたとしても
それが誰かの役に立っているんだっていう
意識を自分が持つことができたら
やってよかったなっていうふうに
思えると思うんです。
やりがいを感じられると思うんですね。
自分の行為一つが
これ誰かを喜ばせているんだとか
誰かの役に立っているんだって
誰かを助けているんだっていうふうに
思うことができれば
お金っていうものをもっと超越した
そういう意識を持つことができるようになるわけです。
もちろんこのネットビジネス
っていうところにおいても
例えばアフィリエイトとかって
人の商品紹介して
自分がマージンをもらって
儲けるみたいなビジネスじゃないですか。
お金っていうところだけを考えると
商品売れた売れなかったとか
儲かった儲からなかった
っていう視点になると思うんですけど
あれをどういうふうに考えるかっていうと
自分の仕事は
世の中にある
たくさんの良い商品を
より多くの人に
知ってもらって
その価値を理解してもらって
必要としている人々に届けるのが
自分のミッションです
っていうふうに考えたら
アフィリエイトっていうビジネスにも
すごくやりがいとかね
感じられると思うんですよ。
でもそこを持たずにやると
単純にただ自分の
お金儲けの手段として
よくわからない商品を
とにかく紹介しまくるみたいな
ふうになっちゃうわけですよね。
そこって仕事の向き合い方が違うじゃないですか。
物であったとしても
そういうミッションを持ってやっている人と
単純に自分のお金儲けに
っていうところだけを見てやっている人
っていうところであれば
全然やっぱり
物ずつ現れる行動とか言動とか
姿勢みたいなのも変わってくると思うんですね。
それが自然と相手にも伝わって
この人は信頼できるとか
この人は信頼できないっていうふうになってきて
結局それが最終的な
自分の収入につながってくる
ということなので
やっぱりミッションを持つっていうのは
ミッションを持っている人
そしてそれが全従業員に
浸透しているような企業っていうのは
やっぱり強いですし
長きに渡って生き残り続ける
っていう法則があるので
それは個人のうちからそうなんですね。
まだ個人で一人でビジネスやっているときから
そういういわゆる理念というようなもの
ミッションといってもいいんですけど
これをしっかりと持っている人のほうが
やっぱり長期的に
ビジネスがうまくいくかなというふうに思います。
これもやっぱり僕も
ただコンテンツビジネスやってますよ
というようなスケールが
小さく感じると思うんですけど
実はこれをやっていることに通して
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いろんな人の個人が
それぞれ自分の良さを活かして
活躍する世の中を作っている
少しでも役に立っているんだ
というふうに考えると
そこにすごく自分自身にも
自信が持てるようになるというか
自分がやっていることも
人の役に立っているんだ
という意識を持てるようになるわけですね。
でもコンテンツビジネスで
デジタルコンテンツを作って
自分の人生が良くなった
みたいなことだと
やりがいもあまり感じないじゃないですか。
それって誰かの役に立っているの?
という話になるので
そういうことではなくて
やっぱりそれが自分が作ったものによって
人が人生が良くなった
それを自分がやったというところに関して
すごく良かったなと思えるようになると思うので
やっぱりミッションとかを持っていると
自然とそれが自分の商品にも
現れてくるんですよね。
こういうふうな人を増やしていきたい
というふうに考えると
自然と商品にも反映されていく
というような形ですね。
自分が儲かればいいやという
発想で作っている人というのは
それが商品に現れてしまうので
どうしても質の低いものになってしまったり
最終的に評判が悪くなって
信頼を失うということになるので
ぜひ個人のうちから
ミッションを持ってビジネスをする
ということをぜひやってみてほしいと思います。