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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今日のテーマはですね、万能薬はないというテーマでお話していきます。
コンテンツ販売というと永遠のテーマでもあるんですけど、
コンテンツには限界というものがあって、
コンテンツでは解決できない問題とかもいっぱいあるわけですよね。
そもそもコンテンツというのはですね、
それを仮に相手が手に入れたとしてもですね、
全く見ないとか聞かないとか、実践しないというふうになると、
当たり前ですけど何の結果も得られないというふうになるので、
そこの部分には相手に依存してしまうわけです。
もちろんできる限り相手に自分のコンテンツを見てもらうような
働きかけはできるんですけど、最終的にそれを見るかどうか、
あるいは見たことを実践するかどうかというのは相手にかかっているので、
どんなにそのコンテンツが素晴らしいものであったとしても、
そのコンテンツの限界を超えることはできないわけですね。
コンテンツというのは基本的に万能薬ではなくて、
どっちかというと薬局とかに売られている市販薬みたいなイメージなんですね。
市販薬って不特定多数に向けて売られているわけじゃないですか。
自分の症状に完全にマッチした薬ではなくて、
できる限り多くの人に共通して効くような薬になっているわけなんで、
当然効かない病気とかもあるわけですよね。
そういう場合は病院に行くわけですけど、
コンテンツは市販薬に近いわけですよ。
一対他で売っているわけだから。
それで解決できない問題があるからこそ、
コーチとかコンサルとかマンツーマンでピンポイントに
オーダーメイド型であなたの問題を解決しますよという人が必要になるわけです。
市販薬で全部解決したらお医者さんはいらないわけじゃないですか。
でもそれでも解決できない。
こういう薬が効かないからこそお医者さんに行く必要があるわけであって、
コンテンツも同じね。
いろんなコンテンツとか買って勉強して実践もしたけど、
やっぱり自分の状況にどう当てはめていけばいいのかわからないみたいな。
自分の今持っている状態にどう落とし込んでいけばいいのかわからない。
実践に移したくても具体的に何をすればいいのかよくわからないという人が多いからこそ、
マンツーマンでピンポイントにアドバイスをくれる人。
お医者さんみたいな人が必要になってくるわけです。
だからこそそのマンツーマンでサポートするっていうところに大きな価値が割れるわけであって、
それだけ金額も高くなるということですね。
だからコンテンツを作るときっていうのはこういう考え方を持っておく必要があると。
ちょっと悲しいことではあるんですけど、
せっかくこっちは一生懸命作ったコンテンツも一切見てくれない人って結構いるんですね。
もちろん金額にもよりますけど、
特に無料で提供したものっていうのはほぼほぼ見てないと思った方がいいです。
もう半分以上の人は見てないっていう前提で考えた方がいいですし、
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例えばユーデミーみたいなね。
ユーデミーなんか受講率なんかも講師のほうが見れるんで、
自分の売っているコンテンツがどれぐらいのパーセンテージ支障されているのかっていうのはチェックできるんですけど、
僕は基本的にはほぼほぼ99%ね、有料で売っているような状態ですけど、
それでもやっぱりね、見てない人が多いんですね結構。
お金払った人でも見てないっていう人結構いるわけですよ。
もちろん後々ね、時間できた時に見ようと思っているから今この段階で見てないだけっていう人もね、
いっぱいいるとは思うんですけど、やっぱり金額が小さいとなかなか真剣に見ようとしないというか、
見てくれないから何も相手を変えることができない。
これでちょっと歯がゆいというかね、悔しいことではあると思うんですね。
そしてコンテンツは市販薬っていうふうに言いましたけどね、万能薬ではないんですね。
全ての症状に効くというものではないわけですね。
置かれている状況によってあるノウハウが有効なこともあれば全く通用しないこともあるわけですよ。
だからその万人にすべからく通用するようなノウハウとかってそもそも存在しないわけですね。
だって向き不向きもあるわけだし。
なのでコンテンツというものはどこまで相手の問題を解決できるのかというところですけど、
やっぱりそれはできる限り再現率を上げていくというのが大事なんですけど、
その上で重要になってくるのがマインドセットなんですね。
コンテンツって序盤のほうにマインドセットが入っているものが多いじゃないですか。
それはそのテーマ、そのジャンルとかテーマに関して持っておくべきマインドセットとかってあると思うんですけど、
要するにマインドをセットするわけですね。
そもそもそのマインドがセットされていない人とかっていうのは正しく使えないわけですよ。
一般的な薬局で売られている薬、市販薬と違うっていうのは、市販薬って基本的に服用したら大体同じような効果が出るんですね。
どんな人であったとしても。
だけどコンテンツが全く違うところは人によって成果に大きく差が出るってことですよ。
ある人はめちゃくちゃ成果が出るけど、ある人は全く成果が出ない。
同じ使い方をしていて、やっているにも関わらずそういう状態が起こる。
っていうのはその使い方、使う側がですね、うまくそれを使いこなせないことがあるわけですよね。
コンテンツなんか情報の塊なので、その情報をどう自分で吸収していくのか。
正しく理解できていなければ正しく使うことはできないですね。
でもその理解力っていうのは受け手側の知識とかね、理解力に依存してしまうので、
理解できていなければ伝わっていないわけだから。
上手に使えないわけですね。
じゃあどう相手に正しく使ってもらうのか。
正しく使ってもらうために必要なのがマインドセットなわけですね。
このマインドがしっかりとセットされていれば再現率っていうのはちょっとずつ上がっていくんですよ。
でもそのマインドがセットされていない状態でノウハウだけポンと教えても正しく使えないんですよね。
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だからこっちが思い描いている通りの成果につながらないということなので、
マインドセットって結構言葉だけで軽くポンと考えがちなんですけど、
実はコンテンツにおいてマインドセットっていうのはめちゃくちゃ重要で、
それがあるかないかによってその後の再現率っていうのは変わるわけですね。
再現率が高けれど高いほどいわゆる万能薬みたいな感じになるわけですね。
できる限りたくさんの人、再現率例えば95%だと195人はそういう成果が出ているわけだから。
万能薬の近いわけですけど、もちろん100%っていうのは絶対実現はできないので、
できる限りそのパーセンテージを上げていくっていうのは大事なんですけど、
その上で必要になるのがこのマインドセットなわけですね。
だからみんな序盤でああやってマインドセットをいろいろクドクド言うわけですよ。
あんなものなくてもいいじゃんとかって思っている人もいるかもしれないですけど、
実はめちゃくちゃ重要で。
あれが正しくインストールされた状態で本編を見るからこそ、
そのノウハウとかテクニックとかスキルとか知識とかっていうのを上手に使いこなすことができるというわけですね。
だから必ず自分が手に入れたコンテンツにそういうマインドセットみたいなものがあったら、
まずはそこを重点的に学習していく。
マインドセットって頭で理解するものじゃなくて、
心にインストールするようなもの。
体に染み込ませるようなものなので、何度も何度も繰り返し学習する必要があるわけですね。
習慣的に学習していくと自然と無意識の中にそれがすり込まれていって、
何も考えなくてもそういうマインドセットが染み付いた状態になるので、
マインドセットっていうのは何度も何度も見ることをお勧めします。
それが身についた状態でいろんなスキル、テクニック、内容をやるから上手くいくんですね。
だからそれはもちろんコンテンツだけじゃなくて、
他の全体的にもっとデカいビジネスとかという範囲でもそうですけど、
まず最初に考え方とかそういうものをしっかりと自分の中で身につけていって、
その後にコピーライティングだとかマーケティングだとか、
いろいろなんちゃら集客とかフェイスブック集客だとか、
そういうことを学ぶという順序でやっていくのが一番上手くいくんですよね。
だけどやっぱり悲しいからね、全ての人に聞くコンテンツっていうのはないわけなので、
できる限りテーマを絞ることで再現性ってのを上げられるんですよ。
例えばこのコンテンツっていうのは超初心者向けで、
超初心者が全くのゼロから最初の千円を稼ぐまでのプロセスを解説したコンテンツですっていうふうに
範囲を絞っていけば、もちろん再現性っていうのは高くなりやすいですね。
範囲をすごく広くしてしまうと、ありとあらゆることを教えないといけないし、
それを全部理解して正しくできる人っていうのはほぼほぼいないので、
なので再現性も落ちてしまうということなので、
自分がどういうテーマ、スタートはどこでゴールはどこなのかみたいなところもしっかりと決めて、
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そこにできる限り再現率を上げていくような内容にしていく。
そのためにはちゃんと見てもらわないといけないわけだから、
エンゲージするようなコンテンツにしていく必要があるわけですね。
エンゲージするコンテンツ。
簡単に言うと、ちゃんと相手が積極的に参加してくれるみたいな、
ぼーっと半分コクコクしながら聞いているようなコンテンツっていうのは、
エンゲージしていないわけですよ。ただ聞いているだけみたいな。
じゃなくて相手が前のめりになって、
ちゃんと集中して見てくれるようなコンテンツにすると。
そのためにはやっぱり退屈なコンテンツっていうのは、
途中でも集中力が切れちゃって聞いていないみたいなことが起こりやすいので、
だからこそちゃんと作っていくときに、
相手が集中力が切れないような作り方にしていく必要があるということですね。
単純に情報だけを出していけば全部伝わっているかというと、
ほぼほぼ伝わっていないんです。
相手も集中して聞いていないことも多いですから、
できる限りエンゲージさせて、
そして再現率を上げていくような仕組みをどんどん組み込んでいく。
そうすると万能薬にはならないですけど、それに近いようなものができる。
でもそれでも解決できない場合っていうのはお医者さんに行くわけですね。
コンサルとかコーチとか、そういう人の手助けを借りて、
自分にピンポイントに今抱えている問題を解決してくれるような、
オーダーメイド型のアドバイスをもらうというような形です。
ありがとうございました。