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はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、バケットリストを作れという話をしていきます。
このバケットリストをですね、英語なんですけど、日本語に訳すとですね、
死ぬまでにやっておきたいことのリストという風にね、日本語に訳されるんですけど、
バケットというのはバケツのことですね。バケツリストなんていう風に言われますけど、
ちょっと、あの由来はね、ちょっと僕もうまく説明できないんで、
詳しくはバケットリストをね、検索してもらえればと思うんですけど、
なんかまあそのね、最後にこう、死刑になる前にバケツを切り飛ばしたみたいな、
そういう由来があるみたいな話を聞いたことがあるんですけど、
まあそこはあまり重要じゃないんで、
死ぬまでにね、やっておきたいことのリストっていうのをぜひ考えてみてほしいわけですけど、
まあこういう単語自体が存在するということはですね、
それだけ海外の人々というのはですね、
この自分のやりたいことリストっていうのをまあ意識しているということだと思うんですよね。
日本語にそれに該当するようなものって、なんか単語ってないようなね、
イメージがあるんですけど、やっぱり多くの人はですね、
自分の人生の目的とか夢とかっていうものを忘れてですね、
日々毎日ですね、目先のことに追われて、
それをただ繰り返しているっていうような人生をね、送っていると思うんですけど、
それを繰り返しているといつの間にか年を取って、
気がついたらね、人生の終わりが来てるみたいなことになってしまうわけですけど、
まあそういう状態から何としてもね、抜け出さないといけないわけですけど、
まあ人間というのはね、変化を嫌う生き物なので、
こうなかなか変えようと思っても変えれないんですね。
しかもこの現状維持機能っていうのが働くので、
ちょっとやってもすぐに戻されてしまう。
今まで通りの生活に戻ってしまう。
っていう風になって、やってはやめて、やってはやめて、元に戻ってっていうね、
状態を繰り返す人が非常に多いと。
なのでそういう人は是非ね、このバケットリストを作ってみてほしいんですけど、
自分がこの人生でね、絶対にやりたいことは何かなって。
別に10個も20個もいらないので、3個とか5個でもいいんで、
これだけは絶対やりたいってことをね、書き出してみてほしいんです。
そうすると何が起こるかっていうと、
それを考えるだけでワクワクするんで、やりたいなって気分になると思いますね。
そうするとそれに向かって行動するようになると思いますし、
あともう一個ね、すごく大きな利点というかいいところはですね、
死ぬまでにやっておきたいことなわけじゃないですか。
それをもしできなかったらどうなんだろうってことをね、考えると思うんです。
そういうリストを作ったときって。
自分がやりたいことは例えば5個あって、
その5個をですね、1個もできないまま旅立ってしまうとなったら、すごく嫌じゃないですか。
なんかこれどうしてもやりたいなっていうものがあるのに、
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それをね、実現することができないまま人生終わってしまったら、
いやそんな絶対嫌だってなると思うんですよ。
この絶対嫌だってなると、この現状のままでいることがすごく居心地が悪くなるというかね。
今のこのままこの状況は絶対嫌なんだっていう風になって、
じゃあちょっと一歩踏み出してね、新しいことをチャレンジして、
その自分のね、パケットリスト、夢に向かって行動しようっていう風になるわけですよね。
なのでやっぱり人間っていうのはね、何か原動力っていうものがないと、
そういうね、一歩踏み出して新しいことをチャレンジするとか、
っていうことはなかなかできないわけですね。
この夢が大きければ大きいほどエネルギーっていうのは出るわけですよ。
だから世界を変えてやるっていう人はやっぱ行動力とかエネルギーとかすごいですよね。
あとは例えばオリンピック選手とか、
そういう世界一になって金メダル取るっていう強い目標があるから、
あれだけハードな練習をしてもそこを何とか乗り越えていけるわけですよね。
でもそういうものを普段意識していないと、
もう何もわからないまま日々過ごすという風になるわけですよ。
多くの人にどんなことやりたいですかって聞いても、
やっぱりみんなすぐに答えが出てこないっていうのは、
普段からそういうことを意識していないからだと思うんですよね。
意識していれば即答できるはずなのに、意識していないから言葉が出てこない。
そして他人軸の何となく金持ちになって豪邸に住むとか高級車乗りますとか、
そういうような夢を自分の夢だと思い込んで、
何となく月収100万欲しいみたいなことを言ってしまうわけですよね。
でもそれっておそらくその人の夢じゃないと思うんですよ。
だからエネルギーも出ないし、エネルギーが出ない。
仮の目標みたいな感じですよね。
一応目標は設定してるけど、本当にそれを実現したいと思ってないってことです。
これだとやっぱりあまり意味がないので、
本当に自分は何をやりたいのかっていうところを意識して、
それをずっとイメージし続ける。
そうするとそれができないってすごく嫌じゃないですか。
例えば世界どっかの国に行ってみたいって、自分がそういう目標があったとして、
でもその国に一回も行けずに死んじゃうとかってなるとすごく嫌だと思うんですよ。
後悔すると思うんですね、絶対。
だったらやらないとっていうふうになるわけですよ。
この先の目標がないっていうふうになると、
どこに向かって行けばいいのか分からないと思うんですよ。
旅も一緒だと思うんですけど、目的地があるからどういう方向に進んで、
どういうルートで行けばいいのかとか、どういう手段で移動すればいいのかって決められるわけですけど、
目的地がないのにそこにたどり着くって無理なわけですよ。
だからそういう夢とかやりたいこと、リストみたいなものはないってことは、
彷徨っているような状態ですね。
どこに行けばいいのか分からないみたいな。
だから当然何をすればいいのかも分からないわけですよ。
スポーツ選手になるのと料理人になるのじゃ取るべき行動は全然違うと思うんですけど、
そもそもの目標がないからどっちをやればいいか分からないみたいな感じですよね。
会社員と芸能人とかもそうだし。
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全然みんな振り方が違うと思うんですね。
料理人になりたいんだったら料理の勉強とかそういう学校行ったりとか修行したりとかってなりますけど、
スポーツ選手になりたい人は料理のそういう勉強して、
修行してスポーツ選手になれるかってなれないじゃないですか。
つまりどういう行動を取るかっていうのは目的によって決まるってことですね。
目的がなければ何をすればいいのかっても当然分からないということです。
このバケットリストを考えるときに自分がこの人生何をやりたいのかって出てこないですって人も多いと思うんですね。
パッと聞かれて何をやりたいですかって言われても、
うーんみたいな、金持ちになりたいですぐらいしか出てこない人が多いと思うんですけど、
そういう人はぜひ過去を振り返ってみてもらって、
どういうときに自分の感情が動いたのかみたいな、誇らしい気持ちになったとか、
すごく安らぐような心が落ち着くような感情が得られたのかとか、
そういう自分の感情が動いたものにそういうヒントが隠されているので、
何に感情が動くのかって人それぞれ違うわけじゃないですか。
ってことはそこに自分の答えがあるってことですよ。
その世の中一般の答えではなくて自分の答えですね。
自分の答えっていうのは内側にしかないわけなんで、
過去に自分がどういうものに対してそういうポジティブなというかプラスな感情を感じたのか、
そこが自分にとっての喜びなわけですよね。
世間一般から見たらええって思われるようなことであったとしても、
自分はそれに対して喜んでいる。
ってことは自分の正解はそこになるってことですよね。
そういうものを振り返ってもらって、
どういうときに自分はすごく嬉しい気持ちになったのかとかね、
そういうものを振り返っていくと、
ひょっとしたらこういうものに対して自分は幸せを感じるのかもしれないなっていうふうに思うわけですよ。
そうするとそれに近いようなものが自分の理想になるはずなので、
そこから逆算して自分の本当に実現したい未来というものを考えていくということです。
もちろんすぐに決まるとは限らないし、
ずっとそのバケットリストって固定されているわけじゃないんですよね。
自分の人生のステージとかに応じてどんどん書き換わっていきますし、
当然実現されたらリストから外れていくので、
また新しいバケットリストができるみたいな感じになっていくと思うんですけど、
やっぱりこの目標がないと日々はたださまよい続けるみたいな感じになりますし、
どうしても目先のことに追われてしまって、
その先のことを考える余裕がないみたいな感じになってしまうわけですよね。
そうすると結局何かよくわからないまま人生がどんどん終わりを迎えていくみたいな感じになってしまうので、
このバケットリストを意識する。
やりたいことをイメージするだけでもワクワクするっていうのもありますけど、
絶対これできないのが嫌だっていう気持ちになるっていうのもすごく大事。
それがやっぱり現状を抜け出る一つの原動力になると思うんで。
多くの人、僕もそうですけど、やっぱり変化を嫌うのが人間なんで、
そこからどうやったら出れるんだろうっていう風に考えると、
そういう何か大きなエネルギーが出てくるようなモチベーションに近いようなものですよね。
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そういうものがないとなかなか一歩踏み出すってことはしないです。
やっぱり現状にいるのが一番楽なので。
でもそれで現状に今までずっと居続けて本当にそれで満足なのかということです。
しんどいかもしれないけど夢に向かって走っている瞬間ってやっぱり幸福感を感じるものなんですよね。
大変だけども。
でもそれを本当にやりたくないことなのに頑張るからしんどくなるわけですよ。
やりたいことに対して頑張っている人ってしんどいとかつらいとかっていう気持ちはないけども、
そういう仮の他人軸の夢とかそういうものを追いかけると本当はやりたくないと思っているのに、
そこに向かって一生懸命頑張らないといけないからつらいとか苦しいってなっちゃって、
途中でバタンって倒れてしまうわけです。
なのでぜひバケットリスト3個でも5個でもいいので書き出してもらって、
この人生で実現したいことっていうのを意識してみてください。
そうすると無意識のうちにそれが体に染み付いて、
あなたのやりたいことは何ですかって言われて即答できるようになるので、
ぜひやってみてほしいと思います。
