2021-12-17 08:33

ハードルが高いのではない。セルフイメージが低いのだ

新しいことにチャレンジするとき、

そのことが大きなハードルに感じることがあると思います。


そのチャレンジから逃げないためには、

自分のセルフイメージを高く持つことが大切です。


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こんにちは、アポロです。
今日はですね、ハードルが高いのではなく、セルフイメージが低いのだという話をしていきます。
新しいことにチャレンジするときに、自分にはハードルが高いなというふうに感じることってあると思うんですよ。
新しいことって基本的に今までやったことがないことなので、
自分にとってはすごくチャレンジングなことである場合がほとんどなんですよね。
それに対して、すごくハードルが高いなとか、自分には難しいな、レベルが高いなというふうに感じて、
ちょっと取り組んで、うまくいかなかったら、はい、諦めたみたいな感じの人って本当に多いと思うんですよ。
このハードルが高いというふうに感じるのは、一切はその物事が難しいのではなくて、
自分のセルフイメージが低いからそういうふうに感じるだけなんですよね。
同じことをやっていても、ある人からするとすごく涼しい顔で当たり前のようにサクサクできること、
でも自分にとってはできないことってあると思うんですけど、
それって結局、自分のセルフイメージが決めてると思うんですよ。
例えば、すごくたくさんお客さん、月に100人お客さんを裁かないといけないってなったときに、
自分には無理だって感じるとき、それは自分に100人お客さんを裁くのは無理だと思っているからそういうふうに感じるわけです。
でも逆に、月に200人くらいやるのが当たり前だというセルフイメージを持っている人は、
100人なんか余裕だよというふうに感じるわけです。
でもそれって、結局自分がその物事に対してどういうふうに考えているかというところが決めると思うんです。
実際の能力とかじゃなくて、ハードルを感じるというのは心理的なものなので、感じ方なわけです。
自分の捉え方によってそういうふうに感じるというだけです。
例えばすごく大きな仕事が舞い込んできて、
例えばなんでもいいですけど、テレビに出演依頼が来たとかってなると、
セルフイメージが低い人は、いや私なんか無理ですってなるわけじゃないですか。
でもそれはなんでそういうふうに感じるのかというと、
やってきたオファーが大きいからではなくて、
そのオファーに対して自分が相応しくないというふうに、下に見ちゃってるからそういうふうに感じるわけです。
だから物事の大きさと自分というのを比較したときに、
自分が大きければ物事が小さく見えるし、自分が小さければ物事が大きく見える。
だからこの自分自身というのを大きくするのか小さくするのかによって、
感じ方が全然違うということです。
だからハードルが高いなというふうに感じるというのは、
まだまだ自分のセルフイメージが低いということなんですね。
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人前に出て喋るということに対して、
自分には無理だ、レベルが高いとかって思うのであれば、
自分はそれよりもセルフイメージが低いということです。
だったら都合よく考えればいいじゃないですか。
自分はそれくらいできて当たり前だというセルフイメージを持つことはお金がかからないし、
考え方ひとつでいくらでも変えることができると思います。
なんでこういうセルフイメージを持っちゃうのかというのは、
やっぱり僕たちは基本的に自分の過去をベースに自分という人間を考えるからなんですよね。
でも過去と未来というのは繋がっていないじゃないですか。
以前にもお話したことがあると思うんですけど、
過去と現在というのは繋がっていますよ。
過去の自分の選択と行動の結果が今の現在の自分の現実をもたらしているわけなので、
過去と現在というのは繋がっているんです。
でも過去と未来というのは繋がっていないんです。
過去の自分がどうであろうが、今現在の自分が変われば未来というのは変えられるわけです。
だから過去の自分がどうとか関係ないわけです。
要するに繋がっていないわけだから。
だから過去の自分が全然いけてないとかできてないとか能力がないとかっていうのは、
セルフイメージと関係がないわけです。
これからやってくることに対して、
自分はできるしって思えばできるし、できないしって思えばできないしっていうだけの話なわけです。
だから過去の自分をベースに考えないといけない。
過去の自分をベースに考えると過去の延長線上にしか未来がないというふうになるわけです。
そのまま同じような状態がずっと続くということになってしまうので、
どこかでやっぱり過去の自分の外側に出るような、
何かこう別世界の自分になる必要があるわけです。
それがやっぱりセルフイメージと大きく関わっているところであって、
やっぱりどうしても僕たちが過去とかそういうものに引っ張られてしまうので、
過去の自分に全然スキルもなかった能力もない、
知識もないってなると芯がありませんってなると思うんですけど、
それによって結局セルフイメージが下がってモネットが大きく見えてしまう。
そうすると大きな仕事が舞い込んできた時とか、
ちょっと自分にはハードルが高いなと思うものが現れた時に逃げてしまうんですね。
自分には無理だって。
でもその大きな仕事にこそチャンスとかそういうものが隠されていたりするわけですよ。
だからそこから逃げてしまったら結局その先に進むことができない。
次のステージに行くことができないっていう風になるので、
どういう風にすればいいのかっていうことを考えたら、
自分にはちょっとハードルが高い、レベルが高いなとか、
かなり気遅れするとかね。
そういうようなものがあった時に、
それはなんでそういう風に感じるんだろうって一旦冷静に考えてみてほしい。
そうするとおそらく気づくと思うんですけど、
自分のセルフイメージが低いからそういう風に感じるんだなってわかると思うんですよ。
自分にはそんなことできないと思ってるから、
それがすごく心理的に大きな壁に感じるわけです。
結局感じ方じゃないですか。
それってできるかどうかはまた別の話なんですけど、
感じ方っていうのはいくらでも自分でコントロールできると思うんですよ。
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自分の内側にあるもんだし、他にもかからないわけだから。
誰でもコントロールできるので。
そこの考え方を変えていくっていうのが大事。
自分には無理ですとか、できませんとか、私なんかって言ってたら、
それが自分自身を洗脳することになる。
自分はこの程度の人間で、この程度のことしかできないっていう
セルフイメージがより強固に自分に動けられてしまうので、
絶対そういうふうに、もしそう思っても苦手ですとか無理ですとか、
そういう言葉を出さないっていうのがすごく大事なんです。
やります、それぐらいだって当たり前ですっていうことを言うようになると、
考え方、見え方も変わってくるし、
自分がすごくハードルが高いと感じたことが
当たり前に思えるようになってくるということです。
例えばさっきの大きな仕事が舞い込んでくるってあったじゃないですか。
テレビ局から出演依頼が来たりとか。
自分にはそんなこと無理だって思うかもしれないんですけど、
相手も自分に依頼してくるってことは、
この人なら頼んでも大丈夫かなって思ってるから依頼してくるわけ。
こんな人に頼んだらダメだなって思う人は、そもそも依頼自体はしてこない。
自分に来たってことは、ある程度相手はもうね、
この人なら大丈夫って思ってくれてってことだから。
だからそこはもう自信を持っていいわけです。
変にそこで、もちろんね、心理的にすごくプレッシャーを感じるとかっていう
もちろんわからんでもないんですけど、プレッシャーを感じるってことは
そこにね、自分が成長してるって証ですよ。
何もプレッシャーを感じないってことは逆に何も成長してないってことだから。
それって一つね、自分の次のステージに進むチャンスだと思うんです。
そこを逃げないためにも、どうやってね、
その大きなプレッシャー、大きな壁と向き合っていくのかってことを
自分自身でコントロールする必要があるわけです。
特に僕たちみたいに一人でビジネスをしている人間っていうのは
誰かに支持されるわけでもないので、逃げようといくらでも逃げれるんですね。
でも逃げてばかりいたらいつまで経っても今の枠の外側に出ることはできないので、
そういう大きな壁がやってきたときに、
それに向き合う、そして乗り越えるっていう姿勢を持っていく必要がある。
それをすることによって、次のステージ、一歩上の人生、レベルに上がっていくことができるので、
そのためには何をすればいいのかっていうと、自分のセルフイメージを高く持っていく。
自分が小さければ壁が大きく見えるけども、自分が大きければ壁が小さく見えるということなので、
そこの考え方を変えるだけでも、今まで大きく感じていたことがすごくちっぽけなことに思えることがあると思うので、
ぜひ意識してみてください。
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