2019-11-15 13:44

ep.10 MUST,CAN,WANT思考を知ろう!

日常生活やお仕事、「しなければならない(MUST)」で埋もれてしまっていませんか?

CAN(できる)、WANT(したい)!思考を増やしていくと、収入もあがるって話。あと、お金の話はいやらしくなくて、普通に大切な話なので学んだり話したりすべきってことをしゃべっています。

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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。
フランス読書が好きなフリーランスのSAKIです。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
朝、毎朝8時にこのラジオを配信しようと決めたので、
おはようございますの方がいいのかな。朝に配信するようにしました。
フランス最近、寒くてほぼ毎日雨なんですけど、
寒かったら余計に外に出るのがちょっと奥ですよね。
別の国とかにポンって行くのは割とフットワークがかかるんですけど、
パリにいる時って、すごい仕事に集中してる、
ONのタイミング、時期みたいな感じで捉えてるんですね。
あんまり遠く行かないんですよ。
自分の住んでるカルティエ内で、
生息してるみたいな、うろちょろしてるみたいな感じですね。
カルティエっていうのは、区っていう意味で、
自分の区内、中区、西区みたいな感じなんですけど、
そこにいてて、
パリって、セーヌ川が横に流れてて、
そこを挟んで、上がウガン、下がサガンって感じになってるんですけど、
なかなかその向こう岸まで行くのが、
一大イベントみたいな感じですね。
近所をうろうろしてる感じなんですけど、
ちょっと外出た方がリフレッシュになっていいと思うんで、
このラジオ撮り終わったら、
キャラメルラペチーの買いに行こうと思ってます。
っていう緊急報告みたいな感じにしてみました。
今日のラジオのテーマなんですけども、
収入を上げるのに必要な施工は、
マスト施工からキャン施工へ、キャン施工からオント施工へ、
っていう話をしたいと思ってます。
ちょっとビジネスとかお金の話になるんですけども、
その話をするそのちょっと前に、
言っておきたいことがあって、
なんかそのお金の話って、
日本でちょっとしづらい感じがあると思うんですよ。
なんかお金を稼ぐことについて話すの、
いやらしいみたいなのあると思うんですけど、
そもそもそのお金ってめっちゃ大事なことじゃないですか、
生きていくために、やりたいことをやるために、
大事な人を助けるために、
子どもにいい教育を受けてもらうために、
いい環境を提供するために、
すごく必要なことだと思います。
でも義務教育とか受けてる間って、
お金の稼ぎ方とか習わないじゃないですか。
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で、でも大人になったらポンって社会に掘り出されて、
はい、頑張ってお金稼ぎかましようみたいな感じになるんで、
そのお金を稼いでる人たちはどうしてるかって言ったら、
学校、義務教育が終わった後も学び続けてるんですよね。
すごく学びとか知るってことは大切だと思ってて、
私はフリーランスになった時とか、
なった後にすごく勉強しました。
どうやって自分で仕事をするのかっていうのを、
お金を払って学んだりですとか、
本をたくさん読んだりですとか、
コンサルティングを受けたりして、
学ぶことによって本当に収入ってめちゃくちゃ変わります。
なのでこういう話をすることって、
全然なんかいやらしいこととかではなくて、
自分とか周りの人とかを救うために、
選択肢を増やすためにすごく必要なことなので、
なんかうってなるか分かんないですけど、
普通に大事な普通の話なんで、
そういう感じで聞いてもらった方がいいかなと思ってます。
しかもなんか最近、
世の中の流れがめちゃくちゃ早くて、
それに気づいていち早く、
自分でどうやったら、
一回だけの人生を良くしていけるか、
豊かにしていけるかっていうことを、
考えていくとよりいいと思うんですよ。
でも豊かって意味はお金があるっていうことではなくて、
お金を稼ぐ過程で学ぶことたくさんありますし、
選択肢すごく増えますし、
そういうふうなことが豊かなことなのかなって思うんですよね。
特に最近、
AIがなんか進んで仕事がなくなるとか、
よく言われてますけど、
その波がガチで来てるなっていうのをめちゃくちゃ感じてて、
結構焦ってるんですよね、私も。
AIが仕事を取って変わって、
5年10年以内にほとんどの仕事がAIになるでしょう、
みたいなことを言われてると思うんですけど、
私もっと早いと思ってて、
5年もかからないと思うんですよ。
2、3年で世界はすごく変わると思います。
実際に今日とか昨日とかも、
ファミマが希望退職者を募ってたりですとかしてますし、
ネット業界とかインターネットあたりのIT系のところの市場はめちゃくちゃ広がってますね、
数字を見ると。
だからもう事実としてその波が来てるっていう、
ただのイメージじゃなくて実際にも来てるので、
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そういう今からの時代に対応していくために、
まず思考、考え方っていうのを知ると、
いろんな考え方を知るといいなって思ってます。
私が読んだ本で紹介していたのは、
マスト思考じゃなくてキャン思考に、
キャン思考じゃなくてもっともっとオント思考にっていうことを話してました。
英語でマストキャンオントって言ってるんですけど、
意味を一応言うと、
マストってしなければならないってことですよね。
マスト思考。
これが結構目の前の仕事を一生懸命やるのにはいけるんですけれども、
収入には限界が来てしまうってことです。
だから日頃の生活とか、生活じゃない、
仕事の中で何々しなければいけないっていう思考になっていたら、
もしかしたらちょっと長く続けるのは苦しいかもしれないですし、
できるだけその中でキャン思考っていうのを増やしていくといいらしいんですよ。
だからこの報告書提出しなければならないとか、
この頼まれた業務終わらせなければならないとか、
何時にどこどこに行かなければいけないみたいなところが、
もちろん仕事でマストがなければ成り立たないと思うので、
ゼロにしようって話じゃないんですけども、
その仕事の中でマストばっかりの仕事になってたら、
ちょっとふと立ち止まってみるといいんじゃないかなという話です。
で、キャン思考っていうのはできるっていう意味ですよね、日本語で言ったら。
キャン思考。
これはそのマスト思考、マスト仕事の中に囲まれていたら、
できるだけどこかでキャンを見つけるといいなっていう話です。
これだったらできるかなみたいなところですよね。
だから例えば私の話とかで言ったら、
昔雇われて働いている時は何々しなければいけないがすごく多かったです。
で、収入とかもやっぱ決まってるし、
昇進しても1年で200万とかはあんまり上がらないじゃないですか。
だから結構限界っていうのがあって、
マスト何々私はこれしなければいけない、
先輩に頼まれたらこれをしなければいけないという仕事ばっかりだった中に、
私だったらこれできるな、
じゃあそれを提案してやってみようとか、
そういう思考で行動を起こしてみるっていうのが大切だそうなんですよ。
確かにそうだなと思ってて、
キャンがどんどん増えていったら、
収入ですとか仕事のやってる内容とかが変わってきます。
しなければならないって、
そればっかりだったら割と苦しいというか、
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仕事に対してポジティブな気持ちになりにくいなって思ってて、
仕事し始めの時とか、
それこそどうやってお金を稼ぐかについて学んでなかったら、
もうそれしか分からないからやるしかないんですよ。
ただちょっと勉強を学んだりですとか、
仕事の中でも学んでいくとキャンが増えていくと思うので、
マストばっかりに現状維持せずに、
これが私はできるからやりましょうかっていう提案をしたりですとか、
やってみたいですっていうことはありかなって思ってて、
フリーランスになってからも最初はやっぱりやれることが限られてるから、
どっかの雑誌社とかに原稿をいついつまでに寄稿しなければならない、
書かなければいけないって感じだったんですけど、
そのうちにちょっと書けるようになってきたから、
ドコドコという自分が好きな媒体にも書ける、
じゃあ書いてみるとかそういうのが増えてちょっと楽しくなってきましたよね。
で、バイヤーの仕事もやってますけども、
最初は海外に始めきて、
とにかく稼がなければいけない。
だから商品をなるべく安く売らなければいけないって感じだったんですけど、
売ることができるようになったら、
じゃあなんかもうちょっと利益の高いものを私が売れる、
じゃあ売ろうってなったりですとか、
それで結果が出たら、その結果が出たから、
バイヤーのコンサルティングもできるってことになって、
コンサルティングも始めたりとかして、
どんどんどんどん仕事の状況が変わっていきました。
CANを見つけて。
で、今CANからそのWANTの段階に切り替えたいなと思いつつあるんですけど、
そのWANTっていうのは欲しいとかやりたいってことですよね。
でそのWANTって、
WANTを仕事にするのって実はすごくハードルで高いじゃないですか。
やりたいことをやるなんて、
それが仕事にするになるなんてみたいなイメージあるかもしれないですね。
そういう人が多いからこそ、
なんかちょっと前にYouTubeとかで好きなことを仕事にするみたいなキャッチコピーが
物議を醸し出したのは、
そのWANT思考になってない人が嫌悪感を抱くんですよ。
好きなことを仕事になんかできるわけないでしょとか甘いでしょみたいな感じなんですけど、
実はそのWANTで仕事できる人って進化系なんですよ。
マストからキャンからWANTにステージを踏んでそうなったっていう人が多くて、
だからなんかZOZOの、もうZOZOじゃないか、
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前沢さん、スタート、スタートトゥデイかな、
あの会社名間違えたすいません、前沢さんとか、
あとホリエモンとか、
宇宙に行きたいからロケット作ってるとか宇宙に行くみたいな感じじゃないですか。
でも本当に少年みたいな夢を、
そういう大企業の社長とか叶えようとしてる。
そうやって何も考えずにやりたいことやってるっていうことじゃなくて、
段階を踏んでいった結果だと思うんですよ。
すごくわかるなって思ってて、
マストからキャンへ、キャンからWANTへっていうのは、
段階を踏んでそういうことになる。
でWANTを仕事にできるのはめちゃくちゃ強くて、
年収とかもう天井紙、天井?限界がない。
くなるんですよね。
なぜなら好きなことやってるから続けられるし、
情熱があるからやる仕事めちゃくちゃ早いし、
クオリティも高くなっていくって感じなんですよね。
だからこのマストからキャン、キャンからWANTっていうのは、
すぐにパッて切り替えることはできないと思いますし、
何それってなるかもしれないんですけれども、
すごくすごく大事なことで、
結構その仕事の選択肢ですとか、
考え方の幅が広がるので、
いいなと思ってシェアをしました。
わかりやすいかなと思います。
ということで今日はそういうお話をしてみました。
参考になれば幸いです。
では皆さん今日もいい1日をお過ごしください。
それでは。
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