2020-07-27 11:32

Google AdSenseの収益を増やす方法

Google AdSenseの収益が増えない人は、ひょっとしたら「○○している」のかもしれません。


アドセンスのおすすめ電子書籍はこちら。

https://amzn.to/2CYL9mP



00:07
はい、こんにちは、アポロです。今日もですね、音声を聞いていただきありがとうございます。
今日のテーマはですね、Google AdSenseについて、ちょっとお話ししていきたいと思います。
ブログを書いているですね、人たちの大多数はおそらくこのGoogle AdSenseというものをですね、運用しているんじゃないかなというふうに思うんですけども、
結構ですね、アフィリエとかAdSenseかどっちかということが多いですね、マネタイズをする際の方法としては。
僕自身もですね、Google AdSenseをブログに貼っています。3つブログを持っているんですけども、3つともAdSenseを貼っています。
特にですね、Google AdSenseというのは、報酬の支払いがですね、海外の国の通貨にも対応しているんですね。
例えば僕の場合だと、カナダドルですね。支払いを受け取れるので、海外在住者にも非常にお勧めなんですよね。
結構アフィリエとかって基本的に日本の銀行にしか振り込みを対応していなかったりとかっていうことが多いんですけど、AdSenseとかAmazon、KindleShopperもそうですけど、
報酬がですね、自分の住んでいる国の通貨で受け取れるので、非常に海外在住者にもですね、おすすめのマネタイズ方法なんですけども、
結構ですね、AdSenseの稼ぎ方みたいなことで、なかなか上手く収益が増えませんという人も多いと思うので、今日はAdSenseに関するお話をしていきたいと思います。
インターネット上でAdSenseの収益の増やし方みたいな感じで情報を調べるとね、
だいたい書いてあるのが広告のサイズを大きくしましょうとかね、広告を貼る数を増やしましょうとか、あるいはその配置を最適化しましょうみたいな、
だいたいこの3つぐらいの情報が書いてあるんですけども、結構AdSenseっていうのは奥が深いんですよね。
広告の数を増やしましょうっていうのは実はですね、逆効果になることが多いんですよ。
広告の数が多ければ多いほどクリックされやすいって思うじゃないですか。
でも実際はそうじゃなくて、クリックが分散してしまうんですよね。
かつてはですね、AdSenseっていうのは1ページにつき広告枠3つまでっていう制限があったので、あんまりペタペタ貼りすぎるようなこともなかったんですけど、
もうそのルールも撤廃されたので、1ページにどれだけAdSense広告を貼ってもいいんですよね。
だからやっぱり稼ごうと思ったら、できる限りクリックしてほしいっていう真理になるので、すごく何個も何個も広告を貼ってしまったりっていうことがあると思うんですけど、
03:04
実はこれっていうのは非常に逆効果になることが多いんですよ。
たくさん広告が貼ってあるからいっぱいクリックされるかっていうとそういうわけでもなくて、
むしろすごくエンゲージメントを下げる要因になってしまったりとか、そういうマイナス要素のほうが多いんですよね。
例えば1ページにつき広告が1つしか貼ってないページと、例えば5個貼ってあるページがあるとしますよね。
どちらも例えば毎回広告がクリックされるとした場合に、1ページにつき広告枠が1個しかないほうは、その広告枠からするとクリック率は100%じゃないですか。
でも5枠あるほうからすると、毎回広告をクリックされたとしても、広告枠単位で考えるとクリック率が5分の1、20%になっちゃうんですね。
広告主の立場からすると、やっぱりできる限りクリックされる広告枠のほうがいいわけですよ。
ほとんどクリックしてもらえないような広告枠に出稿したところで、収益とか収客も見込めないし、当然そこで商品が売れるってことも期待できないじゃないですか。
ってなると、そんなクリックもされないような広告枠に広告を出したいとは思わないんですよ。
だから広告枠の価値が下がってしまうんですね、自分のブログのいっぱい貼ると。
特にフッターとかそういうところってほとんど否認されないことが多いんで、アクティブビュー否認可能率っていう指標があると思うんですけど、
ああいうものが低いものっていうのは基本的にもうユーザーに見られてすらないんですよね。
そういうところに広告を貼っていたとしても、見られてないんだからクリックもされてないわけじゃないですか。
クリックもされてないイコール、当然商品も売れてないので、
アドセンスを運用している側にも収益にならないし、広告を出稿側にしている側にとっても収益にならないわけですよ。
だったらそういう価値の低い広告枠っていうのはどんどん外していって、広告の数を減らした方がいいんですね。
広告の数を増やしましょうっていうのは実は間違いで、結構英語とかで海外サイトで検索をすると、
ほとんどの人が広告枠を減らしてくださいっていうふうに情報を書いてるんですよ。
詳しくは僕が出版しているアドセンスの電子書籍があるんで、それを読んでもらったらわかるんですけど、
アドセンスってすごく奥が深くて、そんなに簡単に広告のサイズを大きくするとか、数を増やすとかそんなものでだけで収益がコントロールできるようなものじゃないんですよね。
すごく細かいところまで気にしていかないと、結局例えばクリックの数が増えてもクリック単価が低かったら意味ないですよね。
クリック単価10円の場合とクリック単価100円の場合だったら10倍クリックが必要になるじゃないですか。
06:03
10倍クリック稼ごうと思ったらアクセスを10倍にしないといけないわけですよ。そんなの相当難しいと思うんですよ。
でもやっぱりなぜクリック単価が下がるのかとかそういうことを知らないでブログを書いたりしているからいつまでたってもクリック単価が1円とか1桁の5円とかそんなのばっかりになっちゃうんですね。
1円5円の広告枠が何回クリックされたところで大した収益にならないんですよ。
だったらそのクリック単価を上げてクリックされる数が減ったとしてもそっちの収益が高かったりするわけですよね。
だからアドセンスで稼ごうと思ったら一番いいのはクリック単価を上げることなんですよ。
だってアクセスを倍にするとかってめちゃくちゃ難しいじゃないですか。
でもアドセンスのクリック単価を上げるのっていうのはそのコツというかルールさえ理解していればできるんですよね。
そのルールとかどういうふうに上げるかというのは僕の電子書籍に書いてあるのでそれを読んでほしいんですけど
例えばクリック単価が1円になる理由というものでスマートプライシングというのがあるんですよね。
スマートプライシング。
これどういうことかというと要するに制約率の低い広告枠は広告単価を下げますよという施策みたいなものなんですよ。
だってそれは広告主からすればお金を払ってるわけなのでクリックにつき1クリック例えば100円とか払ってるとするじゃないですか。
クリックはされるけども全然商品を買ってもらえないんだったら広告代がかかるだけで全然儲けにならないじゃないですか。
だったらもうGoogleに広告出すのやめようってなるわけですよ。
そしたらGoogleとしても困りますよね。
自分のクライアントがいなくなってしまうわけなのでそういう広告主便利を図る施策としてそういうクリックはされても全然商品が売れないようなサイトというのはペナルティーとしてクリック単価を下げるという仕組みを作ってるんですよね。
それがスマートプライシングと呼ばれるんですけど。
だからやたらクリックはされてるけども全然クリック単価が高くないとか収益が低いっていう人はひょっとするとスマートプライシングにされてる可能性があるわけですよ。
例えばどういうブログがそういうスマートプライシングの標的になりやすいかというと雑記ブログとか日記ブログとかそういうランダムにトピックを投稿してるようなブログっていうのは結構スマートプライシングの標的になりやすいんですよね。
っていうのはターゲットが明確じゃないから例えばダイエットに関する記事を書いたり恋愛に関する記事を書いたり英語に関する記事を書いたりとかあるいは他のビジネス系の記事を書いたりとかいろんなトピックを書くじゃないですか。
そうするといろんな属性のユーザーがやってくるわけですよそこに。
例えば僕みたいに特化ブログっていうふうに一つのジャンルで固定してブログを書けばそのテーマに興味のあるお客さんしか来ないじゃないですか。
09:05
その読者が。
ってなるとそこで彼らの興味関心に沿った広告が表示されていれば当然クリックもされやすくなるし商品も売れやすくなるわけですよ。
でも属性がバラバラでいろんな興味関心を持った人たちがごっちゃモデルになってやってくると当然商品も売れづらくなるわけですよ。
例えば英語に興味のある人がたまたま英語の記事をあなたが書いたとしてやってくるとしますよねあなたのブログ記事に。
英語には興味あるけども例えばそこに恋愛の記事をあなたが書いたとしてそこに同じような広告が表示されているとするじゃないですか。
でも興味ないからクリックもしないし仮に目に留まってクリックしても買わないですよね。
興味ないから。
だから売れないんですよ。
ダイエットに興味のある人に対して例えばビジネスの記事を書いてね。
ビジネスの広告が表示されるとするじゃないですか。
ダイエットの人がたまたまビジネスの広告をクリックしたとしてもおそらく買わないんですよ。
なぜなら興味がないから。
だからそういうことを繰り返していると制約率の低い広告枠っていう風にみなされてスマートプライシングの対象になっちゃうんですね。
でペナルティとしてクリック単価がもう一桁とかそういうものされてしまって何回クリックされても全然稼げないみたいなことになっちゃうわけですよ。
だからアドセンスで稼ぐ場合はまずは広告主の立場を考えるのが大事なんですよ。
自分は広告主だったらどういうところに高いお金を払って出向したいかっていう風に考えるのが一番いいんですけど
そういうなんか表面的なサイズを大きくしましょうとか配置を変えましょうとかそれでも上がらないことはないんですけど
もっと本質的なことまでしっかり理解した上でアドセンスをやっていかないとなかなか稼げるようにならないので
僕の電子書籍ではもっと根本まで深掘りしてアドセンスについて説明しているのでオークションの仕組みとかそういうものもありますし
日本では誰も語っていないようなアドセンスの指標とかそういうものも説明しているので
ぜひまたリンクを貼っておくので、もし興味ある方はぜひ読んでもらえればと思います。
では今日のお世話は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございました。
11:32

コメント

スクロール