2020-08-09 11:01

広告を貼ることは悪いことであるという思い込み

稼ぎたい、でも広告は貼りたくない。

なぜなら、広告を貼ることは悪いことだから。


このような観念を持っている人は永遠に稼ぐことができません。


その理由は思考と行動が矛盾していて、

潜在意識が稼ぐことをブロックしてしまうからです。


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こんにちは、ポロです。
今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日は広告についてお話をしていきたいと思います。
広告といっても、ブログとかサイトとかに貼るWeb広告に関するお話をしていきたいと思います。
ブログを周期化する場合、アフィリエートかアドセンスになるかと思うんですけども、
その際に広告を貼ると思うんですよね。
なかなか広告に対する考え方みたいなのが、人によって様々だと思うんですけども、
広告を貼ることが悪いことみたいな風に考えている人が結構いるんですよ。
そういう人っていうのは、広告を貼って周期化することに罪悪感を感じるので、
自らブレーキを踏んでしまうんですね、お金を稼ぐことに対して。
だからなかなか収益が入ってこないみたいなことがあるわけです。
特に私はアドセンスは絶対貼らないポリシーですみたいな人も中にはいるんですけど、
実際にそれで1年半記事を書いたけど収益0円でしたみたいな人もいるんですよね。
それはその人のポリシーとか考え方なので、別にそれはそれでいいと思うんですけど、
もしその人が広告を貼ることが悪いことだみたいな風に思っているとしたら、
それはすごくもったいないことなんですよね。
多分、広告を貼ることが悪いことだみたいな観念を持っている人って、
やっぱりセールスとかそういうものに対する意味付けがちょっとずれていると思うんですよ。
どっかでお話したことがあると思うんですけど、セールスっていうのは押し売りじゃないんですね。
問題解決のお手伝いとか提案とかそういうことなんですよ。
困っているお客さんがいて、その人の悩みを解決してあげるために、
こういう商品ありますよって提案してあげることがセールスの本質なんですけど、
押し売りされたいとかっていう経験があったりとか、そういうものだっていう擦り込みがあると、
セールスイコール悪みたいな意味付けをしてしまう人が非常に多いんですけど、
広告を貼ることもそれと同じ風に考えている人がいるんですよね。
自分のブログに広告を貼るとゼニギバみたいに思われるんじゃないかみたいな風に思って、
ちょっと躊躇してなかなか収益化できないみたいな人もいると思うんですけど、
広告ってスポンサーがいるじゃないですか。要するに広告主がいるじゃないですか。
その広告を自分のブログに貼ってあげることによってその広告主に貢献しているわけなんですよ。
広告主の人たちはやっぱり自分たちの収益を上げたいといろいろ考えているわけですけど、
なかなか収益がうまくいかないと。
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そこで例えば我々が自分のブログに広告を貼りますよっていうことをしてあげることによって、
スポンサーの、要するに収益のお手伝いをしてあげているわけですよね。
だからすごくいいことをしているわけなんですよ。
今度は読者の人、ブログ読者の人が例えば何か悩みを抱えているとして、
自分のブログに貼った広告にその悩みを解決するような商品があったとしたら、
むしろその読者の人にとってはすごくプラスになるじゃないですか。
迷惑どころかむしろ感謝されるぐらいのことだと思うんですよ。
だから三方良しなんですね、広告を貼るっていうのは。
自分も収益が生えるし、企業も集客になるし、
読者の人もそこで自分の悩みが解決するしっていう三方良しになるわけですよね。
もちろん読者の人も、広告をクリックしたからといって彼らのお金が減るわけではないし、
別に興味なければクリックしなければいいだけじゃないですか。
押し売りしてるわけじゃない。中には押し売りしてるブログもあるんでそういうのはどうかと思いますけど、
そうじゃない。ただサイドバーとかフッターとかヘッダーとかにピッて貼ってるぐらいだったら、
別に何も押し売りしてないわけですよ。
興味のある人はクリックするし、興味のない人はクリックしない。ただそれだけってことですよね。
だからそういう広告に対する意味付けがずれてると、
やっぱりそういう三方良しみたいな見方ができないんですよね。
特に今コロナウイルスですごく不景気になって苦しんでる会社もあるじゃないですか。
そういう中で少しでも集客して業績を良くしたいっていう企業がいっぱいあるじゃないですか。
それのお手伝いをしてあげてるわけですよ。だからすごくいいことをしてるわけなんですよね。
ビビったるものかもしれないけども、自分たちのブログからその企業に対して多少でも売り上げが上がったんなら、
すごくそれって彼らの役に立ってるわけなんですね。
引いてもっと高い次元で言うと日本経済の役に立ってるわけですよ。
僕たちが書いたブログでスポンサーに売り上げが上がったら、スポンサーの企業の人が潤いますよね。
企業の人が潤えば、その企業の人がまたどこかで消費をするわけじゃないですか。
お金を使うわけだから、そうするとそのお金を使ったことによってさらに先の人たちにもお金が行き渡るわけですよね。
だからお金の流れってテーマがずれるんであれですけど、
僕結構そういう経済自由人のマインドセットとかそういうことも発信してるので、
結構お金に関しては詳しくいろいろ学びを深めてるんですけど、
お金ってどこまで流れを見れるかってことはすごく大事なんですよ。
みんなやっぱり自分のお財布に入ってくるところしか見てないんですけど、
自分のお財布から出るときとか、そして出てどこに流れていくのかってことを見ないと、
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お金ってなかなか自分のところにやってこないんですね。
だからそういう高い視点で物事を見るということがすごく大事なんですね。
アドセンスのクリックが高かね、5円とか10円かもしれないけれども、
それによってどこかの企業に収益が上がってるんだったら、
それってすごく尊いことじゃないですか。
自分のお金だけを見ると大したことない金額かもしれないけれども、
それによって企業が潤ったりとか、お客さんの悩みが解決したりとか、
そういうことであればそれってすごく貴重なことですよね。
広告を張らないっていうのはその義務じゃないですけど、
その役割を放棄したってことなんですよ、要するに。
私は企業にも貢献したくないし、見込み客、読者の悩み解決の手伝いもするつもりはないっていうことなんですね。
もちろん本人はそんなふうに思ってないんですけど、
やってることは結局そういうことなんですよ。
だからあからさまに詐欺商品とかそういうものを売りつけるのは良くないですよ。
たまにありますけど、本当に自分の金儲けのためだけに、
記事とかブログのテーマと全く関係のないものをアフィリエットしまくって、
ゴリ押しで売りつけてばっかりみたいな、
お行儀の悪いブログとかそういうのは僕もちょっとどうかなって思いますけど、
サイドバーに広告をピッて貼ってるとか、
そういうのに関してはむしろやってあげるべきだと思うんですよ。
やっぱりそういうことに対してもブレーキを感じてしまうと、
それで豊かになりたいっていうのはちょっと無理があるんですよね。
やっぱりお金に対する価値観っていうものが自分の豊かさをある程度決めるので、
お金を稼ぐことは悪いことだとか、
そういうような観念を持っている人って絶対に豊かになれないんですよね、経済的に。
なぜなら自分でブレーキをかけてシャットアウトしてしまうから。
お金持ちになるっていうことをシャットアウトして、
だってお金持ちになったら自分が悪人ってことになってしまうから、
潜在意識はブロックしてしまうわけですよ、お金持ちになること。
なので広告も一緒なんですよね。
結局そういうふうな考えを持っている人で、
でもブログで稼ぎたいみたいなのを持ったら、稼げないじゃないですか。
やっていることと考えていることに矛盾が生じるので、できないんですよね。
稼ぎたいけどもでも広告を貼りたくないみたいな感じになっているので、
そこはね、稼ぐことは全然悪いことじゃないし、
広告を貼るっていうことも今みたいな考え方をすればすごく、
世の中にとってプラスになるわけですよ。
別に僕らも無理やり広告を出してくださいって言っているわけじゃないし、
読者の人に無理やり商品を売りつけているわけでもないじゃないですか。
だから全然広告を、むしろ貼ってあげるべきだと思うし、
特に最近、この数年前からGoogle AdSenseが認可制になったんですけど、
あれってすごくいいことだと思うんですよ、僕は。
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価値が出たというか、ブログに広告を貼る価値がちょっと上がったと思うんですよ。
ブランディングまでは行かないですけど、そんなに審査が厳しくないので、
ブランディングにはならないですけど、
一応Googleにクオリファイされたサイトですっていうような、
一つのステータスみたいなのができるじゃないですか。
それプラス、やっぱりブログって自分のメディアだから、
要するに番組みたいなもんですよ、自分の。
そこにスポンサーがついてるって、
ちょっとセルフイメージ上がらないですか。
そういう風に考えると楽しくなると思うんですよ、広告を貼るのが。
ブログっていうテレビ番組でもラジオ番組でもないですけど、
自分のメディアですよね。
そういう場所にスポンサーがついてるんですよ。
すごくそれって嬉しいというか、そういう気持ちにならないですかね。
そう考えると広告を貼るのも全然ブレーキも感じなくなるし、
Googleに貢献してることになるわけですよ。
世界の大企業のGoogleに僕たちがお金を払ってあげてるっていうか、
稼いであげてるわけですよ、Googleのために。
そう考えるとすごく自分のセルフイメージも上がると思うんで、
何事も物事って考え方一つなので、
なかなか稼ぐことができないみたいな人で、
さっきみたいな観念を持っている人、
自分のポリシーで絶対にそんな広告は貼らないんだみたいな風に考えてると、
やっぱり思考と行動の矛盾が生じるんで稼げなくなってしまうので、
ちょっとその辺は自分の思い込みとか、
意味付けをいまいちと見直してみて、
そこをしっかりと正しいというか、
価値観を持ってもらうのがいいかなと思います。
では今日のお世話は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございました。
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