2025-09-19 09:25

「自信がないからできない」はただの思い込み

自信がないから行動できないことって多々あると思いますが、自信がなくても行動することは可能です。


まずはその思い込みを外すこと。


もし自信を持つのが難しいのであれば、発想を転換してみてください。

サマリー

このエピソードでは、自信がないという思い込みを取り除き、自分自身との戦いを通じて克服することの重要性について語られています。特に、日本人の自己肯定感の低さや、リスクを下げることで行動を促進する方法にも触れられています。

自分との戦い
一人ビジネスで大事なことは、自分自身の戦いに勝つということが非常に大事です。
そのためには、ちゃんと自分自身と向き合って、克服していく、乗り越えていく、自分との戦いに負けてしまうと絶対にうまくいかなくなります。
自分一人に全てがかかっているので、自分次第なわけですね。
やっぱり、僕たちというのは、その答えというものを外側に探してしまいがちなんですけど、
一番大事なのは、自分の内側にあるわけですね。
有益な情報とか、すごく使えるノウハウとか、そういうところに答えがあるのではなくて、
自分自身の内側にその答えがあるわけであって、ここを何とかしないと。
外側ばっかり変えようとしても、自分の内面が変わらないと、結果とか現実というのはなかなか変わっていかないのよね。
大事になってくるわけですけども。
特にですね、自信がないっていう問題って、これは本当にあるあるだと思うんですよ。
特に日本人って自己肯定感が低い人が多いので、自信ないですっていうのはね、本当にいろんな人から声を聞きます。
でも、じゃあ今うまくいっている人もね、最初からみんな自信があったのかっていうと、そうじゃない人もたくさんいると思うんですよ。
僕も別に今ね、いろいろやってますけど、最初から自信があったわけじゃないし。
かといって自信がなかったわけでもないけども、自信満々だったかというとそういうわけでもないわけですね。
自信というのはやってくる中で自然と身についてくることですし、あなた自身の人生もね、振り返ってみてほしいんですけど、
何かをやるときに、毎回毎回ね、100%自信があった状態で始めましたかってことです。
例えば、何でもいいですけど、大学受験とかもね、別に自信なくてもやるじゃないですか。やることはできるわけですよ。
とか、あるいはどっかの会社に入って、新人研修受けていきなり現場に出されて、自信ないわけですよ。
でも自信なくてもその中でやると思うんですね。
だからそもそもの考え方として、自信がないとできないっていう考え方。モチベーションに近いですけど。
モチベーションが上がらないからできませんっていう人多いんですけど、モチベーションがなくてもやることはやりますよね。
だって会社に行くのだって、めんどくさい、行きたくない、やりたくないけど会社には行ける。だからモチベーションなんかゼロでも行動はできるわけですよ。
でもそれが自然とというかね、無意識のうちに僕たちっていうのは、モチベーションがないと行動できないんだって思い込んでるから、
いやモチベーションが上がらないから行動できませんっていうね、そういう論理になってしまうわけですね。
それと同じく、自信がないと行動できないんだっていうその理屈が成り立っているから自分は自信がないから行動できませんって思ってしまうわけですけど、
過去を振り返ってみても、自信がなくてもやってきたことってたくさんあると思うんですよ。むしろその自信が100%あってから始めたことの方が少ないんじゃないかなと思うんですね。
だから最初のまず考え方としては、自信がないとできないんだとかやれないんだっていうその思い込みを外す。自信がなくてもやること自体はできるわけだから、まずはやってみるっていうことが大事ですし。
この自信がないっていうのは要するに先延ばし問題とかにも影響してくるわけですね。自信がないから先延ばし先延ばしするみたいな。
企業を準備している人っていうのはこのパターンが多いですね。1年後に企業をします、3年後に企業をしますとか、今企業を準備中ですっていう人は別に準備してるんじゃなくてスタートを切るのを先送りしてるだけみたいな。
自信がないからそういうことになるわけですね。リサーチ病とかに陥る人も自信がないわけですよ。100%うまくいくっていう方法が見つからないと動けないっていうのは自信がないからそういうふうになるわけですね。
行動するための方法
だけど世の中の物事を見てみても毎回自分のやること全てに自信を持っているのかというとそういうわけではないですよね。
そしてその自信がない状態でやってもうまくいったことってあると思うんですよ。なんかこれやるけど自信ないなみたいなことをやってみたらうまくいったみたいな。
ビギナーズラックの場合もあるし、ちゃんと自分にできるだけの能力がある場合とかっていうのもあると思うんですけど、自信がなかったら100%失敗するのかというとそうとも言えないわけですね。
何かやってみて自信がないけどチャレンジしたらなんかうまくいったみたいな。そういうケースもあるわけですよ。
ってなると別に自信がないからうまくいかないとも言い切れないわけですね。
だからまず自信がないからやれないんだっていうその思い込みを外していくことが非常に大事ですし、この自信がないことに対して自信を上げようとするっていう考え方も一つ正しいと言えば正しいんですけど、
それってなかなか難しいと思うんですよ。自信がない人に自信をつけましょうって言っても、それができたらそもそも多分やってると思うしね、そんな簡単な話ではないと思うんですよ。
じゃあどうすればいいのかっていうと、自信がないっていうのはそもそも何に対してね、その不安とかを感じてるのかってことですよ。
要するに失敗することに対して不安を感じてるからその自信がないっていうふうに感じてるわけですね。
何か自分にとって不利益がこむるようなことがあるのが嫌だ、それが怖いから自信がないってなるわけですよ。
例えば失敗してもね、一切何のデメリットもないとか何の被害もないんだったら別に自信なくてもやりませんか、普通に考えて。
何かにチャレンジして自信ないわけですよ。自分やったことないから失敗する可能性が高いと。
全く持っている自信はないけども、別にそれ失敗しても何の板でも追うことがないってなったらやれません?
多分やると思うんですよ、自信がなくても。なぜなら自分にとってリスクはないから。
ということはですよ、自信を上げることができないんだったらリスクを下げていけばいいわけですよ。
例えば情報発信をするときに自分が発信して、別に専門家でもないし大した実績でもないのにこんなこと言ったら間違ってるとか言われるんじゃないかとか思うかもしれない。
それが怖いわけですよ、自信がないっていうのはね。
でもそうしたら人によってその対応の仕方は変わると思いますけど、
あ、そうですか、すいません、勉強不足でした、以後気をつけますって言えばいいだけの場合もあるし、
何言ってるのこの人で一周してしまうこともできるわけですよ。
じゃあ仮にそう言われたとして、それって何かどれくらい自分にとって被害があるのかなってことを考えたら、
実はよくよく考えてみると意外に大したことないみたいなことがあるわけですよ。
ネットでちょっと悪く言われるぐらいの話ですよね。
しかもそれはそのみんなが言ってるわけじゃなくてごくごく一部の人が自分に対してそういう否定的なことを言ってくるだけの話。
ってなると仮にそれうまくいかなかったとしてもそんなに被害はないわけですよ。
情報発信ができないとか、いわゆるその答えを探す系の人、答えが見つかるまで動けません系の人っていうのは、
自分のやることに自信がないから一歩踏み出さないわけですね。
じゃあ例えばね、コンテンツ作って売りました、全く売れませんでした。
ってなった時に別に良くないですか、売れなくても別にそれでじゃあ保存するわけじゃないし。
もちろん時間は使ったからそういう時間の手においては損かもしれないけど、
でも経験が一つ手に入るわけですよ。
作ったっていう経験がね。
1個作ったら2個目はね、容量が分かっているから1個目よりも簡単に作れたりとか、
何度も何度も出しているうちに精度とかクオリティが上がってきたりとか、
どういうものが売れるものでどういうものが売れないものかっていう感覚が掴めるようになってきたりとか、
っていう風に考えるとその売れなかったっていう結果だけを見ると失敗かもしれないけど、
それ以外に経験とかそういったものが手に入っているわけですね。
考えると決して失敗とも言えないし、
仮に失敗したとしても3ヶ月なら3ヶ月。
3ヶ月一生懸命作ったけど3ヶ月無駄にしちゃったので終わりなわけですよ。
長い人生からしたら3ヶ月なんでね。
あっという間だしそこから得るものもたくさんあったと思うんですね。
でもそれでじゃあ何千万とか何億の借金を抱えるわけじゃないんだと思ったら、
そんなにリスクはないわけですよ。
だったら自信がなくてもやってみたほうが得じゃないですか。
特にコンテンツっていうものは別に今日売れなくても1年後とか3年後に売れる可能性もあるわけだから、
ほぼほぼ損することはないわけですよ。
ほぼゼロ円で作ってるわけだから1個でも2個でも売れたら黒字になるわけだしね。
それがずっと続くわけだから基本的に損することっていうのは滅多にないんですよ。
って考えるとむしろリスクは全くないわけだからやらないのはもったいないわけですよね。
でもそういうふうに何か自信がないっていうところね。
それを一つの理由として一歩踏み出さないとかやらないっていうことをする。
やらないからより一層その自信がつかないっていうのがあると思うんで。
自信がなくても慣れるっていうことをね。人間はそういう習性があるから。
だから上手にできなくてもやっているうちに慣れるじゃないですか。
慣れてくると確かに自信にはならないかもしれないけども気軽にできるようになると思うんですよ。
ずっとやっていると上手になってくるから自信につながるみたいなことはあると思うんですけど
ある程度回数をこなしていると別に自分のねやっていることに対して自信は持てなくても
慣れてくるからそういう恐怖を感じなくなったりとかっていうのがあるわけですよ。
だからそういう仕組みというか体の仕組みとか人間の仕組みみたいなものを上手に活かして
慣れるっていう習性を活かして行動できるようにしていく。
そのためにはやっぱり行動するっていうことが大事だし
自信がなくても行動することができるっていうのは最初にお伝えした通りだと思って
自信がないからできないんだっていうのがそれは思い込みですよっていうことをね
ぜひ頭に入れておいてほしいと思います。
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