00:07
こんにちは、アポロです。
今日はですね、ポッドキャストをやっている人にとってちょっとおいしい情報というか、前から話をしていると思うんですけど、
先日ですね、僕のUDEMY講座の中で、オーディオブック出版入門という講座をつい最近開講したばっかりなんですけど、
ポッドキャストをやっている人って、普段から音声配信にすごく慣れているじゃないですか。
だから、ぜひオーディオブック出版というものにチャレンジしてみてほしいんですよ。
オーディオブックって、すごく可能性のある市場というか、実際に僕の電子書籍とかUDEMYの講座を見てもらうとわかるんですけど、
ものすごい勢いで拡大しているんですよね、オーディオブック市場というのは。
で、大手出版社もですね、確か13社ですとかね、参入してきてて、市場規模がですね、2024年には260億円になるというふうに推定されているんですよ。
ものすごい勢いで伸びているんですね。
大手出版社が入ってくるってことは、それだけ儲かるってことなんですよ。
儲からなかったら入ってこないじゃないですか。
それでも入ってくるってことは儲かるってことなんですね。
日本最大手のオーディオブックのプラットフォームがあるんですけど、そこの利用者も100万人超えているっていうふうにデータも出ているので、
かなりの人がオーディオブックを利用している。
そしてこれからどんどん利用者が増えていくってことなんですけど、
実際のところオーディオブックって出版している人が少ないんですね。
電子書籍って最近は本当に増えてきたじゃないですか。
個人でも電子書籍を出版している人って。
だからもうあと数年すればですね、おそらく今のブログみたいな感じになってくると思うんですよ。
みんなやっているみたいなね。
だからその電子書籍をやっているっていうアドバンテージが小さくなってくるし、
より一層ですね、ちょっと稼ぎづらくなってくるかなっていうのがあるんですよ。
やっぱり参入者が増えると、それだけ埋もれる可能性も高くなってくるので、
ちょっと稼ぎづらくなったりとかね、っていう形になると思うんですけど、
オーディオブックはまだまだ参入者が全然いないんですね。
個人でやっている人はほぼゼロといってもいい状態。
少なくとも僕が知っている限りでは一人もいないですね。
僕は現在ですね、これ今2020年の12月に撮っているんですけど、
今現在で5冊オーディオブックを出しています。
今年の1冊目が今年の8月ですかね。
に出て月1か月2くらいのペースで出版しているので、今5冊くらいですかね。
今後も月1か月2くらいで出していこうかなというふうに思っているんですけど、
やっぱり圧倒的に競争相手が少ない、もう本当にブルーオーシャンなんですよ。
03:00
だからぜひですね、このポッドキャストやっている人、
普段から音声で配信している人っていうのは、
オーディオブック始めるといいんじゃないかなって思うんですよね。
っていうのは僕もですね、常々ブログとかYouTubeでもそうですけど、
オーディオブックいいですよと発信しているんですよ。
すごくブルーオーシャンで稼ぎやすいし、フロー所得になるしね。
今後さらに伸びてくるというトレンドもあるから、追い風じゃないですか。
でもやっぱりですね、おそらく大半の人はやらないと思うんですよ。
なぜかというと、やっぱり音声配信っていうハードルがあるからなんですね。
心理的ハードル。
電子書籍はまだ心理的ハードルが低いんですよ。
言うてもパソコンでタイピングして文章を打つだけだからそんなに難しくない。
それでもやっぱり心理的ハードルを感じている人っていっぱいいるんですけど、
でもポッドキャストというかオーディオブックとか動画コンテンツに比べると
圧倒的に心理的ハードルって低いんですよ。
でもそこが文章から音声に変わるっていうだけですごくハードルが高くなるんですね。
普通の一般的な人からすると。
自分の声で吹き込んでそれをコンテンツにするなんて
ちょっと自分には無理じゃないかなっていうふうに思う人が大半なんですよ。
っていうのは普段からそういう習慣がないからですよね。
でもポッドキャストやってる人からすると当たり前のことじゃないですか。
普段からこうやって音声を収録して配信してるわけだから
オーディオブックっていうものに対しての心理的ハードルが全くないわけですよ。
僕自身もオーディオブックを今までこれだけ出版できてきたっていうのは
普段からポッドキャストをやってたからっていうのが大きいと思うんですよね。
もし僕が一切ポッドキャストをやらずにオーディオブックを出版できたかというと
ちょっと疑わしいというかできてなかったと思うんですね。
おそらくできてなかったというかオーディオブックを出そうという発想すら湧いてこなかったと思うんですよ。
そういうものがあるって知っててもね。
でもやっぱりこうやってポッドキャストを始めて毎日音声を出しているうちに
もう全然音声コンテンツを作るっていうこと、それより前から音声コンテンツを作ってたんですけど
でもこうやって定期的に何かどっかのプラットフォームで音声を配信するってことはやってなかったんですけど
実際にこういうポッドキャストを毎日配信するようになって
全然苦じゃないんですね、そういうものを作ることに対して。
実際やってもらったらわかるんですけど、オーディオブックってすごく作るのは楽なんですよ。
電子書籍とかだと、例えば3万文字か4万文字の原稿を書くのに
どれだけ早くてもやっぱり1日2日かかると思うんですよ。
僕も集中してやって2日間で書き上げるとかっていうのが多いんですけど
06:04
人によっては1ヶ月2ヶ月かかったりとかってもあると思うんですよ。
でもオーディオブックって長くても3、4時間。
僕の一番長いやつ4時間とかしかね、っていうのがあるんですけど
短いのだと2時間ちょっとみたいなのもあるんですけど
例えば1日2日かかる作業をわずか2時間とか4時間で終わるわけですよ。
でも圧倒的に作業時間が短いんですよね。
こうやって普段から喋ってるから全然苦にもならないということなので
すごくですね、ポートキャストやってる人はもう全然このオーディオブック出版に関しての
心理的ハードルがないからもう有利なんですね。
簡単に参入できるっていうことなので
ぜひですね、今のうちに参入者が少ないうちにですね
ポートキャスト配信、じゃないやオーディオブックですね
出版をチャレンジされるといいかなと思います。
まだまだ全然個人でやってる人っていないんで
今なら全然ポジションも取れるし先行者利益も大きいし
僕自身も最近この市販機に1回オーディブルの収益レポートを取って
最近このクォーターの収益レポートが届いたんですけど
やっぱり思ってたより全然収益いいんですよ、すごく。
売れやすいというかね。やっぱり競合が少ないから
やっぱり稼ぎやすいんですよね。
なのでこのポートキャスター、ポートキャスト配信してるっていう
このメリットとか強みとかそういうものを活かして
音声媒体っていうところにチャレンジしてもらうのがすごくいいと思うので
僕の最近開講したこのUDEMY講座、リンク貼っとくので
ぜひ見ていただければと思います。
では今日は以上になります。
最後まで聞いていただきありがとうございます。