2021-03-02 10:38

初心者が○○すると大けがする

初心者があることをすると大けがを負うことになってしまう可能性があります。


スポーツの世界では当たり前のことなのですが、

ビジネスの世界だと意外と盲点になっていることについてお話しします。

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はい、こんにちは、ポロです。今日はですね、初心者が○○すると大けがするという話をしていきます。
初心者の人がですね、とあることをしてしまうと取り返しのつかないことになるぐらいですね、けがを負ってしまうという話なんですが、まずですね、本題に入る前に
一般的なですね、スポーツでちょっとね、考えてみてほしいと思うんですけど、スポーツをする際にですね、初心者が上級者の真似をするとどうなるのか
っていうことを考えてみてほしいんですよね。何でもいいんですけど、わかりやすくですね、まあこう
Xスポーツ系のものですね、なんかこう、なんていうんですか、空中で演技をしてみたいなのあるじゃないですか。
まあ例えば高飛びとかね、Xスポーツとはちょっと違いますけど、飛び込み競技とか、あるいはスキーでいうところのエアリアルとかね、そういうものもあると思うんですけど
空中で演技する競技ってあるじゃないですか。ああいうのってすごくですね、まあ高度なテクニックが必要になったりとか、まあね
優れた身体能力がね、求められると思うんですけど、ああいう技をですね、初心者、競技を一切やったことがない人がやったらどうなるのかっていうことなんですけど
大技ですよね。そういうもう本当に一流の人がやっているような大技をいきなりですね、全く未経験の初心者がやると
まあ高確率で怪我すると思うんですよね。着地の仕方もわかんないし、そもそもね着地のタイミングとかも合わないしっていうことになると思うんですよ。
それはですね、まあ言わなくてもわかると思うんですけど、まあ他にもですね、例えばまあ何でもいいですけど、またスキーの話をすると、スキーで
例えば大回転とかジャイアントスラロームとかね、すごいスピードでスキーで格好して滑るみたいなものってあると思うんですけど、ああいうものをですね、初心者がいきなりね、スキー滑ったことないのにスキー板履いて、ああいうとこ滑ったらどうなるのかって話ですよね。
自分も制御できずに転んでしまって、場合によっては大怪我したりとかってあると思うんですね。
だから初心者はですね、いきなりこう上級者の真似をすると怪我をしてしまうっていう話なんですよ。
それってビジネスにも共通して言えることなんじゃないかなと思うんですね。
例えばですね、何て言うんですかね、こう上級者がとあるですね、マーケティング手法を使って大量に集客したとしますよね。
で、それでものすごく大きな利益を上げたと、億単位の収益を上げたとしますよね。
例えばプロダクトローンチとかすごく有名な手法がありますけど、プロダクトローンチを使って集客して、そこで商品を売って、億単位の収益を得たっていうふうになった場合にですね、初心者がそれを真似するとどうなるのかっていう話なんですね。
仮にそのプロダクトローンチそのものがですね、うまくいったとしても、その後が大変だと思うんですよ。
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一切そのね、商品を売った経験もなければ、サービスを提供した経験もない人が、もし大量にですね、何百件何千件というですね申し込みを受けたらどうなるのかっていうと、まあ捌ききれなくても潰れちゃうと思うんですね。
でもありとあらゆるですね、クレームが来たりとか、それこそ自分の経験も伴ってないわけだから、商品を売ってもね、質の低い商品ばっかりになってしまってお客さんからクレームが来たりとかってあると思うんですよ。
ある程度自分のレベルが高くなった状態で商品を売るんであれば、お客さんにもね、そこそこ満足してもらえるとかってあると思うんですけど、全くね、駆け出しの自分、そんなに経験もないような自分が作った商品。
まあ一般的に見れば価値が低いとかね、質が低いというふうに見なされるような商品を、例えばプロダクトローンチですごい高い金額で大量に売りさばいたとしますよね。
仮にプロダクトローンチがうまくいったとしても、高額でしょぼい商品を売ったら、もちろんですけどクレームになりますよね。
そうするとそのクレームがもう対応しきれない。サービスの提供に関してもいろんなトラブルが発生したりとかするわけですよ。サーバーがダウンしたりとかね。
そういうことがあった時に対処法がわからないとかってなるわけですね。 だからそれと同じことで結局ですね初心者がいきなり上級者の真似をしてもですね
ケガをする可能性が高いということなんですよ。 まあ別のエピソードかなりですね序盤の方のエピソードでも話したことあると思うんですけど
SEO対策とかをする前にですね、そもそもセールス、コピーライティングとかをしっかりしなさいよって話をしたことがあると思うんですよ。
それはどんなにアクセスを集めたとしてもその先のですね制約率が低ければ結局ザルで水を汲んでいるのと同じことだからですよ。
どんなにアクセスを集めても全然制約しないような文章しか書いてなければそもそも収益にならないわけなんで
どんだけアクセスを集めても意味がないということなんですね。 だからどっちをやるのかって話なんですよ。
ほとんどの人はですね集客集客ってなっちゃうんですね。お客さんが少ないから売り上げが少ないんだって考えてとにかく集めることばっかり考えるんですけど
そもそもその受け皿の方がしっかりしてなかったらどんなに集めても抜けてっちゃうというか
ひどい場合はもうクレームに発生してより一層状況が悪化してしまうわけですね。 さっきのプロダクトロンチの例で言うならばそういうクレームだらけになってしまったら自分の評判にかなり傷つくと思うんですよ。
あいつの商品はもう本当にひどかったっていうふうにいろんなところで言われてしまってあの人ってそういう人なんだみたいなふうにもう世の中に認知されてしまったらもう立ち直ることができないとかっていうことになりかねないわけですよ。
だからいきなりそういうね上級者がやっているようなテクニックを真似しても失敗に終わる可能性が高いんで初心者は初心者なりにちょっとずつ段階を組んでいくわけですね。
さっきのエアリアルとか高飛び込みもそうですけど最初は本当にすごく基礎的な技とか本当に体の動かし方一つから学ぶじゃないですか。
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オリンピックで例えば金メダル取っているような選手も駆け出しの頃はそういう本当にねベーシックな基礎的な練習を積んで徐々に大技にチャレンジしたと思うんですよ。
それってビジネスにも言えることでそういうねビジネスの基礎とかそういうものが身についてないのにいきなりですね大量に集客しようとかしてしまうともう捌ききれないしもうトラブル発生しまくってねもう本当に潰れちゃうっていうことになるんで
みんなねやっぱ集客に意識が入ってるんですけど逆に初心者はですね集客できない方がありがたいんですよ。
ここがすごくですね盲点になっているポイントかなと思うんですけど集客ができないが故にですねお客さんの数が少ないんですよ。
でも数が少ないけれどもそこで経験が詰めるんですよね。いろんなことを経験して
でそこでちょっとずつ経験値が上がってきて自分のね捌ける仕事の質とかね量とかそういうものがどんどん広がっていくわけですよ。
そしてやがてそういうですね上級者がやっているような大量に集客するみたいなものに対応できるようになるわけですね。
いろんなノウハウとかスキルとか知識とかそういうものが身についてその時に初めてですね立ち打ちできるようになるわけですよ。
だから集客できなくていいんですね。駆け出しの人って言います。そこを頑張ってみんなアクセス集めようとか集客しようとかっていうふうに考えるんですけど
そもそもですね集客をしたところで自分の提供する商品がしょぼければクレームが発生してそのクレーム対応に追われるだけなんですよね。
だからあんまりこう焦りすぎてもうお金欲しいお金欲しいとなると集客集客ってねどうやったら集客できるんだろうみたいなことばっかり考えてしまうんですけどそれはむしろ逆で集客できない方が初心者にとってはありがたいわけですよ。
だからそういうところをですねしっかりと見極めるというかむしろありがたいラッキーなことなんだというふうに思えるかということですね。
そのうちにいかにたくさん失敗していかにたくさん経験を積んでおくかによってその後ですねそういう大きな大技に出た時にですね対応できるような人間になるわけですね。
もし万が一最初からすべてうまくいったとしてもですね経験値がないとやっぱりどっかでね何かうまくいかなくなった時にそのリカバーする方法がわからないんですよ経験がないから。
だから最初のうちからいろいろ失敗している方がこういうことがあったらこういうふうにすればいいなとかっていうね知識がついたりとかまあねいろんな情報が入ってきたりとかするんで経験値がね上がるわけですよ。
なのでやっぱりねみんなこう集客集客っていう風に最初に考えてしまいがちなんですけどそういうことはむしろしないというか最初は本当に地を固めるみたいな感じですよね。
まずは基盤をしっかりしてどういう人がやってきても対応できるような自分を作っておく。
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で完全にこのね地盤がしっかりしてから人を集めるみたいな風な感じにしないと順番が逆になっている人は結構多いですね。
先に集客してそこからねなんかこう一生懸命頑張るみたいな感じにやってるんですけど多少の人数であればそれでも回りますけど仮にそれがね何百人何千人という単位になったときにもうさばききれなくなってしまうので
初心者は大技にチャレンジしないということですね。
チャレンジすると大怪我してしまう。大怪我しても治療しても治らないみたいな風になっちゃったりする可能性もあるので
なかなかねこう特に駆け出しの頃ってお客さん全然集まらなくて辛いなとかと思うことがあると思うんですけど
まあむしろそれはラッキーなことなんだっていうふうにちょっと発想転換してもらって今は別にねそんなに集客できなくても
ゆくゆくこうどんどんお客さんの数が増えてくればいいわけじゃないですか。今はもうとりあえず経験を積む時期っていう感じで考えて
いきなりですねその成功を急ぎすぎない。そういう風にしてしまうと大抵失敗する可能性が多い。
高くなるので例えばねこうすごく何ですか何十万とかって商品を売ろうとして大きく儲けたければ高単価商品を売る必要があるじゃないですか。
何十万円って商品を売るけども内容が伴ってないからクレームが発生するとかってなると思うんですね。
だからいきなりそういうところに行くんじゃなくてまずは本当に簡単にできること。そういうことから始めて少しずつレベルを上げていくっていう風にするのがいいかなと思います。
今日は以上です。
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