2022-10-07 09:38

コンテンツ販売を始める前に知っておくべきこと

コンテンツ販売を始める人の数が増えてきました。


僕もそういう人たちの相談に乗る機会が多々ありますが、

何も知らずにスタートすると失敗する確率が高いので、

事前に知っておくべき重要なことをお伝えしておきます。

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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、コンテンツ販売を始める前に知っておくべきことという話をしていきます。
ひょっとしたらですね、過去に同じ話をね、したことがあるかもしれないんですけど
ちょっと遺憾性のですね、500エピソード以上あるもんで
どんな話をしたかっていうのをですね、はっきりと覚えていないので
そしたら、全くね、同じ話になるかと思うんですけど
2回目の人はね、復習を兼ねて聞いてもらえればと思います。
で、コンテンツ販売ですね、やりたいですって人、本当に最近増えていて
僕のところにもそういう問い合わせとかね、面談の依頼とかってよく来るんですけど
コンテンツ販売を始める前にですね、絶対に知っておいてほしいことがあるんですよね。
それを知らずにやってしまうと、全然うまくいかない、稼げない。
うまくいかなくなって諦めるみたいなパターンに陥ってしまうので
今日はですね、その注意点についてお話していきます。
まず一番最初にですね、知っておくべきことなんですけど
これはですね、いきなり高額コンテンツ販売にチャレンジしないっていうことですね。
高額コンテンツ、金額だいたい1万円から5万円ぐらい、もしくはそれ以上のものですけど
コンテンツ販売儲かりますよみたいな話を聞いてね
それぐらいの金額帯のものを作りましょうみたいな、そういう講座だったりとかね
ものがあると思うんですけど、個人的にあまりお勧めしないです。
というのは難易度が高すぎるので、初心者には。できない人が圧倒的に多いんですね。
僕もそういう塾に入ったりとかしたことあったんですけど
受講者の大半がですね、何もできずに時間だけが過ぎていってフェードアウトみたいなパターンが多かったんですね。
やっぱり高額コンテンツ販売ってすごく難しいので
そもそもどうやって作るのかもわからないみたいな人が多いわけですね。
プラスアルファでただコンテンツを作っておいておくっていうだけじゃまず売れないんですよ。
100円、200円とか安いものであればまだ売れるかもしれないけど
数万円のもの、しかも無形商品で全く信頼のない無名の自分から数万円のお金払って買うってよっぽどのことだと思いませんか。
だからまず信頼をためる必要があるわけですけど
信頼をためるのにも時間がかかるし、情報発信もしなければならない。
しかもそれもやみくもに情報発信していても商品の販売にはつながらないので
ちゃんとマーケティングを意識した情報発信をしないといけないんですけど
その手順とかやり方もわからない。
しかもそれだけでは十分ではなくてコピーライティングのスキルとかそういったものも必要だし
売れるまでの仕組み作りですね。
ランディングページでリストを取ってそこからメールマガに登録してもらってみたいな
フロントエンド、バックエンドみたいなそういうような形で仕組みを作っていかないといけないとかって
やることがいっぱいあるわけですよ。
他の人、全くネットで情報発信すらしたことがない人がそういったことに手を出すと
十中八九挫折するんですね。
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やることが多すぎて圧倒されてしまって何もできないっていう風になるわけです。
だからいきなりそこに手を出すのではなくて
まずはもっと難易度の低いものから始めましょうということです。
具体的に言うと例えばKindle出版とかね。
文章さえ書ければ誰でも出せるみたいな。
あんまり質の低いものを出すのはお勧めしないですけど
とりあえずゼロイチを超えるっていう点においては本当にハードルの低い。
ただ文章を書いてそれをまとめて本にするだけっていうのは
ブログ書ければ誰でもできると思うんで。
そういうところから始める。
まずこのゼロイチをクリアするっていうのは大事なんです。
売れるかどうかっていうのはそこで考えるべきことじゃないので
まずは最初にコンテンツを作るっていう経験を積むということです。
ビジネスにおいて一番難しいのは集客とセールスなんですね。
集めるのが難しいし集まってきたお客さんにコンバージョンさせるのが難しいわけです。
このプラットフォームを使うっていうのはですね
それが両方プラットフォームが代わりにやってくれるんですね。
AmazonなりUdemyが自分の代わりに集客してくれて
かつ自分の代わりにセールスをしてくれる。
AmazonとかUdemyとかそういう看板を借りて自分の商品を売ることができるので
初心者とか素人であっても比較的商品を売ることができる。
つまり稼ぎやすいということですね。
でも全く同じ商品を自分のプラットフォームで売ったらどうなるかということですよ。
それが仮に数百円のものであってもほぼ売れないと思うんですね。
そもそも集められないしアクセスを。
集めてもやっぱりそこで自分で文章とか書いてセールスをしないといけない。
やっぱりそれは千円とかそれぐらい安いものであっても
そう簡単には売れないんですよね。
だからほぼほぼ稼げないということです。
そういった意味もあってプラットフォーム販売から始めるって大事なんですよ。
いきなりそういう高単価な商品の販売に取り組んで
できる人っていうのは本当にもう5%もいないんじゃないかなってぐらい
やっぱりハードルが高いわけですよね。
いざじゃあ仮にコンテンツは作れましたってなっても
それ本当に売れるんですかって話じゃないですか。
例えば3万円のコンテンツを作って
それを自分のプラットフォームに置くわけですよね。
じゃあその3万円の商品誰が買ってくれるのって話ですよ。
ほぼほぼ誰も買わないと思うんですね。
それを売るためにやっぱり信頼を積まないといけないし
信頼ってやっぱり作るまですごい時間かかるから
半年から1年とか場合によってはそれ以上ですね。
コツコツと情報発信をしていって信頼を積んでいく。
プラスアルファーそれだけでは十分ではないから
お客さんに欲しいって思ってもらうような状態を作らないといけないわけですね。
要するに教育と言われるプロセス、啓蒙活動があったりとか
諸々を含めて自分自身を信頼してもらうのと
相手にその商品は必要だと思ってもらう
欲しいと思ってもらうという流れを作っていかないといけないわけですけど
それもそう簡単にはできない。
ほとんどの人はそれができてないんですね。
だから全然売れないということになりますし
最終的にコンバージョンするタイミングで
やっぱりコピーライティングみたいなスキルがある程度必要になってくるので
それが全然できてない人っていうのは
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全く売れないというふうになってしまうので
実際にその高額の3万円のコンテンツを作るのに
どれぐらい時間がかかったんですかってなると
例えば半年かかりましたとか1年かかりましたってなったら
その1年間半年間の時間が無駄になっちゃうわけですね。
実際は無駄にはならないんですけど
コンテンツで使い回しができるから
でもやっぱりそこでいきなり取り組んで
多くの場合それぐらいの金額帯のものとしては
作るのすごい時間がかかるので
自分の投資した時間っていうのが
1円のお金も生まないっていうふうになってしまうわけです。
なのでまず最初に始めるのであれば
比較的ハードルの低いものからですね
全ての人がKindleから始めるべきだとは僕は思わないので
動画とか音声の方がやりやすいって人もいますから
そういう人は自分のやりやすいフォーマットで
取り組むのがいいと思うんですけど
とにかくそういうハードルを下げる
かつ自分で集客しなくていい
セールスしなくていいっていう状態を作る
やっぱここが一番難しい
なおかつ僕たちは無形商品を売っているわけですね
有形商品であればそんなに難しくないんですよ。
その有形商品、商品自体に信頼が乗っていることがあるから
例えばiPhoneですっていうと
iPhone自体に信頼が乗っているから
あとは金額言うだけで売れるみたいな
そういう状態ができるわけですよね。
大体この商品はこういうもんだって
相手がわかるわけじゃないですか。
スマホだったら電話するものとか
インターネットを使うものとかってわかってますよね。
この商品はこういうもんだって。
でも無形商品っていうのは買って
実際にそれを使ってみないと
どういう商品なのかよくわかんないんですよ。
ちゃんとそこを説明していかないといけないし
それが自分にとってどういうメリットがあるのか
伝わっていないと
正直物的価値はゼロなんで
お金を丸々土分しているのと一緒なんですね。
それだけ購入ハードルが上がるとなると
有形商品を売るよりも何倍も難易度が高いわけです。
それを全く情報発信もしたことがない
マーケティング経験もゼロの
素人がやっていきなり売れるかって
売れないわけですよ。
昔は煽るコピーライティングみたいなものをやっていたら
売れた時代はあったかもしれないですけど
今はもうそういうのってユーザーが慣れてしまっているので
全然通用しないんですよね。
今はそういう時代じゃないので
そういうのではなくてファンを作って
信頼を積んでいく。そうすると自然と売れる状態が
できていくっていうのは今の時代なんですけど
それがわからずにいまだに古い
そういう旧時代のコピーライティングスキルで
煽りまくるみたいなことをやっている人っていうのは
信頼がどんどん落ちていく。
より一層売れなくなっていくっていう風になっていくので
その辺りもちゃんと理解してやらないと
せっかく作ったのに売れない
みたいなことになって
全然稼げないじゃないかっていう風になってしまう
ということです。
なので本当にコンテンツ販売って
多くの人にとってすごく魅力的に感じると思うんですよ。
お金もかけずに始めることができて
何ならフロー所得も作れてみたいな
すごくいいことばっかり聞くと思うんですけど
実情は9割以上の人は
全く稼げていない。
全くというかほぼ稼げていないみたいな。
本当に小学生のお小遣いぐらいしか
稼げない人もザラにいるので
その辺はやっぱり
どういう風にやるのかってもちろんそうですけど
取り組む手順がそもそも
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間違ってるっていう人も結構多いんですよね。
いきなり1000万とか5000万稼ぎたい
みたいな人っていうのは
そういうのを手出してしまいがちなんですけど
僕の経験則から言っても
僕自身も一回高単価商品にいきなりチャレンジして
挫折した経験があるので言えますけど
まずできないと思ったほうがいいですね。
だからそこはしっかりと理解しないと
今ほんと地元そういうのあふれてますから
そういうのを手出しちゃうと
後で痛い目を見ますよと
そういうね
何も行動できず終わっていった人は
何十万というお金をそこの塾に投入して
一円も稼げずに去っていった
みたいな人も結構いるので
その辺りは本当に気をつけたほうがいいかなと思います。
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