凡人と天才の考察
私は凡人ですとか、私たち凡人は?ってね、そういう表現をよく使うことあると思うんですよね。
これは特に日本人に特徴的なことだと思うんですけど、日本っていうのは、やっぱりこの謙遜の文化ですね。
自分を落とすことが美徳とされているような文化なので、やっぱり口癖的にね、私は凡人ですとか、私たちのような凡人には到底何とかですとかね、
そういう表現を使ってしまいがちですけども、自分のことを凡人っていうメリットが果たしてあるのかってことですね。
だから表向きはそう言っている方がね、周りから変なふうに思われない。自分は天才ですとかね。
いうふうに言うと、周りから反感を買うから、実際そう思ってなくても、私は凡人ですとかってね、言ってしまうと思うんですけど、
仮にそうだったとしても、私は凡人ですなんていうふうに言わない方がいいと思う。自分は天才だっていうふうに思っている方がメリットは大きいわけだから。
なんなら言っちゃってもいいと思うんですね。自分は天才だっていうふうに。周りから変なふうに思われてもね、別にそれはそれでいいじゃないですか。
で、この天才と凡人っていうものについてね、考えてみたいと思うんですけど、天才と呼ばれるような人たちもですね、元々は凡人だったわけですね。
で、どっかのタイミングで凡人から天才に変わったわけですよ。
だから天才って生まれた時から天才なんじゃなくて、最初は凡人だったわけですよ。
っていうことをわかればですね、今もし自分が凡人だと思っていてもですね、何かのタイミングで天才になることはできるわけですね。
才能の見つけ方
我々人間っていうのは、天から何かしらの才能を与えられているわけです。
才能っていうと、何か音楽の才能とかね、絵の才能、歌の才能とか、スポーツの才能とか、そういうものだけだと思いがちですけど、才能ってもういっぱいあるんですね。
で、その自分の才能のあることに巡り合えるのかっていうのがすごく大事で、それにうまく巡り合うことができた人っていうのはその才能を開花させることができるわけですね。
だからそんなこう、社会的にね、みんなに広く認知されるような、そんな花々しい才能じゃなくてもいいんですよ。
自分がこう没頭してのめり込めるような、そういったものを見つける、それが才能なわけですね。
他の人たちはそれに対してね、いやいややってることを自分は時を忘れてね、没頭できるっていうのは才能ですよね。
それをずっとこう取り組み続けていると、どっかのタイミングでその才能が花開くわけです。
逆にその才能もですね、磨いていかないと錆びついてしまうので、どんなにそのセンスとかね、才能がある人でもそれを一切磨かないとなると、普通の人に追い越されてしまうわけですね。
だからこの才能を開花させる一番のポイントっていうのは、それを常に磨き続けるっていうことです。
例えば大谷翔平なんか分かりやすいですけどね、彼が一切野球の練習をしなかったとしたら、本当にあそこまで偉大な選手になれたかっていうと、多分そうじゃないと思うんですね。
まあああいうすごいところばっかりフォーカスされがちだと思うんですけど、賭けの努力はね、多分一人一倍努力していると思いますし、
それだけのことをやっているからこそあそこまで偉大な選手になったりしたと思うんですよ。
それはどの分野においても天才と呼ばれるような人たち、やっぱりその光の部分しかみんな見ていないから、最初からあまり苦労もせずに努力もせずにやっていると思われがちだと思うんですけど、
だけど実際はそうじゃないわけですよ。
だから例えば一郎とかが天才と呼ばれるのが嫌いっていうふうに言ってたことがあったと思います。
確か一郎だったと思いますけど、僕はその発言を聞いたときに最初意味がわからなかったんですよ。
天才と呼ばれることがなんで嫌なんだろうって思ったんですけど、その影の努力の部分を評価されてないっていうふうに捉えられているからじゃないかなっていうのを今は思っているわけですね。
だから自分が一生懸命努力しているのにその努力が全然見てくれず天才の一言で片付けられてしまうのが尺に触るわけですね。
逆に言うとそこをすごい一生懸命頑張っているんだぞっていうところをもっと見てほしい。
別にその頑張りとか努力を評価してほしいっていう意味ではなくて、それだけ影で努力しているんだぞっていうのを分かってほしいんだと思うんですよきっと。
それだけたくさんのことをやっているにも関わらずそこには全然フォーカスせずにそういう結果の部分だけ見て天才の一言で片付けられてしまう。
これは納得いかないとかそういうふうに言われるのが嫌だっていうのは分かる気がするんですね。
だから今は僕はその発言の意味というか自分の中での解釈ですけど、そういったものがなんとなくこうじゃないかなって分かってきたわけですね。
例えば自分がやっていることに関してもアポロさんすごい才能がありますね、天才のスキルがありますねとかって言われるのも嫌だなって思うわけですよ。
その影の部分を見られていないわけだから。
影でどれだけ大変な思いをしてどれだけ努力して頑張ってやっているのかっていうのを見ずにその表面的なところだけで判断されてしまうのはちょっとあまりにも評価として浅いんじゃないかなって思う。
だから今になったらようやくその気持ちというか言葉の真意みたいなものが少し分かってきたわけですね。
で、この凡人から天才に変わるっていうところですけど、それができるのがこの今の時代でありこのオンラインビジネスだと思うんですね。
一昔前っていうのはやっぱり生きていくためには何かしらの仕事を選ばないといけない。
選ぶ仕事の選択肢もそんな少なかったわけですよ。
自分の好きなこととか向いてることが仕事の選択肢の中に存在しなかった人もいるわけですね。
でも今インターネットを使えばどんな人でもほとんどお金をかけずに自分のやりたいことをビジネスにしていくことができる時代なわけですね。
だからある意味すごく恵まれてるわけですよ。
その凡人が天才になるチャンスが無限に溢れているというかそういう時代だと思うんですね。
長期的な努力の重要性
昔はそれが選択肢が少なかったから自分に合うものが存在しなかった人も当然いたと思うんですよ。
でも今はそれは自分でやろうと思えば小さく始めるところからどんどん広げていったりとかできるわけですよ。
だから必ずしもそういうビジネス的にお金になるようなものじゃなかったとしてもそこから収入を得ることはできるわけですね。
何でもいいですけど自分が釣りが趣味だったとして釣り具屋さんを開くとか釣りのレッスンをするとかもちろんあると思うんですけど
そういうちょっと学びの要素が少ないようなもの。
やっぱりこのコンテンツビジネスをやっていると学びの要素があるものじゃないとビジネスにならないんじゃないかなって思うかもしれないんですけど
そういう人はエンタメ職に寄せていくしかないんですよね。
だから例えば釣りのYouTubeとか上げてそこで広告収入を得るとかね。
それで自分の影響力が大きくなったらスポンサーとかがつくからうちの商品紹介してもらえませんかみたいな。
だから全員が全員その学びっていうジャンルでマネーターでできるわけではない。
人によってはそのいわゆるエンタメ職の強いようなものに才能を持っている人もいるわけですね。
その人が無理やり例えばユーデミーとか講座作ってもそもそもあまり学びの要素が少ないからお金にならないとかっていうこともあるわけですよ。
でもそういう人は逆に学びっていうところで勝負するんじゃなくてもうちょっと見せるとか人を集めるっていう。
そっちで収益化していく周りだと思うんですよ。
芸能人が何であんだけ収入が高いかっていうとたくさんの人を集めるだけのそういうものを持っているからね。
光るものを持ってたくさんの人を集めることができるとそれに対してお金を払ってくる人がたくさんいるわけですよ。
GoogleにしろFacebookにしろそういう広告収入で得ているような会社っていうのもそこにたくさん人を集められるからあれだけ豊かになってるとか大成功してるわけだって。
たくさんの人を集められるっていうのはそれだけすごいこと、価値のあることなわけですね。
だからもし自分の向いていることがコンテンツとしてなかなかお金しづらいなみたいな人はちょっと発想を変えてもらって
たくさんの人を楽しませて人を集めるみたいな、そういう方向でマネタリズムするっていうのもありなんだなっていうのをちょっと頭に入れといてもらえたらなと。
そこで不随的に釣りだったら釣り具のアフィリエートしたりとかってそういうのもできますし、さっきみたいに釣りのレッスンも当然できるしコミュニティを作ってそれでマネタリズムしたりとかいろいろ広げることはできるんですけど
要するに何が言いたいかっていうと、どんなものでも収益化することができるってことです。
自分の好きなものに巡り合ってそれに没頭してとにかく磨き続けるわけですね。
そうするとどっかのタイミングでそれが才能が開花して天才になることができるわけです。
だから自分は凡人だっていうふうに諦めるんじゃなくて自分は天才なんだと。
ただその天才と言われる自分の才能をまだ見つけてないんだっていうことに気づくべきだし、なんで見つけられないかっていうと見つけようとしてないからですね。
お花から自分にあってそんなものないと思って探そうともしないから見つけることができないので、
まずは自分にはそういうものがあるんだと。
ただまだ巡り合ってないからこれから見つけていこうっていう発想でやっていくことと、
それに巡り合ったとにかくそれを突き詰めて探求し続けて磨き続けるってことをずっと繰り返していく。
そうしないと凡人が天才になることはできないので、そこで諦めてね。
途中でやめてしまうんじゃなくてずっとずっとそれをやり続けると。
オンラインビジネス、今のこの時代ネットを使えばどんな人にも自分の才能を開花させて天才になることができるので、
ぜひその機会を生かしてほしい。
このオンラインビジネスをやっている人はそのチャンスをつかめる権利を持っているわけですから、
ぜひぜひチャレンジしてほしいと思います。
