2020-10-18 09:48

クオリティの維持

ビジネスで成功を掴むために必要なことは「継続すること」です。


最初から完璧にこだわりすぎてしまうと、

クオリティの維持に苦労して行動が継続できなくなる可能性があります。


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こんにちは、アポロです。今日はですね、クオリティの維持という話をしていきます。
クオリティの維持、情報発信をする上ですごく大事というか、知っておいた方がいいと思うんですけど、
特に完璧主義の人は気をつけた方がいいかなって思うことなんですけども、
特に、例えばブログを書き始めの時とか、YouTubeを始めたばっかりの時ってあるじゃないですか。
やっぱり、しょぼいものを出すと馬鹿にされるんじゃないかとか、そういう風に感じて、すごく質にこだわることってあると思うんですよ。
もちろん質にこだわるってことは大事なんで、手抜いて雑なものをアップすればいいですよっていう風には思わないんですけど、
でもやっぱり必要以上に質にこだわりすぎてしまうと、いつまで経っても前に進まないというか、スピードが出ないんですよね。
特に初心者とか駆け出しのうちっていうのは、とにかくやっぱり数をこなすというか、質を上げるために量をこなすということが大事だと思うんですよ。
ある程度、やっぱり軌道に乗ってきてからというか、視聴者が集まったりとか、読者の数が増えてきたりしてから質を上げていけばいいわけであって、
1記事目とか1動画目から完璧なものを作る必要ってないんですよね。
どうせそういうのって誰も見てないんですよ。
ブログ立ち上げて1記事目とかYouTube始めて最初の動画で何万PVとか何万回視聴されましたとかってまずないじゃないですか。
せいぜい2桁とか多くても3桁ぐらいです。
なので最初からそんなに質にこだわっているとやっぱりもう続かないんですよね。
それが一番の問題だと思います。
本当に続けることが何よりも大事なので、最初からハードルを上げすぎてしまうと続かなくなっちゃうんですよ。
クオリティの維持って何かっていう話なんですけど、
こういう最初からすごくクオリティの高いものを上げたとしますよね。
アップしたとするじゃないですか。
そうすると次回以降もそれと同じようなクオリティのものを作らないといけないということになってしまうんですよ。
1本目はめちゃくちゃクオリティが高い動画ができたけど、2本目はゴミみたいなコンテンツしかできなかったっていうのは
ちょっと自分としても心が痛むというか、罪悪感を感じるじゃないですか。
だから最初にハードルの高いものを作ってしまうと、
それ以降もずっとそのハードルの高さを超えていかないといけないわけですね。
そうするとより一層継続がしにくくなるというか、
いいものを出さないといけないというプレッシャーが高くなりすぎて、
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もう続けていけれないみたいなことになっちゃうんですよ。
だから初心者のうちというのはとにかく質が低くてもいいから、
たくさん数を出すというのは僕は大事だと思います。
それでやっぱり継続するという習慣をまず最初に作ると。
みんな最初に結果を出そうとしてしまうんですけど、
継続できなければそもそも意味がないし、
一番最初にやるのはやっぱり継続する習慣を作るということなんですよね。
だからいかにこの行動に対するハードルを低くするかということがすごく大事なんですけど、
どの道、例えばブログとかだったら後からいくらでもリガイドできるじゃないですか。
YouTube動画でもしょぼいコンテンツで後からこんなクオリティの低い動画見せたくないなと思ったら
別に消せばいいじゃないですか。
だからそんな最初から完璧なものができなくても問題はないわけだし、
逆に最初にすごく質の高いものを出したとして、
そこからどんどん質が下がっていく方が問題だと思うんですよ。
1本目よりも2本目の質が下がって、2本目よりも3本目の質が下がってという風になったら、
よりマイナスだと思うんですよね。
例えば1本目の記事なり動画に読者が集まったとするじゃないですか。
この人すごいって言って集まってきますよね。
でも2回目3回目見ていくうちにどんどんしょぼくなっていったら、
おそらく離れていくと思うんですよ。
1本目はすごかったから見に来たけど、何回か見ているうちに
この人全然大したことないなみたいな風になって、
やがて見なくなっていくという風になると思うんですよ。
だからもちろん全力を尽くすということは大事ですけど、
もう完璧にこだわりすぎて最初からそういうものを出してしまうと、
その後にさらにそれを超えてものを作らないといけなくなってしまうので、
すごく大変になってしまうんですよね。
だったら徐々に今の話をイメージで説明すると、
階段を下っているようなイメージですよ。
それよりは階段を上っていくようなイメージで、
一歩ずつ記事の質とかコンテンツの質を上げていくという風に
した方がいいんですよね。
読者としても途中で集まってきた読者が
読んでいるうちにどんどんコンテンツの質が高まっていったら、
もっと読みたいとなるじゃないですか。
でも読んでいるうちにコンテンツの質が下がっていったら、
離れていくと思うんですよね。
もうこの人の記事を読んでもしょうがないやとか、
この人の動画を見てもしょうがないやとなっちゃうから。
だからあんまり最初から完璧にこだわりすぎて、
すごくイメージを上げすぎて、
だからあんまり最初から完璧にこだわりすぎて、
すごくいいものを出すことに執着してしまうと、
結構大変かなという風に思うんですね。
やっぱり数をこなすという意味では、
最低でも毎日更新はした方がいいかなって思うんですよね。
やっぱり習慣化することが大事なんで、
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毎日やると、とにかく短い記事でもいいし、
短い動画でもいいから、
毎日やるってことが大事だと思うんですよね。
途中でやっぱりやらないっていう日を作ってしまうと、
やっぱりそこからズルズルと行動を先延ばしてしまったりとか、
どんどんやらないっていう風になってしまうので、
やらないとソワソワするみたいな状態になるまでは、
とにかく毎日行動を続けると。
別にアップロードしなくてもいいじゃないですか。
例えば記事を下書きだけ書くとか、
動画の撮影だけするとか、
編集は後回しにするとか、
そういうのでもいいじゃないですか。
とにかく何か行動するみたいなことは
しておいた方がいいと思うんですよね。
毎日更新とか、毎日投稿とかしてると、
必然的に質って下がるんですよね。
例えばプロ野球選手でも、
毎回ホームラン打てる人っていないじゃないですか。
当然それはね、スポーツの場合は
相手との兼ね合いもあるからっていうのもあるんですけど、
常にパフォーマンスが100%の状態が出せる人間って
いないと思うんですよ。
やっぱり調子のいい時もあれば
調子の悪い時もあるので、
特に我々のような普通の人、
そういう才能のある一流の人ではなくて、
普通の人は尚更だと思うんですね。
だから毎日更新をしてると、
どうしても記事の質が下がってしまったりとか、
動画の質が下がってしまったりって、
あると思うんですけど、
それもしょうがないというか、
それを覚悟した上でやらないと、
毎回なんかこうね、
もちろん気持ち的には
ベストのものを出すっていう気持ちは大事なんですけど、
例えばそれで記事を投稿して滑ったと、
全然PV数も増えないし、
例えば無料ブログだったら
いいねが全然つかないみたいな感じだったとしても
気にしないというかね。
それは大事だと思うんですよ。
そういうものですから、やっぱり。
ホームラン打てる時もあれば
三振する時もあるじゃないですか。
そんな感じですよね。
たまにすごくヒットするような記事が
書けたりとかってあると思うんです。
僕自身も経験ありますけど、
自分からしたら全然大したことないな、
この記事みたいな。
当時は毎日更新にこだわってたんで、
とにかく毎日更新するために、
思いついたことをとにかく記事にするみたいな
ことをしてたんですけど、
やっぱりそういうのをしてると、
自分からしても、
こんなことを記事にして
意味あんのかなみたいなのもあるんですよね。
でも意外にそういう記事がバズったりとか
するんですよ。
だからやってみないと分かんないんですよね、
何事も。
なので、
とにかく最初は習慣化すると。
初心者のうちはね。
中間化して質にこだわらないと。
質にこだわりすぎて
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クオリティを維持するのが難しくなると
行動が継続できなくなるので、
とにかくたくさん量をこなして、
量をこなしながら質を上げていくと。
いいのが一番ベストかなと思うので。
特に何かを始めるとき、
ブログなりYouTubeなり、
そういうものを始めるときっていうのは
気をつけた方がいいと思う。
1本目からめちゃくちゃ時間かける人とかいますけど、
たいていそういう人って本当に
ブログならね、
1、2ヶ月でいなくなるし、
YouTubeだったら本当に2、3本動画上げて消えるみたいな
感じになってしまうので、
その辺を気をつけた方がいいかなと思います。
では最後まで聞いていただきありがとうございます。
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