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こんにちは、アポロです。今日もお話を聞いていただきありがとうございます。
今日のテーマはですね、成功を阻害する心理的ブレーキについて話していきたいと思います。
成功したいという気持ちを持っている人、みんな持っていると思うんですけど、
なぜ8割、9割ぐらいですかね、以上の人が成功することができないのかということなんですけど、
特にブログを書いている人、ブログをやっている人ってすごく多いじゃないですか。
でもおそらく統計を取ったわけじゃないですけど、9割ぐらいの人はまともに成果が出ていないと思うんですよ。
なんとなくブログを書いていて、そこそこね、月数千円とかのお小遣いが入ってくるけども、
全然生活の足しになるようなレベルを稼げていないという人が大半だと思うんですよね。
インターネットで稼ぐために必要な要素というか、知っておかないといけないことがあるんですけど、
以前別のメッセージで認知を広げるという話をしたと思うんですよ。
やっぱりビジネスを成功させるためには、自分のことを知ってもらう必要があるわけですよね。
どこの誰かもわからない人から物を買ってくれる人っていうのはいないので、
まず最初に自分の存在を知ってもらう必要があるわけです。
特にブログを始めたての状態とかっていうのは、誰も自分のことを知らないわけですよね。
そういう状態でブログで何かセールスしたとしても買ってくれないわけですよ。
どこの誰かもわかんないから。
なのでまず最初は認知を広げていかないといけないんですけど、
それがすごく認知を広げるレベルがものすごく大きいんですよね、インターネットはと。
例えばオフラインのビジネスで考えたとして、あなたが店舗ビジネスをやったとしてたら、
自分の見込み客とかターゲットになる人ってその地域の人たちだけじゃないですか。
だから認知を広げるのもその地域の人たちだけに広げればいいんですね。
例えばあなたが東京のどこかで、大阪で例えば梅田で店舗ビジネスをするとするじゃないですか。
そうするとせいぜい大阪府ぐらいの人ですよ、認知を広げるとしても。
もしくは近隣の県、東府県ぐらいまでに広げればいいわけですよ。
大阪で店舗ビジネスをやっているのに、北海道とか沖縄とかいうところの人にまで自分たちの存在を知ってもらう必要はないですよね。
なのでリアルビジネスとかオフラインのビジネスっていうのは基本的に自分の認知を広げる範囲が狭いんですよね。
狭いので当然その競合の数も少なくなるし、認知を広げやすくなるわけですよ。
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でもインターネットで自分の認知を広げるってめちゃくちゃ難しいんですよね。
インターネット上で情報を発信している人なんて何百万人というじゃないですか。
何百万人という中から自分の存在を知ってもらわないといけないわけですよ。
そういうのって例えば大きな東京ドームとかそういうところに満員でお客さんが入っているような状態ですよ。
その中で自分の存在を見つけてもらうってめちゃくちゃ難しいじゃないですか。
声を上げたとしても多分それでも聞こえないことがほとんどだし、何か旗でも振るとか色々しないといけないわけですよね。
要するに認知を広げてどういうことかというと目立つってことなんですよ。目立つ。
目立たないと認知してもらえないわけですね、インターネット上では。
店舗型ビジネスだったらお店が建てたらこんなところにお店できたんだって思ってもらえるかもしれないけども、
インターネット上ではそんなことしてても何百万人という情報発信者の中に埋もれてしまうわけですよ。
だから目立たないといけないんですけど。
多くの人は稼ぎたいとは思っているけども目立ちたくないと思っている人が多いんですよね、日本人の人って。
ツイッターか何かの時に話したと思うんですけど、日本人のツイッターって本当に実名でやっている人はほぼいないし、
顔出ししている人もほとんどいないんですよね。
それぐらい自分の素性を分かつとかということをしたがらないんですよね。
言い方悪いけどセーフティーゾーンから物を言えるような立場でしかインターネットでやりたくないっていうね。
外国人のツイッターのアカウントを見ると実名で顔出しやっている人がほとんどいない。
そういうアニメじゃないかな、イラストみたいなのを使って自名でやっている人ってほとんどいないんですよね。
それが逆なんですよ。
でもそういうことをしていると、趣味でやる分に関してはいいですけど、ビジネスでやるのでそういうことをやっていたら目立たないわけですよ、そもそもね。
目立ちたくないと思っているから当然稼げないわけですね。
インターネット上で稼ごうと思ったらいかに目立つかということが大事なんですよ。
でもみんなやっぱりですね、稼ぎたいけども例えば目立ちたくないと。
目立つといろんなね標的にされて攻撃されたりとかそういうのがあるから、それが怖くてやっぱり目立つということを避けようとするんですけど。
まあそれだとやっぱりね、認知の拾われる範囲も非常に狭くなってしまうわけですよ。
いかに目立つかっていうのはね、やっぱりこの情報発信、インターネット上で稼ぐための肝になるんで、
全然ね、誰かもわからない人が本当に狭い範囲でしか情報発信していなかったら、届くエリアも狭いじゃないですか。
いろんなところで情報発信していたら、まだ届く範囲って広くなると思うんですけど、
一個の媒体でしか情報発信していない、しかもそれも本当に自分の身の回りの人たち、フォロワーの人たちぐらいにしか届いていないような情報って、
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その範囲までしか認知されていないわけですよ。
だからいかに認知を広げるのが大事かっていうのはね、前回どっかのメッセージでお話したと思うんですけど、
要するに目立ちなさいってことなんですよ、稼ぎたいんだったら。
ブログをやってる人もやっぱりみんなこう、偽名を使って、偽名っていうかね、ペンネームみたいなのを使って、
しかも顔出しもしないでみたいな、やってると思うんですけど、
別にそれがキャラクターで売り出していくんだったらいいんですけど、
おそらくその真理の裏側には目立ちたくないとかね、っていう真理が隠れてると思うんですよ。
そうやって矛盾してますよね。インターネット上で稼ぐんだったら目立たないといけないのに、でも目立ちたくないって思ってるわけですよ。
だったら自分でね、アクセルとブレーキを同時に踏んでるようなものなんですね。
稼ぎたいっていうアクセルと目立ちたくないっていうブレーキがあるわけですよ。
大半の人は目立ちたくないっていうブレーキの方が強いんだよね。
だから、できればあんまり目立たずに稼ぎたいっていうふうに思ってるわけですよ。
目立つと叩かれるし、それは怖いから、できれば目立たずにお金稼げないかなっていうふうに思ってるんですけど、
さっきも言ったみたいにインターネット上で何百万という人が、情報発信者側ですね。
発信者側だけでも多分何百人という人がいる。何百万人という人がいるわけですよ。
その中でそんな目立ちたくないみたいなスタンスで、ブログでしか情報発信してないとかね、
Twitterでしか情報発信してないというふうになったら、それは稼げるわけがないですね。
インターネットの強みっていうか一番のメリットって、世界中どこの人にでもリーチできるってことなんですね。
店舗型ビジネスだったら本当に自分の地域の人たちだけにしかやっぱりリーチできないですけど、
インターネットを使えば世界中どこにいる人にもリーチできるわけですよ。
だからこそ個人であっても億単位の収益を生み出すことができるわけですけど、
その強みを全く活かせてないんですよね。
むしろそのメリットとか強みを活かしたがってないというかね、
っていうふうになってしまってるんで、それは稼げるわけがないと思うんですよ。
だからあなたがもしインターネット上でお金を稼ぎたいと思うんだったら、
そのブレーキを外していかないといけないですよね。
目立ちたくないとかっていうふうに思ってしまうとやっぱり、
そういう遠慮がちな情報発信になってしまうし、
そんな状態で情報発信をしてても、まず見つけてもらうことはできないし、
見つけてもらってもね、やっぱり年齢のファンなんかできるわけないじゃないですか。
だからその辺はやっぱりそういう批判とかを恐れずに、
どんどんどんどん前に出ていって目立つ必要があるんですよね。
なのでブログしかやってない人とかはね、できれば複数の媒体で情報発信してほしいと思うんですよね。
僕もこうやってポッドキャストとか、これからYouTubeもやると思うんですけど、
そういうものをやるっていうのはやっぱりこうやっていかに目立つかってことなんですよね。
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ポッドキャストやればポッドキャストを聞いてる人にリーチできるし、
YouTubeをやればYouTubeをやってる人にリーチできるじゃないですか。
そうすると自分がどんどん目立ってくるわけ。インターネット上で。
そうすることによってそこに人が集まってきたりとか、
インチが広がればやっぱりそこで信頼構築できる人数も増えていくじゃないですか。
そうやって徐々に徐々に自分のビジネスを拡大していくっていうのが正しいステップなので、
ブログだけでひっそりとできるだけ目立たずに稼ぎたいみたいなものはちょっとインターネットの性質と合ってないので、
ここはちょっと見直してもらったらいいかなというふうに思います。
では今日の音声は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございます。