基本周りの人の気持ち
はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様おはようございます。
毎朝10分って言ってるけど、最近ちょっと10分大幅に超えているので、今日はちょっとキュッとお話することを意識して頑張ります。
最近、バナナジュースにハマって、子供の時にすごい飲んでたんですけど、バナナジュースに改めてハマって、結構毎日飲んでいる夏です。
結構私、バナナジュース歴はね、味噌汁と並んで長いんですよ。
小学校ぐらいからやってるから、バナナジュースとお味噌汁に関しては、結構数を重ねているので、美味しく作る自信があります。
バナナジュース専門店とかやったら、いいんかな。
なんか一時期流行ってましたよね。バナナジュース専門店ね。
ちょっとした蜂蜜をたらすのがポイントです。
というわけで、最近もっぱら片付け、オンラインのレッスンをしたりとか、今週の週末も訪問のレッスンをするんですけど、
片付けレッスンをしててね、私が、自分がね、服の片付けをしてた時に、すごく気づいたことでもあるし、
片付けで困っている人の一つの要因でもある話をちょっとしようかなと思うんですけど、
今日のテーマは、基本周りの人っていうのは、あなたの周りの人っていうのは、
あなたが喜ぶと嬉しいっていう話をしようと思います。
贈り物へのアプローチ
昨日ね、オンラインの片付けレッスンでも話してたんですけど、
あなたのことを憎んでる人が周りにいるなら別なんだけど、
基本あなたはすごく素敵な人だから、あなたの周りにいる人っていうのは、
あなたが喜んでくれたら嬉しいので、
あなたに物をあげたりとかプレゼントしたりする理由は、基本あなたに喜んでほしいから、
だからそのプレゼントを使うのを苦しんだりとか、
そのプレゼントを着たりした時に嫌な気持ちになるんだったら、
別に無理して着なくてもいいと思いますよって話をしたんですけど、
私これなんで心からわかるかっていうと、自分がそうだったからなんですよね。
私みたいに優しい人っていうのは、
優しい人っていうのは、プレゼントをくれた人が近い距離であればあるほど、
特に自分の親だったりすると、
そのプレゼントをあげた思いが重くないって知ってても、
カジュアルにこれ着なよってくれるようなものとか、
ちょっとした、たぶんその人が着ないからくれるようなもの、
別に私のためをすごい思ってくれてるわけじゃなくて、
その人が捨てる罪悪感を私にちょっと譲るというか、
自分が捨てるのが嫌だから、もったいないから私にくれてるんだろうなっていうことが、
わかっていたとしても、もったいないと思ったりとか、
そのもの自体がもったいないと思ったりとか、
私のためにくれてるんだから着ないとなーとか、
例えばプレゼントを渡してくれた後に、
あれってどんな感じ?とか、使っててどう?とか聞く人もね、
中にはいらっしゃる、私も聞くこともあります。
その時に答えられるように、
頑張って使ったりすることもあったんですね、昔は。
でも基本、私にプレゼントをくれる人とか、
私に物をくれる人たちっていうのは、
私の笑顔が見たくてくれてるから、
私が例えば苦しんで服を着ていたりとか、
使わないのに部屋に置いて、どうしようどうしようって思うことを望んでるわけじゃないから、
一回ね、もらい物は確かに全力で使ったりとか、着たりとかするよ。
最初から売るってことはなかなか私も考えないし、
最初は全力で使うんだけど、
全力で使っても、例えば自分の生活に合わなかったり、
肌に合わなかったり、
自分の服装のタイプに合わなかったり、
着たらちょっとチクチクするなーってなったり、
私がなりたい人にならないような服だったら、
一回頑張ったとしたら着たりするんだけど、
それをね、さよならしたりとか、
着たい人に譲ったりとか、
はたまた、例えば私は親で、
この服どう?私もう着ないんだけどとか、
もらった時にはその場で判断します。
それか一回着て、好きじゃなかったらお返しするねって言って、
私は身内だったら結構ちゃんと返すようにしてます。
あなたは私のことを喜ばせないと思って服をくれてるんだけど、
ちょっと違ったわーって言って、
なので返却します。
分かりやすいコミュニケーション
これは私のタイプじゃありませんって言って、
返却をするようになりました。
ただ昔は、もったいないが上回って、
私が着ないとこの服は多分、
私の母には着てもらえないし、
ゴミになるかもしれないから、
もったいないからって言って、
私はもらった服全部、
私の引き出しに入れてました昔は。
ただ、物と向き合って片付けをした時に、
私が捨てた服の9割は、
母からもらった服だったので、
それから、
そういう態度を改めました。
もちろん、
私のことを喜ばせてくれることは嬉しいし、
多分、全部が全部そうじゃないかもしれない。
もしかしたら、
さっき話したみたいに捨てるのがめんどくさくて、
私にもあってくるものとかね、
私に対する発言が、
例えば、
イヤミネ言う人もいるかもしれないけど、
基本、
物もそうですし、言葉もそうですし、
何でも、
私のことを喜ばせようと思って人は言ってるんだって思うと、
全部、
ありがとうって、
でもいらんわとかね、
ちょっとそれは違うけど、なんだろうね、
皮肉に捉えなくなるので、
皮肉で言われたとしても、皮肉でもらったとしても、
皮肉で捉えなくなるし、
気持ちを受け取って、
物は、
ちゃんと使ってもらう人に回すこともできるので、
基本、
周りの人は、
あなたが喜ぶと嬉しいという前提で、
自分のこととか発言とか、
いろいろしてるんだなって思うと、
世界は平和になります。
私もさ、いらない服母からもらってた時は、
ちょっとイライラしてたからね、
いつもさ、
もう若いからとか言って服くれるんだけどさ、
いやその服先月買ったやんみたいな、
その1ヶ月で何が起きたっていつも突っ込むんですけど、
でも母のそのスタイルは変わらないですね、
変わらないし、私よりおしゃれだから多分、
服が変わるスピードが早いんだろうなーって見てるから、
回ってくる服の量っていうのは変わらないんですけど、
でも私がちゃんと意思表示をするようになったので、
なんかその、
返しても、
私は服を返す人なんだっていうスタンスは、
分かってるんじゃないかなと思います。
はい、でも相手は変わらないですね、
基本変わらないですけど、
私がそういう人なんだって、
ちゃんと自分が着たい服を着る人なんだって、
母も分かってるはずなので、
昔よりね、
そういう人間なんだっていうスタンスを示すのも、
すごく勇気がいることですけど、
そのスタンスに起こる可能性も、
なきにしもあらずなのでね、
でもそれで起こる人と、
自分のスタンスを表現するっていうのは、
また別の問題なので、
難しいですけど、
でも案外、
大丈夫なことの方が多いです。
だってあなたが、
私が笑顔だったら、
その人は喜ぶはずですからね。
それで喜ばなかったら、
まあしょうがないですよね。
私が喜んでも嬉しくない人なんだって、
思うしかないですね。
というわけで、
今日は基本周りの人は、
あなたが喜ぶと嬉しいって思っているので、
私を喜ばせる方法っていうのを、
ちょこちょこ分かりやすく人に伝えるっていうのも、
周りの人のためになります。
私はこれが好きで、
これをあげると喜ぶし、
今これが欲しいと思っているっていうこともね、
分かりやすく伝えて、
分かりやすい人になるのは、
周りの人にとってもすごくありがたいことですね。
みんなも、
周りの友人に、
これあげたらこの子は喜ぶぞっていうことが分かると、
すごい助かりますよね。
それが言葉なのか、
ものなのか、
分からないけど、
こいつはお酒あげといたら喜ぶぞっていう人には、
やっぱり喜ばせたいときにお酒をあげるはずですから、
周りにとって分かりやすい人になるっていうのも、
すごく大切かなって思います。
というわけで、
今日ここまでにしますね。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではまた。
変なしめになっちゃった。