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  2. Ep192 腑に落ちるって大事
2022-09-13 08:49

Ep192 腑に落ちるって大事

いつも聞いてくださりありがとうございます😊9月23日(金)の夜の9時から開催の片付けの本質を知る』セミナーに興味のある方はライン公式からお知らせください▷ https://lin.ee/r8W3W6P
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はい、皆さんおはようございます。このラジオでは私、まっちゃんが、自分の選択を信じて日常豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活動共にぜひ聞いてみてください。
はい、昨日はね、インスタライブに来てくださった方ありがとうございました。
明らかに私緊張しておりましたが、皆様に応援するために勇気を踏み出して、勇気を出してよかったなと思っております。
はい、それでですね、インスタライブでもお話ししましたが、9月の23日、金曜日、祝日の夜9時から、片付けの本質を知るセミナーをZoom上で開催します。
はい、それの募集を昨日の夜から開始しましたので、もしご興味がある方は、LINE公式登録して、セミナー詳細教えてくださいって送ってくださいましたら、資料をお送りしますので、よろしくお願いいたします。
定員に達成、達次第終了となりますので、興味がある方はね、お早めにお願いいたします。
では早速、今日のテーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマは、腑に落ちるって大事です。
これは、以前ちょくちょくこのポッドキャストで出ていた、私の元ビッグボスからの受け売りの言葉なんですけど、
そう、尊敬してやまない面白上司の言葉の受け売りなんですが、皆さんに突然ですが質問です。
ついていきたいって思う上司と、そうじゃない上司の大きな違いは何でしょうか。
私はこの質問をされた時に、自ら仕事をする上司、
愚痴を言わない上司、褒めてくれる上司、
部下に権限を与えて、ある程度は信頼して放っておいてくれるような上司、
って答えたんですけど、
そう、これらは合ってるけど、もっと大事なことがあるよって言われて、
何なんだろうと思って考えて、結局出なかったんですけど、
私のビッグボスが言うにはですよ、
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発言に納得感があるかどうか、
上司の発言が部下にとって負に落ちるかどうかっていうのが大事だぞって言われて、
わーって思ったわけですよ。
これね、この話、仕事中に30分か1時間ぐらいずっと対談というか、議論をしてたんですけど、
あれですよ、ちゃんと仕事をある程度終わった後にです。
サボりじゃないです。
結構時間話してたんですけど、
負に落ちるかどうかが大切なんだと思って、
ゆっくり考えてたんですよね。
その上司について。
上司の前でね、あなたの発言は負に落ちてないですよとか言えないですけど、
確かにその上司が言う発言とか行動って、私たち部下にとっては、
全て結構負に落ちるようなものだったから、
ついていこうって思ってたんだなって気づいたんですよね、その時に。
やっぱりどれだけ自分で仕事をして背中を見せるタイプの人でも、
どれだけ愚痴を言わない人でも、どれだけ褒めてくれる人でも、
どれだけ部下に権限を与えてくれる人でも、
発言と行動が伴ってなかったりとか、
信念と行動が伴ってないと、
納得感がないというか、
負に落ちないから部下としては、
なんかブレブレだな、この人って思うし、
ついてって、どの方向についてっていいのかもわからないですし、
もし私たちがこう判断をしなきゃいけない状況の時に、
自分の上司だったらどうやって動くのかなっていう予想がね、
つきにくいんじゃないかなって思います。
だから、負に落ちるとか納得感っていうのは、
すごくこう、
人が私のことを信頼してついてくるのにも大切ですし、
何かを取り入れようとする時、何かを学んだりする時も、
やっぱ負に落ちてないと、
その学びに従おうとか、
その学びをこれからも使っていこうとか、
その人についていこうとか思えないから、
すごく大事なことなんだなってその時に学びました。
なんかね、表面上はわかったふりしてて、
何か納得感のある感じを醸し出してても、
心の中で何か負に落ちないな、何か納得しないな、
みたいな感じになっていると、
上司もついていきたいなって思えないですし、
何か新しいことを学んだ時も、心からやっぱり、
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負に落ちてないと、行動した後の結果も大きく変わってくると思うんですよ。
だから、
今日は何が言いたかったっていうと、
上司と部下の関係だけじゃなくて、何かを学んだりとか、
それこそお金を出して新しい情報を取り入れたりする時とかに、
自分の中でどれだけ負に落ちるのか、
自分の中でどれだけ納得できるかどうかで、
その後の行動の変容に大きく関わってくるんじゃないかなと思います。
だから、その負に落ちなかった時にそのまま流すのではなくて、
私の上司はそうでしたけど、質問する機会をちゃんと与えてくれて、
部下側がちゃんと納得できるようにしてから動くようにしてましたし、
何か私たちも自分で学ぶ時にね、
例えば講義受けて、
何か負に落ちないな、何か納得しないな、自分の中では、
噛み砕けないなっていう時に、
そのまま黙ってやり過ごすのではなくて、
ちゃんと聞き返して、自分がどれだけ納得できるか、
どれだけ負に落ちることができるのかって、
大事だなって思います。
やっぱり意味のないこと、自分で納得がいかないこと、
自分で負に落ちてないことを作業としてやるっていうことは、
とりあえずはできると思うんですけど、
納得いかないけど、上司に言われたからしょうがなくやるとかは、
その場しのぎはできますけど、長い目で見たら、
うん、よろしくないですよね。
モチベーションも下がりますし、
自分がやっていることってどういう意味なんだろうとか、
自分では意味がないと思っていることをやり続けるほど、
しんどいことはないと思うので、
何か自分が新しいことをトライしたりとか、
上司と部下の関係の時もそうですけど、
負に落ちるって納得するって甘く見られてますけど、
ものすごく大事だなって思います。
というわけで、今日のテーマは、負に落ちるって大事でした。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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