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2022-05-01 12:58

Ep116 理想の部屋に求める優先順位

私は運動できる環境を部屋に求めた結果、手放したものがあります。
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは私、まっちゃんが、人生をもっと楽しく自分らしくをテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分にルークお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
今日は、今日は、すいません、私が以前考えていた理想の部屋について、ちょっとお話をしていきますので、はい、早速テーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマは、理想の部屋に求める優先順位です。
以前、何かを選択するということは、何かを選ばない選択をするということと同意であるっていうお話をしたことがあるんですけれども、
そうなんですよね。複数のことを同時にやっぱり選択するっていうのは無理なことで、何かを選ぶっていうことイコール何かを、諦めるはちょっといい形が言えますけど、
何かを手放す、選ばないっていう選択を取るっていうことなんですね。
そう、まあもちろんやりたいこととか、理想の部屋で叶えたいこととか、したいこととかをすべてできたら申し分ないんですけれども、
いつもそういうわけではないし、そうでないことの方が多いです。
なので、今回は部屋についてお話ししますけれども、何事においても、一番何を大事にしたいのかっていう、
優先順位ですよね。 自分のプライオリティは何なのかって、
考えることは、片付けにおいても大切なんですよ。
なので、自分のその理想の部屋に求める、理想の暮らしに求める、一番大切なこと、これがわかっていると、何を手放せば良いのか、どういった収納方法にすればいいのか、
どういったものを持つべきなのか、これがね、明確になってきます。
はい、というわけで、皆さんの理想の暮らし、理想の部屋の、一番のプライオリティって、
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あの自分の中で決まってますかね?
あの、今まで片付けのレッスンをしている方たちの、理想の部屋とか暮らしを聞いていると、
人によって本当に、あの求めているもの、部屋とか暮らしに求めているものって、本当に異なるんですよ。
例えば最終形態の見た目がね、部屋の見た目が、インテリアのタイプ、なんかこう、木が、家具、家具で木がたくさん使われているとか、
見た目が似てても、求めているものって違うんですよね。
そう、家族を一番にしたいとか、仕事とプライベートを分けられる空間、暮らしを作るっていうのが一番の人もいますし、
動物が一番の人もいますし、そう、自分の趣味が一番の人もいますし、
本当に違うんですよ、人によって、そう。
だからね、一回皆さんに考えていただきたいんですけど、ここで私の、あの具体的な例をちょっとお話ししますね。
私が最初に自分の理想の部屋の、部屋とか暮らしとかって何だろうって考えた時は、
えー、もちろん私、前も話しましたけど、日当たりはすごい大事なんですね。
で、今住んでる実家のお部屋っていうのは、日当たりはもう保証されている部屋だったので、
そこについては、まあ横に置いておいて、
その部屋の中で、何を優先したいんかなと思ったんですよ。
その家具とか、何をしたいかとか、雰囲気とか、まあいろいろ優先順位とかにしても、いろんなジャンルがあると思うんですけど、
私がまず思ったのが、自分の部屋の中で、ある程度運動ができるようになりたいって思ったんですよね。
私の部屋は5畳、6畳ぐらいのお部屋なので、その部屋で運動ができるようになりたいと思ったんです。
なぜかというと、当時のお部屋は、ベッドがあって、机があって、じゅうたんがあって、みたいな感じで、
あの、寝っ転がって何かをするスペースとか、
ヨガマットを敷いてヨガをやるようなスペースとかは、あまりないですし、
じゅうたんの上、滑り止めがないじゅうたんの上で、ヨガとかやるとね、ツルツルってなってね、ちょっと危ないんですよ。
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そう、あと、あの、逆立ちとかする時に、私まだ壁がないと怖くてできないので、どうしてもそのヨガマットとかを壁側に寄せてやらないと、
うまくできないんですけれども、その物の配置的に、
結構それが難しかったりとか、私が思ったように運動ができるお部屋ではなかったんですよね、そう。
だから、その時、その時に求めていた理想の部屋とか暮らしで、私が優先したかったのは、
部屋で運動ができること、特にヨガができること、ヨガとかストレッチとかできることだったんですよ、そう。
で、あの、運が良いことにか悪いことにかわかんないんですけど、ベッドがね、
子供の頃からずっと使っていたベッドが、その時に壊れたんですよね、そう。
ね、私は思ったんですよ、部屋が5畳とか6畳で、机は必要だと、机は必要で、足をビヨーンって伸ばしてヨガとかするためには、このベッドはそもそもいるのだろうかって思ったんですね、そう。
部屋を広げることを私はできないし、
改築とかできないし、引っ越すっていう選択肢はその時は考えていなかったし、この決められたスペースの中で優先としていることをできるようにするためには、
そもそもこの部屋に置いてあるものについて、向き合わなきゃいけないんじゃないかって、
いつからいるかどうかを、ちゃんと考えなきゃいけないと思って、
ベッドが壊れた時に、私はこのベッドがいるのだろうか、そして、
ベッド以外の選択肢はないんだろうかって考えて、
そうだ、布団をちょっとトライしてみようかなと思ったんですよ。
もちろんね、寝心地って、私の印象ですけど、それはベッドの方がいいに決まっていると思うんですよ。
ベッドがあって、しかも私はちゃんとあの、コイルの、
ベッドのマットもあったから、それを手放す理由ってないじゃないですか。
コイルのマットがあったんなら、ね、ベッドが壊れたぐらいだったらそのフレームを変えばいいわけだし、
そう、わざわざその、素敵なベッドのマットを手放してまで布団にする理由って、
ちょっとした賭けじゃないですか。もしかしたら、あの、眠りの質が下がるかもしれないみたいな、恐怖心も、
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ちょっとあったんですけど、そう、
あの、とりあえずスペースが欲しいと思って、お布団だったら畳んでね、
しまっておけるから、私のプライオリティとしている運動は達成できるって思ったわけですよ。
そう、だから生まれてこの方、布団っていう選択肢を、その理想の部屋とか暮らしを考えるまでは、
思いつきもしなかったんですけれども、うん、ベッドの方がオシャレだしね、そう。
布団をね、調べ始めたら、結構布団でもこう、マットが分厚くて折りたためるものとか、
柔らかいもの、柔らかいものっていうか、あの床の硬さを感じないようなものとか、いろいろあったんですよ。
そう、いろいろあったし、これを機にシーツとか布団とかを全部私のずっと憧れてた、
白色に揃えたら、見た目も可愛くなるんじゃないかなと思って、
いろいろ調べて、布団を使っている人のyoutubeとかいろいろ見て、
理想に近い形をいろいろ探し出して、結局布団にね、切り替えたんですよ。
そしたら、自分が疑ってた寝心地とか、見た目の可愛さとか、畳むのめんどくさくてかびるんじゃないか、みたいな妄想は全部間違いで全然かびたことないし、
シーツとかも白くて清潔で可愛いし、
で、かつヨガのスペースもできて、万々歳なんですよ、そう。
ただこれはね、私はその、自分のプライオリティ、優先順位として一番に運動ができるお部屋っていうのがあったから、そういった結果になったんですね、そう。
だから優先順位が例えば睡眠っていう人だったら、それこそ布団にするっていう選択肢はもしかしたらなくって、
ベッドをね、5畳のお部屋の中に、わかんないですけど、あのクイ、クイーンベッド、クイーンズベッドとか、もしかしたら入れるのもね、選択肢としてはありますよね、部屋いっぱいにベッドにして、もう睡眠がっつりいられる部屋にするみたいな、ありだと思うんですよ、そう。
だから自分がその部屋とか暮らしとかに何を求めるかによって、それこそ収納も変わりますし、何をその部屋に置きたいのか、何を手放すのか、私みたいにベッドを手放すみたいに、何を手放すのかも変わってくると思うので、
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一度、あの片付けをする前とか、自分の部屋とか暮らしにちょっとでもモヤモヤしている人は、自分が大事にしたいこと、求めていること、部屋とか暮らしに求めていることは何なんだろうって、なんかベスト3ぐらいね、考えてみると、何をしたらいいかが明確になってくると思います。
はい、ぜひぜひやってみてください。
はい、ではでは、今日のテーマは理想の部屋に求める優先順位でした。
はい、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
皆様、体調にはお気をつけて、良い1日をお過ごしください。
また次回のラジオでお会いしましょう。
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